【セックス依存症・性依存症の原因から治療法】心理や家族の対応方法

「セックス依存症」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

その名のとおりセックスに依存してしまう精神的な症状のことを意味するもの。外国ではよく問題視されているのですが、日本ではあまり浸透しておらず「セックス依存症」ということに気づいていない人も数多く存在します。

「自分はただ異性が好きなだけ」「自分は人よりちょっとスケベなだけ」など、自分でも自覚がないセックス依存症は改善されることがないまま、自分でも気づかぬうちにどんどんと深刻化してしまうこともあるのです。

今回はそんな「セックス依存症」について解説。原因や治療法、さらに「もしも家族がセックス依存症だった場合」の対応の仕方についても解説していきます。

【あなたは大丈夫?】セックス依存症とは

まずは、セックス依存症について簡単に説明していきます。 セックス依存症とはどんなものなのか、次から迫っていきましょう。

性行為に対する依存症


「セックス依存症」は、その名のとおり「セックス」に対して異常なほどに依存している状況のことと言われています。

女性との性行為に溺れ、寝ても覚めてもセックスのことを考えていたり、暇さえあればアダルト動画や大人向け雑誌などを読み漁っていたり……。

「セックスをしない日はない」「特定の女性(彼女・妻)は愛しているけど他の女性と体の関係を持ってしまう」などの男性も少なくありません。

セックス依存症が重症化すると、仕事に集中できなかったり、やらないといけないことを後回しにしてまで性欲を満たそうとすることも少なくありません。

精神疾患の一つとも言われている


セックス依存症は、精神疾患である「依存症」の一つと言われています。

「やめたいけどやめられない」「気が付くといつも求めている」など、依存症で苦しむ人は非常に多いです。アルコール、ギャンブル、買い物などの依存症と同じように、セックスも依存対象になり得るもの。

自分の力だけでは治療することができないことも多く、専門機関に手助けをしてもらいながら改善を目指していく場合がほとんどです。

きっかけや原因があれば誰にでも可能性のある「依存症」。

中でもセックス依存症は近年男性も女性も増加傾向にあると言われています。もしかしたら、この記事を読んでいる読者やその周辺の人にもセックス依存症がいるかもしれませんね。

セックスに限った話ではない


「セックス依存症」と呼ばれていますが、これは決してセックス(性行為)だけを指すわけではありません。性に関するものであれば他にも該当するものがあります。

本記事後半で詳しく解説しますが、具体的には「性風俗の利用」「自慰行為」「公的な場所での露出」などが挙げられます。セックス依存症は性的欲求の本能のまま「快感」を求めて行動するもの。

「別にセックスしなくても平気」なんていう男性でも、もしかしたら他に「セックス依存症」と診断されてしまうものがあるかもしれません。自分の性癖や、毎日の生活スタイルをよく見直す必要があるでしょう。

一体なぜ?セックス依存症になってしまう原因

セックス依存症というのは、きっかけによってある日突然なってしまうこともあれば、過去や現在の何らかの原因によって次第にセックス依存症になってしまうことがあると言われています。

セックス依存症と呼ばれる人に多いのは何らかの原因によるものが多く、「おかしいな」と思ってもさらに人には相談しづらいためどんどんとセックス依存症を深刻化させてしまうとのこと。

ここからはそんなセックス依存症の「原因」について解説していきます。当てはまる男性は、もしかしたら「セックス依存症」がすぐそばに来ているかも?

