【必見!】ストレス=太る!食べてないのに太る原因と対策10選

ストレスで食欲減退しているにも関わらず太ってしまう。せっかくストレス痩せできると思ったのにちょっと残念…だなんて思っている人はいませんか?今やストレスで太ることはもう常識です。でもストレスでドカ食いしたわけでもないのに太る原因はなんでしょうか?ここではストレス太りの原因と対策をご紹介いたします。

食べてないのにどうして太るの?

ストレス太り、なんていう言葉があるようにストレスで太ってしまうことは今や常識。でもそのメカニズムを知っている人は少ないのではないでしょうか?

もちろんストレスから、脳の機能が低下して食欲を抑えられなくなったり、食べても食べても甘いものが止められなくなることもストレス太りの原因の一つです。

ただ、ストレス太りを自覚している人の中には「食べてないのにどうして太るの?」と疑問に思っている人も多いはず。そこで、こちらでは”食べてないのに太ってしまうストレス太り“の原因と対策をご紹介いたします。

ストレスで太る原因はこれでした

それでもやっぱり食べている

最近ストレスで食欲がない。食べてないのに太るのよね。という方がいるのはどうしてでしょうか?原因は色々あると思いますが、「それでもやっぱり食べている」のではないでしょうか?

というのもストレスを感じると、脳の「食事を摂りなさい」という摂食中枢と「食べるのをやめなさい」という満腹中枢のバランスが崩れてしまうからなのです。イライラしたり、不満で一杯だったり、悲しみだったりのストレスを感じると、これら2つのコントロールができなくなり、どれだけ食べても満腹感を感じなくなり、何を食べても満足できなくなってしまいます。

これらのことにより、「最近満腹感を感じていない=食べていない」のに太るのはなぜだろう?となるのです。

摂取カロリー>消費カロリーになっている

ストレスを感じている人の大多数が、日ごろから運動不足だといわれています。また、適度な運動がストレス解消効果があることからもそのことが伺えますね。

運動不足による体への影響はたくさんありますが、その中でも食べていないのに太ってしまうことに大きく関わっているのは、基礎代謝量の低下でしょう。基礎代謝とは安静にしているだけで消費されるカロリーのことで、すなわち生きていくために最低限必要なカロリーといえます。基礎代謝は、性別や年代によって変わってくるのですが、そのほかにも筋肉量によって大きく違いがあります。というのも、基礎代謝は約40%を筋肉で消費しているのです。これは一日の消費カロリー全体からみると、約25%ほどと言われています。

もともと運動不足の人が、ストレスによって休日に出かけることも億劫になってしまったとすれば、より一層運動量が低下、筋肉量の維持、促進がされないということになってしまいます。そうすると、食べる量が減っていたとしても、消費カロリーも減っているので、【摂取カロリー>消費カロリー】となり、結果太ってしまうことにつながります。

食べないことによる脳の危機感

今まで順調に栄養が体に入ってきていたのに、ストレスによって食欲減退。食べる量が急に減ってしまったとします。この状態は体にとっては危機的状態。なぜなら次にいつ栄養が入ってくるのか分からないのですから。

食べる量が減るということは、必然的に糖分も減ってしまいます。ブドウ糖は脳の重要な栄養分のため、「足りません」では済まされません。でも、次にいつ食事としてブドウ糖が入ってくるかわからないので、待ってもいられません。そうすると、筋肉を分解、アミノ酸にしてブドウ糖をつくる“新糖生”が行われます。しかし実際には新糖生によって作られた糖のすべてが使われるわけではありません。そうすると余った分はまた蓄えることになるのですが、ストレスがかかった状態だと、筋肉に糖を蓄える機能が低下し、どちらかというと脂肪に蓄えられてしまうのです。

このような脳の働きや指令によって、ストレスがかかると食べてないのに太るという現象が起こるのです。

ダイエットそのものがストレスの場合

もしあなたのストレスが、ダイエットをすることによるものだとしたら、そのストレスが原因で、むしろ太っているかもしれません。

ダイエットをする=食べる量やカロリーを気にして、好きなものを好きなだけ食べるということを我慢する。食べられない!食べられない!食べちゃいけない!ずっとこう思っていたらどうなるでしょう?この文字を読むだけでも相当ストレスに感じませんか?

