「あの子は恋愛体質だから」という言葉を使ったことはありませんか?使っていなくても耳にしたことはあるでしょう。たいていの場合、それは褒め言葉ではありません。こちらでは恋愛体質とはどんな特徴をもった人なのか4つの特徴と、恋愛体質であることのデメリット、恋愛体質を直すたった2つの方法をご紹介いたします。

恋愛体質とは褒め言葉…じゃないよね?

恋愛体質とは?!

よく「あの子は恋愛体質だから」なんて言葉を耳にしませんか?ざっくり言うと、いつも彼氏が途切れることなく居たり、友達よりも彼氏を優先したり、やらなければいけないことを置いてでも恋愛を優先してしまうような人に対して、恋愛体質という言葉を使うことが多いようです。

ちなみに、あまり褒め言葉として使われることはなく、どちらかというと半ばあきれ気味に使うようです。他人からみてもこのようなマイナスイメージがありますが、恋愛体質だと自覚している人もあまり良くないことだと認識している場合もあるようです。もちろん、恋愛体質であることを自覚していないパターンもあります。

では、いったい恋愛体質とはどんな特徴を持った人のことを言うのでしょうか?こちらでは、恋愛体質とはどのような特徴を持った人とか、恋愛体質であることのデメリット、恋愛体質を直す方法をご紹介いたします。

恋愛体質とはどんな人?4つの特徴

恋愛体質とはどんな特徴を持った人のことを言うのでしょうか?こちらではその特徴を具体的にご紹介いたしまします。

特徴1.頭の中が恋愛一色になってしまう人

恋愛体質な人の特徴として挙げられるのが、常に頭の中が恋愛一色になってしまう人です。何をしていても、常に頭の中に“恋愛”にまつわるスペースがあったり、誰と一緒にいても常に頭の中に“彼氏・好きな人”のスペースがあるのです。

このように、どんな場面でも頭の中が常に恋愛一色なので、その思考が行動に現れたり、言動に現れてしまうのです。女の子同士で恋愛とは全く関係ない話をしていても、「そういえば彼もね…」などと彼のことを思い出して口に出してしまったりもします。

仕事に集中しなければいけない時も恋愛の誘惑に勝つことができず、仕事を適当に終わらせたり、他人に押し付けてでも、終業後のデートに間に合うように調整してしまうこともあります。

頭の中が常に恋愛一色であっても、行動や言葉に表さなければまだマシなのですが、ついついあふれる思いを隠し切れずに、口に出してしまいやすいのも恋愛体質の人の特徴なのです。このような言動から、まわりから「あの子は恋愛体質だから…」と呆れられてしまうのです。

特徴2.何よりも恋愛を最優先してしまう人

恋愛体質な人の特徴として、何よりも恋愛を最優先にしてしまうというものもあります。小さい子供なら、本能のままに行動してしまうのも仕方がありませんが、分別のわかる大人になればそういうわけにもいきません。

ましてや社会人となり、会社勤めでお給料をいただいているのなら、勤務時間中は仕事を最優先すべきです。また、学生であったとしても授業中は勉学に励まなければいけないですし、たいていの人は“今、何を一番しなければいけないのか”、“今、何をする時間なのか”を理解しそれに従って行動することができます。

ところが、恋愛体質の人はいついかなる時でも“恋愛”が最優先になってしまいます。お給料が発生している仕事中でも、勉強をしなければいけない授業中でも、恋愛体質にとって一番優先すべきは恋愛なのです。

例えば仕事中に、特に緊急でもない彼氏からのメールやLINEが来たとします。普通の人であれば、まず私用メールやLINEを見ることもないでしょうが、恋愛体質の人は違います。彼から連絡がくるかもしれないと考えると、着信があると見ずにはいられないのです。

そして、「今日は天気がいいね」などの何気ない連絡にも、返事をしないと気が済まなくなるのです。そこでお手洗いに行くふりをして、スマホを持ち出し連絡をしてしまうのです。ほかにも、友達と遊びに行く約束をしていたとしても、彼氏から誘われたらドタキャンして彼氏を優先してしまったりもします。

恋愛体質だといわれる人は、このようにいついかなる時でも恋愛が最優先になってしまうのです。こんなことを無意識であろうと繰り返していれば、「あの子は恋愛体質だから…」と言われてしまうのです。

