恋をすると好きな人の気持ちが分からないと悩むのは、誰しもあることです。少しでも相手に振り向いて欲しいと思ってる人や好きな人にどんな行動をとっていいかも分からない人も心理学による恋愛テクニックで、いつもの行動にプラスアルファしてみましょう

男の人も女の人も同じ!好きになってもらいたい!

恋をしてしまうと相手が自分のことをどう思っているか、気になりますよね。好きな人にはよく思われたいし、好きになってもらいたいと願うのは当たり前のことです。

しかし、相手を振り向かせるのは簡単なことではありません。一歩間違ってしまうと嫌われてしまうこともあります。だからこそ好きな相手に対しては慎重になってしまいますよね。占いやおまじないに頼ってみるのもいいかもしれませんが、心理学では相手の印象を操作することができるといわれており、相手に好印象を持たせることもできます。つまり心理学を用いて相手に好印象を与えることで彼の気を惹かせることも出来るのです。おまじないや占いに頼る前に心理学を用いて彼や彼女の心に近づいてみる努力をしてみませんか?

人の心理を知ることで、少し心に余裕を持って相手と接することが出来るかもしれません。また好きな人にどんな態度をとっていいのか分からないと悩んでいる人も、彼に好かれようと努力してる人も、心理学から好きな人の気を惹かせる恋愛テクニックを学び気持ちを振り向かせてみませんか?

1.ミラーリング効果

男女共に簡単に使える恋愛テクニックの鉄板

ミラーリング効果って聞いたことが多い人もいるのではないのでしょうか。ミラーリング効果とは、好意を寄せている相手の仕草や行動を自分では気がつかない無意識のうちに真似をしてしまっていることです。また、自分と同じ仕草や行動をしている相手に対して好感を持つことです。真似をすることによって親近感がわき、共感を生むことができるます。心理学の研究によると長く深い付き合いをしている恋人同士は、呼吸や鼓動のタイミングまで似てきてしまうようです。

ミラーリング効果は同姓同士でも効果はありますが、男女の関係において特に効果を発揮します。そのため、恋愛のテクニックの方法としてよく知られています。キャバ嬢やホステスなどは接客において意識的にミラーリング効果をよく使っています。相手が飲み物を飲んだら自分も飲み物を飲むなど、お客様である男性のペースに合わせることによって自然とミラーリング効果を取り入れています。ミラーリング効果で親近感や好意を得ることで、男性がキャバ嬢やホステスにはまってしまうのです。

しかし、なんでもまったく同じ行動をすればいいというわけではありません。あくまで、「さりげなく」がポイントです。ミラーリング効果は知っている人も多いため、やりすぎてしまうとバレてしまいます。すべての行動に対してミラーリングをしてしまうと相手に気がつかれてしまい、「あれ?真似されてる?」、「真似されてる、気持ち悪い」となってしまう可能性があります。飲み物を飲むタイミングが一緒だったり、好きなものが一緒だったりとさりげなくミラーリングを使っていきましょう。

今すぐできる!ミラーリング効果を使ったテクニックの具体例

  • 呼吸を合わす
  • 同じメニューを注文する
  • 同じものを好き
  • 相手が飲み物を飲んだタイミングで自分も飲む
  • 相手が喜んだときに自分も一緒に喜ぶ

2.ゲインロス効果

「ギャップ」を上手く使いこなすテクニック!

ゲインロス効果とは、「ゲイン」は得るという意味で、「ロス」は失うということを意味しています。プラスの良い印象とマイナスの悪い印象の差が大きいほど、人の心に影響を与える効果も大きいことをいいます。つまり、「ギャップ」のことなのです。

「ギャップ萌え」や「ツンデレ」なんて言葉があるように、いつもと正反対の行動を見せることによりギャップでその人がよりいっそう魅力的に見えるのです。初めにマイナスの印象を与えてから、あとでプラスの印象を与えるほうが相手により大きな好印象を与えることができるのです。例えば、見た目が怖そうな人が道端で捨てられてる子猫を拾ってるところを見たりすると、とても好印象を与えたりします。ギャップが大きければ大きいほど、その人のことが深く心に残るのです。

そのため、好きな人からよく思われていないかもと思っている人でも、上手に使えば挽回するチャンスがあります。また、わざわざ悪い印象を与えるのは危険を伴うため、いつもと違う一面をみせることで特別感を与えるというほうがいいでしょう。これは習得すると、かなり有効な心理テクニックになります。例えばデートやプレゼントを贈るときも。ゲインロス効果を使うことでより相手の心に深い感動や喜びを与えるこごができるからです。上手に取り入れて、あなたの恋を一押ししましょう。

ゲインロス効果を使ったテクニックの具体例(女性編)

  • 見た目が軽そうとか遊んでいそうと良く言われる人は、清楚なハンカチや裁縫道具、小説等をカバンに忍ばせておきましょう
  • 大人しそうとよく言われる人は、趣味にサイクリングやスポーツなどでギャップをつけましょう

ゲインロス効果を使ったテクニックの具体例(男性編)

  • 誕生日やイベントでプレゼントを渡すとき、帰り際に渡したり、帰宅したら自宅に届いてるなどのサプライズを演出しましょう(貰えないと思って相手の気持ちが下がったところにサプライズで気持ちを上げることができます)

3.カクテルパーティー効果

「自分の名前を呼ばれると嬉しい」という心理をつくテクニック

カクテルパーティー効果とは、大人数の集まったパーティーなどの騒がしい場所でも、自分の名前を呼ばれるとなぜか自然と聞き取ることができてしまうことをいいます。騒がしい場所などで「キミ」、「あなた」、「お前」と呼ばれても聞き取れなくても、自分の名前だと意識が鋭く反応し聞き取れてしまうのです。