食べることを我慢することにより、脳がストレスを感じます。そうするとストレスホルモンと言われる“コルチゾール”が分泌されるのですが、そのコルチゾールを抑えるためには“セロトニン”というホルモンが必要になります。

セロトニンは幸せホルモンと言われ、分泌を促進する方法はいくつかあるのですが、その中の一つが【好きなものを食べること】でもあるのです。誰でも好きなものをおなか一杯食べると「幸せ~」と感じますよね?でも、ダイエット中だと、この「幸せ~」から一転、「また食べちゃった。カロリー高い…」とストレスになってしまうのです。こうやって、ストレス→食べることを我慢→少し食べちゃう(実際には結構食べてる)→幸せもつかの間、またストレス…という悪循環が生まれてしまうのです。

ダイエット中、「食べてないのに太る!」と言っている人を見てみると、意外とちょこちょこ食べてしまっていることがあるんですよね。ご飯を我慢したからケーキを食べちゃえ。野菜炒めは油を使ってるから我慢して、チョコレートをひとかけならプラマイゼロでしょ?などなど。

しっかり栄養を取らないと、脳も満足できません。ダイエットによる食事制限がストレスになっている場合は、一度ダイエット方法を見直してみてもいいかもしれませんね。

質のいい睡眠がとれていない

ストレスが引き起こす症状の中に、不眠症があげられます。眠っているつもりでも精神的に気になることああったり、イライラしたり、翌日のことが気になったりしていて熟睡できないことは誰にでも経験があるのではないでしょうか?

意外ですが、睡眠不足も太る原因となるのです。何故なら、熟睡することによってしっかりと分泌される“成長ホルモン”は別名「痩せホルモン」ともいわれ、脂肪を分解する働きをするのです。また、眠っている間に消費するカロリーのほとんどが、成長ホルモンによるものなんだそう。

一晩ぐっすりと熟睡すると、消費カロリーは約300キロカロリー。これが熟睡できない、いわゆる不眠、寝不足状態になると90キロカロリーまで低下してしまうといわれています。すなわち熟睡するのと、寝不足なのでは一晩で210キロカロリーもの消費カロリーの差ができてしまうのです。

この状態が一カ月続くと、210キロカロリー×30(31)日=6,300(6,510)キロカロリー。1gの脂肪を燃やすためには7キロカロリーが必要なので1カ月で900g~930g、約1kgの差が出てしまいます。今までストレスがなくぐっすり熟睡できていた人が、ストレスを抱え寝不足になってしまった。これだけで、ほかの生活スタイルを何も変えていなくても、翌月は1キロ太ってしまうのです。こうならない為にも、一日も早くストレスを解消して、ぐっすり熟睡したいですね。

ストレス太り解消方法5選!

過剰なコルチゾールをやっつけろ!

ストレス太りの原因には、コルチゾールというホルモンが関係しています。これはストレスを感じると分泌されるもので、その量が多くなると、代謝を下げる、食欲が増す、脂肪を蓄積しやすくするなど、ダイエットに悪影響を与える働きをするそうです。そこでこちらではコルチゾールの過剰な分泌を防ぐために、日常生活の中でできることをご紹介したいと思います。

■無理なダイエットをしない
食事を抜く、毎日運動を3時間する、など無理なダイエットをするとストレスが溜まります。するとストレスに対抗するためにコルチゾールが分泌され、筋肉をブドウ糖へ変えてしまうそうです。これは脳へ栄養を送るためですが、余ったブドウ糖は脂肪として蓄えられてしまうので、太る原因になります。また筋肉が分解されるため、基礎代謝が低下し、太りやすい身体をつくることにもなると言われています。

