「要領が悪い人」がやるべきの7つの改善策!実は隠れた才能を持っていることも!

自分は要領が悪いと悩んでいる人は少なくないでしょう。「他の人が普通にできていることができない」と学校や仕事に限らず日常生活の中で傷つくことも多いはずです。今回はそんな分に要領が悪いと思っている人に向けての簡単な対処法と気付きにくいメリットについてご紹介していきます。

要領が悪いと悩んでいる人へ

他の人が苦労なくできていることができない・・・そんな悩みを持っている人は少なくないはずです。要領が悪い、不器用と感じている人には仕事や勉強、家事に至るまで日常生活の様々なシーンで落ち込む場面があるでしょう。

今回は、そのような悩みを持つ人に向けて簡単に試しやすく、かつ要領の悪さを改善するのにしっかりと効果のある方法をピックアップしてみましたので、ぜひ試してみてください。

また、要領が悪いと感じている人には、まだ気付いていないだけの才能や長所がある場合も少なくありません。そういった見落としている才能を見つけるための方法についても記載していますのでこちらも参考にしてみてください。

要領が悪いと感じている人に試してほしい7つの対処法

1.仕事の優先順位を見極める

要領が悪い人には、自分の仕事を順序付けて進めていくことが苦手という人が多いです。そのため、するべきことが増えていくとパニックになってしまい、ミスを誘発してしまうのです。この記事を読んでくれている人の中にも似たような経験を持った人がいるのではないでしょうか。

そういったパニックによるミスを防ぐためには、普段の仕事に対し優先順位をつけて取り組んでいくのがおすすめです。一度に「いろいろなことをやらなくては!」と思ってしまうと、意識が散漫になり余計に仕事が難しくなってしまいがちです。

自分のするべきことの優先順位、内容の複雑さなどを考慮しながら一つ一つ片付けていくようにすれば要領が悪い人であっても失敗を最小限に抑えられるようになるでしょう。どんな順番にするのか悩んでしまうこともあるかと思いますが、脳の構造上、まずは簡単で単純な作業から手をつけるのが良いと言われています。

これは単純な作業から手をつけることで脳が覚醒していくためです。難しいこと、厄介なことから終わらせようと思う人が多いかと思いますが、脳が覚醒する前にいきなり複雑な作業をしようとしてもなかなか捗らないことが多いです。結果的に時間ばかりが経過しかえって余裕がなくなってしまうこともあるでしょう。

また、簡単な仕事から終わらせていくことで、良いリズムを作ることができます。要領が悪い人は自信がない人も多いですから、良い流れを作って自信を強くしていくこともまた大事なことなのです。

2.卑屈にならず自信を持って仕事に取り組む

上記でも少し触れていますが、要領が悪い人は自分の能力に対して自信がないことが多いです。謙虚なくらいの姿勢でいられるならそれも構わないのですが、度が過ぎて卑屈になってしまうこともしばしばです。それまでの失敗の経験から「どうせ自分なんか・・・」という心情になってしまうのです。様々な苦い経験から自分のことを信用できなくなってしまう気持ちはわかります。

しかし、卑屈な姿勢は消極性に繋がり、どんどん行動力も低下していくでしょう。人によっては勉強や仕事へのやる気が損なわれてしまうこともあるかもしれません。そうなると負の連鎖が続いていきます。
何もしない、あるいは無気力に取り組む状態が続くことによってますますできないことが多くなっていきます。ひどいときにはそれまでできていたことができなくなってしまうこともあるでしょう。

失敗を恐れてしまう気持ちはわかりますが、そういった負の連鎖を断ち切るためにも卑屈でいるべきではありません。少しずつでも行動を起こし、自信を取り戻していく必要があります。そのためには、自分の経験や長所といったプラスの部分を探してみてください。

人より優れているもの、またそこまでいかなくても人並みくらいにはできることがきっと見つかるはずです。そういったプラスの部分を活かせる仕事を探してみるのがおすすめです。上手く自分の長所を見つけ、それを活かせる仕事に取り組むことができたなら少しずつでも自信を取り戻していくことができるでしょう。

