薄毛治療をしたい!病院での方法や育毛剤の効果は?5つの予防法を紹介

男性も女性も、薄毛に悩む人が増えてきました。そんな中、薄毛専門外来が注目されています。「薄毛が治療できる」と思いもよらなかった人にとっては、朗報といえます。薄毛の悩みを何とかしたいという人に、薄毛治療の現状と薄毛対策を紹介します。

薄毛を治療したいんです

薄毛で悩んでいる人が年々増えているそうです。しかも、どんどん低年齢化しているといいます。これだけ科学が発達しているのだから、効果抜群の「毛生え薬」が開発されてもおかしくないところですが、実際は薄毛のメカニズムが、何となくわかってきたにすぎません。

薄毛の治療には長い時間かかります。それは、精神的なもの自律神経、ホルモン、生活習慣などが複雑に絡み合っているからです。薄毛を治療するとしたら、こうした根本的なことから改善を求められます。その覚悟を持って、薄毛治療に挑むことが大切です。

まずは、毛髪に悪いと言われているタバコや睡眠不足を止めて、健康的な生活をスタートさせましょう。その上で、薄毛に効果のあると言われる育毛剤などを試し、さらに深刻な場合には薄毛専門外来で診てもらうようにしましょう。もしかすると、薄毛になるような病気が隠れているかもしれません。

薄毛について

薄毛とは段々と細くなる

薄毛とは、年月をかけて生え変わってくる毛が、順番に段々と細くなっていくことです。そして、徐々に成長しなくなり寿命が短くなっていきます。地肌が透けて見える範囲が広がりながら、髪の毛の本数が減っていきます。

薄毛とよく間違えられるのが脱毛症です。脱毛症は、成長している途中で髪の毛が抜けてしまい、抜けた毛が生え変わってこなくなり、毛がなくなってしまう症状のことです。「円形脱毛症」や「びまん性脱毛症」などが、これにあたります。

薄毛になる内因的な原因

薄毛になる内因的な原因としては、「遺伝」「病気」が考えられます。まず遺伝ですが「男性型脱毛は男を通して優勢に、女を通して劣勢に遺伝する」ということがわかっています。つまり、男性の場合は、父方・母方のどちらかに、薄毛の遺伝子があれば薄毛になってしまいます。

女性の場合は、遺伝子がどちらか一方にあるだけでは全く影響を受けず、双方に薄毛の遺伝子があったとしても、少し薄くなる程度に過ぎないということです。つまり、毛髪の遺伝に関する限り、男性はかなり不利な立場にあるというわけです。

病気による薄毛は、男女ともに現れます。たとえば、膠原性脱毛は免疫異常によって引き起こされる脱毛です。また、抗がん剤のように薬の副作用によって、薄毛が進行するケースもあります。

薄毛になる外因的な原因

薄毛になる外因的な原因の筆頭は、なんといってもストレスです。人間関係や仕事などのストレスを長い間抱えていると、自律神経がダメージを受け、全身の血行が悪くなります。そうなると、頭皮にある毛細血管も悪影響を受け、毛髪のもととなる細胞が栄養不足になってしまいます。

また、睡眠不足も皮膚の代謝機能が衰えます。皮膚の一部である頭皮も弱まってしまい、抜け毛が多くなってしまいます。その他にも、過度の飲酒や喫煙も、薄毛を進行させる原因になります。

薄毛の種類について

年齢とともに髪が薄くなる「男性型脱毛」は、男性ホルモンの分泌が多く、さらにそのホルモンの感受性が強い体質の人に見られるものです。

この脱毛の特徴は、まず前頭部や頭頂部、額の両側から髪が薄くなり、次第にその範囲が広がっていきます。この男性型脱毛は、より低年齢化しており、20代、30代だけでなく10代のうちから悩まされているケースがあります。

その他にも、過剰な皮脂が毛穴を詰まらせて起こる「脂漏(しろう)性脱毛症」やストレスが原因で起こると言われる円形脱毛症などがあり、これらの薄毛に共通して関係しているのは、生活習慣とストレスだと言えます。

薄毛になる年齢とは

薄毛になる年齢とは、いくつぐらいなのでしょう。ひと昔前は40代~50代がピークでしたが、段々年齢が低下しており、今では30代が最も危険ゾーンだと言われています。30代は、仕事も脂がのってきたころ。中間管理職として仕事のストレスや人間関係のストレス、そして家族の問題などが一気に押し寄せる年齢でもあります。

