才能がない人とある人の特徴「5つ」開花させるために知っておきたいこと!

才能とは本当はすべての人が持ち合わせているものであると言われています。しかし、多くの人は自分の才能に気づいていないため、才能がないと思い込んでいる人が多いようです。また、才能は努力でどうにかなるものであるという考え方も、実際は偉人が言った意味合いとは少し違う解釈であるものが多いようです。才能がない人の生き方や、才能がある人の特徴について調べてみました!

才能とは?

才能とは、どういったものなのでしょうか。例えば音楽や芸術など、生まれ持った優れた素質がある人の事を「才能がある」と言いますよね。それ以外でも、偉大な発明や発見をした人や、自分の得意なことを仕事にした人を「才能を活かして…」とも言われます。

才能とは、その人の生まれ持った特質自体や、勉強、訓練によって伸ばされた能力を指して「才能」と呼びます。生まれ持って宝石を持った人と、原石を磨いて宝石にした人、と言えば分かりやすいでしょうか。

よく言われている「才能のある人」「才能がない人」には、ある一定の特徴とも言えるポイントがいくつか存在するようです。

著名人が考える「才能とは」

他にも、著名人が考える才能の定義も以下に紹介します。

  • 才能とは、情熱を持続させる能力のこと。(宮崎駿)
  • どの仕事を選ぶかってのがわかる人が才能があると思うよ。(北野武)
  • 根本的な才能とは、自分に何かが出来ると信じることだ(ジョン・レノン)
  • 才能とは、自分自身を、自分の力を信じることだ(マクシム・ゴーリキー)
  • 何かに目標を定めて、ずっと努力し続けられる力こそが才能の中核ではないでしょうか(村上春樹)

この言葉を残している本人自体も才能がある人たちであるため、感慨深い言葉です。

偉人・有名人の名言集「才能とは」

次に、偉人や有名人の「才能」についての名言集を一部紹介していきます。

  • 力や知性ではなく、地道な努力こそが能力を解き放つ鍵である。-ウィンストン・チャーチル
  • 天分は、持って生まれるもの。才能は、引き出すものよ。-ココ・シャネル
  • 誰もが才能を持っている。でも能力を得るには努力が必要だ。-マイケル・ジョーダン
  • 世間は、君の自尊心を気にかけてはくれない。世間は、君が自尊心を満たす前に、君が何かを成し遂げることを期待している。-ビル・ゲイツ
  • 行動を伴わない想像力は、何の意味も持たない。-チャップリン
  • 天才とは努力する凡才のことである。-アインシュタイン
  • 天才とは1%のインスピレーションと99%の努力だ。-トーマス・エジソン

トーマス・エジソンの名言の解釈は間違っていた?

上記にあげた中の、トーマス・エジソンの名言「天才とは1%のインスピレーションと99%の努力だ。」については、じつは実際の意味合いと世間一般的に解釈されている意味合いには、誤解があると言われています。

実際にはエジソンは「99%努力をしても、1%のインスピレーション(才能)がなければその努力は無駄に終わる」といった意味合いで述べたのだと言われます。

世間はエジソンの言葉を都合のいいように解釈して耳障りの良い話に作り変え、エジソンを努力の人間であると美化し努力の重要性だけを成功の秘訣であると勘違いさせている、とまで答えているようです。

また、この名言の実際の意味合いについては、「インスピレーションは私の才能であり、その才能を努力によって伸ばしたことにより、現在の成功がある」という解釈なのだそうです。

このようなことから、エジソンがもっとも言いたかったことは、「その人のもともと才能がある・適した方面において努力をしない限り、いくら努力をしたところで無駄であり、才能があるものであれば努力をすることによって、成功を得られる」ということだったのではないでしょうか。

才能がある人の5つの特徴

1.幼少の頃は問題児?!

