浮気サイトという言葉、ご存知ですか?インターネットには沢山の出会いがあり、浮気専門の出会いを探せるSNSまで登場した現代ですが、インターネット上での出会いとは一体どんなものがあるのでしょうか。

また、ネットで浮気相手を探す人は、なぜネットを利用して探しているのでしょうか。現代のインターネットでの出会いについてお話します。

今やインターネットで簡単に浮気をする時代になっていた!

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インターネットが普及した現代では、パソコンやスマホを使って様々な調べ物をしたり、実際の店舗よりお値打ちに買い物をしたりすることが出来るようになりました。また、インターネットとはコミュニケーションの場面でも多く活用され、インターネットで趣味の友達を探したりすることも出来ます。
皆さんの中にも、実際に会ったことはないインターネット上の友達や仲の良いフォロワーがいるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

インターネットでは、現実の世界では出会うことが出来ないような人と出会うことだって出来ます。また、インターネットで知り合い、メール交換などをしていても約束をして実際に顔を合わせない限り、インターネット上だけの付き合いになりますから、相性が合わない場合でも現実よりも簡単に縁を切ろうと踏み切ることも出来ます。

最近はフェイスブックやツイッターなどのSNSも多いですが、インターネット上での出会いと聞くと最初に出会い系サイトを思い浮かべられる方も多いのではないでしょうか。しかし、最近ではインターネットでの出会いの場、特に浮気相手を探すための場は変化し、多様化しています。

それでは、浮気のために使われるサイトにはどのようなものがあるのでしょうか。

ブログ感覚で気軽に始められる!既婚・独身を問わない出会い系サイト

都市部では出会い系サイトの宣伝をするためのトレーラーが走っている光景を見ることも珍しくありません。また、雑誌の広告ページに出会い系サイトの広告が掲載されている例も珍しいものではありません。
こうした出会い系サイトは既婚・独身を問わず登録できるものが多く、サイト内で使える機能もメッセージのやり取りや掲示板への書き込み以外にも日記機能、占いやブログなど様々なコンテンツが揃っているため、ブログ感覚で出会い系サイトを利用している人も多いです。

また、出会い系サイトでは自分の顔写真を掲載し、その写真の人気を競う写メコンテストも開催されているため、自分の顔写真を掲載している人が多いです。出会い系サイト内で求める出会いの種類としては、暇つぶしにLINEや電話などに付き合ってくれる人を探すものから、趣味友達、不倫相手、浮気相手、真面目な恋人探しまで幅広いです。

利用者の世代は、どちらかと言えば20代や30代が多い印象です。

探したい時だけ書き込む!昔ながらの掲示板スタイルの出会い系サイト

前述したブログのような出会い系サイトも多い時代になりましたが、過去にはインターネット上での出会いの場と言えば掲示板が主流でした。今でこそブログ感覚の出会い系サイトが主流のようになっていますが、掲示板スタイルの出会い系サイトはなくなってしまったわけではありません。

掲示板スタイルの出会い系サイトは、サイトにメールアドレスなどを登録し、登録後は掲示板への書き込みや誰かの書き込みに対してメッセージを送れるようになります。こうしたサイトでは、占いや日記などのコンテンツはなく、掲示板への書き込みとメッセージのやり取りの機能のみの場合が多いです。

また、このタイプの出会い系サイトでは顔写真の公開をしている利用者が少なく、顔写真を公開せずに利用している人の方が多いです。利用目的としては、顔写真を公開しないことで匿名性を保てるためか、既婚者が不倫相手を探すために利用していることが多く、利用者の世代は、男性は40代から60代、女性は30代から40代と前述の出会い系サイトよりも全体的に高めの年齢層が中心となっています。

SNSもここまで進化した!?不倫専門のSNS

mixi、Twitter、Facebookなど現代には様々なSNSがあり、これらはSNS内のコミュニティなどを利用して出会いを求めることも出来ます。ですが、本来出会いを探すための場として作られているものではありません。

しかし、最近、密かに話題になっているSNSがあります。それは、不倫専門のSNS『アシュレイ・マディソン』です。mixiやTwitter、FacebookなどのSNSは登録する際に既婚・独身を問わず登録できますが、アシュレイ・マディソンは既婚者のみ登録できるSNSなのです。