育毛剤での薄毛治療について

育毛剤とは

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薄毛が気になりだしたころから、育毛剤を使い始める人も多いのではないでしょうか。育毛剤とは、血行を促進して頭皮の状態を整えるものや、薄毛の原因となる男性ホルモンを抑制するもの、頭皮の脂肪分や毛穴の汚れを除去するもの、髪に栄養を与えてくれるものなどがあります。

どれを使えばいいのか、自分の髪の状況をしっかり把握して、慎重に育毛剤を選ぶ必要があります。

育毛剤の種類

育毛剤の種類は大きく分けて5つに分類できます。

・男性型脱毛症(AGA)に効果が期待できる「男性ホルモン抑制タイプ」
・肩こりや首こりがひどい人に効果が期待できる「血行促進タイプ」
・食生活が乱れている人に効果が期待できる「毛母細胞活性タイプ」
・脂漏性の人に効果が期待できる「皮脂分泌抑制タイプ」
・皮脂が乾燥して弱っている人に効果が期待できる「頭皮保湿タイプ」

育毛剤は、市販されているものやネット限定のもの、個人輸入のものなど、医薬部外品の育毛剤から医療成分の入った育毛剤まで手に入れることができます。含まれている成分を十分吟味したうえで購入するようにしましょう。

育毛剤の効果的な使い方

育毛剤は、たくさん使えば効果があるというものではありません。適量を守って、しっかりと取扱説明書を読んで使うことが大切です。回数や用量を誤ると、副作用の影響も心配だからです。

ほとんどの育毛剤では、お風呂に入った直後の夜の時間帯が推奨されています。これは、お風呂で頭を洗うことで、汚れや古い角質が洗い流され毛根まで育毛剤の有効成分が届くからです。また、睡眠中に髪の毛の成長を促すホルモンが分泌されるので、タイミングとしてはベストと言えます。

育毛剤を使う上で大切なのは続けること

育毛剤を使う上で最も大切なことは「続ける」ことです。発毛には、毛周期と呼ばれる発毛サイクルがあります。このサイクルの改善が実感できるのは、早くて半年、通常で1年ほどもかかってしまいます。

そのことを知らずに育毛剤を使っていると、発毛効果を実感できずに、すぐにやめてしまうという人が多いのです。育毛剤は即効性のある「毛生え薬」ではありません。長期間続けることで、発毛サイクルを正常化し、抜け毛を防ぐことができるようになります。

おすすめの人気の育毛剤・3選

市販の育毛剤はたくさんあり過ぎて、どれを選んでいいのかわからないという人も多いでしょう。口コミなどで人気の育毛剤を紹介します。

1.濃密育毛剤BUBUKA(ブブカ)

BUBKAの育毛剤は、脱毛を引き起こす原因である5αリラクターゼを除去して、薄毛の回復、予防に効果を発する育毛剤です。褐藻植物特有の褐藻エキスから、育毛に本当に良い成分のみを濃密に抽出したM-034を主成分としています。

さらに、32種類もの育毛有効成分をBUBUKAオリジナルのブレンドで配合し、無添加・無香料で作り上げた、育毛に良い成分だけを毛根に届ける世界初の濃密配合育毛剤です。

2.M-1育毛ミスト

M-1育毛ミストは、世界初、分子レベルでのピーリングによって、頭皮の余分な皮脂を取り除き、毛穴のつまりを改善します。毛穴のつまりを取り除かれて、すっきりした毛根は、この後から与えられる栄養素をしっかり取り込むことができます。M-1育毛ミストは髪の化粧水のような感覚で使えます。

3.ポリピュアEX

頭皮環境を整えるだけのありきたりのケアでは物足りない。発毛促進、脱毛の予防をもっとダイレクトに感じたい、と思っている人にオススメなのがポリピュアEXです。

従来の育毛剤のように、頭皮に栄養を与えたり、刺激をしたりするだけでなく、発毛命令を運ぶタンパク質を安定させ、しっかりと毛乳頭に伝える作用があります。

病院での薄毛治療について

薄毛治療ができる病院とは

薄毛治療ができる病院には、皮膚科、一般病院 専門治療院といろいろがりますが、薄毛の症状や原因によって最適な病院が変わってきます。たとえば、皮膚に異常があって薄毛になっている場合は、皮膚科が良いでしょうし、他の内臓疾患などが原因で薄毛になっている場合には一般病院が適切でしょう。

