【真面目すぎる性格を直す5つの方法】男女別でも特徴に違いがあった!?

誠実な人や何事にも本気で取り組む人のことを一般的に「真面目」と言います。しかし、「真面目」が行き過ぎてしまうと「真面目すぎる」と言われてしまい、周りから疎まれる存在になってしまいます。そこで今回は、「真面目すぎる」人の特徴やデメリット、「真面目すぎる」性格を改善する方法をまとめてみました。

「真面目」と「真面目すぎる」の境目は?

真面目という言葉には「誠実でいいかげんなところやうそがない」などという意味があり、誰にでも真面目だと思うところは1つや2つはあると思います。真面目であることから褒められることも少なくはないと思います。

しかし、真面目すぎるとなってしまうと、マイナスのイメージが強く、悪い印象を与えてしまう傾向があります。

何事も手順どおりに進めないと気が済まなかったり、ルールから少しでもはみ出すようなことは許せなかったりと頑固な一面があるので、融通の利かないやつだと周りから敬遠されてしまいます。そのような性格から、完璧主義になりがちで、何事も適当にあしらうことができないため、周りからは面倒な人と思われることも多いです。

さらに、真面目すぎると「NO」と言えずになんでも引き受けてしまい、最終的には自分自身に負担が増えてしまう恐れがあります。

真面目すぎるというのは短所というイメージが強く、一度そのイメージを持たれてしまうと、あまりメリットがないので、心当たりのある人は普段の言動に注意しましょう。

真面目すぎる男性の4つの特徴

完璧主義

完璧主義な人はどんな小さなミスでも許さない人です。常に細かいところまで気にしてしまい、周りにも迷惑をかけてしまうことがあります。周りの人もどう対応すればよいか困ってしまいます。周りの気持ちに気付かないまま、いつの間にか相手に嫌な思いや嫌な気分にさせてしまっていることがあります。

そして、常にいろんなことが気になってしまうので、自分自身への負担も多いと思います。自分自身への負担というものは精神面のことです。ストレスなどがたまっていくと精神が不安定になってしまい、うつ病になったり、平常心を保つことが出来なくなったりしてしまいます。

深刻に考えすぎてしまう

真面目すぎる人はなんでも自分で解決しようとします。そのために、物事に対して考えすぎてしまうことがよくあると思います。

周りの人はすぐにその問題から立ち直ったり、思いついたら行動に移すかもしれません。しかし、真面目すぎの人は自分の納得のいくまで考え続け、これだと思う答えを導き出すまでなかなか行動に移すことができません。

これにより、周りの人から遅れをとってしまい、なかなか前に進めなくなってしまいます。そして新たな問題が出現するとまたそれについて考えてしまい、ずっと同じことの繰り返しになってしまいます。

あまりモテない

女性は付き合ったり結婚する相手は、真面目な人の方がいいと思っています。真面目な人なら浮気をしないだろうとか、自分のことを考えてくれてるというイメージを持っているからだと思います。

しかし、恋愛に対して真面目すぎる男性は、彼女を束縛しすぎてしまう可能性があります。適度な束縛なら問題はないと思いますが、束縛をしすぎると女性は嫌がります。束縛が徐々にエスカレートしてしまうと、ストーカーやDVに発展して、女性を傷つけてしまう恐れがあります。

世間的にもそのようなイメージが定着しているため、真面目すぎる男性はあまりモテないことが多いようです。

裏切られやすい

真面目すぎる人は、とにかく人を信じてしまいます。普通の人は何か怪しいなと思ったら相手を疑って警戒しますが、真面目すぎる人はそれをしません。相手のことを深く信じすぎるのです。そして深く信じていた人から裏切られるとショックも大きく、自分自身への反動も大きいのです。

真面目で人を疑うことを知らなさすぎるという言葉を聞いたことはあると思いますが、まさにその通りだと言えるでしょう。疑いすぎるのもいけませんが、ある程度警戒心を持つことも必要だと思います。