要領が悪いと感じたとき、どうしても気分が塞がってしまうものですが、そういったときこそネガティブな感情を吹き飛ばすためにどんどん行動していくべきなのです。失敗したとき、「やっぱり自分は要領が悪いから・・・」と考えるのではなく「たまたま今回の仕事内容は自分に向いていなかった」とポジティブに捉えることも大切です。これは決して都合の良い思い込みというわけではありません。実際、職種を変えたらメキメキと成果を挙げられるようになったという人は比較的よく見かけられます。

3.何事にも冷静に取り組む

先に挙げた2点とも大きくかかわることですのでぜひ意識してみてほしいのですが、要領が悪い人こそ常に冷静に物事へ取り組むようにするべきです。要領良く仕事を進められないという人の多くは、自分の仕事内容に対して冷静さを欠いたまま取り組んでいることが多いです。

特にいつもより忙しいとき、急なアクシデントが起こったときにパニックになってしまいやすいものです。ですが、そのようなときにもまずは落ち着くことを意識してみてください。多忙なときこそ「早く仕事に取り組まないと!」と思うものですが、慌てていたり焦ったりした状態で望んでも良い結果にはならないでしょう。むしろ失敗のリスクのほうが高まると考えられます。
対処法としては、深呼吸をするなどまず自分を落ち着けることを最初に行うべきです。また、「これをやると落ち着く」という自分なりのルーチンワークを見つけておくのもおすすめです。どのような方法でも構いませんが、どこでも簡単にできることだと良いですね。

そうした方法によって冷静になれると、目の前の仕事に対しても「落ち着いて考えたらたいしたことないじゃん」と思えることもあるでしょう。もちろんそのときの状況を考えながら仕事を進めていく必要はありますのであまりリラックスし過ぎるのも考え物ですが、常に冷静でいるということは意識してみたほうが良いでしょう。

自分の気持ちをコントロールできるようになり、動じない心を身につけることができるとその後により大変なことがあっても落ち着いて、冷静に対処できるようになります。気持ちのあり方一つで大きく成長できるということです。

4.人と比べないこと

要領が悪い人の特徴は、人と比べてしまうところです。周りにいる人が要領よくこなしていると、「自分も出来るはず」と同じレベルにまで自分を引き上げようとします。しかし実際にやってみると、思った以上に時間がかかり、落ち込んでしまうのです。

人と比べて競い合っていても何もいいことはありません。それよりは、自分がやりやすいスタイルを見つけて、自分がこなせる量を確実にこなしていく事の方がよっぽど大切です。今は色んな情報が簡単に手に入る時代になっているため、自分と人を比べ安い時代ではありますが、「自分に一番あった方法」を見つける事に意識を向けてみましょう。

5.落ち着いて周りをよく見る

要領が悪く失敗をしてしまう人の多くは周りがよく見えてないという特徴があります。目の前のことに意識を向けることに必死になってしまい、周囲を見るほどの余裕を持つことが難しいためでしょう。しかし、どのような仕事であれ周囲に対して注意を払えないというのはかなり危険なことです。

車の運転をするときのように自分の回り全体を見渡すようにしなくてはなりません。慌てずに身近なところだけでも客観的な見方ができるようになることを目指しましょう。普段からそういった見方ができていると、突発的な出来事にも慌てずに対応できるようになるはずです。

習慣として自然にできるようになるためには、やはり意識して周囲をよく見るようにする必要があります。なかなか身につけられないという人は、自分の仕事が落ち着くたびに周りを見るようにするといったルールを定めるといったやや強引なやり方を使っても良いかもしれません。

6. 一度にやろうとしない

要領の悪い人は、一度にあらゆる事をしようとしている傾向があります。ひとつの事が中途半端なままなのに、新たに何か他の事に取り組む。そうしているうちに、前にしていた事が上手く進まず結局倍以上の時間がかかってしまった、なんて事はよくあるでしょう。

全てが中途半端になれば、自分1人だけなら問題なくても職場で働く場合は周りの人に迷惑がかかることも。自分に出来る範囲の事を、ひとつずつ丁寧にするように心がけましょう。

7. 必要なものを紙に書き出す

例えば買物に行く時、買うべきものをリストアップしておくと買い忘れを防ぐことが出来ますよね。紙に書き忘れてしまうと、帰ってきてから買い忘れに気付いて、もう一度行かなきゃいけないハメに…なんてことになりかねません。

