結婚の貯金って平均どれくらい必要? 必読! 男が貯めるべき結婚費用のリアルな実情を紹介

結婚を意識し始めるとまず気になるのが結婚貯金、つまりお金のことではないでしょうか。簡単に「結婚の貯金」といっても、結納や結婚式に新婚旅行それに新居に関連する費用と総額はかなり大きな金額になってきます。親に援助してもらうこともできますが、まずは結婚の先輩の実情をチェックして、男としてためておくべき費用を学んでおきましょう。

結婚のための貯金ってどれくらい必要かリアルな実情を知りたい

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彼女との結婚を意識したときに、まず心配なのがお金だと思います。人生で最大のイベントともいえる結婚式ですから後悔の無いものにしたいですし、愛する彼女の希望もかなえたいですよね。しかしすべては予算、貯金があってはじめてできることです。

結婚式を挙げたみんなはどのくらい貯金していたのでしょうか?リアルな金額を知って自分たちの現状と比べてみましょう。知らないことには何も始まりません。

結婚前に貯金がない男を嫌がる女性は多い! あなたは大丈夫? 女性のリアルな意見

金銭感覚や計画性がない

1円単位まで細かく割り勘にしようとしたり、逆に大人数での食事を自分が奢ろうとするなど金銭感覚が合わない男性を見て、女性は結婚後の生活を想像し不安になります。結婚すると給与の中で二人、もしくは子供を含めて家族の生活をやりくりします。家や車がほしい、冠婚葬祭、病気などの緊急事態に備え、保険をかけたり貯金するなど、計画的にお金を使う必要があるのです。

貯金もないのに服や車など趣味に大金をはたいて平気な顔をしていたり、外食でも値段を見ないでホイホイ注文するのは計画性がないようにみえ、「結婚後の幸せな生活が想像できない」と判断されてしまいます。

結婚したら、貯金がないと生活に苦労する

結婚したら基本的には二人の給与で生活することになります。しかし、二人の新居や生活の為の車の購入など貯金を使う必要が出てくることもあります。全く貯金がない状態での結婚生活のスタートは緊急事態に対応することができずに、苦労することとなるのが事実。

精神的な余裕を持つためにも、ある程度の貯金は必要でしょう。

ケンカのタネになる

お金がないということは、不安なものです。一人ならなんとかやれても二人以上の家族の場合そのストレスは大きなものです。何とかしなければとギリギリでやりくりする毎日では、お金がケンカのタネになってしまいます。

「お金がないのに、飲み会ばかり行く」「ボーナスは車のローンなのに、趣味ににこんなに使ってしまった」お互いに嫌味な事ばかりが口から出てきてしまいます。お金に余裕があれば、そこまで気にしなくても良いことが気になってしまうのです。

結婚の貯金してる女子って魅力的? 驚くべき独身女性の貯金ランキング

①第1位は、意外と低く50万円以下という結果に!

男性に貯金を望む女性たちですが、意外と自分たちには甘いのか女性が貯金している金額は50万円以下が一番多いという結果です。男性にばかり貯金を望むのは都合が良すぎるようにも思われますが、男性の貯金の現実も似たようなものですよね。

結婚を意識したら二人で貯金を始めるなど、金銭感覚を擦り合わせたり、結婚後の生活のために工夫する必要がありますね。

②第2位は、あれ?何と貯金ゼロ!

驚くべきことですが、貯金ゼロ、という女性が多くいます。女性には非正規雇用であったり労働環境が良くない人も多くいることに加え、住む場所にもセキュリティなど安全面を考慮してお金がかかりがち。メイクや服などにも男性以上にお金がかかることが原因といえそうです。

しかし、貯金ゼロで堂々としていてはいけません。一人であっても貯金は必要です。こういった女性には金銭感覚、貯金の必要性、浪費癖など結婚前に考えを変えてもらう必要がありそうです。

③第3位は、やはり少ない50~100万円

貯金している人でも50~100万円程度が多いというのは少し寂しい金額ですよね。転職や病気などがあった場合にはこれでは持ちこたえるのが厳しい金額です。結婚を意識した時もこれでは結婚式の全額使うことになってしまいます。