ストレスを感じる毎日を過ごしている


近年、セックス依存症になってしまう原因として注目されているのが「ストレス」です。

現代人は常にストレスを感じる環境下で働いていたり、人間関係に悩まされている人も少なくありません。

しかし、こういったストレスは体も心も憂鬱にさせてしまうもの。そんな状況の中、唯一嫌なことを忘れられるのが「セックス」だった場合、ストレスを感じるたびにセックスをしたくなってしまうのは目に見えていますよね。

毎日のストレスで心がクタクタになってしまうと、ふと「セックス」を求めてしまうもの。

快感を感じることで一瞬でもストレスを忘れることができるのは、ストレスを抱える人からしたら至福の時間。特に、趣味が無かったり、ストレス発散も出来ていない人ほど、セックスをストレスのはけ口にしてしまうのだそう。

幼少期の性的虐待


実は、幼少期の経験も「セックス依存症」を引き起こすことがあります。

例えば幼少期の虐待。これは女の子に多いように思えますが、実は男の子にも性的な虐待を与える大人がいます。

そういった過去の性的虐待を得て、大人になってからセックス依存症になってしまうという人もいるのです。

性的な虐待には性行為のほかにも「セックスを見ることを強要する」「卑猥な言葉を浴びせる」なども性的虐待に含まれます。

まだ、性への知識が浅い児童への性の刺激はすべて、児童の受け取り方次第で「性的虐待」とも言えるといわれています。

両親からの愛情不足


幼少期の体験の中に「両親からの愛情不足」というものもあります。

両親がネグレクト、育児放棄をしていた家庭で育った経験も、セックス依存症の原因になると言われています。

両親から愛情を受けられなかった分、自分を受け入れてくれる存在には比較的依存しやすくなってしまいます。

愛されずに育った人ほど、大人になってから自分を愛してくれる存在ができると異常に依存してしまったり、もしくは必要とされることで愛を感じるため、不特定多数の女性に愛されようとしたり……。

「子供の頃愛されていなかった」「愛情なんて感じなかった」という男性は、もしかしたらセックス依存症と隣り合わせの生活をしているかもしれませんね。

家族の中にアルコールやギャンブル依存症がいる


この記事を読んでいる男性の中に、「家族に何らかの依存症がいる」という人はいるでしょうか?

家族にアルコールやギャンブルなどの依存症がいると、日ごろから「依存」が身近なものとなっていて、危機感や違和感を感じにくいと言われています。

常にお酒を求める父親を見ている場合、そんな状況が「普通」と感じ、自分の気に入ったものには必要以上に依存してしまう傾向があります。

もしも、自分の気に入ったものが「異性」や「セックス」だとすれば、お酒を求める父親と同じように、女性やセックスを求めてしまうかもしれません。

家族に依存症が一人でもいるだけで、意外と周りの家族も何らかに依存してしまうことが少なくないのです。

「家族に依存症がいる」という男性は、自分の気持ちや性格をよく把握しておいたほうがいいかもしれませんね。

セックス依存症って具体的にどんなもの?

ここまで「セックス依存症」の原因について解説してきました。

しかし、「具体的にセックス依存症って何?」という男性もいるかもしれませんね。そこで、「セックス依存症に当てはまる」と言われている7つの項目を紹介していきます。

「セックス依存症」という名前ですが、決して該当するのはセックスだけではありません。

もしかしたら思い当たる男性もいるかも?自分がセックス依存症かどうかを早期に気づけるきっかけにもなるのでぜひチェックしておきましょう!

セックスしたくなる


まず、セックス依存症の一番の特徴でもあるのが「セックスしたくなる」というもの。

「寝ても覚めてもセックスがしたくなる」「妻とのレスに耐えられずに浮気する」「疲れるとセックスがしたくなる」などの男性はセックス依存症によるものである可能性があります。

性欲ははパートナーがいれば、あっさりと解消できるし、何よりギャンブルアルコールと違ってお金がかからない。そんなポイントもセックス依存症の引き金を引いてしまうのかもしれませんね。

