【嫁が嫌い】もしや私も?姑や小姑と因縁バトルの原因は?うまく付き合う方法とは

筆者も世の嫁の1人として、このワードがどれだけ恐ろしいものか、想像に耐えません。聞きはしないけれど、何となく[「嫌い」は伝わる?「嫁のことが嫌い」だと思っている、夫や姑についてまとめました。そんな夫や姑と、どのようにうまくやっていけば良いのでしょうか。

「嫁が嫌い」、私も思われている!?

世の中の「嫁」の皆さん!「私は嫁として申し分ない」と言い切れる人はいますか?筆者も嫁群の1人ですが、「私、嫁として100%好かれています!」なんて、小さな声でも言えません。自信がある人も、実はそうじゃないかもしれません。

姑や小姑(世間のイメージとして、この表記がすでにダークな感じがする気もしますが)から本当に好かれているかどうかは、正直分かりえないのではないでしょうか。筆者は、そんなにできる嫁でも気を配れる嫁でもないため、好かれている自信はありません。

しかし、嫁が嫌いな姑、夫、小姑は確かにいるのです!世の中のお姑さん、旦那様がどのように嫁を嫌っているのかまとめました。もしかしたら、あなたの家庭でも……???

嫁が嫌い![姑編]

因縁の関係!?バトルの標的は、嫁VS姑

○どうして、嫁と姑は確執が起こりやすいのか

ドラマやバラエティなどでも、「嫁と姑」間のバトルや確執について触れられていることがあります。ドラマでは、意地悪な姑が出てきたり、それに反撃する嫁が出てきます。第3者の目でこれらを見るのは面白いと感じても、実際に自分が姑との問題で悩むのは本当に嫌だなと思います。

そもそも、家族の中でもなぜ嫁と姑はバトルになりやすいのでしょうか。これは、お察しの通り、「本当の親子ではないから」に尽きるでしょう。

家族の中で、嫁だけが唯一、「その家とは、血の繫がりがない存在」なのです。また、結婚して嫁になるまで、嫁ぎ先の家で生活をしていたわけでもないため、「育ってきた環境の違い」や「価値観の違い」が、トラブルの元になる、とも言えます。

驚愕!「嫁が嫌い」、姑がブログで書いていた

嫁の立場として言えば、姑とトラブルになっても周りにはなかなか言えないものです。夫が親身に聞いてくれる人ならば、夫に聞いてもらうのがベストでしょう。しかし、夫にとって姑は「彼の母」であり、大切な存在。無下に文句を言うこともできません。

無論、姑の立場でも同じこと。姑は、嫁に対して不満があっても、声を大にしてそれを周りに言うことはなかなかできないはずです。そこで、その思いのたけを「ブログ」に書いているお姑さんも多いようです。

自分の姑が、ブログで自分のことを書いているとしたら、とても恐くて読めない……。しかし、お姑さんも、お嫁さん本人に言うつもりはなく、この不満をただ「誰かに聞いてほしい」という気持ちでいるのでしょう。

「嫁のこと、嫌いじゃないけど」、好きでもない

○意外と理想的なスタンス?

本心から、「嫁のことは大好き」と言ってくれる姑はどのくらいいるのでしょうか。「大好き」でも「好き」でもないけれど、別に嫌いというほどでもない。そんな人もいるでしょう。

いわゆる、「可もなく、不可もない」ということでしょうか。でも、嫌われていないなら、それで十分なのかもしれません。大好き、と思われていると「もっと良い嫁でいなきゃ!」と、お嫁さんも一層頑張らないといけないような気になりそうですものね。

[姑へ]、嫁として上手な付き合い方は?

1. [家族だけど、家族ではない]と心得よ

○「親しき仲にも礼儀あり」の姿勢で

嫁の立場は、戸籍上は夫の姓を名乗る家族ですが、実際は「家族であって、家族ではない」という立ち位置が一番でしょう。「良い嫁」を演じる必要はありませんが、「自分の実家の家族」のような感覚で義両親に接してはいけない、ということです。

あなたが実家に帰る時は、存分にお父様やお母様に甘えるでしょう。美味しいご飯を出してもらったり、いっぱいおしゃべりをして楽しむことでしょう。古巣に帰ったような気持ちになり、実家は本当に居心地が良いものです。

しかし、夫の実家ではそうはいきません。いくらお姑さんが「ゆっくりしていなさい」と言っても、その言葉を鵜呑みにはせず、まめに気遣うことをお忘れなく。

2.夫の親戚も含めて大切に

筆者の姑が大切にしていることがあります。それは、「人からの恩に感謝しなさい」ということです。人は1人では生きていけません。当たり前のようにいろんなことをして貰うのではなく、それに対しての感謝やお礼をしなさい、ということです。

夫の親戚との付き合いは、そう頻繁にあるものではありません。あったとしても、年に1〜2度程度でしょうか。年賀状を始めとして、何かを頂いたらお礼の手紙を書いたり、1本電話をするなど、基本的なことですが、とても大切なことかもしれません。