要領が悪い人は、必要な事を頭の中だけで考える癖があり、きちんと整理しきれていないのが原因です。紙などに書き出して目に見える形にしておけば、終わった項目ごとにチェックしていけるので達成感も持てますよ。

要領が悪い人の持つ隠れた才能

隠れた才能がある場合も

要領が悪いというとネガティブな印象を持つ人がやはり多いかと思います。しかし、要領が悪いと感じている人の中には隠れた才能や長所がある場合も多いのです。というのも、要領が悪いという人は、上で触れたように順番付けて行動することが苦手で一つのことに集中する傾向があるためです。

器用にするべき仕事に優先順位をつけて行動するのは不得手であることが多いですが、その分、一つのことに集中し徹底的に取り組む力に優れていることが多いです。ですから、器用な人のようにオールラウンダー的な働き方をするのは難しいかもしれませんが、何かしらのスペシャリストとなれる可能性は十分にあるのです。

もし、自分に「これなら何時間でも続けられる」「この分野の仕事はまったく苦にならない」といったものがあるのでしたら、磨いてみる価値があります。もしかしたら、そういった得意分野における力が仕事の上での大成にも繋がっていくかもしれませんよ。その分野において、自分でも気付いていないだけで才能やセンスといったものを身につけられていることも考えるでしょう。

これは大げさな話でもありません。一つのことに徹底的に打ち込むことができるというのは何かしらのスペシャリストになれる人が持つ重要な要素なのです。

新しいものへ積極的に触れていく

しかし、中にはまだ特別に打ち込めるようなものが見つかっていないという人もいるでしょう。そのような人は、もしかしたら視野が狭くなってしまっているかもしれません。少しでも興味を引かれるものがあるならばどんどんチャレンジしてみるべきです。今まで気がつかずにいた才能が発見できるかもしれませんし、時間を忘れて没頭できるような趣味や仕事が見つかるかもしれません。

やったことのない仕事をしてみる、したことのない遊びをしてみるなどいろいろなものに触れていくことが才能を発見するための何よりの秘訣です。そのためには人付き合いも大切になります。人との交流にも目を向けてみてください。

新しく始めてみた遊び、ちょっとした新しい知り合いが意外な発見や成長をあたえてくれるのもしばしば起こりえることです。いずれにせよ、要領の悪さを改善したい、才能を磨きたいといった望みを叶えるためには自分から積極的に行動を起こしていくことが鍵となります。

”楽しい”と思えるものに打ち込んでみる

どのようなものでも構わないのですが、様々なものに触れて強く惹かれ、楽しいと思えるものを見つけられたならそれにとことん没頭してみるようにしましょう。要領が悪いけれど集中力は人一倍というタイプが持つ長所を活かすためには一つ一つのことに時間をかけることが必須です。

はじめはただの遊びであっても、いずれそれが仕事へ繋がっていくかもしれません。また、楽しいと思えること自体気持ちを明るくしてくれたり、やる気を高めたりしてくれるものですから、心理的なプラスとして働いてくれるので何らかの形で役立ってくれるはずです。

要領が悪いのは改善できる

要領が悪いと悩む人へ向けての対処法について紹介しましたが、根本的に改善することはできるのか、心配な人も多いと思います。この疑問に対しての回答としては改善することは十分に可能です。

というのも、実際的な疾患が関与している場合は難しいかもしれませんが、単純に不器用、要領が悪いという人はただ物事へのアプローチに誤りがあるだけというのがほとんどですので、少しやり方を変えてみることで劇的に成長できるものです。

ですから、あまり悲観的に捉える必要はありません。落ち込んでいるよりも、自分の適性を活かせる仕事を探してみたり、どうすれば失敗を防げるかを考えながら自分なりに工夫してみたりといった前向きな行動を起こしてみましょう。

また、無自覚であっても失敗の経験から改善のために必要なことも学べているものですから、諦めずに仕事や勉強、家事などを継続していれば、少しずつ成果はでてくるはずです。要領が悪いからとネガティブにならず、何事も前向きに取り組んで頂ければと思います。