特徴3.自身の恋愛をかなりドラマティックに仕立てあげている

恋愛体質な人の特徴として、自身の恋愛をまるで恋愛ドラマかのように、かなりドラマティックに仕立てあげてしまう癖があるというものがあります。通常のカップルであれば、そこまでドラマティックにはならない事柄であろうことまで、ドラマ仕立てにしてしまいそのヒロインになりきってしまうのです。

例えばちょっとした口喧嘩をした場合、誤れば済むことなのに「彼は私のこと、本当に愛していないんじゃないかしら?」などと、必要以上に遠回りした思考で考え、涙し落ち込んでしまったりもします。これは、悲劇のヒロインである自分を無意識のうちに楽しんでいると言えるでしょう。

また、彼氏と別れてしまったときでも、まわりの友人知人を巻き込むような大げさな別れ方をした挙句の果てに、一週間ほど仕事を休み、まわりに心配してほしいそぶりを見せてしまいます。彼氏と上手くいっていないことを周りに相談しながら、食欲がないと何も食べずに急激に痩せたりするのもこのタイプです。

恋愛体質な人は、別れさえもドラマティックに仕立てあげ、隙あらば恋愛のヒロインになろうとしてしまうのです。普通に考えれば「そこまで?」と周りが疑いたくなるようなことを、恋愛においてやってのけてしまうのが、恋愛体質な人の特徴なのです。

特徴4.常に好きな人か恋人がいる

特徴3でお伝えした通り、「彼氏と喧嘩した」と言っては食欲を無くし、「彼氏と別れた」と言っては体調を崩して仕事を休む。その割に恋愛体質な人は、すぐに次の彼氏を見つけたり好きな人を見つけるのです。恋愛体質な人の特徴として、常に好きな人か恋人がいるという点が挙げられるのです。

しかも、好きな人である期間は短いこともあるでしょう。というのも、恋愛体質な人にとって片想いの期間はほんの前奏に過ぎないからです。あくまでも恋人になってからがメインなので、この人じゃなきゃダメと思う人よりも、この人と付き合えそうという人を選びがちになってしまうのです。

 

恋愛体質であることのデメリット

恋愛体質とはどんな特徴をもった人かをごらんいただきました。今まで自覚がなかったけれど、当てはまる部分もある…という方はいらっしゃいませんでしたか?もしそうだとしたら、あなたは損をしているかもしれません。こちらでは、恋愛体質であることのデメリットをご紹介いたします。

デメリット1.同性の友達からの信頼を無くす

恋愛体質であることのデメリットの一つに、同性の友達からの信頼を無くしてしまうということが挙げられます。先の恋愛体質な人の特徴でもご紹介した通り、恋愛体質な人は何事においても恋愛を最優先してしまいます。

その結果、先に決まっていた友達との約束をドタキャンしてしまったり、失恋したら仕事を休んでしまったり、まわりに泣きついて慰めてもらったりと同性の友達を振り回してしまうことになります。そこまでしたにも関わらず、短期間のうちに新しい彼氏をつくって女友達よりも彼氏を優先、同じことの繰り返し。

これでは、同性の友達から信頼を無くしてしまって当然です。彼氏が理由のドタキャンが繰り返されると、そんな人と1対1で約束してくれる人なんていなくなって当然でしょう。物事には場面場面で優先すべき順番は変わるのです。それがわからない人とわかっている人では信頼関係を築くことは難しいのです。

では同じ価値観をもった、恋愛体質の友達を作ればいいと思うかもしれません。でも、恋愛体質同士では常にお互いの彼氏を最優先してしまうので、タイミングが合わないことも多々あるでしょう。恋愛を最優先する二人にそれ程熱い信頼関係が芽生えるとも考えにくいです。

これらの理由によって、恋愛体質な人は同性からの信頼を無くしたり、同性の親友と呼べる人がいなくなるというデメリットがあるのです。

デメリット2.“都合のいい女”にされる可能性がある

恋愛体質であることのデメリットとして、都合のいい女にされる可能性があるということが挙げられます。どんな場面でも恋愛を最優先する恋愛体質な人は、彼からの頼みごとを断ることができません。ついついなんでもOKを出してしまうのです。

