人見知りの5つの原因と対策。原因を把握して第一歩を踏み出そう!

人見知りには実は様々な原因があります。そしてその原因にしっかりと向き合うことで初めて人見知りの対策を行うことができます。また、あなたのネガティブな感情や間違った認識が人見知りを加速させていることもあります。この記事では人見知りの正しい原因と今日からできる人見知りの対策を紹介します。

人見知りで悩まれる方は非常に大勢いらっしゃいます。「人にどうやって話しかけたらいいか分からない」、「恥ずかしい」、「変に思われたら嫌だ・・・」こんな風に感じる方もいらっしゃると思います。

そして、人見知りの原因を深く探っていくと心の奥に隠れていた葛藤やトラウマが潜んでいるケースが多いです。この記事ではそんな人見知りを招く原因から具体的によくある場面の対策、そして人見知りを改善させる5つの対策を紹介させて頂きます。

もしあなたも人見知りにお悩みなら是非この記事を読んで人見知りの本当の原因を知り、それに対する対策を行ってみてください。「人とコミュニケーションを取りたいけど取れない!」という方はこの記事を読んで早速今日から行動を見直してみましょう。

人見知りになる5つの原因!

まずは人見知りになる原因について紹介していきます。人見知りになる理由に関しては様々なものがあると言われています。

そして、人見知り克服の第一歩は原因を自分なりに考えてみることです。今回は5つの原因を紹介させて頂きますがこの中であなたに当てはまるものが無いかを確認してみてください。

①人間の防衛本能

一つ目は人間の防衛本能がきっかけとなって人見知りになっているパターンがあります。人間は本能的に自分の身を守ろうと防衛反応が働くことがあります。そして、この防衛反応が無意識の内に他人への警戒心となり人見知りになることがあります。

このことがきっかけとなり人と話すことに苦手意識が生まれどんどん人見知りが強くなってしまうという方もいらっしゃいます。

②過去の行動のトラウマ

人見知りになる2つ目の原因は過去の行動のトラウマです。過去に誰かとコミュニケーションを取った際にいやな経験があったという理由からトラウマになってしまい人と上手くコミュニケーションが取れなくなり人見知りになってしまうタイプです。

トラウマになってしまうきっかけは人によっては些細なことがきっかけになっていることもあります。幼い時、友達にバカにされたことや自分が少し気にしていたことを相手にからかわれたことなどでもトラウマになることがあります。

また、何がトラウマになっているのかを気づけている人もいれば何がトラウマになっているかに気づけていない人もいます。

③相手にどう思われているかを気にし過ぎる

相手にどう思われているかを気にし過ぎることで人見知りになることもあると言われています。

「相手は自分のことをなんて思っているのだろう?」
「変に思われたらいやだな・・・」

人と話したいという思いよりもこういった自分のことを守ろうという行動が本能的に先に起こってしまい上手くコミュニケーションを取ることができないというのがこちらのタイプです。

このタイプの方は自意識が高い方が多いという特徴があるようです。プライドが高く相手からの評価を気にし過ぎる余り上手くコミュニケーションが取れず人見知りになってしまうと言われています。

④自分に自信が持てない

自分に自信が持てず積極的に相手とコミュニケーションを取ることができないタイプの方がこちらです。

「もし相手と話が続かなかったらどうしよう・・・」
「今話しかけても相手に迷惑にならないかな・・・」

このように一見自信が無いように見える方も多いですが実は根は完璧主義で相手とのやり取りも「きっちり完璧にこなさないといけない」と考えている面もあると言われています。

⑤上から目線になりやすい

他人に対して上から目線になりやすい人も人見知りになる傾向があると言われています。人よりも自分の方が優れているという考えが強く相手よりも上に立ちたいという想いが強い方にこの傾向が強いです。

コミュニケーションにおいても「相手に負けることが嫌!」と感じてしまっており、このことがきっかけで人とのコミュニケーションを避け人見知りになってしまうと言われています。

自分のプライドが傷つくのを過度に恐れてしまい他人に対して予防線を張りすぎている状態とも言われています。

大人の人見知りと子供の人見知りの違いや注意点は?