その後の生活の為の貯金も残しておきたいと考えると、やはり二人で結婚に向けてシビアに貯金を始める必要がありそうです。

※有効回答者数:女性366人/調査期間:2015年5月25日~2015年5月28日(恋愛jp調べ)

結婚後は夫婦の貯金口座を1つにしないほうがいい!? その訳とは

万が一離婚する際に揉めることが間違いなし

法律的には、夫婦が特別な契約をしない限り結婚前から持っていた財産は結婚後もそれぞれのものとなります。また、結婚後でも自分の名前で得た財産は、夫婦の一方が単独で有する財産となります。

しかし、貯金の口座を一つにするということは夫婦どちらかの名義の口座に貯金することになります。夫婦共働きで2人の生活費や貯蓄用にどちらか一方の名義で口座を持つことが多いのが現実ですが、そうしてしまうと明確にいくらが夫の財産でいくらが妻の財産でという割り振りが分からず、離婚の際に揉めることが多いんです。

参考

離婚で共有名義の一戸建ての家やマンションを売るポイントと注意点家売るノート

相続することになったら、争いごとが目に見える

配偶者が死んでしまったとき、夫婦に子どもがいない場合は、義両親や義兄弟が相続人となります。義両親や義兄弟がどちらも死亡している場合は甥・姪が相続人となり、配偶者の残したものを全額配偶者が相続することができないのです。

もし、口座の名義を亡くなった配偶者の名前にしていたらあなたの稼いだお金でも義両親などと争うことになってしまうかもしれないのです。

税金の関係でわずらわしくなる

配偶者が無くなったとき、二人のお金だと主張しても贈与とみなされてしまうこともあります。自分たちで稼いだお金だったり、もともとは自分のお金であっても贈与税がかかるなんて虚しいですよね。

それに銀行は死亡した人の口座を凍結させてしまうのでお葬式などに大きなお金が必要でもすぐに貯金を下せないという事態にもなりかねません。夫婦の貯金はそれぞれの口座にわけてするのが良いでしょう。

貯金がない! と嘆かずに今からでも遅くない! 結婚のための貯金のコツって? 6つのおすすめ

①まずは貯金の目標額を決める

「家を買うために1000万円!」など大きな金額を目標にしても良いですが、貯金の初心者なら30万程度の近い目標にしてそれを重ねていっても良いです。結婚資金の貯金なら200万円から300万円程度あると良いでしょう。一人で貯めるのも良いですし、パートナーと一緒に目標を持つのも良いでしょう。

②自分に合った収支管理をしてみる

これまで貯金を意識してしてこなかった人は、アプリなどを利用して自分のお金の使い方を把握して管理してみるのもおすすめです。アプリ以外にも、封筒に予算を決めて入れて「その封筒の現金しか使わない」という方法もわかりやすいです。いろいろ試して自分に合った方法で自分のお金を管理し、貯金をしていきましょう。

③最初に給料から貯金を差し引いてしまう

貯金をするのに「余ったお金を貯金しよう」と考えてはいませんか?残念ながら、それではなかなかお金は貯まりません。最もおススメなのは「給料をもらったら、すぐに貯金する」ということです。そうすれば、足りなかったから貯金できないということはありえないですよね。 給料が入ったら貯金額を差し引いた金額の使い道を大まかにでも決めてしまいましょう。そして、その予算の範囲で計画的に使うことが大切です。

④ボーナスは、あると思わないで管理する

ボーナスが入ると嬉しいものです。普段の自分の頑張りにご褒美したくなる気持ち、ちょっと大きな買い物や美味しいものが食べたくなるのもわかります。しかし、貯金をするならボーナスです。全額貯金すれば目標金額に一気に近づけますよね。「ボーナスは無かったと思って貯金」することが早くお金を貯めるコツです。

⑤小銭貯金もあなどれない! 500円玉貯金がおすすめ

定期的な貯蓄とは別に、普段の生活の中でもこまごまとしたお金も「塵も積もれば山となる」です。例えば500円玉貯金。たとえ500円でも着実に貯めていけば50万円や100万円となるのです。お財布に500円玉があればすぐに貯金する癖をつけてみて下さい。 貯まっていくのが目に見えるので貯める喜びもあります。お金の重みをリアルに感じることもできますよね。