ちなみに、セックス依存症の男性は基本的に「体だけ」の関係を求めて、不特定多数の女性と関係を持つことがありますが、心は本気で彼女や妻を愛していることがほとんど。

しかし、理解してもらえないのが現状なので、浮気が発覚すれば離婚や破局を迫られることも少なくありません。

風俗などの利用


本番行為のある風俗や、ソフトサービスの風俗など。性欲を満たすお店を頻繁に利用する人もセックス依存症である可能性があるとのこと。

ついお金をパーッと風俗に使ってしまったことはありませんか?イライラして毎日風俗に数万円もかけてしまった。

ストレスから解放されたくて頻繁に利用してしまう。という男性ほど、だんだんとセックス依存症になってしまうことがあるといわれています。

パートナーがいない男性にとっては、唯一性欲を満たせる場所ではありますが、利用頻度やタイミングには注意したほうがいいかもしれませんね。

アダルトな内容のチャット


最近では「LINE」「スカイプ」などのチャットサービスが普及しているだけではなく、アダルトを専門とした「チャットサービス」も広がりつつあります。

お互いにビデオカメラを通じて疑似セックスを楽しんだり、チャットのメッセージでアダルトな内容のやり取りを楽しんだり。

こういったアダルトなチャットが好き!というのも、セックス依存症の一つと言われているのです。

チャットは外出中や家など、場所を問わずにやり取りができるので、常にアダルトな内容を楽しむことができるもの。

男性の中には、仕事の合間や仕事中にもチャットを楽しんでいる……という人も少なくありません。

場所や時間を問わずにアダルトなチャットを楽しむようであれば、もしかしたらセックス依存症に近づいているのかもしれません。

自慰行為


ここまで読んで「セックス依存症は女性がいるからこそ」と思った人もいるかもしれません。性行為は相手がいなくては出来ませんし、風俗もお店の女の子にサービスをしてもらうもの。もちろんチャットも女の子とのやり取りがメインです。

しかし、実は一人でする「自慰行為」もセックス依存症の一つと言われています。

自慰行為ですっきりしないと何も手につかない、という理由での頻繁な自慰行為は、セックス依存症の大きな特徴でもあるとのこと。

パートナーがいなくても、一人で性欲を満たすことができ、むしろセックスよりも自慰行為のほうが快感を感じられる……と思い始める男性も少なくないのです。

「自分は常にセックスしたいわけじゃないから大丈夫」なんて思っていても、自慰行為が頻繁であれば「セックス依存症ではない」という断言はできません。

自分の性生活を振り返って、「自慰行為」をどの程度しているのか把握してみてくださいね。

公的な場所での露出


家の中ではなく、外での露出は犯罪です。服を着ずに外に出るのはもちろんのこと、下半身をだしたり、道行く女性に自分の裸を見ることを強要するのは決して許されない性犯罪です。

しかし、セックス依存症の人の中にはこういった「公的な場所での露出」に快感を感じたり、こういった行為に依存してしまう人もいます。

ストレスや不安を抱える毎日を過ごす中、この露出をしている一瞬は本人にとっては至福のひととき。

「露出が気持ちいい」と覚えれば、その後も事あるごとに露出を楽しんでしまうと言われています。

「警察に捕まるかも」という恐怖よりも、「露出して快感を得たい」という感情が強く働き、なかなか辞めることができないと言われているのです。

覗きや盗撮


覗きや盗撮。これもまた上記の「公的な場所での露出」と同様に重大な犯罪です。

公衆トイレを覗く、女性の部屋を覗く、階段から女性のスカート下を盗撮する、可愛い学生を遠くから盗撮する……などなど、覗きや盗撮には様々なものがあります。

後々、撮った写真を自慰行為で閲覧したり、「覗き」「盗撮」をしているその行為自体に興奮を覚えるセックス依存症の人もいるといわれているのです。

万が一、周囲にバレてしまった場合、警察に捕まるだけでなく、職場や家族にも知られてしまうことになります。

そういったリスクを背負いながらも行為に及んでしまうのはやはり「依存症」という状況だからなのかもしれませんね。

ポルノへの執着


年齢を問わずに最も多いのが「ポルノへの執着」です。

一昔前までは、アダルトな雑誌やビデオは店員を通さなければ購入できない時代でした。

しかし、現代では、スマートホンから無料でアダルトな動画を閲覧することができたり、ネットショップからアダルトな雑誌、DVDなどが購入することができてしまいます。

他人の目を気にせずポルノの閲覧が可能になったので、入手のハードルが非常に下がりました。そういったことからセックス依存症への道を踏み込んでしまいやすいとのこと。

寝る間を惜しんでポルノ動画を閲覧していたり、アダルト雑誌を異常に収集している男性は、もしかしたらセックス依存症に近づいているのかもしれません。

セックス依存症は改善できる?