ここまで大人の人見知りの原因を5つ見てきました。大人が人見知りになる原因にも様々なものがあるということが分かって頂けたかと思います。

他人への警戒心や過去の行動がトラウマになっていたり、実は人見知りの原因は心の奥にある深い感情が関係していることがあります。では子供の人見知りの原因とはいったい何なのでしょうか?

次に大人の原因と子供の人見知りの原因を比べてみたいと思います。

子供の人見知りの原因は?

赤ちゃんの内は人見知りになる時期が程度の差はあれ現れることが多いです。以前はその理由は母親など身近な人と他人を赤ちゃんが区別できるようになってきたからと言われていました。

しかし、最近の研究の結果、そうではないということが分かってきたようです。赤ちゃんは産まれたときから母親のことを認識しており他人との区別もできていると言われています。

そして、赤ちゃんの人見知りは他人と身近な人を区別するものではなく、「相手に近づきたいという興味」と「相手が怖いという恐怖」が入り混じった状態であると言われています。

つまり、赤ちゃんは他人が怖くて近づくのが嫌ではなく「相手に近づきたいけど怖い」という葛藤があり人見知りをして泣いてしまっている可能性があると言われています。

子供の人見知りから大人の人見知りに移行しないために…

子供の人見知りは基本的には一時的なものなので余り気にし過ぎる必要はないと言われています。先ほども述べたように子供の人見知りは他人に興味が無いのではなく「近づきたいけど怖い」という相反する感情が原因と言われています。

なので、基本的には子供が相手に慣れるようにすること、相手は怖くないよということを母親や父親など身近な人が教えてあげる必要があります。

しかし、この時に無理に相手に近づけたりすると子供はこのことがトラウマで人に対する恐怖心をより強めてしまう可能性もあります。その結果、大人になっても人見知りが強くなってしまうというタイプの方もいらっしゃるようです。

子供が人見知りだからと無理はさせず少しずつ人に慣らしていくことが人見知りを克服する上では非常に大切と言われています。

人見知りの人ならではの7つの悩み

ここまで人見知りになる原因についてまとめてきましたが、ここでいくつか具体的な例を見ていってみたいと思います。人見知りの方が具体的に悩むことが多い場面を実際に7個考えてみたいと思います。

また、そのときの対策なども実際に考えてみたいと思います。ただし、ここで紹介している対策はあくまで一般的な意見です。「私には合わない」、「その方法は受け入れられない」というものは無理をして取り入れる必要はもちろんありません。

あなたにも合いそうなものがあればまずはそこから取り入れるようにしてみてください。

お店で注文ができない

人見知りの方の中にはお店で注文ができないという方も比較的多いように感じます。理由は「人と話すことが怖い」や「店員さんに嫌な思いをさせたらどうしよう・・・」、「店員さんに変に思われたら嫌だ」、「周りの人に変に思われないかな・・・」など様々です。

特にレストランなどで近くに店員さんがおらず大きな声を出して呼ぶことができないという方もいらっしゃいます。また、人見知りの方は声を出すのが恥ずかしいという方もいらっしゃいます。

確かに「他人に変に思われると嫌だ、恥ずかしい…」という風には誰でも考えてしまいます。しかし、状況をよく考えてみてください。もしお店ならそのお店の店員さんは一日に何人もの方に接しています。更に1週間、1年間と考えてみるとその店員さんは数えきれないぐらいの多くの方と接しています。

あなたのことをいつまでも覚えていて常に考えているという可能性はとても低いです。だからそこまで気にする必要は決してありません。ただ、それでも店員さんと話すのはちょっとという方は少しずつ慣らしてみましょう。