⑥結婚する相手と結婚費用の共同口座を作ってみる

揉めるもと、とは言いましたがパートナーと結婚資金用の口座を作ってみるのもひとつの方法です。デート代を少し節約して、その分を結婚式の為の貯金にするころは二人の絆を深めたり、金銭感覚を合わせるのにも有効です。 口座は抵抗があるなら上記の500円玉貯金を二人でしても良いでしょう。二人で貯めることで一人よりも早く金額が増えていきますし、励ましあえるのでモチベーションを維持しやすいですよ。

え? 100万円の貯金も少ない位?一体結婚ってどれくらい費用がかかるの?

①結婚式・披露宴・新婚旅行の費用が約150万円

結婚式と披露宴、新婚旅行など結婚にかかる費用はだいたい300万円が平均です。しかし御祝儀や援助などもあるので実質自分たちで用意しておくのは150万円くらいが平均的といえます。結婚式は料理、衣裳、引出物から招待状などのペーパーアイテム、もちろん会場使用料や挙式にもすべてお金がかかります。 衣装などは一着が数十万などが普通ですし、料理も単価を2,000円あげれば100人の披露宴だと20万円の差になります。規模が大きければ動くお金も大きいですが、御祝儀も多く集まるでしょう。

②新生活を始めるには約50万円

引っ越しや新居の家電や家具、家賃や敷金礼金などで50万円位想定しておくべきです。驚くほどかかると思われるかもしれませんが、二人での新生活なのでどうしても費用がかさみます。ただし、一人暮らししていたところへパートナーが転がり込み、そのまま二人での生活になるのであればもっと費用は押さえられるでしょう。

参考

引越し料金の相場はどれくらい?条件で大きく変わる料金の実態引越し宣言

③予備費として、50万円位あると安心

そのほか予備のため、緊急事態の為に50万円は手元にあると安心ですよね。自己やケガで収入がなくなる可能性もあります。できれば三か月ほど暮らせる程度の金額が予備費として理想的でしょう。

④将来マイホーム購入を検討しているのであれば、更に300万円は必要

結婚と同時にマイホームを夢見る人もいますが同時にするのは大変です。しかし、結婚後近い将来のマイホームを検討しているなら結婚費用に加えて300万円程必要になります。家を購入する際、通常その物件の価格に対して2割程度の頭金が必要になります。 もちろん自己資金は0円でも購入は十分に可能ですが、ローンに苦しむのは悲しいですし、頭金である程度払っておきたいところです。とすると、3,000万円の住宅を購入しようとして、600万円の頭金が必要なのです。結婚してからも貯金をするとしてもその半額程度すでに貯金があれば夢の実現が近くなりますよね。

愛があれば乗り越えられる!? 貯金がないカップルが結婚できる方法

無料で結婚式を挙げられるプランを利用する

格安の結婚式や披露宴のプランも多くあり、最近では挙式が無料で出来るプランも様々なところで提案されています。条件があったり抽選なこともありますが、これらのプランを利用することで格安に結婚式を挙げることができます。

今は無理でも、いつか貯金できたら結婚式を挙げることを話し合う

貯金がないから今は無理、という人も写真だけのフォトウェディングにすることもできますし、「結婚3周年の時にお金を貯めて改めて結婚式をしよう!」という計画で入籍することもできますよね。お互いにキチンと話し合い理解しあうことで納得すれば貯金のモチベーションにもなりますし、結婚してからしばらくしてドレスやタキシード、もちろん白無垢など着て、初々しい結婚式を経験するのも素敵なことです。

愛だけで結婚は難しいけれど、二人の愛で目標を立てて、乗り越えよう

愛だけでは結婚は厳しく、生活するにはどうしたってお金が必要です。式も披露宴も、ドレスも新婚旅行もすべてお金がなくてはできません。しかし、「お金がないから結婚しない」というのは二人にとって最善の方法か考えてみてください。 愛さえあれば、貯金だってできるはずです。二人の愛情を形にするつもりで目標を立て、励ましあって乗り越えれば、二人の望む結婚式や新婚旅行、そして夢のマイホームが手に入るのではないでしょうか。二人の幸せな生活のために最善を尽くせる男を目指しましょう。