真面目すぎる女性の4つの特徴

消極的である

真面目な女性と聞くと、大人しい性格とか内気なイメージがあります。全体的に言うと消極的なのです。コミュニケーションをとっていても真面目な話ばかりで、趣味やプライベートの話をあまりしたがらないので、男性に「話をしても楽しくない」といった印象を持たれやすいです。

そのイメージを崩していきたいのであれば、何か自分の好きなことを見つけ、そのことについて積極的に話していってみましょう。

恋愛に一途過ぎて重い

真面目すぎる女性は、恋愛に対してもとても一途です。

しかし、真面目さゆえに一度恋愛をするとそのことばかりに集中してしまい、他のことが見えなくなってしまう傾向があるので、他の友達との約束をすっぽかして、恋人からの連絡を待ち続けたりしてしまいます。

また、一途の度を超えてしまうことが多々あり、男性からすると真面目すぎる彼女は「重たい」と感じることが多いようです。男性に浮気をされても一途な気持ちから許してしまい、彼女というよりは都合のいい女になってしまいます。

近寄りがたい・ガードが堅い

真面目すぎるとどうしても近寄りがたいオーラが出てしまいます。本人は意識していないかもしれませんが、男性は雰囲気でなんとなく感じ取ってしまうものなので、「この人とは話がしにくい」などと勝手なイメージを持たれてしまいがちです。

また、難攻不落な固い女と思われてしまうことも多く、なかなか声をかけてもらえません。それによって男性を遠ざけてしまう可能性があります。

助言されてもなかなか受け入れない

真面目すぎる女性は、友人や家族からのアドバイスや助言を素直に受け入れることができません。真面目な女性というのは自分の考えをしっかりと持っているため、自分の思った通りの行動をしなければ納得いきません。なので、アドバイスをなかなか受け入れることが出来ず、失敗をしてしまう可能性があります。

今までは自分の考えややり方でうまく切り抜けてきたとしても、どこかで壁に当たるはずです。そういうときこそアドバイスを受け入れないとステップアップ出来ませんよ。

真面目すぎる人のデメリットは?

冗談が通じない

真面目すぎる性格の人は、冗談が通じません。周りの人が「これは冗談だな」と思い笑っている中、一人だけ「???」という感情が出ているときがあります。仮に周りが冗談でからかったりすると、それを受け入れることが出来ず怒ってしまう可能性があります。

そうすると人との付き合いが険悪になり、次第にその場に居づらくなってしまいます。そこから人間関係の問題やストレスに発展していきやすくなってしまいます。

また、コミュニケーションを進めていく上で重宝されているのが「冗談」なので、これが通じずそのまま受け入れてしまっていると、なかなか会話が成り立ちません。「面白くないやつだ」とか「冗談が全く通じない」と思われ、会話が減っていってしまうかもしれません。

自分自身への負担が大きくなりやすい

「会社を休まない」とか「何事に対しても完璧でなくてなならない」といった気持ちが、真面目すぎる性格の人の中にはあると思います。これは決して悪いことではないのですが、ある程度自分自身でブレーキをかけないと負担が大きくなりすぎて、いずれ心身の健康を損なう可能性があります。

真面目な性格ゆえに多少体調が悪くても休まず出勤したり、最後まで仕事が終わってないから残業を続けるなどをしているうちに、免疫力が下がって病気にかかりやすくなる恐れがあります。そうなってしまうと、自己管理が出来ていないと職場での評価を下げてしまいます。

周りの評価を気にする

仕事などをバンバンこなす真面目すぎる人は、周りの評価をとても気にします。周りの人間にどう思われているのかということを常に気にして動いてしまい、気づかいや気配りをしながら自分の周りに常にアンテナを張った状態で過ごしているため、なかなか落ち着くことが出来ません。

また、真面目な性格の人はメンタルが弱いので、今までやってきたことが評価されなかったり、試験を受けたが落ちたなどという悪い結果や嫌な思いをするとそこで心が折れてしまい、「もう一度チャレンジしよう!」といった気持ちが芽生えず、諦めてしまうことが多い傾向があります。