夫の親戚を大切にするということは、姑、舅の実家をも大切に思っているということ。親戚を大事に思ってくれる嫁に対して、嫌な印象を持つ姑や舅はいないでしょう。

3.姑だって我慢している

嫁が姑に対して不満があるように、姑だって嫁に対して不満があるはず。それを姑が声に出さずに我慢しているのであれば、あなたも多少は我慢してみましょう。

「目には目を!」のように、あなたが姑に対して敵意をむき出しにしてしまえば、姑はあなたに対する我慢を止め、一気に険悪なムードに突入するかもしれません。そうなると、状況は悪くなる一方です。これでは、どちらにとっても不幸です。

我慢できるレベルではなかったら、悩みは夫に聞いてもらいましょう。言えないからと、見られる可能性のあるSNSに、姑の不満を投稿するのは、とても危険ですから気をつけましょうね。

嫁が嫌い![夫編]

「嫁が嫌い」だから、別れたい

○「嫁嫌い」な夫が増えている?妻と別れたい夫

次に嫁が嫌いな夫編です。あなたは旦那様から愛されていますか?今、嫁嫌いな夫が増えてきているとか。何せ離婚率も上がってきている昨今、嫁のことが「無理!」と感じる夫がいるのも当然でしょう。

「嫁が嫌いだから別れたい」と思っている夫は、嫁の何が不満なのでしょうか?

○「言葉が汚い」「夫への愛が感じられない」が主な原因

夫が嫁を嫌う理由は様々ですが、上記の2つが主に大きな理由となるようです。「〜じゃねえよ!」「おまえ〜」など、言葉遣いが汚いことは、子育てにおいても子どもに悪い影響を与えるようで嫌でしょうし、言葉遣いが汚いと、何だか快くありませんね。

また、夫に対する労いの言葉や感謝、気遣いが全くないと感じ、次第に妻のことが嫌いになるパターンも多いようです。お互いに感謝したり、いたわったりしないと「そこに愛は生まれない」ということでしょうか。まさにギブアンドテイクなのですね。

「嫁は嫌い」だけど、離婚しない

○「離婚しない」の1番の理由は、「子ども」

嫁は嫌いだけど、離婚は考えていないという夫もいます。

嫁のことは嫌いで愛はないけれど、子どものことは愛している。愛する子どもと離れることは考えられないし、考えたくない。子どもと離れることを考えたら、嫁と離婚せずに我慢しておこう……ということのようです。

離婚をすることは、当人同士の問題のようで、実は子どもも大きく巻き込まれるものです。慎重に判断を下さなければならないので、離婚はしないと決めている旦那様も多いのでしょう。

嫁を嫌いになる方法が知りたい

こんな意見もありました!それは、「嫁を嫌いになる方法が知りたい」夫がいるということです。これには、正反対の理由が存在しました。

○「嫁が好きすぎる」夫

一方は、嫁が好きすぎて、むしろ嫌いになる方法が知りたいという夫の意見です。これは……悩みではありませんね。ラブラブな意見で実に理想的です。

その意見の中には、見ていて飽きないとか、結婚当初から妻への気持ちが変わらないなどが理由のようです。男は浮気するもの、と言われる中で、こんな旦那様もいるのですね。

○「離婚を迫られたので、嫁を嫌いになる方法が知りたい」夫

もう一方は、妻から離婚を突きつけられた夫の意見。まだまだ妻を愛しているけれど、気持ちよく別れるために、妻を嫌いになる方法が知りたいという旦那様もいるようです。

どうせ別れるならば、嫌いになった方が気も楽ですものね。

[夫へ]、嫁としての上手な付き合い方は?

1. いたわりの気持ちを持って接する

○その行動に「愛」はある?

まずは、夫をいたわることです。あなたが妻としてないがしろにされたら悲しいように、夫もあなたにないがしろにされたら、嫌な気持ちになるでしょう。

夫への行動を振返って、そこに愛が感じ取れるものであれば、夫に嫌われることはないのではないでしょうか。しかし、「生理的に無理」「価値観が違いすぎる」などの、根本的な不一致であれば、離婚した方が幸せになれることだってあります。

2.夫婦で会話をする時間を確保する

子どもができると、夫婦だけの時間は減りがちになりますね。そうなると、お互いの意見に相違が生まれてしまったり、知らないうちにどちらかが寂しい思いをしたりして、気持ちが離れてしまうことも考えられます。

夫の仕事が遅くまであり、なかなか会話の時間が取れない場合は、意識して一緒にいる時間を作ってみてはいかがでしょうか。昼休みの時間に、夫の職場の近くで一緒にランチをしたり、夜30分だけ一緒にテレビを見るのも良いでしょう。

一緒の時間を作ることで、すれ違いは防げるかもしれません。

嫁が嫌い![小姑編]