始めはあなたが話しやすいことからでも大丈夫です。メニューを注文するのが恥ずかしければメニューを指さして「これ」だけでも大丈夫だと思います。また、友人と一緒に行くのも一つの作戦です。

特に友人が頼んだ後に便乗して頼むと頼みやすいという方もいらっしゃいます。友人が注文した後に「私は○○(注文したいメニュー)で!」とさり気なく注文してみましょう。

最初は無理せず少しずつ慣らしていくことが大切ですので決して無理はせずこれぐらいならちょっとできそうかなと思ったことから始めていくのが大切ですよ。

電話ができない

人見知りの方に多い2つ目の悩みは電話ができないことです。「電話は沈黙が怖い」、「何を話したらいいか分からず頭が真っ白になってしまう」と言われる方も大勢いらっしゃいます。

これに関してはプライベートであれば電話を控えてメールに変更することで対応できる方が多いです。「話す内容がまとまっていない」、「変なことを言っていないか気になる」という場合でもメールなら自分の考えを上手くまとめて確認してから送ることができます。

ただ、一つ意識してほしいのは相手はあなたの一言一句を100%聞いていることはほぼ無いということです。例えば逆の場合を考えてみましょう。

あなたが誰かの話を聞く場合に一言一句、言葉の言い回しから文法の使い方まですべてを意識して聞いているでしょうか?恐らくほとんどの方はそこまでを意識して聞いていないと思います。

また、あなたが3日前に話した方の話を今全て思い出せますか?相手の話を完全に暗記していていつでも思い出せるという方も非常に少ないと思います。

相手があなたの話を聞くときも同じです。あなたの話を全て聞いているのではなく要点となんとなくのニュアンスだけを意識していることがほとんどです。

なのでそこまで固くなりすぎず気楽に話しましょう。肩ひじ張って完璧に話すよりもまずは気楽に話して“話すことは怖くない”ということをあなたの脳に教えてあげる方が大切です。

それでもやっぱり怖いという方はまずはメールであなたの意見を伝える練習をしてみましょう。そして、親や本当に中の良い友人と電話をしたとき、最後に「私話しているときなんか変なことって言ってなかったよね?」と確認してみてください。

少し勇気がいることかもしれませんがほとんどの方は「大丈夫だったよ」と返してくれることが多いはずです。もし何か言われても気にすることはありません。次から気を付けてそこを治せばいいだけですし、それであなたのことを嫌いになったりすることは決して無いと思います。

また、そのときに友人にあなたが人見知りで悩んでいることを打ち明けてみてもいいかもしれません。今は明るく振る舞っている方でも以前は人見知りに苦しんでいたという方もいらっしゃいます。周りの方から思いもしないアドバイスがもらえたという方は意外に大勢いらっしゃいます。

異性と話すことができない

同性であれば話すことができるけど異性と話すことができないという方も人見知りの方には多いです。思春期の方や学生の方では特にこの悩みが強い方も多いのではないでしょうか?

「彼氏・彼女が欲しいけど上手く話せないからできない」
「特定の人とは話せるけど余り知らない人とは無理・・・」

こんな悩みを抱えている方は比較的大勢いらっしゃると思います。ただし、必ずしも話した方が相手が満足してくれるということはありません。

「何か話して楽しませてほしい」というよりも「話を聞いてほしい」という方も大勢いらっしゃいます。なので、ポイントは聞き上手になりましょう。そして、そのためには相手の事を普段から思いやるようにしましょう。

相手のことを思いやるようにすれば自然と相手の様子が分かってきます。そして、普段から少しずつ異性と話すクセをつけていきましょう。最初は「おはよう」などの簡単なあいさつで十分です。相手の様子が少しおかしければ、「しんどそうだけど大丈夫?」みたいな感じで自然に声をかけてみてもいいでしょう。

もちろん人見知りが強い方にはすごく勇気のいることですし、いきなりは難しいと思います。なので、最初は話しやすそうな人からで大丈夫です。八方美人になる必要は決して無いと思いますしまずはあなたが無理なく話すことができる人から始めてみましょう。

