『疲れがとれない!』そんなときに考えられる13の原因と、誰でもできる!身も心もスッキリ!な対処法10選

なんだか寝ても寝ても疲れがとれない・・・そんなことありませんか。どうして疲れがとれないのか、どうやったら疲れがとれるのか、そんな悩みを解消するための対処法10選をまとめてみました。

寝たつもりなのに疲れがとれない!っていうことはありませんか?

寝ても寝ても足りない!なんだか眠いようなだるいような・・ということはありませんか。今日はたくさん寝たからきっと疲れがとれているはず!と思ってベッドから起き上がったら、実は疲れがとれていない。こういう人って現代の社会では本当に多いのです。

そして原因ですが、え!?こんなにあるの!?これって私のことじゃない!?というくらいにたくさんあるのです。

ほとんどは病気ではない場合が多いですが、たかが疲れ、されど疲れ!裏に隠された病気があるかもしれません。疲れがとれない原因や病気や改善法について紹介していきましょう。

疲れがとれない原因

睡眠の質が悪い

疲れがとれないという人の中には”睡眠がうまくとれていない”、すなわち”睡眠の質が悪い”人が多い傾向があります。睡眠の質が悪くなると、ちゃんと熟睡できていないため、疲れがとれにくいですよね。自分では眠ってるつもりでも、実は脳波を見ると眠れてなかったりなんてこともあるのです。

自律神経のバランスが乱れている

何らかの理由で自律神経のバランスが乱れていると、体は疲れを感じることが多いでしょう。それらの理由はストレスであったり、睡眠不足だったり、過労だったりなどということがあります。

交感神経と副交感神経は交互にバランスをとりながら働いているのです。それが、交感神経だけ働いたり、副交感神経だけ働いたりとどちらかだけが優位になっている状態では、疲れたり神経が高ぶったりとするようです。

特にだるい、疲れたという状態の時は副交感神経だけがずっと優位で交感神経がうまく働いていないときが多いと言われています。

ストレスがたまっている

人はストレスがたまっていると、そちらにばかりエネルギーを消費してまい、疲労や倦怠感を感じることがあります。またストレスがたまっていると、睡眠の質が悪くなったり、自律神経のバランスが乱れる傾向があると言われているのです。

水分不足

人間の体は60ー65%が水分だと言われています。体の中の水分が不足すると、いろいろな症状が体に現れます。代謝が落ちてしまったり、老廃物が排出できなくなったりするそうです。そして、だるさや眠気を感じることもあるのです。

栄養不足

栄養が偏ったり不足してしまっても、疲れがとれないと感じることがあります。大事な栄養が行き渡らないと思うように体は動かないものです。食生活が乱れてしまうとどうしても栄養不足になる傾向がありますよね。

例えば”ミネラル””鉄分””酵素”などの栄養素が不足すると疲れがとれなかったり倦怠感を感じたりすることがあります。

糖質の摂りすぎ

甘い物を摂れば疲れがとれるのでは?と言われてきましたが、近年では”糖質の摂りすぎ”はかえって体が疲労したような状態になると言われています。糖質の摂りすぎは代謝が落ちるそうなのです。

あなたは疲れたからといって糖質を必要以上に摂ったりしていませんか。かえって悪循環を招くこともあるでしょう。

生理などホルモンによるもの

女性の方の多くが経験ありという人が多いと思いますが、女性は生理によって体調が左右れる傾向があるようです。ホルモンバランスが乱れてしまうと疲れやすくなったり、生理不順を起こしたりと女性の体はとても繊細にできているのです。

生理前症候群というものがありますが、生理前だけやたら眠くて疲れやすい、疲れがとれないという人もいるのです。逆に生理中に疲れやすいという人もいます。疲れがとれないという女性は、一度自分の生理周期を見直してみると意外にホルモンが関係してることも判明することもあります。

風邪の前兆

風邪の前兆を感じる人、感じない人といると思いますが、風邪の前兆でやたら疲れやすいと感じる人がいるでしょう。風邪を引く時は体力の低下、免疫力の低下がありますよね。そのような時に風邪のウイルスに感染すると、なんだかやたら疲れる、いつもと違う・・疲れがとれないという症状が出ることもあります。