発明王エジソンは幼い頃、何にでも疑問を感じると大人にしつこく聞き回り、それが元でついに小学校を退学したというエピソードがあります。才能がある人の多くは幼少期は周りの人とは異なり、世間一般的に言われる問題行動を起こすような子供であった人が多かったと言われています。

そのような子供が育つ過程において、たまたま本人が興味を持った分野が才能のある分野であったために、失敗や困難にもめげずに続けることができ、成功したのではないかと言われています。逆に、幼少期から頭が良く、才能に秀でていたという天才と呼ばれる人は少なかったと言われています。

2.孤高で友達が少ない

天才・才能がある人はエキセントリックな人が多く、孤高で友達が少ないといった印象が多いと思われます。天才的な思考を持つ人は日常的に考えている思考や価値観が周囲の人と大きくズレ、本音で接すると周囲の人から「変人」といった奇異な目で見られるのです。

そういった本音を隠してつき合ったとしても、結局自分が疲れてしまうことから人とつき合うことを避け、結果的に孤独になるという人が多いようです。

3.遅咲きである

このような才能がある人には、ある共通した特徴があると言われています。次からは、才能がある人の特徴を紹介していきます。

実は天才や成功者と呼ばれる人たちは、己の才能だけで世界に名を残したという人は少ないそうです。何度も何度も失敗や挫折を繰り返し、それでも諦めずに挑戦を繰り返す事で、ついに成功や歴史的な発見をおさめているという人ばかりなのだと言われます。

そのため才能というものは、その人自身が持っているものというよりは、「何度失敗しても諦めずにひとつの事を続ける」その事が才能なのかもしれませんね。

4.超マイペースで嫌なことはとことん拒否

天才・才能がある人は、自分の得意分野が無意識のうちにわかっているため、自分が本当に興味があること以外は学ぼうという意思がありません。そのため、学業ではおろそかになってしまうものがあり、成功するまでは問題児であるという認識で見られ続けることがあると言われています。また、自分が本当に興味があることに関しては、寝食を忘れるほどの集中力を持っており、その努力があるからこそ、成功を成し遂げることができると言われています、

5.常識を常に疑っている

天才・才能がある人は、常識を疑っている人が多いと言われています。感性が一般の人とは異なり、非常識であるために、普通の人がそうであると信じきっているものに対し、疑問を抱くことが多いようです。そのため普通の人と観点が異なり、その違う観点で観察や思考をし続けた結果、成功へとつながるヒントを得ることとなり、偉大な業績を残すことができると言われています。

「才能がない人」の5つの特徴

才能がないと気づいた瞬間

才能の意味や、才能がある人の特徴などについて、紹介してきました。それでは、逆に才能がないと人が気づいた瞬間とは、どんな時なのでしょうか?次からは、才能がないと気づいた瞬間について紹介していきます。

1.思考することが苦痛な時

才能がある人というのは夢中になると寝食を忘れて没頭し、何か他の事を考える余裕もない、という場合がほとんどのようです。絵を描く事に夢中になって、気がついたら夜が明けていた、もの作りをしているとご飯を食べることも忘れる…

そこまで夢中になれる何かがあるという事は、少し羨ましくも感じますね。アイディアが浮かばずに何時間も唸ってしまったり、何かをする事が苦痛に感じるという場合は、その道での才能は期待できないのでしょう。

2.アイディアが全く浮かばないとき

並大抵の方の場合は、何かを始めたとして最初は新しい事だから興味が尽きなくとも、次第にマンネリ化してしまうという事が多いでしょう。飽きてしまったり、続かなかったり…また、やりたくてもその物事に対してのアイデアやひらめきが枯渇してしまうことも多いようです。

自分が夢中になっていたものが誰かの真似になってしまったと感じたのであれば、その道での才能はないということなのかもしれませんね。

3.大多数と同じであると気づいた瞬間

自分には才能がある!と思って始めたものでも、途中でその他大勢と同じになっていると気づいた瞬間に、才能がないと感じる人が多いようです。もともとは、自分に才能があると思って張り切って楽しく取り組んでいるのですが、やり進めていくうちに結局は他の人と全く同じ場所にいると気づき、なんだか違うような気がしてしまい、才能がないと気づくことが多いようです。

4.他人と同じでも良いと思う瞬間

もはや、他人と同じで個性がなくても良いのでは、と思ってしまう瞬間に、才能がないと気づくことが多いと言われています。才能がある人は、人と違った自分なりの考え方があるため、常に新しいものや刺激を求める人であると言われています。そのため、自分にそのようなオリジナリティがないと気づいた瞬間に、才能がないのではないかと思う人が多いと言われています。

5.何度チャレンジしてもできないとき

エジソンが言っているように、「その人のもともと才能がある・適した方面において努力をしない限り、いくら努力をしたところで無駄である」という事もあります。何度も失敗を繰り返してしまう人は、その道の才能がないのかもしれません。

何年も失敗を繰り返して成功をおさめるというパターンも中にはあるので、一概には言えませんが、「無理をしているな」とふっと考えるのであれば、それが自分の本音なのかもしれません。本当に才能がある人はそういった事も考えていないという場合がほとんどでしょうから。

「才能がない」と言うのは諦める言い訳?

