柔軟剤の正しい使い方を知ってる?香りがしない時のチェックポイントと裏技的使い方

お洗濯に使う柔軟剤、正しく使えていますか?香りがしないと感じた時には、量を増やすのではなく、3つのポイントをチェックしてみましょう。また、柔軟剤はお洗濯だけではなく、様々な場面で活用できます。ぜひ、柔軟剤の使い方を覚えて、香りを武器にした生活を送ってみてはいかがでしょうか。

柔軟剤の使い方、間違っていませんか?

もはや、お洗濯には必須のアイテムとなった柔軟剤ですが、あなたのその柔軟剤の使い方、本当に正しいでしょうか?柔軟剤の使い方を誤ると、香りが強すぎたり、逆に香りを感じられなかったり、さらには悪臭の原因になってしまうことすらあるのです。

せっかく素敵な香りの柔軟剤だからこそ、その効果を目いっぱい生かしたいですよね。この記事では、そんな柔軟剤の使い方についてご紹介しています。

柔軟剤の正しい使い方

ドラム式と縦型で投入口が異なる

全自動洗濯機の場合には、わざわざ柔軟剤を使うタイミングを気にしていなくても、あらかじめ柔軟剤の投入口に柔軟剤を入れておけばすすぎの際に自動的に柔軟剤を使用してくれます。ただし、この柔軟剤の投入口はドラム式の場合と縦型の場合で場所が異なります。

ドラム式洗濯機の場合には、洗濯機を操作するボタンの周辺に引き出しのようなものがついていて、そこに柔軟剤を投入する形式になっているものが多いようです。一方で、縦型の洗濯機の場合には、洗濯槽の周辺に柔軟剤の投入口が付いている場合が多くなっているようです。

いずれにしても、取扱説明書には柔軟剤の投入口について必ず記載があるはずですから、使用する前には説明書を確認すると良いでしょう。

入れるタイミングは一番最初

柔軟剤を実際に使用するのはすすぎの時ですが、全自動洗濯機の場合には一番最初のタイミングで柔軟剤を投入してしまって問題ありません。そのタイミングで入れておけば、洗濯機が正しいタイミングで柔軟剤を洗濯槽に投入してくれます。すすぎを待ち構えている必要などはありませんので、洗濯機をセッティングしたら、あとは効率よく時間を使いましょう。

手洗いの場合はすすぎ3回目に

手洗いの洗濯で柔軟剤を使用する場合には、すすぎの3回目に柔軟剤を入れると良いと言われています。必ずしも3回目でなくても良いのですが、一番最後のすすぎのタイミングで入れるということです。その後、3分間ほど押しながらすすいで、最後に脱水をすれば完了となります。柔軟剤を入れた後に、再び水ですすいでしまうと意味がなくなってしまいますので注意してください。

正しい使用量を

柔軟剤は正しい使用料を守るようにしましょう。使用量が少なすぎる場合には効果が出にくいというのは想像しやすいでしょう。一方で、使いすぎることによっても弊害が出ることがあるのです。香りを残すためについつい柔軟剤を多く入れてしまうという人も多いようですが、使用の際には注意が必要です。

柔軟剤を使いすぎてしまった場合、タオルの吸水性を損なってしまったり、肌に刺激を与えることがあると言います。また、柔軟剤は香りが強いものですが、使っている本人はだんだんと鼻が慣れてしまうものです。その状態でどんどん柔軟剤を足してしまうと、香りが強くなりすぎて「香害」の原因となってしまうこともあります。

脱水不足に注意

柔軟剤を使う際には、脱水不足に注意が必要です。柔軟剤を使った後の脱水不足は、嫌な臭いの原因になったり、衣類のごわつきの原因となってしまうことがあると言います。全自動の洗濯機の場合には、標準の脱水をおこなっておけば問題ありません。手洗いの場合には、少し気を付けて脱水をする必要があると言えるでしょう。

洗剤との組み合わせは?