人によっては発熱してやっと”風邪引いた”と自覚する人もいるのです。

夏バテ

近年温暖化による猛暑が続く夏が多いですよね。夏はその暑さで知らぬうちに、どんどんエネルギーを消耗することがあります。ただ暑くて疲れるというよりも、その環境にも要因があるでしょう。

暑いからといって、冷たいものをたくさん飲んだり食べたり、エアコンがガンガンきいた部屋に1日中いたりするとどうでしょうか。

その瞬間はよくても体には相当なダメージを与えられているために、疲れやだるさに繋がるのです。また暑さで食欲が減退することにより、栄養不足に陥り疲れやだるさを招くこともあるそうです。

季節の変わり目

季節の変わり目でよく体調が崩れやすいのは、夏→秋に以降する時期と、冬→春に以降する時期だと言われています。最近では”秋バテ”という言葉も耳にするほどです。温度変化が激しいと、自律神経のバランスも乱れやすいことが多いと言われています。

いつも季節の変わり目になるとなんだかやる気が起きない、だるい、疲れると感じる人は、自律神経のバランスが温度変化によって乱れてしまっているのかもしれません。

無理なダイエットや減量

無理なダイエットや減量は体に1日に必要なエネルギーや栄養素が体に送り込まれなくなるため、体調が悪くなったり倦怠感に繋がることがあります。また、エネルギーをとらない状態で運動をし過ぎると結果、疲労困憊になってしまうこともあるのです。

食べ過ぎ

何故食べ過ぎるとだるさや疲れを感じるのでしょうか。実は食べ過ぎるということは、内臓にも負担がかかってしまうからだと言われているのです。内臓そのものが疲れ切ってしまい、人によっては背中が痛くなったり肩こりを感じる人もいるそうです。

飲酒のし過ぎ

寝る前にお酒を飲むと寝付きがいい!というイメージが強いですよね。実はほんのちょっとならばナイトキャップといって寝付きをよくするためのものにはなりますが、これが度を超えてしまうと本当は”眠りは浅い”そうです。

アルコールを消費する時には”ビタミンB群”が必要となると言われているのです。そしてビタミンB群は”疲れ”をとってくれる栄養素だということで知られています。そのため、飲酒をすればするほどにビタミンB群が消費されてしまうのです。

お酒は百薬の長とも言われてるので、飲み方次第ですね。年末年始、歓送迎会の時期はお酒を飲む機会が多いと思いますので、気を付けて下さいね。そして休肝日を作りましょう。

疲れがとれない場合病気の可能性は?

貧血

貧血の場合でもとても疲れやすい、疲れがとれないということがあるそうです。貧血は血液検査で発見することが多いでしょう。健診は欠かさず行くようにしましょう。

慢性疲労症候群

寝てるはずなのに、起きるとだるい・・動けない。体を動かすことすらできなくなってきている・・という人はいませんか。ただの疲れだと思っていると、その裏に”慢性疲労症候群”が隠されている可能性もあります。

慢性疲労症候群とは体を動かせないくらいの疲労感が数ヶ月以上にわたって続くと言われています。また日常生活が送れないくらいになるほどの倦怠感や疲労が続くそうです。

検査を受けても異常が見付からないのに動けないくらいに疲労が酷い、倦怠感に苛まれるという場合は、慢性疲労症候群が疑われるそうです。たかが疲れと思って甘くみていると、実はこういうこともあるので気を付けて見て下さいね。

自律神経失調症

なんらかの理由(不規則な生活や睡眠不足、ストレスなど)で自律神経のバランスが崩れると様々な不定愁訴が表れることがあります。自律神経のバランスが崩れることにより、倦怠感や疲れを感じることもあるでしょう。

VDT症候群

VDT症候群とは一体何なのでしょうか。近年携帯電話(スマホ、アイフォン)、iPad、パソコンなど電化製品にずっと向かうことが多いですよね。つい数十年前までは、テレビも白黒だったりと、毎日観るという習慣はなかったでしょう。