心理学において相手から好意を示す言葉である「好き」や「愛してる」よりも、実は「自分の名前」を呼ばれることのほうが気持ちいいそうです。名前で呼ばれることにより、自分を認めて貰っているという特別感が生まれるそうです。自分の名前を呼ばれることで、その他大勢ではなく個人として認識していることが伝わり、嬉しく思うことはあっても嫌な気持ちになることはありません。

会話の中で適度に名前をちりばめていくことで好感度が上がっていきます。「これどう思う?」よりも「○○さん、これどう思う?」、「ビールどうぞ」よりも「○○さんビールどうぞ。」、と会話の中で名前を適度に入れていきましょう。まずは苗字で「○○さん」でもいいですが、ある程度仲がよくなったら「○○さんと名前で呼んでもいいですか?」と確認したりするなどして、名前で呼ぶと新密度がアップします。恋愛において恋人になると呼び名が変わり、2人の距離が一気に縮まった気持ちになることがあります。それと同じで、名前で呼ぶと親密度があがります。

また、みんなでいる場面と2人きりのときで呼び名を変えると相手をドキっとさせることが出来ます。2人だけで決めた愛称で呼び合うというのも効果があります。名前の呼び捨てや愛称で呼ぶというのは緊張してしまうかもしれませんが、合コンといった場面では名前の呼び方が親しいとよそよそしさがとれ、早く打ち解けやすい雰囲気になります。連呼すればいいというわけではありませんが、ポイントを抑えて適度に名前を入れた会話を意識してみましょう。

カクテルパーティー効果を使ったテクニックの具体例

  • 合コンで気になる人に話しかけるときには名前を呼ぶ/li>
  • 2人きりのときだけ、呼び捨てにするなどいつもより少し親しい呼び方に変える
  • メールやラインの文章の中に名前をいれる/li>

4.ランチョン・テクニック

恋愛以外でも!相手と仲良くなりたい時の基本「一緒に食事する」

人間は美味しい食事をしている時、気分がよくなり一緒に食事をしている相手に対して心を開きやすい傾向があります。この心理を利用して、意中の相手との関係性を深めようとすることをランチョン・テクニックといいます。

このランチョン・テクニックは、恋愛だけではなく人間社会のさまざまな場面で用いられています。政治家の密会、お見合いパーティなど、相手との親睦を深めたいという場面において必ずといっていいほど美味しい食事が用意されているのです。ランチョン・テクニックは一般的によく使われている心理学でもあります。

恋愛においても相手との食事には美味しいものを食べにいきましょう。デートに誘うときにはデートコースの中に美味しい食事を組み込むことが大切です。特に初デートでは、食事には気をつけたいですね。相手の食事の好みをリサーチして美味しいものを一緒に食べましょう。「このお店に行きたいんだけど、今度のデートで一緒に行かない?」なんてあなたからおねだりしてみたらいいかもしれません。

片思い中の人は「今度一緒に美味しい物を食べに行かない?」とか、「美味しいお店があるんだけど、今から行かない?」なんて誘ってみるのもいいかもしれません。デートのお誘いと捉えてもらえないかもしれませんが、断られてしまったとしても気まずくなりにくいですね。

食事の誘いがデートと思われなかったとしても、美味しい食事を一緒にすることによって、相手との親密度がアップするチャンスです。お腹が膨れると性欲も同時に刺激されるといわれており、食事のあとは告白などのチャンスです。さらに美味しい食事を一緒にするとデートが終ったあとに「美味しい食事が出来て楽しい」となり、「あなたと一緒にいるのも楽しい」という関連付けられた情報となり記憶されるのです。

特に男性おすすめ!好きな女性を振り向かせるのに効果的!

ご紹介した心理学テクニックの中でも、ランチョン・テクニックは比較的簡単に使えて、特に女性には効果的です。デートに誘うと思わずにおいしい食事に一緒に行こうという気持ちであれば、気を張らずに彼女に声をかけることも出来るのはないでしょうか。

また、男性の中には好きな女性にメールをなんと送っていいか分からないという人もいますが、ランチョン・テクニック効果により「今度、一緒においしい食事をしに行かない?」と誘うことが出来ますし、食事に行ったあとも「この前の食事おいしかったね、今度は○○も一緒に行かない?」と、彼女と共通の話題が出来る上に次への約束も取り付けやすいのです。好きな女性を振り向かせるために少し勇気を持ってメールしてみましょう。

  • 食事をするときは必ず美味しいものが食べられるところに行く/li>
  • 相手の好みの食事が食べられるお店でデートする
  • 隠れた名店のようなお店でデートする/li>

まとめ

恋愛につかえる心理学は、いかがでしたでしょうか?

今回、紹介した心理学による恋愛テクニックは、恋愛以外の場面でもよく使われているものばかりです。相手に好印象を与えたいときに使うものが多く、恋愛にも応用して使えることが出来るのです。相手の気持ちが分からないと悩み行動できないでいるよりも、好きな相手を振り向かせるために行動してみましょう。

でも、好きなあまりにやりすぎてしまったり、相手の負担になるような行動にならないように注意しましょう。まずは、好きな相手に自分のことを知ってもらう、あなたと一緒にいるのが心地よいと思ってもらえるように行動することからはじめてみましょう。いつもの行動に少しプラスアルファするだけで、相手のあなたに対する印象も変わってくるはずです。