ちなみに、「人見知り=デメリット」と感じている方も多いですが実際に付き合うとそう感じない方も多いようです。「多くの方と接しないので自分だけを見てくれているように感じる」、「安心していられる」と言われる方も大勢いらっしゃいます。あなたの弱みを強みに変えて素敵なパートナーを見つけましょう。

友人でも久々に会うと話せない

友人でも久々に会うと緊張して話すことができないという方もいらっしゃります。ただし、相手はあくまでもこれまで仲が良かった友人です。最初はぎこちなくても時間が経つと徐々に話せるようになることが多いです。

それでも「相手と気まずい雰囲気になったらどうしよう・・・」と心配されている方は事前にメールや電話で「私、人見知りだから久しぶりに会ったときちょっとぎこちないとこあるかもしれないから(笑)」みたいな感じで冗談半分のつもりで伝えておきましょう。

もちろん、友人以外で仕事で初めて会うような方にこのようなメールは失礼ですが友人であれば笑って受け入れてくれると思いますし、少しぎこちなくても特に気にはしないと思います。

むしろ知り合いには人見知りをカミングアウトしてしまった方が楽に話せるという方も多いので仲の良い方には先に伝えてしまうのもありでしょう。

「何を考えているのか分からない」と言われてしまうことがある

これはもちろん仲がよくなってから言われるケースが多いです。人見知りの方は余り自分から自分の内面を見せないので「冷たい印象」や「何を考えているのか分からない」というイメージをもたれることがあります。

中には4年ぐらい付き合って「やっとあなたがどんな人か分かった」と言われる方もいるほどです。相手にこんな風に思われるのは確かにつらいことです。

しかし、中にはあなた自身が本当はどんな人なのかをじっくり見てくれる方もいらっしゃいます。そういった方と時間をかけても良いのでゆっくりと関係を築いていくようにしましょう。

無理に八方美人になろうとしてしまうとどこか変なテンションになってしまい相手に違和感を持たれてしまうこともあります。それよりも普段の自然なあなたで少しずつ内面を見せていく方が相手にとっても変に思われにくいです。

ただし、待っているだけではいけないこともあります。最初は緊張するかもしれませんがまずはあいさつだけでもしっかりと行うようにしましょう。そこから相手が話を振ってきてくれることもありますし、決して会話に発展しなくても相手はあなたに対して悪い印象は持たないはずです。

グループの中で先に自分の意見が言えない

相手の反応や意見を気にするあまり自分の意見が言えないという方もいらっしゃいます。また、自意識が高い方やプライドが高い方だと変に相手の意見に反発してしまうという方もいらっしゃいます。

この場合はまずは相手を受け入れるようにしましょう。相手を受け入れることで自分も受け入れられるようになることがあります。人によって考え方が違うのは当然のことです。

それに現代は考え方に優劣をつけるのではなく、お互いの考え方の違いを受け入れあいよりよいアイデアを出すことが求められます。中には相手が先に譲らないから自分も譲らないという方もいらっしゃいますがこれは余りよくありません。

まず、あなたが相手に譲る、相手に何かをしてあげることで初めて相手が返してくれる可能性があります。相手と戦うのではなく尊重しあうことで次第に周りのことを気にせず自分の意見が言えるようになったという方もいらっしゃいます。

いつもとは違うテンションで話してしまう

人見知りの方の中には初対面の人相手でもペラペラと喋ることができる方もいらっしゃいます。ただし、その喋っている原因が「相手に嫌な思いをさせないように・・・」という理由で話している内容もメチャクチャになってしまっている場合があります。

そして、やがて話題が尽きて沈黙になってしまうということもあります。ただし、これは悪いことばかりというわけではありません。多くの人見知りの方が話すこともできないと言う方が多いのですがこの場合は自分から話すことはできています。