もしもセックス依存症になってしまった場合。セックス依存症というのは改善することができるのでしょうか?

答えは「YES」です。度合いにもよりますが、セックス依存症を克服することは決して不可能ではありません。

しかし、自力で治すというのは非常にハードルが高く難しいことがほとんど。専門機関や、周囲の助けが必要になってきます

ここからはそんな具体的な改善方法や、専門機関、団体グループについて解説していきます。

精神科、心療内科でのカウンセリング


「セックス依存症かも」と感じた人の多くは、まず精神科や心療内科でカウンセリングを受けます。

自分の症状や、気持ち、日常生活などをよく話すことで、自分にあった具体的な改善方法を提示してもらえるとのこと。

「セックス依存症」と一口に言っても、人によっては症状も悩みもまったく違います。

みんながコレで治る、という治療法は存在しないのです。

セックス依存症を改善するためには、あくまでも「自分に合った治療法」が必要。それを知るためにも精神科や心療内科でのカウンセリングを受けるようにしましょう。

病院、施設に入院


セックス依存症が重度だった場合には、専門病院や施設で入院する必要が出てきます。重度なセックス依存症は、専門家でアドバイスを受けてもなかなか実践できない人が少なくありません。

「自分の意志では治らない」「入院しないと治らない」という状況であれば、セックス依存症の改善のために入院する必要が出てきてしまうのです。

自助グループで励まし合う


セックス依存症の改善には、「同じ悩みを持つ者同士」で共感を得たり、一緒に改善を志すことも有効です。そのためにも「自助グループ」への参加がおすすめ。

自助グループとは、精神的な面で何らかの問題、障害、悩みを抱えた人が集まる集団です。お互いに励まし合うことで改善への強い意志が芽生えたり、他人には理解してもらえない自分の心境を受け入れてもらうことで前向きになることができます。

もしも家族がセックス依存症だったら…?対応方法を解説

妻や子供がセックス依存症だった場合どのような対応が一番なのでしょうか?

「うちの家族に限ってそんなことはない」という人は決して少なくありません。しかし、決して可能性は0ではないのです。

誰にでも「セックス依存症」になってしまう可能性はあります。万が一妻や子供がセックス依存症になってしまった場合について迫っていきましょう。

コミュニケーションを多くとる


一番意識したいのが、やはり「コミュニケーション」についてです。

お互いのことをよく話し、相手の話からどの程度のセックス依存症なのか、日常生活に支障をきたすレベルなのかについて知っておかなくてはいけません。

ストレートに「君はセックス依存症なのか」と話題に出してしまうよりも、「異性関係の考え方」「性への考え方」などを話題にしながら遠回しに話してみることが大切。

あくまでも相手を攻めるような内容ではなく、あくまでも相手の気持ちに寄り添う話し方を心がけて、コミュニケーションをとるようにしましょう。

自分がどれだけ家族を愛しているか伝える


セックス依存症になってしまった人の多くは「愛情不足」です。

幼少期の愛情不足や、過去の恋愛による傷など。何らかの理由で愛情に対して問足りなさを感じている場合があります。そのためにも「自分がどれだけ家族を愛しているのか」を伝えることは大切。