一緒に使用で効果UP

洗濯の際に洗剤と柔軟剤を一緒に使用することで、より効果を高めることができると言われています。洗剤には汚れを落とす効果があり、柔軟剤には衣類を柔らかくしたり、香りをつけたりといった効果があります。これらを一緒に使用することで、より効果の高いお洗濯をすることができると言われているのです。

ただし、洗剤と柔軟剤を混ぜてしまうと効果は低下してしまいます。柔軟剤はかならず正しく使用し、洗剤をしっかりすすいだ後、最後のすすぎの際に投入されるようにしてください。

より気持ちのよい仕上がりに

最近では、衣類を柔らかくしたり香りをつけたりするだけでなく、より効果の高い柔軟剤も販売されるようになってきています。例えば、静電気を防止する効果があったり、防臭や速乾などの効果があったりする商品もあります。これらの役割を上手に使い分けることによって、ただ汚れを落とすだけでなく、より気持ちの良いお洗濯の仕上がりを楽しむことができます。

漂白剤、お洒落着洗いとの相性も○

お洗濯の際に使うものは、通常の洗剤だけではありませんよね。漂白剤を使用することもありますし、おしゃれ着洗いならば専用の洗剤を使用することもあるでしょう。柔軟剤は、これらのアイテムとも相性が良いと言われているのです。

おしゃれ着洗いで多いのはニットですが、その際には静電気防止効果のある柔軟剤を使ってみるなど、素材によって組み合わせを変えてみると、よりお洗濯を楽しむことができるようになるかもしれません。

使っても匂わないときは?

使い方を見直す

柔軟剤の香りがしないと感じた時には、まず使い方を見直してみましょう。最初に、使用量が適切かどうかを確認してみてください。使用量が規定より少ない場合には、香りが薄くなってしまう可能性があります。また、手洗いをしている場合には、正しいタイミングで柔軟剤を使っているかどうかも確認してください。

柔軟剤を入れた後、脱水の時間が長すぎると香りがしないこともあるようです。脱水が不足しているのも問題になってしまうのですが、少しずつ調整しながら、適切な脱水時間を見つけてみてください。

また、ずっと同じ柔軟剤を使っている場合には、自分の鼻が慣れてしまったということも考えられます。たまには違う香りのものを使ってみると、鼻をリセットすることができるでしょう。天日干しよりも、室内干しの方が柔軟剤の効果は感じられやすいようです。

洗剤や水の量が多い・少ない

柔軟剤の香りが残らない場合には、柔軟剤だけではなく、洗剤や水の量も適切かどうか確認してみる必要があります。洗剤は柔軟剤と一緒に入れると効果を打ち消してしまいます。洗剤を入れすぎて最後のすすぎの際に大量に洗剤が残っているような状態だと、その残った洗剤によって柔軟剤の効果が打ち消されてしまうことがあります。

また、水の量が多すぎるとその水によって柔軟剤が薄められてしまいます。全自動の場合にはあまり問題ないかと思いますが、自分で水の量を設定しているような場合には注意してみてください。

柔軟剤の投入口を確認

基本的な問題として、柔軟剤の投入口が正しいかどうか確認する必要もあるかもしれません。あまりにも柔軟剤の香りがなくておかしいと感じる時には、取扱説明書を確認して、柔軟剤の投入口を正しく使えているかどうかを確認してみると良いでしょう。投入口を正しく使わなければ、柔軟剤の効果を得ることはできません。

また、柔軟剤の投入口を掃除すると効果を感じられるようになることもあります。柔軟剤はカビの餌になりますから、定期的に掃除しておくと良いでしょう。清掃方法や分解方法は取扱説明書に書かれていることも多いですから、一度確認してみてください。

人気ランキング上位の柔軟剤

フレアフレグランス IROKAエアリー

「フレアフレグランス IROKAエアリー」は、元ミスユニバースジャパンのナショナルディレクター、イネス・リグロン氏の監修によって作られた柔軟剤です。10年以上日本人の美を追求してきた彼女だからこそできる香りがこめられていると言います。

IROKAには「エアリー」と「ドレス」の2種類がありますが、エアリーの方は透明感あふれる無垢な色香を表現しているのだそうです。高級感があり上品な香りで、しつこくないと評判になっています。商品紹介では「ふんわり」と表現されていますが、きつくはないものの華やかで強い香りだと感じる人が多いようです

ソフラン アロマリッチジュリエット

「ソフラン アロマリッチジュリエット」は、月夜に恋人を待つロマンティックな雰囲気をイメージした香りの柔軟剤です。夜のデートに使うのにピッタリかもしれませんね。トップノートは黒カシスとグリーンアップル、ミドルノートに月下香、ジャスミン、ミュゲ、ラストノートがバニラ、スイートアンバー、サンダルウッドとなっています。