VDT症候群とは、パソコンのディスプレイなど表示器機を使用した作業を長時間続けたことにより目、体、心に様々な症状が現れる病気のことだと言われています。

身体的な症状としては、ドライアイ、充血、視力の低下、目の違和感、眼精疲労、首や肩のこり、腰痛。心の症状としては食欲減退、不安感や抑鬱症状などがあげられます。

携帯電話が”あたりまえ”になったのも、ここ20数年くらいなのです。ポケベルから携帯電話に変わり、誰もが携帯電話やパソコンを使用するようになっていくうちにこのようなVDT症候群や携帯依存症(携帯を触っていないとイライラしたり不安になったりする)症状まで出るようになったと言われています。

特に眼精疲労は肩こりや首のこりなどの症状を伴い、”疲れ”や”だるさ”のもとになることがあります。もしかしたら、あなたのその疲れがとれないという原因はパソコンやスマートフォンの長時間使用が原因の一つになっているかもしれません。

うつ病

うつ病になると、人は倦怠感を感じたり、やる気がなくなる、動けなくなることがあると言われています。日頃から大きなストレスにさらされたり、頑張り過ぎたりしていませんか。

睡眠時無呼吸症候群

注)これは”CPAP”と言われる人工呼吸器で、睡眠時無呼吸症候群の重度の患者さんに使われるものだそうです。どうしても症状が改善できない場合に、この酸素を気道に送る器具をつけることにより気道が開かれ、呼吸が楽になり無呼吸を防ぐことができると言われています。そして、朝起きた時に寝た気がしないということもなくすっきりと起きれるようになるんだそうですよ。
最近多いと言われるのが”睡眠時無呼吸症候群”です。なんだか寝てもすっきりしない、寝ているはずなのにいくら寝ても寝た気がしないという人の中には”睡眠時無呼吸症候群”だったという人もいるかもしれません。

特に最近では女性の睡眠時無呼吸症候群が増えていると聞きます。睡眠時無呼吸症候群って一体どういうもなのでしょう。

よく”いびき”をかく人が睡眠時無呼吸症候群ではないかと言われますが、いびきのかき方で無呼吸かどうかということが判別できるようです。いびきをかいてる時はいいのですが、いびきが急に止まってしまう時があります。その時に”無呼吸”の状態に陥ってしまうことが多いと言われています。

また無呼吸症候群の症状の一つに、胸焼けなどがあります。逆流性食道炎によるもので、寝ている時に胃酸が逆流して起こると言われています。

やたら声がれが酷い、食道のあたりがムカムカするなどという人の中で寝ても寝ても疲れがとれないと感じている人は、一度耳鼻科かや睡眠時無呼吸症候群を扱っている外来に行ってみることをオススメします。

睡眠時無呼吸症候群というとどうしても太った人や肥満の人がなるようなイメージがありますが、扁桃の肥大だったり、舌が長いなどという機能的な問題でなる人もいるようです。痩せているからといって安心ができなかったりするそうです。

糖尿病

糖尿病になってしまうと、重度になると体から糖が出て行ってしまい、エネルギーがなくなり疲れやすくなると言われています。症状としては、やたら喉が渇く、トイレが近い、脱力感などです。

脳梗塞の疑いも

倦怠感が実は脳梗塞のサインだったということもあると言われています。脳梗塞とは、脳の血管が詰まったり血流が悪くなり脳組織が酸素欠乏や栄養不足に陥り、それがある程度の時間が経ったとき脳組織が壊死してしまうことを言うそうです。

脳梗塞のサイン(兆候)として、血行が阻害されることで、倦怠感や疲れのような症状を感じることもあるそうです。

疲れがとれないことで起こること

日常生活に支障が出る

疲れがとれないと、どうしても集中力が欠けてしまったりボーっとしてしまったりと日常生活にも支障が出てきますよね。エネルギーが低下して思うように体が動かなくなり、運転すらも危険になってしまいます。

食欲が減退、または過食

人はあまりに疲れていると内臓の働きも悪くなり内臓の機能が低下することがあります。そのため、消化機能が落ちてしまい食欲が減退する傾向があるでしょう。また、疲れすぎていると食欲のコントロールが出来なくなり過食に走ったりすることもあるのです。