「俺は君と結婚できて本当によかった」「君が生まれてくれたことで家族は幸せだ」など、愛情を感じることができるような言葉を常に伝えてあげるようにしましょう。

愛情不足によってセックス依存症になってしまった場合には非常によい対応の仕方です。

「愛している」なんて普段言わない分ちょっぴり照れくさいですよね。しかし、これを機に口に出して伝えてみましょう。

言われた側は非常に嬉しいですし、安心するもの。あなたからの愛情に気づいて、セックス依存症が自然と改善されるかもしれません。

「遊ぶのをやめなさい」はNG


セックス依存症の人の中には「友人と遊んでくるね!」と嘘をついて異性と遊んでいることも少なくありません。

しかし、だからといって「遊ぶのをやめなさい!」なんて警告してしまうのは決して良い方法ではありません。

むしろ「ただ友達と遊んでいるだけなのに!」と反発し、かえってセックス依存症が悪化してしまうこともあるのだそう。

不安な気持ちはわかりますがやんわりと「遊ぶのもほどほどにしておきなさいね」と伝えたほうが、家族にも伝わりやすいでしょう。

一緒にカウンセリングへ付き添う


家族のセックス依存症にもやはりカウンセリングは大切です。しかし「カウンセリング行ってきなよ」なんて、一人で行かせず「俺もついていくから一緒に行こう」と付き添ってあげてください。

セックス依存症という自覚の無い人ほど、カウンセリングに行くのをためらうもの。

しかし、一緒に付き添ってくれるのであれば行ってみようかな、という気持ちになる人は少なくありません。「面倒だな」なんて思わずに、ぜひ家族のために一緒に付き添ってあげてくださいね!

彼女は大丈夫?「セックス依存症」の女性の特徴

ここからは、セックス依存症の女性の特徴について解説していきます。

付き合っている彼女、妻、もしくは気になっている女性などがいる男性はぜひチェックしておきましょう。心当たりがあるようであれば、今後の接し方や、カウンセリングに受けるきっかけなどになりますよ。

基本的にネガティブで自分に自信が無い


セックス依存症の女性は基本的に「自分に自信が無い」という人がほとんどだと言われています。

「自分に自信が無いけれど、セックスの時は必要とされている」と感じることで、だんだんとセックスにのめりこんでしまうのだそう。

ネガティブだったり、自分に自信が無さそうな女性には「もしかしたらセックス依存症なのかも」と一応頭に入れておくといいかもしれません。

付き合う男性が途切れたことがない


誰にでも、ある程度の恋愛経験はあるもの。しかし、「何年も彼氏が途絶えたことが無い」という女性には注意が必要です。

常に素敵な出会いが溢れているだけなら問題はないのですが、「彼氏のいない期間が耐えられない」という理由から、常に彼氏の存在を作っている可能性もあるのです。

への執着心や、男性への執着心が理由であることも多いので、付き合う男性が途切れないような女性には注意したほうが良いかもしれませんね。

浮気の経験がある


「浮気の経験」というのも実はセックス依存症を見極めるポイントの一つです。しかし、これは多くの人が当てはまるのでこれだけで「セックス依存症」と断定することはできません。

ただ、「浮気に対して何の抵抗もない」「浮気を浮気だと思っていない」という場合にはセックス依存症の可能性があると言われています。

浮気の頻度や浮気に対する考え方を、女性に聞いてみるとはっきりするかもしれませんね。

無計画な一面がある


無計画な一面があるのもセックス依存症の女性の特徴です。

後先を考えずに目の前の快感や、欲望に忠実に生きてしまうセックス依存症の女性。そのため上記のような「浮気」のリスクも深く考えずに「セックスしたいからこの男性とセックスする」という状況に陥ってしまいます。

異性関係だけではなく、私生活や仕事でも無計画なところがある女性はセックス依存症になりやすかったり、すでにセックス依存症になっているかもしれません。

「計画的に仕事が進められない」「お金の使い方が無計画すぎる」なども当てはまる特徴の一つ。行き当たりばったり、無計画……。こういった女性には注意するようにしましょうね。

「セックスを拒否すると不機嫌


セックス依存症」の見抜きやすいポイントでもあるのが、セックスを拒否した際の女性の態度です。

結婚していたり、付き合っている女性がいればセックスに誘われることはありますよね。しかし仕事で疲れていたり、そんな気分ではない時は断ることもあると思います。

ただ残念そうに「じゃあ、また後でにしよう」と男性を気遣ってくれるのであれば問題ないのですが、セックスを拒否した際に不機嫌になるようであればセックス依存症の可能性があるかもしれません。

