骨盤広いとお尻が大きくなるの?小さくて綺麗なお尻になりたい!骨盤の開きのチェック方法やエクササイズを解説します!

「お尻が小さくならないのは、骨盤広いからなの?」ダイエットをしているのになかなかお尻が小さくなってくれないと、そう思ってしまいませんか?小さくて綺麗なお尻の女性、憧れますよね。なぜ骨盤が広くなるのか、お尻が小さくなるエクササイズなど調べてみました。

大きいお尻、遺伝だから仕方ない?

大きいお尻で悩んでいる方は多いのではないでしょうか?太っているわけではないのにお尻が大きいのが目立つ…そんなコンプレックスがある女性もいらっしゃると思います。親もお尻が大きいから遺伝なのかも…と諦めている方。骨盤の広さや大きさは遺伝でない場合もあります。毎日の生活で骨盤が広がっている可能性があります。

小さいお尻づくりの努力は決して無駄ではありません。「骨盤広いのが悩み…」という方に、骨盤の歪みをチェックする方法や、美尻になるための簡単にできるエクササイズをいくつかご紹介したいと思いますので、ぜひチャレンジしてみましょう!

骨盤が広くなる原因

なぜ骨盤は広くなってしまうのでしょうか。日常生活の何気ないクセや行動がいつのまにか骨盤を広くしている原因になっているのかもしれません。

1.立ち方の姿勢

普段どんな立ち方をしているか意識したことありますか?立っている時も注意が必要です。

片足に重心を置いて立つのはNG。片足だけに重心を乗せて立つと骨盤が開く原因になります。立つ時はなるべく真っ直ぐ。足の裏に体重がかかっていることを確認し、重心はかかと寄りにするよう心がけましょう。

2.座り方

無意識のうちにしてしまうのが、脚を組む座り方。日常で何気なく脚を組んでいるのが広い骨盤の原因になっている時があります。イスに座るとき脚を組むのがクセになってしまっている方、なるべく脚を組まないように注意して座るようにしましょう。

また、正座した両脚を左右に崩す座り方は「アヒル座り」「女の子座り」と呼ばれ、文字通り女性特有の座り方です。男性と女性は骨盤の形が違い、この座り方ができる男性は少数と言われています。

床や地べたに座るときにアヒル座りをしてしまう方は、骨盤が開く原因になるので注意して下さい。どうしてもクセでアヒル座りをしてしまう方はなるべくイスに座るように心がけて広い骨盤にならないようにしましょう。

3.長時間座る

デスクワークで長時間座っている方多いんじゃないでしょうか?長時間座っていると姿勢が悪くなるので骨盤が歪んでしまいます。それだけではありません。足腰の筋肉が弱り、血液が脚に溜まってしまいます。お尻の血流も悪くなり、代謝が落ちて太りやすくなります!

骨盤の中央にある仙骨は、全身の血流に関わる重要な部位です。骨盤が広がり歪むだけでなく、長時間座ることでむくみや太ってしまう、ということに繋がるのです。

「私って骨盤広いかも」と自覚のある方は、できるだけ長時間座り続けるのは避け、たまに立ち上がってエクササイズなどをすると良いですね。

4.内股

女性らしくかわいい印象のある内股。しかしこの立ち方、骨盤が広がったり骨盤の歪みを引き起こす場合があるのです。内股歩きは内転筋(内太ももの筋肉)が衰え、O脚やX脚の原因にもなります。

内股でいることで、骨盤が開いた状態になります。骨盤が広がるとその分お尻が大きくなり、内臓も下がるのでお腹も出てしまいます。内転筋が衰え、垂れやすくなりお尻の面積が広く大きいお尻となるのです。

歩く時に自然と内股になっている方、意識して改善していきましょう!座るときも意識して脚をそろえて座るようにしましょう。自然とできるようになっていれば内股も治っているはずです。

家で出来る!骨盤が広がっているかのチェック方法!

1.つま先とかかとを合わせて立つ

骨盤広いのが悩みの方、両足の内太もも・ひざ・ふくらはぎ・くるぶしがぴったりくっついていますか?真っ直ぐ立ってどこか一点でもつかなかった方は骨盤が広がっている可能性があります。

2.仰向けに寝る

平らなところで仰向けに寝て下さい。ベッドはお尻や腰が沈むので床などにマットを敷いて寝て下さい。その状態でかかとをほんの少しだけ離し、両足を伸ばします。脚に力はいれないでリラックスした状態で行うのがポイントです。

正常な骨盤の方は、足のつま先の開き具合が90度~80度といわれています。角度の大きさが左右で違う場合は、骨盤がどちらかに開いているか、骨盤が歪んでいます。足の角度が狭い方は、逆に骨盤が閉じている可能性があります。

足のつま先の角度が大きく開いている方は、骨盤が開いているといわれています。「私の骨盤広いんじゃ?」と思っている方は、骨盤の歪みを取ることで改善できるかもしれませんね。

3.仰向けのまま腹筋で起き上がる

起き上がれなかった方は、かなり腹筋力が低下しているといえるでしょう。筋力の低下により、骨盤が開いている可能性があります。

骨盤広いのって悪いこと?骨盤を正常な位置にするメリットって?