アシュレイ・マディソンのスローガンは「人生一度。不倫をしましょう。」であり、スローガンから不倫相手を探すためのSNSであることが窺えます。アシュレイ・マディソンは元々はカナダで設立されたSNSですが、アメリカ、イギリス、ドイツ、スイス、スペイン、フィンランドなど世界各国に進出し、現在は日本からも登録できるようになっています。

出会い系サイトが友達募集や恋人募集など幅広く使われるのに対し、アシュレイ・マディソンは登録制であり、登録できるターゲットを既婚者に絞っているため、女性ユーザーと男性ユーザーの両方が自分の家庭を守りつつ不倫をしたいという思いを叶えやすくしていると考えられます。

不倫専門SNS『アシュレイ・マディソン』とは

アシュレイ・マディソンは誰でも書き込みが出来る掲示板とは異なり、登録しないとサービスを使用できないSNSです。

利用者の目的は、スローガンで「人生一度。不倫をしましょう。」と掲げられている通り、不倫相手を探すことがメインです。 それでは、アシュレイ・マディソンの仕組みは、どのような形になっているのでしょうか。

利用するために必要な費用

出会い系サイトでも特定のコンテンツを利用する場合は有料であったり、男性会員のみ有料であったりと、出会いを求めるためには費用が必要となります。それはアシュレイ・マディソンでも同じです。

アシュレイ・マディソンへの登録、SNS内での会員検索は無料となっていますが、メッセージのやり取りをするためには有料プランへの加入が必要となります。ただし、形式としては月額制ではないので、必要な分だけ課金をすることが出来ます。

SNS内での通貨はクレジットと呼ばれており、メッセージのやり取りをする際には最初のメッセージに5クレジットが必要となります。それ以降は、同じ会員とのメッセージのやり取りは無料となっています。
有料プランは100クレジットで4900円、500クレジットで15000円、1000クレジットで25000円のプランに分かれており、高額なプランになるほど1クレジットあたりの価格は安くなります。

有料プランの支払い方法

インターネットで買い物をすると様々な支払方法があります。銀行振り込み、カード決済、代引き、コンビニ決済など、サイトによって支払方法が異なります。

アシュレイ・マディソンで有料プランに加入した場合、その支払いはPayPalでの決済かクレジットカードによる決済となっています。

英語がわからなくても使えるのか

興味があっても、海外に拠点のあるサイトを利用するとなると、英語がわからないと不安になってしまうものです。特に支払いなどお金が関わったり、個人情報が関わったりすると尚更不安は大きくなるでしょう。

アシュレイ・マディソンはカナダに拠点がありますが、現在は日本語にも対応しており、会員向けのカスタマーサポートセンターも日本語に対応しているので、質問等を日本語で聞くことも可能です。

また、SNS内で出会いを求める際にも日本人の会員、もしくは日本語がわかる相手ならば、日本語しかわからなくても交流することが出来ます。
逆に、英語が出来るのであれば、アシュレイ・マディソンは世界各国に会員がいるため、英語を利用して外国の方と知り合うことも可能です。

パソコン・スマホの両方からアクセスできる

最近はスマホの普及に伴い、出会い系サイトでも独自のアプリをリリースし、外出先からでも出会い系の機能を利用できるようにしているサイトが多くなりました。

アシュレイ・マディソンでも、iPhone用とAndroid用のアプリをリリースしているので、外出先からも機能を利用することが出来ます。
また、SNS内には男性ユーザー向けに出張先で相手を探すためのサービスもあります。

インターネットを利用した出会いのメリット・デメリット

出会い系サイトやアシュレイ・マディソンのようなSNSを利用すれば、普段の生活では出会えないような人と出会うことだって出来る可能性があります。
しかし、どのようなものにもメリットとデメリットの二つの側面があります。

それでは、インターネットを利用した出会いにはどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

メリット1:匿名性

出会い系サイトやアプリ、SNSでは本名や顔写真を公開しなければ、自分がどのような人物なのかを隠しながら自分が求めているような人との出会いを探したり、メールのやり取りなどを行うことが出来ます。