なので、相手の話をそこから上手く引き出すようにしてあげましょう。有効なことは相手に意見を聞いてみることです。自分のことを話す場合でも、「こんなことがあったんだけどどう思う?」、「こんなことで悩んでるんだけどどうしたらいいんだろ・・・」など自分の話題をさりげなく疑問などにすり替えてしまいます。

こうすることで相手にも話す機会を与えることができて会話のキャッチボールができます。それから、普段から相手のことをしっかりと見ることも大切です。相手はどんな話題に興味があるのか、普段はどんな様子なのか。

こういったことをある程度で良いので把握して相手がなるべく興味がありそうな話題にすり替えて振ることができれば一番ベストです。特に人は自分の話を聞いてほしいという方が多いです。それが自分の興味のあることや好きなことならなおさらです。

上手く自分の話題を使って相手の興味のある話題にすり替えていけるようにしていきましょう。

人見知りの人に効果が出やすい5つの対策

ここまで人見知りの具体的な例を見てきましたが意識してほしいのは他人はあなたが思っているほどあなたのことを意識していないということです。特にささいなことやちょっとしたあなたの失敗を他の人はいちいち覚えていません。よく言われていることですが人は自分のことを考えるだけで一杯一杯な方がほとんどです。

なので余り気にせずまずはあなたが話しやすいと思った人から声をかけてみることが大切です。とはいえ、やはり自分からなかなか話しだせないという方もいらっしゃいます。

そこで、ここでは人見知りの方でも効果が出やすい対策を5つ紹介していきます。

身だしなみを整える

まず、人見知り対策の第一歩は身だしなみを整えることです。これは髪型や服装を常にきちんとしましょうということではなく相手に話しかけやすい雰囲気を持ってもらうためです。

例えばあなたが話しかけなくてはいけない場合、一方は「見た目が怖く少し威圧感を与えるような服装をしている方」でもう一方が「大人しめな服装を来ていて優しそうで誠実そうな印象がある方」だとどちらに話しかけますか?

恐らく大半は後者の方ではないかと思います。自分から話しかけるのが苦手だからといつも暗い表情に暗い印象を与える服装では話しかけようにも話しかけにくい雰囲気を与えてしまいます。かといって奇抜すぎる服装や髪形や変に明るすぎる色合いも変に映ってしまいます。

ナチュラルに感じられる服装や髪形をまずは意識して表情を少しゆるめるようにしていきましょう。些細なことですが表情や服装が変わるだけでも不思議と気持ちも前向きになるものです。

あいさつを先手必勝で!

身だしなみを整えればまずはあいさつから始めましょう。特にあいさつは先手必勝で行うことが大切と言われる方もいらっしゃいます。あの人はあいさつをしないから自分もしないのではなく、会社などでは同じ職場の人にあったら自分からあいさつしてみましょう。

よほどのことが無い限りあいさつぐらいは返してくれるはずです。そして、相手に時間があればあいさつから会話に発展することもあります。余り難しく深く考えすぎずにまずはあいさつをしてみましょう。

また、そのときに肩を落としてうつむき気味に言うのはやめましょう。暗い気持ちになりますし、声が出なかったりします。まずは姿勢だけでもいいので胸を張って前をしっかりみて話すようにしましょう。

同じ挨拶をするにしても相手に与える印象はこれだけでもかなり変わってきます。

聞き上手になる

人見知りの方で多いのが上手く話せないという悩みです。しかし、先ほどのよくある例でも書きましたが何も必ず上手く話す必要はないのです。特に人は自分の話をしっかり聞いてほしいという人が多いです。なので、まずはなるべく聞き上手になりましょう。

そのためには色々なテクニックがありますが小手先のテクニックよりもまずは“真摯に相手の話を聞く”ようにしましょう。

例えばあなたが本当に悩んでいる話題を打ち明けるときに会話のテクニックを知っている人か真摯にあなたの話を聞いてくれる人どちらに話を聞いてほしいですか?