骨盤が開くと内臓が下がってしまいます。この内臓の位置が通常に戻ることにより、下っ腹のポッコリがなくなりウエストのくびれが出てきます。そしてお尻の高さも上がるので引き締まったお尻になります。

骨盤が正常な位置に戻ることで、骨盤周りの血行も良くなり、基礎代謝があがります。そのことから痩せやすい体を手に入れることができます。下半身のむくみ解消も効果的といえるでしょう。

「骨盤広い」を改善するために普段の生活でできる3つのこと

常にお尻周りを引き締める

座っている時、立っている時、歩いている時、普段の日常でもキュッと引き締まったお尻をイメージしましょう!

お尻の肉を上に引き締めるイメージでお尻に力を入れると良いです。力を入れた状態を約30秒ほどキープしてみてください。気づいたときにお尻をキュッと!これだけでお尻の筋肉が鍛えられて余分な脂肪が落ち、お尻が小さくなりやすいです。

歩く時もお尻を引き締めることを意識してみて下さい。キュッと引き締めながら歩くとヒップアップが期待できます。それだけでなく、大きい筋肉を使うので全身運動も効果的ですよ!

階段の登り方を変える

階段を登る時、つま先立ちで登っていませんか?登り方として、つま先だけでなくかかとまでしっかりとつけて登るようにしましょう。これだけでお尻の筋肉がしっかりと使われるので効果的ですよ!

リンパマッサージ

お尻は血流が悪くなりやすく老廃物が溜まりやすい場所です。実際に骨盤を小さくするわけではありませんが、老廃物を流すことはお尻痩せの第一歩になります。溜まった老廃物を流す家で出来るマッサージをご紹介します。お尻は冷えやすいので、お風呂上りに行うのが効果的です。力いっぱいすると摩擦で肌を傷つけてしまいます。程よい力加減で、クリームやオイルを必ず使うようにしましょう。

まず、脚を肩幅ぐらいの大きさに開き真っ直ぐ立ちます。お尻から脚の付け根部分にかけて全体的にマッサージしましょう。手の第一関節、第二関節を使って、小さい円を描きながらお尻全体をマッサージします。左右でそれぞれ30秒ずつぐらいが目安です。

次に、お尻と太ももの境目あたりに手を置き、ぐりぐりとさすって下さい。そのまま上に向かって円を描くようにしながら腰のリンパ節までもって行きます。お尻の肉は両サイドにも垂れやすいので横もしっかりマッサージしてあげて下さいね。

リンパマッサージはエクササイズの後にするのが効果的です。エクササイズで疲れた腰も解消できますよ。運動や毎日の仕事で疲れた後にお風呂上りでマッサージですっきりしましょう!

注意点として、食後30分以内、熱がある時、肌が荒れている時や炎症がある時、心臓・肝臓に疾患がある方、極端に疲れている時はマッサージは避けましょう。

家でできる3つの簡単エクササイズ

お尻は脂肪がつきやすく、取れにくい場所といわれています。お尻を触ってみてください。冷たくなっていませんか?お尻は冷えやすい場所なので、脂肪を溜め込みやすく、放っておくとセルライトがついてしまうことも…。

使われていない筋肉はどんどん衰えていき、ゆるんでしまいます。そして骨盤がずれたり広がったままだとどんどん脂肪がついていってしまうのです。毎日簡単にできるエクササイズをご紹介します。継続は力なり!しかし、やりすぎはNGです。筋肉がつきすぎても太くなってしまいます。継続しつつもほどよく頑張りましょう。

お家でエクササイズその1

仰向けに寝て、両足を肩幅に開いて立てひざにします。息を吸いながら足の裏を床に押し付けるイメージで腰を持ち上げます。両腕は伸ばしたままで、胸を持ち上げその状態のままゆっくり5呼吸します。この時にあごをお腹と胸に近づけるようにして下さい。

腕は力を抜いたままで。お尻が小さくなるイメージをしながら、リラックスした状態で行うのが良いです。

お家でエクササイズその2

お尻歩き運動には骨盤矯正の効果があります。床に座り、両足を揃えます。腰をひねながら骨盤を押し出すようにお尻を動かし、前へ1歩1歩進みます。右ひじを前へ出すときは右のお尻を動かすようにして下さいね。この動きを前へ10歩、後ろへ10歩を1セット。これを5セット行いましょう。

お尻歩きは骨盤矯正の効果があるだけでなく、お腹周りのインナーマッスルの強化、便秘解消効果、下半身のむくみ解消なども期待できます。「骨盤広いのを直したい!」という方はぜひ実践してみて下さい。

お家でエクササイズその3

真っ直ぐ立ちます。この時片手でイスの背などにつかまってもOKです。足首を90度のまま片脚を後ろに引きます。この状態で上げた脚を一直線として考え、内側から外側に向けて10回ぐるぐる回します。そのまま逆回転も同じように行って下さい。両脚でこれを1セットとし、2~3セット繰り返します。

このエクササイズはお尻痩せだけでなく、脚痩せにも効果的です。最初はつらいと思いますが無理のない程度に続けていきましょう。

まとめ

いかがでしたか?夏に向けてダイエットを頑張っている方、大きなお尻がコンプレックスの方、色んな方がいらっしゃると思います。「骨盤広い」という悩みも毎日の努力で改善することができるはずです。小さなエクササイズや普段からの姿勢を正すことも、継続することできっと結果が見えてきます。諦めないで美尻を目指しましょう!

そしてくれぐれも、エクササイズのやりすぎには注意してください。お尻は女性らしさの象徴でもあります。大きいお尻が魅力的だと思う男性も少なくはないでしょう。しかしたるんだお尻はやっぱり嫌ですよね。無理をしない程度に程よく引き締まったおしりを目標に頑張ってみてください!