これは、彼にとってはとても便利で都合がいいことになります。例えば他に好きな人がいるけれど、振り向かせるまでの間のツナギにされてしまったり、お金が無い時に奢ってもらおうと思ったり、2番目や3番目の彼女にされている可能性もあります。

恋に溺れている間は、利用されていることに気づかない可能性もあります。もし都合のいい女にされていることに気付いたとしても、恋愛体質な人にとっては恋愛の困難こそも悲劇のヒロインになる材料になるので、それはそれで構わないのです。

このように、自身は恋愛をしているつもりでも、まわりから見るとただ単にいいように使われているだけという事もあるのです。何事においても恋愛を最優先してしまう癖のある恋愛体質な人は、都合のいい女にされてしまう可能性があるのです。

恋愛体質を直すたった2つの方法

恋愛体質であることのデメリットを2つごらんいただきました。この2つのデメリットは細かく分類すれば、もっと数多く展開するでしょう。恋愛体質であるということはそれだけデメリットがあるという事なのです。

もし自分自身でも恋愛体質であることに気づいていて、恋愛体質を直したいと思っているのならどうすればいいのでしょうか?こちらでは恋愛体質を直す方法をご紹介いたします。

方法1.今何に集中すべきかを必ず念頭に置いておく

恋愛体質な人は、頭の中が恋愛でいっぱいになってしまいます。どんな時でも恋愛に関連付けて物事を考えてしまったり、何を差し置いても恋愛を最優先してしまうことは、ここまでのご紹介でお分かりいただけたと思います。

そこで、恋愛体質を直したいのならば、今何に集中すべきかを必ず念頭に置いておくことです。思考が恋愛に傾いてしまいそうになったら、今自分は何をしているのかを問いかけ、何に集中すべきなのかを思い出す訓練をしてください。

授業中なら勉強、仕事中なら仕事。その場面場面で恋愛以外に集中すべき事柄が必ずあるはずです。慣れるまでは少し時間がかかるかもしれませんが、集中すべきことに集中する癖を付ければ、恋愛体質を脱却することができるでしょう。

何かに集中している人は、見ていても気持ちがいいものです。今まで仕事中であろうが真夜中であろうが、彼からの連絡に即レスしていたあなたが、そういった区別をつけることができるようになると、彼にとっても新鮮に映るかもしれません。

今までは何があっても自分を優先してくれていた彼女が、そうでなくなったら彼氏もうかうかしていられません。仕事に集中してキラキラしているあなたを、手放したくないと思うでしょう。こういった意味でも、恋愛に気持ちを傾けるときと、そうでない時のメリハリをつけることをおすすめします。

方法2.人から聞かれるまで恋愛関係の話を口にしない

もし今、恋愛体質だという自覚があるのなら、周りからはそれ以上に恋愛体質の子だと思われているでしょう。恋愛体質を直すためには、まわりからそのような目で見られないことも大切です。そこで、人から聞かれるまでは、自分から恋愛関係の話を口にしないことをおすすめします。

恋愛体質の人から恋愛関係で迷惑をかけられたことがある人は、その人からの恋愛話を素直に聴くことができません。「またか…」とうんざりされるのがオチでしょう。そこで、人から聞かれるまで一切自分の恋愛話をしないことをおすすめします。

まわりが恋愛話に花を咲かせていても、あくまでも聞き役に徹するのです。そこでついつい「私の彼氏は~」なんて話だしたら、もともと恋愛体質の人にとってブレーキが効かなくなる恐れがあります。結局まわりから“恋愛体質の子”という印象はぬぐえないでしょう。

とにかく人から聞かれるまで、恋愛関係の話は口にしない。周りから「あの子は恋愛体質だ」と思われなくなるまで頑張りましょう。そのころには、少なくとも周りからの評価は恋愛体質の子ではなくなっているはずです。

まとめ

恋愛体質の人の特徴や恋愛体質のデメリット、恋愛体質を直す方法をご紹介いたしました。もしご自身で、恋愛体質であることがまわり迷惑をかけていると感じたのなら、少しずつでいいので改善するように心がけましょう。友達からも祝福される恋愛をしたいですね。