「なんで?最低」「もう私の事好きじゃないの?」なんて怒りをあらわにするようであれば、尚セックス依存症の疑いが強い可能性がありますね。

心と体の浮気は別問題と言い張る


心と体の浮気は別!なんていう女性には要注意。これは、決して嘘やその場しのぎの良いわけではなく、本当にそう思っている可能性があります。

「本当に愛しているのはあなた。でも体の欲求はあなただけでは満たされない」なんていう女性はもしかしたらセックス依存症だからなのかもしれません。

なんてむちゃくちゃな!と頭を抱えたくなる気持ちもわかりますが、これもまたセックス依存症の女性の特徴なのです。

セックス依存症って何がマズいの?引き起こす4つの問題

「セックス依存症は何がマズいの?」とちょっと疑問に思った人もいるのではないでしょうか?

性欲が強いだけで何か問題があるのだろうか……。確かに中には人に迷惑をかけないセックス依存症もありますよね。しかしこれは悪化していくととんでもない問題を引き起こしてしまうこともあるのです。

ここからは「セックス依存症の何がマズいのかわからない」という男性のために「セックス依存症」が引き起こす4つの問題について解説していきます。

犯罪に手を出してしまうことがある


本記事前半で紹介したように「覗き」「盗撮」「露出」などの犯罪を犯してしまうことがあるのが大きな問題。さらには「強姦」や「児童への性的虐待」などにも手を染めてしまう人がいます。

セックス依存症の人にとって「性欲」は非常に強く、自分の理性だけではどうにもならないことがあります。

「やってはいけない」「バレたら逮捕」「会社もクビになるかも」なんていうリスクを理解していても、犯罪に手を染めてしまう男性は存在します。

セックス依存症が自分を犯罪者にしてしまう可能性も決して0ではありません。

「万が一セックス依存症になっても犯罪を犯さない」と自信があっても無意味です。改善しておかないと、もしかしたら人生が台無しになってしまうかもしれません。

既婚者であれば「離婚」の原因になる


当然ですが、セックス依存症で浮気をした場合、既婚者でれば「離婚」の原因になります。

セックス依存症は「精神疾患」とはいえ、なかなか理解してもらえるものではありません。

「浮気なんて許せない」という気持ちを持つ女性がほとんどです。逆に男性の皆さんも、妻がセックス依存症を理由に浮気をしていたら悲しいですよね。

また浮気に限らず、セックス依存症によってパートナーに「性行為の強要」をしてしまう男性もいるのです。これは女性にとっては非常に大きな精神的な苦痛を感じます。

既婚者であれば、早急に改善しないと離婚への道を歩むことになってしまうかもしれません。

性病を移される可能性が上がる


不特定多数の女性と体の関係を持つ場合、必然的に性病を移される可能性が上がります。たとえ避妊具をしていたとしても、決して100%ではありません。

セックス依存症の人の性欲は簡単に抑えられるものではありませんが、頻繁にいろいろな女性とセックスをすると、性病にかかり痛みで苦しんだり、治療費が高くついてしまうことがあります。

一時の快感を求めて不特定多数の女性と性行為をするのは、自身のためにも良くないことかもしれませんね。

風俗などを利用するため金銭面の負担がある


セックス依存症の人にとって、パートナーがいない場合は「風俗」を利用することが多いと思います。

しかし、どのお店も決して安いわけではありません。金銭面の負担があるので「貯金ができない」「生活がぎりぎり」という状況になってしまう人もいるのです。

頻繁に利用してしまうという男性は、セックス依存症の改善を検討したほうがいいかもしれませんね。

セックス依存症にならないためには?

