自己評価が低い人と自己評価が高い人の6つの特徴!あなたはどっちに当てはまる?

自己評価というものは低すぎたり高すぎたりするとあまり良くありませんし、時には周りの人達に嫌な思いをさせてしまう可能性もあります。しかし自分自身が自分の評価をどう思っているのかは、意外と把握しにくいものです。そこで今回は参考に、自己評価が低い人の特徴と自己評価が高い人の特徴をそれぞれ6つずつご紹介したいと思います!

自己評価が低い人の6つの特徴!

1.すぐにネガティブな言葉を口にする

自己評価が低い人は、自分に自信が持てないためネガティブな言葉を口にしがちです。何かに挑戦する前から「どうせ私には無理だろう」「この前も失敗したからまた失敗するに違いない」などと思ってしまいます。

最初からネガティブな言葉ばかりが出てしまうので、自分の力を発揮できるはずもありません。本当だったらできたようなことでも、言葉通りに失敗してしまい、また自己評価が低くなってしまうという悪循環に陥ります。

口に出す言葉には言霊が宿るので、使う言葉には気を付けなくてはいけません。言葉が自己暗示となり、言葉通りになってしまうこともあるようです。日ごろからネガティブな言葉を使いがちな人は言葉の力を知って、できるだけポジティブな言葉を使うようにした方がよいでしょう。

2.自分の意見を言わず相手に合わせる

自己評価の低い人は、自分の意見を相手に伝えようとしません。どうせ自分が何か言っても相手を納得させる力なんて持っていないと思っています。また、自分に自信がないことから「もし自分の意見が間違っていたら?」と考えると、堂々と自分の意見を主張することができないのです。間違ったことを言って責められるのも嫌だと考えてしまいます。

このように自分の意見に自信がないので、人の意見の方が正しいのではないかと思ってしまいます。そこで、意見を聞かれても他の人に合わせてしまったりするのです。皆で意見を交換するような場でも、自分の考えていることをはっきり言うことができません。なかなか自分の本当の気持ちを言えないのです。

意見を求めても「私はなんでもいい」と答えてしまうような人は、自己評価が低い可能性があります。

3.自分に厳しいので実力不足を感じる

自己評価が低い人は、自分に対して厳しい目標を設ける傾向にあります。そのため「このくらいでいいだろう」と思うことができず、いくら頑張っても「まだまだダメだ」と思ってしまうのです。成果が不十分でない場合でも、自分に厳しい評価を下しますので、自己評価が低くなってしまうのです。

適当なところで妥協することなく高みを目指す姿勢は立派にも思えますが、自分に厳しすぎるということは、ちょっとしたミスでも自分を責めてしまいますので、その結果ストレスがたまりやすくなってしまいます。

4.褒められると否定してしまう

自己評価が低い人は、人に褒められると認められたことを喜びそうに思えますが、実はそうでもないのです。自分を過少に評価しているため、褒められると居心地の悪さを感じてしまいます。自分に対しての評価と相手からの評価に差があるので、違和感を感じてしまうそうです。

そのため褒められたことを素直に受け入れたり喜んだりすることができず、相手の言葉を否定してしまいます。謙遜程度ならいいのですが、その場の雰囲気を台無しにしてしまうほど過剰に反応して、褒めてくれたことを否定してしまうことがあります。

人から褒められるのが苦手でつい否定しまう癖がある人は、できるだけ相手の言葉を受け取るようにしてみましょう。「自分はそれほどではない」と思っても、相手が褒めてくれるなら、その言葉を素直に受け取るように努力してみてはいかがでしょうか。

相手の褒め言葉を素直に受け取ることができるようになると、自己評価も高まってくるでしょう。

5.認めてもらうために自慢話をしてしまう

自己評価が低い人は、褒められるのが苦手という面を持っていますが、逆に自慢話をしたがるという側面もあります。このような人は、自己評価が低くても、認められたいという気持ちが強いのです。コンプレクスがあるので、人に認められることで自信を持ちたいのです。