注意散漫

疲れがとれないと脳も働きが悪くなり、注意力が落ちてしまいます。こんな所でいつもは転ばないぞというような場所で転んでしまったり、反射神経も鈍くなってしまうためにとっさに動かなくてはいけないような場面でしくじってしまうこともあります。

注意力散漫で一番危険なのは、事故です。このような時に運転や機械操作などは本当に危険を伴います。

イライラ、不安、落ちつかない

疲れがとれない状態が1日でもあると、その日はなんだかイライラしたりちょっとしたことが気になったりしませんか。人は疲れてくるとどうしても怒りっぽくなったり落ちつかなくなってしまいます。いつもはこんな場面ではイライラしないのに!?って思うことがあったら、疲れてるのかもしれません。

免疫力の低下

疲れは本当に人の体の健康に影響を与えると言われています。疲れることで、免疫力の低下も招くことがあります。寝ても寝ても疲れがとれない!と感じている人も、意識してないけれど実は慢性的に疲労がたまっている人も、体が疲労してくると免疫力が低下して、病気になりやすくなる可能性があります。

疲れをとる対処法10選

1.軽い運動をする(筋力アップで新陳代謝を上げる)

疲れをとる対処法としては、まず軽い運動から初めて行きましょう。疲れがとれない原因の一つには”運動不足”もあげられるのです。新陳代謝を上げて筋力アップさせていきます。筋肉は使わないとどんどん衰えていくと言われています。

そして使わないことにより血行不良が起き、肩こりや頭痛の原因にもなったりすると言われているのです。そのため疲れやだるさを感じるようになります。

平日は仕事ばかりで運動する暇がないという人も、運動が嫌いだという人も、朝起きた時の5分でいいのでラジオ体操やストレッチなどを試みてはいかがでしょうか。最初はだるいと思っているものの、しばらくすると体が動くようになり、体調が良くなったという話もよく聞きます。

2.ストレスの原因を探る

ストレスから来る疲れだと自覚している人は、そのストレスの原因が何かを把握しましょう。人間関係の悩みや仕事の悩みなどストレスの原因になるものはたくさんあることでしょう。

少し辛い作業かもしれませんが、一度ゆっくりと自分と向き合ってストレスの原因が何かを考える、そして問題解決できないものであれば、忘れて友人と会う、話す、飲みに行くなどしてストレスの原因から少しでも離れる、考えないようにすることも大事です。

どうしてもそのストレスが解消できないようなもので、かつ睡眠もとれない状態の場合は専門医やカウンセラーの受診をお勧めします。

3.質の良い睡眠をとる

疲れがとれないことの原因の一つに質の良い睡眠がとれていないことが多いことを書きました。では、質の良い睡眠をとるにはどうしたらよいのでしょうか。

寝る直前に努力できること
  1. 夜はカフェインを控える
  2. 夜ご飯は腹八部目に
  3. 寝る時間が近づいてきたらできれば照明は暖色系のものを使い、体に”もう夜だから寝るぞ”ということを覚えさせる
  4. 寝具をきちんと整える
  5. ゆったり系の音楽を聴く(最近は自律神経のバランスが良くなるというCDも出ているそうです)
  6. ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる
  7. アロマオイルを炊いてみる
  8. 夜はスマートフォンやパソコンは触らない(スマートフォンやパソコンから出るブルーライトは眠りの質を低下させると言われています。太陽の光にも入っているというブルーライトの光で脳が昼と夜を勘違いさせてしまうとそうなのです。)
  9. 夜寝る直前に長電話をしない(交感神経が優位になってしまい眠れなくなる可能性も)
  10. 足裏をもんでみる

普段の生活でできることは、他の項目にも書き記しているので、そちらを参考にしてみて下さい(規則正しい生活をする、きちんと食事をとるなど)。

4.規則正しい生活を送る

体内時計を狂わせないということにとても似ていますが、規則正しい生活を送るということは、自律神経のバランスが整いやすいと言われています。疲れているからといって、寝過ぎたり、逆に寝過ぎからといって夜更かしをしてみたりということを繰り返していると、体内時計も狂っていき、疲労しやすい体になってしまうでしょう。

