いつどこへ行っても、必ず持ち歩く小物といえば財布。毎日使うからこそ、長持ちして使いやすく、「お洒落!」と思ってもらえるモノを選びたい。今回は、数あるメンズの財布ブランドの中で、注目度の高い人気ブランドをご紹介します。他の人とは違った、”こだわりのある財布”を手に入れましょう。

メンズで人気の財布は、おもに「長財布」と「二つ折り財布」。

お札を折り曲げる事なく収納でき、持つだけで大人な印象を与える「長財布」と、コンパクトに折りたたんで持ち運びしやすい「二つ折り財布」。この2大財布がもっともポピュラーなデザインとなっています。その中でも、それぞれの長所を活かしたオススメアイテムと、人気の高い財布ブランドをご紹介します。

長財布は「薄め」のモノでスマートに。

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長財布は、お札を折り曲げる事なく入れられるので、お金を大切に扱っているという大人な印象を与えます。加えてカードや領収書を多く入れられるので、収納力も申し分ありません。ただあまりに分厚めの長財布だと、持ち運びが不便で、少々武骨なイメージを持たれがち……。

そこでオススメが”薄め”の長財布。懐やポケットに入れやすいので持ち歩きもしやすく、かさばらないので、バッグに入れても邪魔になりません。ビジネスシーンやデートの際には大活躍する事間違いなしのアイテムです。

<メンズ人気財布ブランド①>英国最高峰のレザーブランド「ホワイトハウスコックス」 

 

19世紀後半に英国で誕生した「ホワイトハウスコックス」は、もともと乗馬用の鞍や手綱などを製作しており、そのクオリティの高さに軍におろしていた実績がある由緒あるレザーブランドです。その後、当時の英国上流階級からの注文により幅広いレザーアイテムを作ります。かのラルフ・ローレンもその魅力に惹かれ、ポロ・ブランドとしてブライドルレザーを使用したレザーベルトを商品化したところ、世界中のバイヤーやデザイナーから注文が殺到した逸話もあります。

いまではレザーベルトの他、財布や小銭入れ、キーケースといったレザーアイテムを多く輩出し、百貨店からセレクトショップまで全国のショップで販売されています。

<メンズ人気財布ブランド②>女性からの支持も高いイタリヤブランド「イル ビゾンテ」

 

1970年に創業した「イル ビゾンテ」は、妻ナディアの親戚のバッグ工場で技術を学んだ経験を活かし、パリオーネ通りに小さな革製品の店をオープンした事から始まります。

バッグやベルトにバッファローのロゴを施し、その職人気質のこだわりが製品に現れているとのことで、少しづつフランスやアメリカなど世界に拡大していきました。いまではローマ、カナダ主要都市、東京など世界中に直営店を持ち、本物志向の人に愛され続けています。

<メンズ人気財布ブランド③>素材から徹底してこだわる日本ブランド「ファーロ」

上質な素材と日本の職人による確かな技術で作られる「ファーロ」は、特に川上である素材選びの時点でかなりこだわって仕入れます。カーフ、コードバン、リザード、クロコダイルの4種類に絞ることにより、徹底した品質管理を実現しました。また日本の職人が外側、内側、さらにはコバにいたるまでこだわって手作業で仕上げることにより、エレガントでありながら頑丈な革小物が生まれます。

二つ折り財布は「レザー」素材で上品に

二つ折り財布は、そのコンパクトな形と、お金やカードの出し入れのしやすさが人気のポイントです。荷物を多く持ちたくない人、休日は手ぶらで過ごしたい人にとっては、この財布はピッタリです。ただナイロンやコットン素材のモノは、幼いイメージを与えてしまいます。

そこでオススメが「レザー」素材の二つ折り財布。経年変化により自分色に変わっていく楽しみがあるだけでなく、折り目の部分が使ううちに馴染んで非常に使いやすくなります。カジュアルだけでなくビジネスシーンでも、レザーであれば好印象!

<メンズ人気財布ブランド④>英国王室御用達のお墨付き「エッティンガー」

1934年に英国で創業した「エッティンガー」は、丁寧に仕上げられたレザーアイテムが評判を呼び、ハロッズ、フォートナム&メイソン、バーニーズ ニューヨークといった名だたる百貨店から受注を受けていた名門ブランドです。1996年には、ウェールズ公よりロイヤル・ワラント(英国王室御用達)の称号を受けました。

<メンズ人気財布ブランド⑤>環境に配慮した新進気鋭ブランド「セトラー」

ホワイトハウスコックスのディフージョンライン(ブランドの特徴やアイデンティティをそのままに、比較的手頃な価格で提供するブランド)として誕生した「セトラー」は、イタリヤ製の成牛を使用した丈夫な素材が特徴のブランド。フルベジタブルタンニンなめしにより、使うほどにアジが出るように製作しています。

また革には天然のオイルを染み込ませることにより、他では味わえないしっとりとした肌触りを実現しました。ブランドのロゴは、使っているパーツすべてが環境に優しいものであることを示し、 「ワンワールドマーク」 をつけています。

<メンズ人気財布ブランド⑥>バッグでも高い人気を誇る「アニアリ」

高い品質とハンドメイドにこだわるバッグ・革小物の日本のファクトリーブランド。「いいものとは平和な社会環境で穏やかに一生懸命考え作られたもの。悪いものとは、人を傷つけてしまうもの」という思いから、徹底した管理のもとで製作に取り組んでいます。高いクオリティを保ちながらも、それに見合った価格で販売していることで、百貨店でも注目を集めるいな人気のブランドです。