全くストレスのないダイエットをするのは難しいですが、少しでもストレスが減らせるように、無理なダイエットは避けましょう。

■睡眠不足を避ける
睡眠不足も、ストレスが溜まる原因になります。仕事や学校などで起きる時間は決まっているのに夜更かしをしてしまうと、睡眠不足になるのは当然ですよね。また特に朝はコルチゾールの分泌量が増えるため、まだ眠気が残っているのに我慢して起きると、その日ずっとコルチゾールの分泌量が多い状態で過ごすことになってしまうそうです。そうした状態になることを避けるために、睡眠時間はしっかり確保しましょう。

■DHA・EPA・αリノレン酸を摂る
DHA・EPA・αリノレン酸はオメガ3に分類される脂肪酸です。あのミスユニバースジャパンの栄養コンサルタントを8年務めたエリカ・アンギャル氏もおすすめする、美容に欠かせない栄養分としても有名です。含まれている食品には、青魚やくるみ、チアシードや枝豆、亜麻仁油やエゴマ油などがあげられます。

■ビタミンCを摂取する
ビタミンCは抗ストレスホルモンを合成するために使われるので、不足するとストレスに対抗できなくなります。それはコルチゾールの過剰分泌に繋がるので、ビタミンCを積極的に摂ることが大切です。ビタミンCを多く含む食べ物は、赤ピーマン、アセロラ、芽キャベツ、レモンなどたくさんありますが、ダイエットを兼ねておすすめなのがローズヒップです。ローズヒップはビタミンCの爆弾ともいわれ、100g中の含有量は426mg。これはレモンの4倍以上。

1番メジャーな摂取方法はローズヒップティーではないでしょうか?細かく砕かれたローズヒップが販売されていますので、カップに入れてお湯をそそぎ、ハーブティーとしていただきましょう。飲み終わったら底に残っているローズヒップを食べることもお忘れなく!

■カフェインを摂りすぎない
コーヒーや紅茶、緑茶やココア、コーラやエナジードリンクなどに含まれているカフェインは、摂りすぎるとコルチゾールの過剰分泌を招くと言われています。つい習慣で飲んでしまう、という方は1日にどれくらい飲んでいるか、1度チェックした方がいいかもしれません。

幸せホルモン“セロトニン”を増やそう!

幸せホルモンと言われるセロトニン。私たちに欠かせないホルモンですが、中でも“精神の安定”と“質の良い睡眠”に効果があるといわれています。これは、先ほどストレス太りの原因でもご紹介した通り、ストレス太りに効果がありそうな、欠かすことができないホルモンですね。では一体どのようにすればセロトニンの分泌を活発にすることができるのでしょうか?

1.規則正しい生活でしっかりと朝日を浴びる
セロトニンは朝日をしっかりと浴びることにより刺激され、活発に分泌されます。朝と夜が逆転したような生活で、日光を浴びないとセロトニンは分泌されません。

2.適度な運動をする
適度な運動はストレス解消にも効果があります。そして一定のリズムを刻む運動は、セロトニン神経を活性させるといわれています。スクワットや踏み台昇降など、一定のリズムかつ自宅で簡単に行えるものがおすすめです。少なくとも5分以上頑張りましょう。そうすることによって、更に効果がアップします!

3.ゆっくり深い呼吸、腹式呼吸をしよう
腹式呼吸をすることは、2番の一定のリズムを刻む運動と同じように、一定のリズムを刻むことからセロトニンの分泌を促します。また、腹式呼吸にはリラックス効果もあるため、ストレス解消にもつながります。おなかに手を当てて、息を吐ききりましょう。次にゆっくりと鼻から空気を吸い込んでおなかを膨らませます。今度はおなかをへこませながら、口からゆっくり息を吐きます。息を吸う倍の時間をかけて息を吐きましょう。

夢中になれる恋をしよう!