柔軟剤の効果もさることながら、その香りの強さが人気の秘密となっているようです。「ほのかに香る」というよりも、強い香りを楽しむための商品であるようです。特別なお洋服に、香水の代わりとして使うのも良いかもしれませんね。

メキシコダウニー アロマフローラル

香りが強い柔軟剤を好む人たちの間で根強い人気を誇っているのがダウニーです。その中でも、このアロマフローラルは、ミントのようなさわやかな香りで、他にあまりない香りだというのが人気の理由となっているようです。

ダウニーの場合、とにかく香りが強くて持続性が高いというのが人気の理由となっています。つまり、香りを楽しむための柔軟剤であるとも言えるため、好みの香りを探していくことはマストになると言えるでしょう。仕事などで、不特定多数の人と接する場合には、香りが強すぎないか配慮する必要もあるかもしれません。

洗濯以外のおすすめの使い方

窓掃除でピカピカに

家の印象を左右する窓ガラスですが、大掃除の時以外はあまり磨いていないという方も多いのではないでしょうか。そのためにガラスクリーナーを買うのも面倒だし、置いておいても場所を取ってしまいますよね。そんな人は、自宅にある柔軟剤を使えば、窓を綺麗に磨くことができます。

スプレー容器に水200mlと柔軟剤小さじ1程度を入れたら簡易ガラスクリーナーの完成です。スプレー容器は100円ショップなどでも購入できますが、ない場合には、洗面器に同じものを作って、そこに布を浸してかたく絞っても構いません。これを窓ガラスにスプレーして、いらない布などで拭くと窓ガラスがピカピカになります。

また、同様の方法で換気扇を掃除することもできます。さらに、静電気を防止する効果があるため、普段ホコリが目立ちやすいと感じている場所をこれでお掃除すれば、ホコリの予防にも役立ちます。ただし、テレビの周辺などデリケートな場所は、直接スプレーするのではなく、一度タオルなどに含ませてからふき取るようにしてください。

ヘアブラシを漬けると静電気防止

柔軟剤の静電気防止効果を利用すると、静電気が起こりにくいヘアブラシを作ることもできます。ぬるま湯にほんの少し柔軟剤を溶かして、そこにヘアブラシを漬けこんでおくだけです。前の夜にブラシを入れて、翌朝使えば非常に快適にブラシを使うことができるでしょう。

静電気が起こりやすい冬の時期には非常にうれしいですね。ヘアブラシで静電気が起きると、髪がまとまりにくいばかりでなく、ダメージを受けたり切れ毛の原因となることもあります。ちょっとした手間をかけておくだけで、乾燥しやすい季節でも美しい髪を保つことができるでしょう。

衣類にスプレーして香りが持続

お気に入りの香りの柔軟剤ならば、水で薄めたものをスプレーすれば香りを持続させることもできます。柔軟剤の香りは、外で天日干ししたり、クローゼットにかけて長い時間が経つとどうしても薄くなってきてしまうものですが、水で薄めた柔軟剤を衣類にスプレーすれば、失った香りを復活させることができます。

専用のスプレーボトルを用意しておいて、出かける前に香水代わりに使用するのも良いですね。普段使っている柔軟剤と同じ香りのものを使うことで、香水と柔軟剤の香りが混ざって微妙な香りになってしまうことも防げます。

おしぼりの香り付け

水で薄めた柔軟剤は、おしぼりの香りづけにも使うことができます。柔軟剤を薄めた水におしぼりをしばらくつけておくと、良い香りのおしぼりを使うことができます。リフレッシュのために使う冷たいおしぼりなどに試してみると良いかもしれません。

ただし、食事の時には食事の香りを邪魔してしまうためあまり適さないかもしれません。リラックスタイムに使う蒸しタオルなどに使用したり、お客様がいらしたときに最初におもてなしとして使うおしぼりなどに使用すると良いでしょう。

まとめ

柔軟剤の効果をきちんと得たり、香りを楽しむためにはまずは正しい方法で柔軟剤を使用することが重要です。洗濯機によっても使い方が異なりますので、初めて使う時には必ず確認しましょう。また、柔軟剤の量はもちろん、使う水や洗剤の量が適切であるかどうかを確認しておくことも重要なポイントであると言えるでしょう。

柔軟剤は、洗濯以外にも様々な場面で活用することができます。ぜひ、その特性や香りを生かして、柔軟剤を使った快適な生活を送れるようにすると良いですね。