よく子供の教育において”早寝・早起き・朝ご飯”と言いますが、大人もその通りにしていくと健康な毎日、疲れにくい体に近付けることができるのではないでしょうか。

5.きちんと食事をとる(栄養のバランスがとれた食事)

栄養のバランスのとれた食事をきちんと摂るということも疲れをとる対処法の一つだと言えます。栄養不足だと、疲れやすくなってしまうからです。

特に”ミネラル””鉄分””酵素”などの栄養素が不足すると疲れがとれなかったり倦怠感を感じたりすることがあります。疲れがとれない!と感じている人はこれらの栄養素を積極的の摂るようにしましょう。

6.糖質の摂りすぎに注意する

原因のところで、糖質のとりすぎはかえって体が疲労したような状態になると言われていると書きました。糖質を取り過ぎていないかチェックしてみて下さい。

麺類、白いご飯、パンなどの糖質類を食べ過ぎると疲れやすくなると言われています。糖質の摂りすぎが代謝を悪くさせてしまうからだということは”原因”のところでも書きました。

まずは自分の食生活を振り返ってみましょう。朝は何を食べていますか。パンだけかじって終わり。あとはコーヒーのみという朝食ではないですか。お昼は麺類のみしか食べないということはありませんか。おやつは食べていますか。夜はビールにご飯とおかずということはありませんか。

もしも当てはまる人がいたならば、少し食生活を変えてみましょう。糖質を制限しなくとも、食べ方次第で、だいぶ変わると言われています。まずは糖質過多の場合は、野菜やたんぱく質を中心に摂っていきましょう。

食べる順番も野菜のおかずから、食べていき、糖質の高いものは最後に食します。そうすることで、急激な血糖値の上昇を避けるため、ゆるやかに血糖値が上がり、急激に下がるということを防ぐことができると言われています。

7.疲れを感じたら休む

疲れている人の中で、頑張り過ぎる人多いですよね。疲れていても”~しなくちゃ!”と頑張ってしまう人っていると思います。あまりにも疲れたら休養も必要です。自分を甘やかすことも大事でしょう。ストイックに仕事をすることも良いですが、ここまでやったら休憩!と自分の中で決めることも良いのではないでしょうか。

また、やらなくちゃ!と思うことが逆にストレスになっていくこともあるので、何とかなる!と気持ちを切り替えてみることも必要でしょう。

どうしても疲れて動けないくらいになる前に一度ゆっくり休んでみることもいいでしょう。休むとは”寝る”ことだけではなく、自分が心地いいと思うことをすればいいと思います。例えば、何もしない。好きな音楽を聴きまくる。ちょっとした小旅行に行ってみる。温泉に行くなど。いかがでしょうか。

8.食べ過ぎない

何故、食べ過ぎることが疲れるのか?と思いますよね。食べ過ぎると内臓もいつもより働かされることになるため、逆に内臓の機能が弱ってしまうと言われています。そして内臓が弱ってしまうと疲れとなって現れてくるのです。

ストレスがたまるとなんだか無性に食べ過ぎてしまうという人は特に気を付けましょう。悪循環に陥ってしまうこともあるでしょう。

ストレスがたまったら、過食しないで、何か他に解消できるものを探すことをお勧めします。

9.体内時計を狂わせない

海外旅行に行って時差ボケを経験したことがある人はわかると思いますが、ひどい時差ボケになるといつまでも現地の時間に眠れなかったり、体調が狂ったりしますよね。

体内時計の狂いは本当に人の体調をも狂わせてしまいます。なるべく毎日同じような時間に眠ると体内時計は狂いにくいと言われています。また、季節の変わり目や季節によっては、暑かったり寒かったりで寝付きが悪くなったりして体内時計が狂ったりすることもあるでしょう。

そのような時はなるべく体を動かすようにして、だるいからと言わず、辛くても朝早く起きるということを繰り返しやっていくうちに眠れるようになり、疲れにくい体を作れるようになっていくでしょう。

昔は徹夜も平気だったという人も、20代後半くらいから段々徹夜すると次の日に響くということが出てくるでしょう。たまに羽目を外すことはストレス解消にもなりますが、ほどほどにしましょう!