そういった疾患が見当たらず、男性型脱毛症といわれる薄毛の場合は、薄毛専門外来で治療する方が確実と言えます。

一般病院での治療方法と費用について

薄毛に悩んだとき、一般病院か専門外来で診てもらうか悩むところですが、最初は一般病院で診てもらう方が良いでしょう。その理由は診察料が安価だからです。最初から専門外来に行ってしまうと、満額自己負担になってしまうからです。

ただし専門外来に比べると、その治療方法は、飲み薬が中心で、積極的に髪の毛を増やすというよりも、現状維持という方向性になります。

専門外来での治療のメリット

専門外来では発毛を目的としているため、一般病院よりも毛髪に関する問題をより多面的、個人的に診察してくれます。経験豊富で実績のある医師が、薄毛の原因と治療方針を提示してくれます。専門外来であるため次のようなメリットがあります。

・専門医であるため毛髪に関するあらゆる悩みに対応してくれる
・医師による適切なアドバイスを受けられる。
・最新の検査や治療が受けられる

専門外来での治療のデメリット

専門外来は、現在ではまだまだ一般的ではありません。特に首都圏を中心に開業している場合が多く。地方圏ではあまり薄毛の専門外来を設けている病院はありません。そのため、治療のため通うのも大変です。あまり数が多くない専門外来ですから、口コミなどで人気の病院では予約を入れるのも大変です。

さらに、専門外来での薄毛治療は保険外治療となります。美容外科などと同じ扱いになるため、100%自己負担となりますから、治療費が高額になります。

専門外来の治療費用について

専門外来の治療費は、100%自己負担になります。薄毛の症状によって治療も異なるので、ひとつの目安として、1回の治療で10,000円~30,000円くらいは覚悟しておいたほうがよさそうです。

また、病院によってかなり治療費の幅があるため、前もって無料コンサルをしてもらって、見積もりを出してもらうといいでしょう。治療は自己負担になりますが、確定申告のときには医療費控除の対象になるので、しっかり領収書は保管しておくようにしましょう。

専門外来での治療方法

一般病院での薄毛治療は、ほとんどプロペシアによる、単剤処方による現状維持になりますが、専門外来ではプロペシアだけでなく、唯一発毛作用があると言われるミノキシジルの同時処方されることがあります。

一人ひとりに合わせた、薄毛治療による発毛を目的とした治療になります。そのため内服薬、外用薬、食生活、生活習慣など、多岐にわたって指導が行われます。

プロペシアについて

プロペシアとはAGA治療薬

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プロペシアは、AGAの治療薬として効果が確認している薬です。そのため、薄毛の原因がAGA以外の場合は、効果がありません。プロペシアは、もともと男性の前立腺肥大の治療薬として開発された薬です。使っているうちに、男性の薄毛の改善に効果があることがわかってきました。

薄毛治療薬にはいろいろありますが、その中でも日本人の服用臨床数も多く、安心して使用することができて効果も期待できると、薄毛治療の最前線で使われている薬品です。

プロペシアの効果

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プロペシアの効果は、ある程度の期間を必要とします。毛髪に関する治療は、どのような場合でも時間がかかります。なぜならヘアサイクルというものがあり、人間の毛では成長期、後退期、休止期というサイクルを繰り返します。その期間が成長期が2~6年、後退期が2週間、そして休止期が3ヶ月もあります。

そのため、プロペシアの効果が目で見えるようになるまで、長い時間がどうしてもかかってしまうのです。プロペシアの効果が現れるのに、早い人で3ヶ月、普通で6ヶ月は最低でもかかります。できれば1年くらいは気長に続けてみましょう。

プロペシアの入手方法

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プロペシアは処方箋の必要な薬です。ということは、効果もあるけれども副作用も心配な薬ということです。入手方法は2つ。病院で処方してもらうか、個人輸入するかです。

病院で医師に処方してもらうのが、最も安心できる入手方法です。なぜなら個人輸入に関しては、その内容に信頼性が担保できないからです。

あくまでも薬ということで考えれば、副作用の心配もありますし、まったく偽物というケースも皆無とはいえません。安いからといって、個人輸入に安易に走ってしまうと健康被害に遭う危険性もあります。