長財布」「二つ折り財布」共に人気があるメンズ財布ランキング

1.ド定番だけど安定の人気を誇る Paul Smith(ポールスミス)

イギリスを代表するブランド、ポールスミスは日本で大人気なので知らない人はいないのではないでしょうか。特にメンズからは熱い支持を受けていて、高級感漂う素材と上品ないでたちのアイテムはビジネスシーンのスーツやコートにぴったりと評判です。熱狂的なファンは全てポールスミスで揃えている人もいます。

財布もまた同じで、30代40代の人からとても人気。この年代になると後輩や部下と一緒に飲みに出かける事も多くなり、そんな時に品の無い財布を持っていては先輩として顔が起ちません。ポールスミスの財布はパッと見ただけでもわかる高級感があるので、大人メンズとして持っておきたいアイテムの1つでもあります。

 

ラウンドファスナータイプの長財布。中はカード類がたっぷり入るポケットがあり、お札を入れる部分は2つあるので細かく分けるのに便利です。ラウンドファスナータイプはある程度厚くなってもかさばらないので良く大めに持ち歩く人に丁度よいと思います。

 

 

二つ折りタイプもとても人気で強調しすぎない程度のブランドロゴが高級感を漂わせていますね。お札をいれる部分は虹色になっていて、実用性の他におしゃれさも兼ね備えています。

2.確かな高級感でメンズにもレディースにも人気の財布 LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)

ルイ・ヴィトンはフランスを代表するラグジュアリーブランド。世界中でも人気ですが日本でもメンズからもレディースからも絶大な人気を得ています。高級ブランドとして有名で、質の高いアイテムが揃っています。ルイ・ヴィトンと言えばモノグラムと呼ばれる柄で、ブランド名の頭文字である「L」と「V」を組み合わせたデザインが一番人気となっています。

見ただけでこのブランドだというのがわかるほど有名。とても人気のデザインなので持っている人が多く、人とかぶってしまうという難点もあります。 

 

無難すぎるモノグラムは嫌だという人は、少し落ち着きのあるダミエ柄の財布がおすすめ。こちらも人気のデザインなのですが、モノグラムほど無難さが無くシャープでクールな雰囲気がメンズにぴったり。ファスナーを開くとポケットが多く入っているので収納性抜群です。

 

こちらは一番人気のモノグラムのデザイン。定番とはいえやはり持っておきたいアイテムでもあります。二つ折りは長財布よりランク下に見られがちなので、敢えてブランド感を最大に出すのも良いかもしれませんね。

3.編み込みデザインが魅力の BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)

ボッテガヴェネタはイタリアのブランドで、イントレチャートと呼ばれている職人が手作業で丁寧に編み込んだデザインが人気となっています。高級な革を使って作られた財布は肌触りが良く、手作業とは思えないほどの頑丈な作りになっているので長年愛用できる財布となっています。シンプルな見た目なのでクールに演出できるアイテム。

ブランドの事を知っている人はこのブランドだとわかるかもしれませんが、パッと見ただけでは高級感は漂っているけれどブランド名が分からないという感覚だと思います。全面的にブランド感を押し出さない上品さもありますね。

 

 

収納力が高くお札を多めに入れても財布が膨らんだ形状にならない作りになっています。小銭入れ部分は少し狭いという意見が多いですが、使用していくうちに革の固さが丁度良くなり使いやすくなると思います。

 

 

コインケースがしっかりとついているので零れ落ちる心配がありません。カード類は5ポケットとなっているので一般的な二つ折りタイプのデザインです。ちょうどパンツのポケットに収まるサイズなので落とすという心配もないでしょう。

4.上品さが溢れる大人の財布 DUNHILL(ダンヒル)

ダンヒルはイギリスのラグジュアリーブランドとして有名で、バッグやアクセサリーといった小物は勿論スーツも扱っているので幅広いジャンルで展開をしています。ダンヒルが創業してから100年以上も経過しているのでイギリスの中でも歴史ある老舗のファッションブランドなんです。レディース物も扱っていますが、基本的にメンズ向けにデザインされています。

ダンヒルはメンズ向けに作られているという事もあって、男らしさが全面的に出されているのでダンディーな雰囲気を醸し出す事ができます。若い人でも持っていてもおかしくありませんが、30代40代向けのブランドですね。

 

 

こちらの長財布はファスナータイプではなくパカッと開けるタイプです。コインケースもついているのですが、あまり入れ過ぎてしまうと財布が膨らんでいる事が目立ってしまうので、お札やカードをメインに使うのをおすすめします。

 

 

外見からは分かりませんがお札を入れる部分には、ダンヒルのロゴマークがびっしり入れられているので隠れおしゃれが楽しめます。外側の端っこにロゴマークを入れているので上品さがありますね。

実際に手にとって、自分にあった財布を選びましょう

ここに挙げたブランドは、国内にとどまらず世界中で販売されている人気のメンズ財布ブランドですが、他にも様々な財布ブランドはあります。ただ、ビジネスシーンで使用したいのにカジュアルな財布を買ってしまったり、カードを多く持ちたいのにカードフォルダーがほとんどないモノを買ってしまったりと、せっかくの買い物が台無しになってしまうこともあると思います。

実際にお店に足を運んで手に取り、自分のライフスタイルや使っている物に馴染む財布を探すことをオススメします。皆さんにピッタリの財布が見つかることを祈ってます!