10.季節の変わり目は特に冷えに注意

体が冷えるとどうしても血流が悪くなり体調が悪いと感じることが増えてくると言われています。自分は”冷え性”であるという自覚のある人は”首”と言われる部分(手首、足首、首)を冷やさないようにしましょう。

冷えの酷い人は、運動をして代謝を上げたり、冷たい食べ物や飲み物を控えてみたり、冷えを解消させていくことで、疲れにくくなるのではないでしょうか。

疲れを改善するツボを押してみよう!

足三里

足三里は膝の外側で、ひざの更の下から指四本分下がったところの一番くぼんでいる所にあります。足の疲れをとれますが、胃腸の疲れや体全体の自然治癒力を高めてくれるというツボだそうです。

ここのツボをしっかり押してみて下さいね。

百会(頭のてっぺんにある)

百会は頭頂部にあるツボです。両耳に親指を入れて手のひら全体で頭をつかんでみてください。その時に中指同士が合わさる所が百得のある場所だと言われています。

このツボは不眠や自律神経失調症、頭痛、全身の疲れなどの調整に効くそうです。

息を吐きながら押してみて下さい。

湧泉

湧泉は足の裏にあるツボです。足ツボマッサージに行ったことがある人はわかるかと思いますが、湧泉は一番最初にぐいーっと揉まれる(押される)ツボです。

湧泉は、体だけではなく、気力アップにも効果があるツボで、体全体を元気にするという万能のツボだと言われています。土踏まずのちょっと上の真ん中、足の指を曲げた時にへこむ所にあると言われています。両手の親指で強く押してみてください。

合谷(何にでも効く万能のツボ)

合谷(ごうこく)は手にあるツボです。人差し指と親指の骨がぶつかる所から少し人差し指に近い所にあります。ここのあたりをさわっていると”くぼんでいる”のがわかると思います。実際に押してみるとなんとなく鈍い痛みがあるのでわかりやすいと思います。

このツボは疲れた時や、頭痛、肩こりなどいろいろな不調に効く万能のツボだと言われています。手にあるツボなので、いつでもどこでも簡単にほぐすことができますので、是非押してみてください。鈍い痛みがとれいくにつれて、なんとなく体が楽になった!という声も聞きます。

疲れている時にはやめた方がいい食べ物や飲み物

甘いものや甘い飲み物

疲れたら甘い物、甘い飲み物!これはかえって疲れを招いてしまうことを書きましたよね。疲れているからといって、積極的に甘い物や甘い飲み物を摂っては悪循環になってしまいます。

カフェイン

カフェインは交感神経を高めてしまい、神経を高ぶらせてしまう可能性があります。疲れている時にどうしても動かなくてはいけない状況の時ってありますよね。そのような時にカフェインを摂って頑張ろう!という人は多いと思います。しかし、カフェインの摂りすぎは眠りを妨げることもありますし、ほどほどにしていきましょう。

ジャンクフード

疲れていると食事をするのも面倒。簡単に済ませたい・・とジャンクフードに走ってしまうこともありますよね。しかし、ジャンクフードは”糖質”がたくさん含まれていると言われています。疲れているところにまた疲れを増やす原因になるものを摂ってしまうとますます疲れのスパイラルから抜け出すことができなくなってしまうかもしれません。

疲れた時ほど、きちんと栄養のバランスの採れた食事を意識しましょう。

何事もほどほどに!

仕事をしていれば、どうしても休めないことが多いですよね。何事も一生懸命頑張ることはとても良いことです。しかし、自分の体のケアをすることも大事でしょう。たまには”ちょっと休憩する”ということ、”頑張り過ぎない”というのが疲れをとることで重要なのです。

いくつか対処法を紹介しましたが、これを全て実行することは難しいでしょう。しかし、自分のできる範囲で少しずつ改善することで疲れにくい体になるのではないでしょうか。

疲れは体からの”サイン”だと思います。疲れは体が”休んだ方がいいよ”とか”もしかしたら~が悪いかも”というようなサインを出しているのでしょう。疲れがとれないのがずっと続いてしまうようでしたら、是非体の声を聞いてみて下さい。そして必要を感じたら病院に行きましょう。