もちろん、エジソンが言っているように、本当に才能がないものに対しては、努力をするだけ無駄であるということは正しいかもしれません。しかし、「才能がない」という前に、「本当に自分はそれに関して才能がないと断言できるだけ努力をしてきたか」ということを、自分に問うようにしてみてください。

「才能がない」と嘆く人の多くは、実際にはまだ大して努力をしていない、という場合がほとんどです。才能があると言われている人たちは、並外れた努力をしてきた人が多く、普通の人が想像もできないほどの時間をかけて、その一つのことに対し打ち込んできたのです。ただし、それは自分が好きで興味のある分野であったために、苦痛だと思うことがなかったために、成し遂げられたことでもあります。

このように、才能がある人の努力は、並大抵のものではありませんが、才能がないと言っている人でも、まだその才能がある分野にたどり着けていないだけであり、ふとしたきっかけで始めたことがじつは才能がある分野であり、続けることによって開花する可能性もあるので、まだ自分の才能がある分野に気付けていない人は、未だ始めたことがないもので少しでも興味があるものに、まずはチャレンジをすることから始めてみてください。

「才能がない人」の生き方

それでは、本当に何も才能がない人はどのようにして生きていけば良いのでしょうか?もし、本当に自分に才能がないと思う人は、以下のような生き方を参考にしてみてください。

  • 無理にポジティブにならず、ネガティブに考えながらも前進はすること
  • 自分の能力は冷静に分析すること
  • 社会の歯車として生きることを割り切って考えること
  • 自分の弱さやできなさを認めつつ、自分の実力や需要を把握し、どの分野だったら生き残れるかを考えること
  • その選択した分野で生き残るためには、どうしたら良いかを常に考えること
  • あまり考えすぎずに、うまくいかない時は楽観的に考え、次のチャンスが来るのを待つこと
  • うまく話せなくても、とりあえず笑顔だけは心がけること
  • 目標を明確にすること

「才能がない人」を開花させる方法

それでは最後に、才能がないと思い込んで諦めてしまっている人を開花させる方法を紹介します。未だ自分でも気づいていない驚くべき才能が眠っている可能性もあるので、ぜひ自分の才能を開花させるために活用してみてください。

  • とにかくとことんまでやってみる
  • 自分で尊敬できると思える「師匠」を持つ
  • 面白いことのアンテナを常に張り巡らせ、興味があることには率先して飛び込んでみる
  • 失敗を恐れない。ダメなら次、と割り切る
  • 楽観的な思考を持つ
  • 楽しそうにしている人に近づいてみる
  • 「人と同じ」といった思考を止める
  • 何か頼まれごとをされたら喜んで引き受けてみる

いかがでしょう。要は「楽しく失敗を恐れず、好奇心を持って取り組む」という事でしょうか。人生はたかだか80数年しかなくて、その中でやれることは限られています。「またダメだった」「自分には才能がない」と言ってクヨクヨするのは時間の無駄ですよ。

さあ、自分の興味があることに思いきってぶつかっていきましょう!

まとめ

才能の意味や、才能がある人の特徴や才能がないと気づく瞬間などを紹介してきました。
才能とは、誰しも必ず適性のあるものを持っていると言われていますが、その才能に気づくことができない人が世の中の大半であるということがわかりました。

また、才能はただ努力をすれば実るというものではなく、自分がもともと持っている才能や適している分野でなければ、努力をしても無駄であるということもわかりました。このようなことから、才能がないと思う場合には、まずは自分の適性を探すことに全力を尽くす必要があります。

もし、どうしても才能がないと思う場合には、才能がないなりの生き方を見出す必要があり、自分が生き残ることができるスキルのある分野を選び、日々その分野で生き残るために必要な努力をし続けることが重要になります。