認められたいのに認められている実感がないので、自分で自慢話をして自分の評価を上げようとします。しかし自慢話というものは、聞く人を不快にさせることが多いので、結局嫌がられてしまうことになるようです。

ブランド志向の人もこのような心理が当てはまるケースがあります。自分に自信がないので高級品で自分を飾り付けることで自分を高めようとすることがあるようです。素のままの自分を低く評価してしまうので、自分をより良く見せるものに頼ってしまうのでしょう。

6.他人に対して厳しい批判をする

自己評価が低い人は、自分に厳しいだけでなく他人に対しても批判的な発言をすることがあります。これは他人を批判することによって、自分より下にしてしまいたいという意識が働くようです。

人を批判する人は自分に自信がある人のようですが、実際は自信のなさから他人を批判してしまうということです。他人のあら探しをして、自分が少しでも上であるように見せようとしてしまいます。

しかし、人の批判ばかりをしていても自分の評価が上がるわけではありません。それどころか悪口ばかりを言う人と思われて評価を下げてしまうことになりかねません。

自己評価が高い人の6つの特徴!

1.自分に自信がありプライドが高い

自己評価が高い人の特徴として、プライドが高いというものがあります。自己評価が高い人は自分に自信がありますので、高いプライドを持っています。また、プライドが高いからこそ自己評価も高くなると言えるかもしれません。

プライドが高いと聞くとマイナスなイメージもありますが、そもそもプライドとは、ひとつのことに自信を持ち、なおかつそれを貫き通すという、意志の強さからくる言葉です。決して悪いことだけではありません。

プライドが高い人は傷つきやすいため、自分のプライドを傷つけられると不機嫌になったり攻撃してきたりすることがあります。そのためプライドが高い人と接するときには注意が必要です。

2.「できます」「大丈夫です」が口癖

自己評価が必要以上に高い人は、「できます」「大丈夫です」の2つの言葉をよく口にするそうです。逆に「できません」とは言わないともとれます。

これが実力が伴った上での「できます」であれば問題はないのですが、たとえまだ何の実績がなかったとしても、自分になら絶対にやり遂げられると思い込んで「できます」と発言をしてしまうことがあるそうです。また、これにより何かミスをしてしまっても、あまりへこまないといのも特徴だと言われています。

ちなみに、この「できます」「大丈夫です」は根拠のない自信から来ていることもあるので、それではどういった理由でできると判断したのか、と深く追及されると、答えられないといった事態に陥ることも考えられます。

3.失敗を繰り返してしまう

自己評価が高い人は、仕事でミスを頻発するケースが多くみられるそうです。そして驚くほどに立ち直りが早いとも言われています。

普通であれば、失敗を繰り返していると、周囲の目を気にして気を引き締めたり、もしくは反省のアピールとして必要以上に落ち込んでみせたりしそうなものですが、これが自己評価の高い人となると「やっちゃったことだし仕方ないよ!」と開き直ってしまうことすらあるそうです。これにより、時には空気が読めないと言われてしまうこともあるので、注意してください。

また、周囲の目を気にしないどころか、失敗を認めないといったケースも多いと言われています。自分がミスをするなんてあり得ないという思いこみやすく、さらにこれがエスカレートすることで、自分のせいではないという勘違いにまでつながってしまうそうです。このタイプの人はピンチの時に踏ん張りがきかず、素早く解決することができないことが多いそうです。

しかしこの失敗を恐れないという性質が、何度も挑戦し続けることを可能にし、最終的には成功にまでたどり着くということも大いにあり得るので、なんとも難しいところです。

4.自分は他人より優れていると思っている

自己評価が高い人は、自分は他の人より優れていると思っています。そのため他の人は自分より劣っていると見下してしまうことがあります。見下した態度をとると、相手は不快に思い、嫌な人だと思われてしまいます。そのため自己評価が高くても、周りからの評判は悪くなってしまうかもしれません。

自己評価が高い人は、必ずしも優れているとは限りません。もちろん実力を伴う人も多いでしょうが、中には実力もないのに自己評価は高いという人もいます。根拠もないのに自分は優れているという自信をもっている自己評価が高い人は、周りから反感を買ってしまうでしょう。