姉妹のようで、姉妹でない小姑

○姑より近く、実姉妹よりも遠い存在

次は、嫁が嫌いな小姑についてです。小姑は、夫の姉または妹のことをさしますが、人によっては「姉妹のように、年が近い」という人もいるのではないでしょうか。

小姑の存在を一言でいえば、「姑ほど遠くはなく、実の姉妹のように近くもない」という感じでしょうか。お姑さんのようにかしこまる必要はないけれど、気を遣うべき存在で、部活動の先輩に接するような気持ちで筆者は小姑(夫の姉)とコミュニケーションをとっています。

○「嫁が嫁らしくない」ところに不満を持つ

では、小姑は嫁のどんなポイントが嫌いになるのでしょうか。これは、やはり嫁が「嫁らしくない」と感じる時に、嫌いだと思うようです。

実家への帰省などで嫁と顔を合わせる時に、食事の準備を手伝おうとしないとか、舅や姑への配慮が足らないと感じることが多いと、小姑も嫁が嫌いになっていくのですね。

[小姑へ]嫁としての上手な付き合い方は?

○上げ膳据え膳はNG

小姑は、姑とは違えど決してぞんざいに接してはいけません。敬う気持ちをお忘れなく。
また、お姑さんにとって、実の娘でもある小姑は、話しやすい存在。嫁であるあなたに対する不満も、もらしているかもしれません。

姑の本心を知っている小姑だからこそ、嫁の行動が余計に目につくこともあります。夫の実家に居る時には、決して「上げ膳据え膳」にならないように心がけます。

嫁は姑にとって、娘であり、実娘ではありません。小姑も姉や妹のようであり、そうではありません。「親しき仲にも礼儀あり」の姿勢は、常に保っておきましょう。

嫁が嫌いと思われるのは、[新婚期]が多い

全く違う環境で育った嫁が、家族になる戸惑

○家族全員が違和感を覚えながら、新婚生活はスタートする

嫁が嫌われるのは、新婚当初が最も多いようです。
結婚してすぐに、義両親と同居する場合、家族の全員が新しく始まる生活に「違和感」を覚えている状態。嫁にとっては、彼の実家での生活が始まって、分からないことだらけ。

義両親にとっても、嫁がいきなり家にやってきて一緒に生活を始めるのですから、戸惑いもたくさん出てくるわけです。たった1人家族が増えただけでも、これまでの生活とは変わります。

そこには、気を遣う場面がたくさん出てきたり、遠慮することも増えるでしょう。そうなると、不満が出てきて、その問題が解決できなくなった時に「嫁が嫌い!」となってしまうのです。

嫁の良いところが分かってくるのは、後から

○時間を掛けて、自分を分かってもらう

結婚当初は、あなたの見た目や印象だけで嫁を見ていた姑や小姑も、あなたと生活を始めると、良い意味で裏切られることも増えてきます。

「こんなところもあるんだな」と、良いイメージを持ってくれるのは後々のこと。自分という人間を理解してもらうには、時間をゆっくりと掛けることが必要です。

○嫌われても、気にしない

ただ、たとえ嫁の立場で自分なりに頑張っていても、それが報われないこともあります。「生理的に受け付けない」とか、嫁の努力次第ではどうにもできないことだってあるからです。

そんな時は、「私は姑に嫌われている」と悩んで悲しむのではなく、「割り切って」しまいましょう。姑に関わらず、世の中にはどんなにあなたが良い人だろうと、あなたのことが苦手な人もいます。人には誰でも苦手な人がいて、それが「たまたま嫁だった」という感じで、流すことも必要です。

姑から、また小姑から「嫌われている」ということで悩んで、あなたの人生を曇らせる必要はありません。あなたが苦痛であれば、夫に真剣に相談して、別居するなど、なるべく距離を置くようにしても良いでしょう。

まとめ

○「人として」大切なことを基本に

嫁が嫌いだと感じている姑、夫、小姑についてまとめましたが、いかがでしたか?

今まさに、この問題で悩んでいるお嫁さんもいることでしょう。「嫁」は決して「奴隷」などではありません。1人の人間として、平等に家庭での暮らしを楽しむ権利があります。

しかし、そこには忘れてはいけない「節度」があって、1人でいる時や、夫と2人でいる時と全く同じテンションでいてはいけない時もあります。それは、ご機嫌を取る、ということではなく、人として「年上の人を敬う」ということです。

価値観は違えど、お姑さんはあなたにとって人生の先輩です。どうしても聞き入れられない時は流しても良いと思いますが、有り難く助言を聞き入れましょう。

夫に嫌われている人は、今までの夫婦生活を振返ってみてはいかがでしょう。夫に目を向けていたか、あなたが旦那様を大切に思っていたか……。

意外と、目線が子どもにばかり向いていることに気づくかもしれません。筆者も反省すべきところですが、子ども主体で生活し、夫はおざなり……では旦那様も面白くありませんよね。

お嫁さんも大切に思われて、あなた自身も周りを思いやれる、素敵な家族でいられると良いですね!