プロペシアの副作用について

プロペシアは医師の処方が必要な薬ですから、当然副作用の心配をしなくてはなりません。副作用の中でも深刻なのが、男性の性欲減退や勃起機能の低下といった、不妊につながる副作用です。

もともと、プロペシアは前立腺肥大の治療薬ということもあって、何らかの作用が生殖器に与えるのではないかと考えられていますが、はっきりとした立証がされていないのが現実です。プロペシアを使い始めて、性生活にこうした異変を感じるようなら、すぐに医師に相談してみましょう。

プロペシアを使ってはいけない人

プロペシアは、男性型脱毛症に効果がる薬です。そのため、女性の薄毛には全く効果がないどころか、妊娠している女性が使うことで、胎児に悪影響を与えてしまいます。

プロペシアを服用することで、お腹の中にいる男の子の生殖器に、悪影響を及ぼしてしまうからです。服用するだけでなく、触れてしまうだけでも体に影響が出てしまうそうなので、薄毛対策でプロペシアを使っている男性は、保管方法もしっかりとしておかなくてはなりません。

女性の薄毛治療について

女性の薄毛は精神的ダメージが大きい

女性は基本的に男性と違って、女性ホルモンに守られているので「ハゲ」になることはありません。しかし更年期を境に、薄毛に悩んでいる人はたくさんいます。男性と違って、女性にとって髪は昔から命とされてきました。

いくらメイクしても、髪の毛が薄くなっただけで老けて見えたり、人前に出ることも億劫になってしまいます。そう考えると、女性にとっての薄毛は、男性以上に精神的ダメージは強いのかもしれません。

女性の薄毛の種類

女性の薄毛は、加齢以外でもさまざまな原因によって引き起こされます。自分がどのタイプの薄毛なのかを知っておくことも大切です。女性の主な薄毛としては

・びまん性脱毛症
部分的にではなく、頭髪全体が薄くなるのが特徴です。女性の薄毛で最も多いタイプです。徐々に進行するため気づきにくい薄毛です。

・分娩後脱毛症
産後、急激に抜け毛が増える脱毛症です。助成ホルモンが増加する妊娠期に、成長期を維持していた髪の毛が産後のホルモン変化で、一気に休止状態に入るため起こります。通常は、授乳期が終わる1年半ほどで回復します。

・牽引性脱毛症
継続的に髪を引っ張られることで、頭皮に負担がかかり発症する脱毛症です。髪を強く結び過ぎたり、長い間同じ結び方をしていると起こりやすいと言われ、生えぎわや分け目が薄くなります。

女性の薄毛の原因

髪の状態は、女性ホルモンのバランスに深く関係しています。エストロゲンの分泌がピークになるのが20代後半と言われ、この時期が髪の毛の状態が最も良い時期だとされています。

そしてピークが去り、徐々にエストロゲンの分泌が低下し、閉経後は急激に低下します。このような変化によって、髪の毛は大きな影響を被るのです。

まずは、ヘアサイクルが変化します。成長期が短くなるため、髪は十分育たないまま抜け落ち、髪が細くなったり薄毛が目立つようになります。髪がうねったり、パサついたりするのも、女性ホルモンの減少が一因です。

女性の薄毛の治療方法

女性の薄毛の場合、専門病院で治療するのが最も早い解決になります。診療は、カウンセリングからスタートします。具体的な生活習慣がメインで、生理周期、更年期の症状など、婦人科系の項目も含まれます。

その他には、頭髪撮影、触診検診などと続きます。頭髪撮影は、今後の治療効果を見ていくという点で大切なプロセスです。検査では血圧や血液検査などをして、髪に必要なミネラルの過不足などを検査します。

治療期間と費用について

治療にかかる期間としては、個人差があります。しかし、治療開始から効果を実感できるようになるまでは、だいたい半年を目安とされています。その後1年~1年半くらいでピークを迎え、その後は現状維持の治療へと移行していくことが多いようです。

治療費は、医療機関によって異なります。一部の脱毛症を除き、薄毛は病気と認められていないので、保険適用はされません。

100%自己負担になるので、不安に思う人も多いと思いますが、治療を始めるかどうかを決めるためのカウンセリングは、ほとんどの専門病院で無料になっているので、ぜひ活用してみましょう。