自己評価が高い人は、たとえ目上の人であっても自分の方が優れていると思って見下した態度を取ってしまうことがあり、いくら優秀であっても社会人としてのマナーが欠けているとみなされます。そのため、人間関係のトラブルを起こしがちになってしまうでしょう。

そして、自己評価が高いために見下した態度をとってしまう人は、周りの人から反感を買っても、嫉妬だと思ってしまうことがあるようです。

また、競争相手に対しても「自分が1番」という思いこみが発揮されてしまうこともあります。これにより商売敵などを侮り、さらにプライドが高いので周りの人達の忠告も聞かず、その結果、大きな損害・損失をもたらすことにもなりかねません。

そして、自己評価が高い人の特徴に、周囲と打ち解けようとしないこともあげられるのですが、これも他人を見下してしまうことが要因になっています。自分よりも下だと思っている人とは本人も打ち解けようとはしませんし、周囲の人もその雰囲気を感じれば近づいてこなくなるでしょう。

しかし、仕事はもちろん、それ以外でも1人ではできないことがありますし、協力することで効率的に作業できるものもあります。そうした時に周囲と打ち解けていないと、やはり支障が出てしまいますし、失敗の原因にもなりかねません。

5.自分は大きな仕事をこなせると思いがち

自己評価が高い人は、大きな仕事をやりたい、自分ならやり遂げられると思っていることが多いそうです。ただしこれも、大きな仕事をやるだけの実績や経験があれば良いのですが、自己評価が高い人は自分の実力にそぐわない仕事を求めがちです。

そして、結局仕事ができずに周囲の人達に迷惑をかけているというのに、それに本人が全然気が付かないという事態に陥ってしまうこともあります。さらにこういった人ほど、様々な人の助けを借りて仕事をやり終えたときに、周囲に助けられていたとは思わずに、自分ひとりの実力でやりきったように勘違いをしてしまうそうです。

そのため「自分は大きな仕事をやり遂げるほどの能力がある」と間違った自信を持ち、その分だけ自己評価も高まり、さらに大きな仕事をやりたいと思うようになってしまうと言われています。

6.自分を売り込むことに長けている

自分に自信があれば、堂々と自分をアピールすることができます。自分のどんなところが優れているのか理解していますので、相手に積極的に伝えることができるでしょう。

自己評価が高い人は、自分に自信を持っていることが多いです。それは当然のことかもしれません。自分に自信がなければ自己評価は低くなってしまいます。

自己評価が高い人の中には、自分が思っているほど実力が伴っていない場合もあります。しかし、本人は自分に自信がありますので、実力があるのに自分に自信がない人よりも自分を積極的にアピールすることができるでしょう。

顔つきや動作に自信が満ち溢れていると、説得力があるので信頼されるでしょう。たとえ自分が思っているほどには実力が伴っていないとしても、努力を怠らなければいずれは実力も追いついてくるでしょう。

まとめ

以上、自己評価が低い人の特徴と自己評価が高い人の特徴をご紹介してきましたが、あなたはどちらに当てはまりそうでしたか?

そもそも人の自己評価は他者評価よりも高くなる傾向にあるそうですが、日本人は世界の中では自己評価が低い人が多いと言われているようです。ちなみに、正当な自己評価ができる人はほとんどいないとも言われています。

また、「自己評価が低いから悪い」とか「自己評価が高いから良い」とか、そういったことはないのでその辺りは注意をしてください。自己評価が低い人には低い人の、高い人には高い人のメリット・デメリットがあるのです。例をあげれば、失敗しないことを重視する集団では、慎重な人が多い自己評価が低い人が好まれるでしょうが、自己評価が高い人の方が行動的で成功する人間が多いとも言われているなどです。

気を付けて欲しいのは「自己評価が低すぎる」ときや「自己評価が高すぎる」とき。こういった場合は、どうしても他者とのトラブルを引き起こしやすくなってしまいます。今回あげてきた特徴を参考に、自分のことを低く評価しがちなのか、それとも高く評価しがちなのかを把握しておくだけでも、トラブルを回避できるかもしれませんね。