「恋をするとキレイになれる」あなたのまわりにもいませんか?恋をした途端にキラキラ輝きだして、きれいになった女性が。これはただ単なるキャッチコピーではなく、ホルモンが関係しているのです。

恋をすることによって、βエンドルフィンというホルモンの分泌が活発になるのですが、これは“脳内モルヒネ”と言われる快楽物質なんです。このβエンドルフィンは、セロトニンの分泌を促す効果もあります。また、恋をすることによって女性ホルモンであるエストロゲンの分泌も活発になり、女性らしいシルエットの体作りや、美肌に欠かすことができません。このエストロゲンが活発に分泌されている時期は、心身ともに安定して、ダイエット効果も出やすくなるそうです。また、恋をするとストレスを感じにくくなるドーパミンも多くなるそうですよ!

恋をすることで、身なりに気を付けるようになったり、ドキドキしたりで、ストレスだなんていってる場合じゃありません!因みにこの効果は、身近な人に限らず、漫画の登場人物や有名人なんかでも効果があるそうですよ。

赤色を身のまわりに集めよう!

カラーセラピーを体験したことはありますか?なんとなく気休め程度でしょ?なんて思っていませんか?実は色が私たちにもたらす効果は、しっかりと実証されており、すでに様々な場所で活用されているのです。

例えば食欲。色を使ったダイエット法があります。食べても大丈夫な青色の色素で、食べるものを全部青色にしてしまいます。このことによって食欲が自然と減退され、ダイエット効果が得られたそうです。これは、自然界で真っ青な食べ物が存在しないことによる効果だそうです。ほかにも、イギリスのグラスゴー市で街灯を青色にしたところ、犯罪が減ったことから日本でも取り入れられ始めました。

このように色が持つ力を借りて、ストレス太りを解消しましょう。まず、ストレス解消に効果がある色は「赤」です。赤というと激しいイメージがあるので意外に感じられますが、短期的、単発的なストレスを解消するには、外向、放出、吐き出しの意味を持つ赤が良いようです。

反対に、長期的に悪い習慣などからのストレス解消の場合は、沈静を意味し抑止効果がある「青」がおすすめだそうです。

カラーセラピーを受けると、今自分に必要な色も分かるようなので、興味がある方は是非一度受けてみてくださいね!

好きな香りを嗅ごう!

自分が好きな、心地よい香りを嗅ぐことがストレス解消に効果的だということをご存知ですか?というのも、嗅覚は生きるための本能的な脳と言われる、大脳辺縁系に直接働きかけるのです。アロマテラピーで好きな香りを嗅ぐとします。するとその香りは嗅覚から電気的信号となり、人間の本能をつかさどる脳に届きます。好きな香りは脳を心地よい状態にし、自律神経を整えるのです。

自律神経とは、呼吸や脈拍など生きていくために非常に重要な事柄をコントロールするのに、私たちの意識でコントロールすることはできません。ただ、好きな香りを嗅ぐことは自分の意思で可能です。心地よく感じる香りを嗅いで、自律神経をコントロールすることは、ストレス解消、ストレス太りにも効果的です!

因みに、ストレスに効果があるといわれている香りは、王道のラベンダー、白檀の香りサンダルウッド、心身共に温め効果のあるスイートオレンジなどがあります。脂肪燃焼効果がある香りは、グレープフルーツです。好きな香りでないと効果がないので、テスターで色々試してみて、好きな香りを見つけてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?普段より食べる量が減っていてもストレスがあるだけで太りやすくなってしまう原因と、その対策方法をご紹介いたしました。ストレスは本当に嫌なものです。実際にストレスの元であるストレッサーと接していないときでも、そのストレッサーはしっかり記憶されているので、心身への様々な悪影響を及ぼします。ストレス太りも解消したいですが、できることなら根本であるストレスを解消したいですね。

ストレス太りの解消方法は、ストレス解消にもつながります。何か一つでも、解消に向けて取り組んでみませんか?少しでもストレスを解消することができたなら、それが自信につながって、また次の一歩へとつながるはずです。ストレスを解消して、笑いの絶えない毎日が過ごせますように!