普段の生活では、本音を隠していなければいけない場面も多くありますが、インターネット上でハンドルネームなどを名前として使い、匿名に近い状態で誰かと交流していると、本音が出しやすくなり、リラックスして交流を楽しむことが出来ます。

メリット2:色んな人と出会える

日常生活では、会社関係の人々、ご近所さんなど出会う人も限られています。自分とは全く異なる職業に就いている人や違う年代の人と知り合うためには、誰かに紹介をしてもらったり、クラブイベントなどに足を運ばなければなりません。

初対面の人とでも上手く話すことが出来る人ならば、現実の世界でも出会いを手に入れやすいですが、苦手な人の場合は自分から声をかけに行くことも難しいものです。

しかし、匿名性のあるインターネット上ならば直接顔を合わせて話すわけではないので、気楽にメッセージを送ることも出来ます。また、インターネットは多くの人が利用していますので、年齢・地域・職業が異なる人とも出会いやすくなります。

デメリット1:個人情報の流出

インターネットでの交流は匿名性もありますが、気を付けなければならないのが個人情報の流出です。匿名性が守られているのは相手も同じなので、相手が嘘を吐いている可能性だってあります。
そのため、本名や電話番号などの個人情報を安易に教えたばかりに、迷惑メールが多く届くようになったり、事件に巻き込まれるケースも起こってしまうのです。

また、最近はリベンジポルノが話題に上ることが多いですが、リベンジポルノだけでなく、顔が写っていないからと言って淫らな写真をインターネットで掲載したり、インターネットで知り合った相手に送ることで、その写真がインターネット中に流出する可能性もあります。

デメリット2:風俗店への誘導

出会い系サイトやSNSでも純粋な出会いを求めている人は存在します。しかし、同時に風俗店の業者も多く存在します。メールのやり取りは文字だけですから、自分は女性とメールをしていると思っていても本当は男性の業者が女性の名を騙って女性のふりをしている可能性だって十分にあるのです。

例えばインターネットで仲良くなり、実際に会うようになったら性的なサービスと引き換えに対価を要求されるなんてことも珍しくありません。特に肉体的な浮気相手や不倫相手を探しているのであれば、こうした業者が素人の女性のふりをしてメッセージを送り、風俗店への誘導をしようと近付いてくることも多くなります。

なぜインターネットで浮気相手を探すのか

ここまでインターネットでの出会い方、不倫専門のSNS、インターネット上の出会いのメリット・デメリットなどをお話してきましたが、実際にインターネットを利用して浮気相手を探す人はどのような思いで浮気相手を探しているのでしょうか。

私は以前にインターネットで出会いを求めている方の心理を探るべく、出会い系サイトを利用して数人の男性にお話を伺いました。その時のお話から、インターネットで浮気相手を探す心理をお話します。

「素人相手の方が病気のリスクが低そうだから」

Aさん(仮名)は、インターネットで肉体的な浮気相手を探していました。Aさんがインターネットで浮気相手を探す理由は、性感染症のリスク回避でした。

奥さんとは既に肉体関係がないため、もし性感染症に感染すればすぐに浮気がばれてしまうため、風俗店を利用することに抵抗があり、素人の女性と肉体関係を持った方が性感染症に罹るリスクが低いと考えた結果、インターネットで浮気相手を探すようになったそうです。

「本音で語れる相手が欲しかったんだ」

そう話してくれたのは、Bさん(仮名)です。

Bさんは家族円満で仕事も順風満帆でしたが、会社では会社から求められる姿でいなければならず、帰宅しても奥さんや子どもの前では良い夫・良い父でいなければならない気がして自分の本音をいつも押し込めて過ごしていました。

そのため、社会的な立場も家庭も守りつつ、会社からも家庭からも離れた場所に自分が本音を曝け出せる相手を求めてインターネットで浮気相手を探すようになったそうです。

まとめ

現代では、出会い系サイトも多様化し、不倫専門のSNSまで登場しました。スマホの普及によってインターネット上での出会いは更に求めやすいものとなりました。

最後に述べたBさんのように、インターネットは本音を出しやすい場所でもあります。しかし、インターネット上での出会いには危険も付き物であることを忘れないようにしましょう。
浮気はパートナーが傷つく可能性が高い行為です。ご自身でしっかりと責任をもって行動してくださいね。