薄毛を予防する方法・5つ

1.適度な運動を続ける

髪の毛に栄養を運ぶのは血液です。その血液の流れが悪いと薄毛につながります。血液の流れを良くするためには、体全体の血流をよくする運動をしましょう。血流を低下させる最大の原因は脂肪です。まずは、体重管理をしっかりして肥満を防ぐこと、そのためには適度な運動が必要です。

長く続けられる運動が最適ですから、有酸素運動で血流をアップさせたり、軽い筋トレで基礎代謝をアップさせるようにしましょう。

2.バランスの取れた食生活で栄養を摂る

髪を育てるためには、必要な栄養を3食きちんと取ることです。では、どのような栄養を摂れば髪にいいのでしょうか。

まずは、髪毛の99%を占めるたんぱく質です。またタンパク質の吸収を高めたり、構成を助けるためのビタミンやミネラルも重要です。野菜や果物、魚介類、海藻類などをバランスよくとることが大切です。

3.質の高い睡眠で成長ホルモンの分泌を促す

髪の成長には「成長ホルモン」が欠かせません。成長ホルモンは、体の成長だけでなく新陳代謝や体の修復を助けるホルモンですが、年齢とともに減少していきます。

成長ホルモンが最も多く分泌されるのが、夜の睡眠時です。眠った直後から90分間のノンレム睡眠のときに、1日の約70%の成長ホルモンが分泌されるそうです。

午後10時~11時くらいまでに寝るのが理想とされており、成長ホルモンが最も分泌されるのが、午後10時~午前2時が髪にとってのゴールデンタイムです。この時間帯に最初のノンレム睡眠が訪れるのがベストですから、日付が変わる前にベッドに入りましょう。

4.ストレスの軽減でホルモンバランスを整える

若い世代に薄毛が増えているのは、ストレスが一因になっているからです。ストレスがかかっている時期は、忙しくて生活が乱れがちになります。また、大きなストレスがかかったままですと、寝つきが悪くなったり、ホルモンバランスが乱れることもあります。

大きなストレスを感じている時期よりも、むしろ一段落したころに抜け毛を意識する人が多く、「どうして抜け毛が多いのかわからない」という不安が、さらなるストレスを生みます。さらに「髪が薄い」というコンプレックス自体がストレスとなり、さらに薄毛を加速させてしまうこともあります。

生活の中でストレスを感じてしまうのは、どうしようもないことです。むしろストレスフリーで生きていくことの方が珍しいでしょう。大切なことは、そのストレスに対してどのように対応していくか。自分なりのストレス解消法を知っておくことです。

5.薄毛予防グッズを使う

薄毛対策は、まず初期段階の対応が大切です。初期段階とは、「あれ、髪の毛が少しおかしい。シャンプーを変えてみようかな」と思ったり、育毛剤が気になりだしたり、自分の毛髪の将来に不安を覚える頃です。そんな時には、積極的に薄毛予防グッズを使いましょう。

最も簡単で効果のあるのは、普段使っているシャンプーの見直しです。髪の毛や頭皮の状態は、日々変化するものですから、使い慣れているものでも違和感を感じたら変えてみましょう。

大まかな目安として、頭皮の乾燥を感じるなら洗浄力や脱脂力の弱い「アミノ酸系」、逆に頭皮のべたつきが気になるなら洗浄力脱脂力が強い「高級アルコール系」「石けん系」などに変更しましょう。

また、サプリメントでも薄毛対策ができます。マルチビタミンや鉄、亜鉛、銅などが髪の育成に必要とされている栄養素です。しかし、食事では大量に摂取しにくいこともあり、サプリメントで補うことで髪に栄養を行き渡らせてあげます。

専門医で治療中であれば、内服薬や外用薬と合わせてサプリメントを利用することで、相乗効果が期待できます。

薄毛対策は早めが効果的!

薄毛になるときとは「頭皮と心身が疲れているとき」だと思いましょう。まずは、自分の生活が頭皮にとって良いのか悪いのか。そこから正していかなければ、いくら専門外来で治療を行っても改善されることはありません。

そして、薄毛対策を始めるなら早ければ早いほど、効果が実感できるそうです。悩むよりも、まず無料のカウンセリングを受けて、将来の危機を未然に防ぐことが大切です。