今回の記事を読んで「セックス依存症」についてある程度理解できてきたと思います。

しかしセックス依存症にならないためにも、日ごろから意識をしなければならないことも少なくありません。依存症になってから改善するよりも、依存症を事前にかいひすることが大切です。

ここからは具体的にどんなことを意識するのか解説していきます。不安な人はきちんとチェックしてくださいね♪

定期的にストレス発散をする

最も大切なのが「定期的なストレス発散」です。

仕事や人間関係、家庭環境などでストれ鵜を感じるシーンは非常に多いと思います。しかし、定期的なストレス発散ができずに、ため込みっぱなし……なんていう男性は少なくありません。

ストレスはセックス依存症を引き起こす原因の一つです。週末に好きなことに没頭したり、友人とパーッとお酒を飲んだりして、ストレスを解放することを心がけるようにしてくださいね!

具体的なストレス発散法としては、体を動かす、お酒を飲む、歌を歌う(カラオケなど)、旅行へ行く、買い物に行くなどがあります。自分に合ったストレス発散法を見つけましょう!

没頭できるような健全な趣味を見つける

セックス依存症にならないためにも「没頭できるような趣味」を見つけることが必要です。

趣味を持たない人ほどセックス依存症になりやすいと言われているので、現在無趣味の人は要注意。

「性的な趣味」ではなく、「健全な趣味」を見つけることを努力してみましょう。

しかし、実際自分が何に興味があるのか、そもそも何が好きなのかが分からない……という男性も少なくありません。
そんな時は「片っ端から始めてみる」というのがおすすめです。

友人や知人に趣味を聞き、聞いた趣味を片っ端から実践してみましょう。

「乗馬」「釣り」「手芸」「熱帯魚」「ゲーム」「骨董品」などなど、世の中には趣味として様々なヒントが隠れているのです。

現在趣味が無くて困っている男性はぜひ、周囲の人に趣味を聞いてみてくださいね!実践していくうちに、自分が没頭できる趣味に出会えるかもしれません。

目標を立てる

セックス依存症になってしまう人の中には、夢や目標が無く、毎日を淡々と過ごしている人もいます。

毎日何かを目標に生きることが無いので、刺激の無い毎日を過ごしていたり、達成感を感じることもないため「セックス」などにハマってしまう傾向があるといわれているのです。

常に自分の頭の中に目指す目標があると、セックス依存症になりにくく、そのほかの依存症の予防にもなるとのこと。

仕事のこと、趣味のこと、人生の事など、なにか夢を見つけてみてはいかがでしょうか。

しかし、「そんなこと言われても夢なんてなかなか見つからない……」という男性もいるかもしれません。

そんな男性は、まずは「仕事の結果を出す」「日本一周するためにたくさん貯金するぞ」などの目標を掲げてみましょう。

人との関わりを多く持つ

セックス依存症にならないためには「人との関わりを多く持つ」ということも大切。

近年、SNSなどの普及により面と向かって人と話す機会が比較的減ってきつつあると言われています。

これは必然的に一人になってしまう状況を作ることになり「自慰行為」「ポルノ鑑賞」などを行いやすい状況になってしまうのです。

「一人になるとつい自慰行為をしてしまう」「暇になるとポルノ動画を閲覧してしまう」という男性も少なくありません。

なるべく友人と過ごす日を増やしたり、人のいるところへと出向いたりして「一人の時間」を減らすようにしましょうね。

まとめ

セックス依存症は、誰にでも可能性のある精神疾患の一つ。

「自分は関係ない」「自分がセックス依存症になるわけがない」という人でも、ふとしたきっかけや過去の体験が影響して突然セックス依存症になってしまうこともあるのです。

決して他人事ではないセックス依存症。もしも心当たりのある男性は、専門機関で相談してみることがおすすめです。

また、家族にセックス依存症の人がいる場合は、今回の記事を参考にしながら対応の仕方や会話に注意するようにしましょう。

まだまだ理解されることのない精神的な病気なので、セックス依存症になると誰にも相談できずにふさぎ込んでしまうことも少なくありません。

唯一の理解者として接してあげることを意識してくださいね!

現在、自分も家族もセックス依存症がいないのであれば、セックス依存症を事前に予防できるよう、上記の内容を心がけてみてください。