人によって違いはあるかもしれませんが真摯に話に耳を傾けて聞いてほしいという方もいます。そして、最大のポイントは「私はあなたのことをこれだけ気にかけています」ということがあなたの態度で伝わることです。

真摯に相手の話に耳を傾けて情熱を持って聞くことでその気持ちは必ず相手に伝わります。反対に見た目はしっかり聞いているようでも心の中でどこか適当に聞いている面があると必ずどこかでそれは相手に伝わります。

なので、まずは難しく考えず相手の話をじっくりと聞いてあげるようにしましょう。そして、それに慣れてくれば適宜質問を挟んであげましょう。

相手:「○○という事があって悩んでいるの・・・」
あなた:「それはとてもショックですよね・・・。具体的にはどんな感じだったんですか?」

という風に相手の話に同調しながら、より相手が話しやすいように質問を混ぜて話を深く聞いて行ってあげましょう。

人見知りをカミングアウトする

4つ目のポイントは人見知りを思い切ってカミングアウトしてしまうことです。人見知りをカミングアウトすることで案外楽に話せるようになるという方もいます。

また、こちらが人見知りで上手く話せない面があると伝えてくると反対に相手が気をかけて話題を振ってきたりしてくれるときもあります。

また、グループなどで上手く話せなくて誰かが気を使って話題を振ってきてくれたときにはグループでの話が終わってからその人にこっそりとお礼を言っておきましょう。

お礼は「○○さんのお蔭で余り緊張せずに話せました。話題を振ってくれてありがとうございました。」などで良いでしょう。「ここまでいう必要があるの?」と感じる方もいらっしゃると思いますが、相手に悪い印象は与えないと思います。

それにまたあなたが困った状況になったときにさり気なくフォローしてくれることもあると思います。特に仕事上のパートナーならなるべくこういったやり取りを行うことで知らない間に信頼関係が気づけていることもあります。

相手の事を気にし過ぎない

5つ目のポイントは相手を気にし過ぎないことです。相手の意見を気にし過ぎて自分の意見が言えないという方もいらっしゃいます。しかし、これも先ほどの例で書いたように相手はあなたが思っているほどあなたのことを気にしていないことがほとんどです。

案外後になっても何も思われていないことの方が多いですし、変に思われていたらどうしようと悩み過ぎず気楽に話してみましょう。

まとめ

以上が人見知りの原因とそれに対する対策です。人見知りは心にトラウマがあることやあなたのネガティブな感情が邪魔して人見知りを加速させていることが非常に多いです。

そして、人見知りを改善するには様々なテクニックがありますが一番はあなた自身がじっくりと時間をかけて人見知りとしっかりと向き合うことです。

・なぜ自分は人見知りなのか?
・何が原因で自分は人と上手く話すことができないのか?

最初はこの答えが分からないかもしれません。しかし、少しずつ考えることでこれらの答えが分かってくる方もいらっしゃいます。人見知りを告白された方はどこかの段階で「このままではいけない!」と心に決めて行動を始められます。

人見知りになった原因を分析することは怖くあなたにとっては非常に苦痛な面もあるかもしれません。しかし、それを乗り越えることで初めて人見知りを克服できる可能性が出てきます。

そして、あなたは人見知りの原因を一人で思い悩む必要はありません。もし友達が少なくてもまずはその友達を頼ってみてください。あなたが本気で悩んでいて本気で人見知りを改善したいと思っていればきっとその友人はあなたのことを助けてくれると思います。

人見知り改善のポイントはまず第一歩を踏み出すことです。対策のところでも紹介しましたがまずは身近な人へあいさつをしてみる、親しい友人に人見知りを告白してみることから始めてみてはどうでしょうか?

実際に行うまでは腰が重いかもしれませんが行ってみると案外大丈夫な事かもしれませんよ。是非この記事がきっかけであなたに第一歩を踏み出して頂ければと思います。