人に頼ることが出来ない

真面目すぎる性格の人は、なにか問題が起きたとしても自分で解決しようとしてしまうので、あまり人に頼ろうとしません。どんどん自分への負担が大きくなってしまい、最後には手に負えないくらい仕事が溜まってしまったりします。誰かに助けてほしいときや手伝ってほしいことだってあるのですが、相手に迷惑をかけてしまうと思ってしまい、なかなか頼ることが出来ない傾向があります。

また、誰かに手伝ってほしいと頼まれると、真面目すぎる性格ゆえに、自分がどれだけ忙しく仕事が溜まっていようが手伝ってしまいます。それが増えてるとまたまた負担が大きくなります。

人に頼りすぎるのもあまりよくないですが、助け合いながら物事を進めていくのも大切です。一人では解決できないこともあります。

責任感が強い

真面目な人は責任感がとても強いです。責任感が強いことは悪いわけではありません。どの仕事に対しても責任を持ってしっかりとやり遂げるでしょう。

しかし、その真面目な仕事ぶりを見ている人たちは仕事が好きなのだと勘違いして、どんどん仕事を任せようとします。そうやってどんどん仕事量が増えていくと、そのうち手が回らなくなりミスを犯してしまいます。

ミスをしてしまうと上司や同僚たちに「ミスをするような人だとは」などと思われ、職場での評価を下げることにもなりかねません。

また、真面目すぎる人はメンタル面もあまり強くないので、傷つきやすく立ち直るのが遅いのも特徴です。

真面目すぎる性格を直す5つの方法

自分自身を肯定してみる

肯定(こうてい)というのは、その通りだと判断し認め同意することです。

真面目すぎる性格の人は、自分が周りからどのように思われているのか認識していないことがあります。そこで、自分がどんな人間なのかを知り肯定することで、幅広い視野で物事を見極められるようになるでしょう。

肯定するのが難しい人は、自分自身に自信を持つことが大切です。自信がなければ自分を見つめなおす余裕は生まれません。真面目すぎる人が性格を直そうと思うならば、まずはこれから試してみてはどうでしょうか?

自分のルールを壊してみる

だらしないことを積極的に行ってもいいのですが、真面目すぎる人には難しいかもしれないので、まずは休暇を取ったり落ち着く時間を自分に与えてみましょう。

真面目すぎる人は仕事もバリバリこなしてしまうので、仕事を任される量が多くなって休む暇がなくなり、どんどん手に負えなくなっていくという悪循環に陥りやすく、自分自身を追い込んでしまっているのです。

真面目すぎる性格を直すためには、仕事の量を減らしたり休憩を多めに取るなどして、日々の生活の中で少しゆとりを持たせてみると、体調管理や仕事のペース配分など、自分のキャパシティーを客観的に見ることができるかもしれませんよ。

他の人と競わない

真面目な性格だと、優秀なイメージがついてしまい、それを裏切らないように何事も完璧にこなそう思ってしまいます。また、口に出しては言わないまでも、自分の中で順位をつけてしまうことがあります。ハングリー精神や競うことは大切ですが、全てがそうなってしまうと結果的に自分を壊してしまう可能性があります。

過労により体調を崩して病気になったり、負けたことによってその他の仕事を放棄してしまうなど、心身ともにダメージを受けてしまう恐れがあります。そういうときは他の誰かと比べるのはやめて、自分のペースを見つけてやっていきましょう。そうすることで、ずいぶん心が楽になると思いますよ。

周りの人をよく観察する

自分が目標にしている人や、自分と真逆の不真面目な人の行動をじっくりと観察してみましょう。きっと真面目すぎる人とは真逆の行動をしているはず。そこから学べることはたくさんあると思います。

真面目すぎる人間は気づかいが出来る人でもあるので、人のことを観察するのは得意だと思います。それを生かして見本になっている人の行動を取り入れて、真似をしてみてください。

最初はしっくりこないかもしれませんが、3ヶ月~半年くらいたてば自然と慣れてくると思いますよ。

「NO」と言う勇気を持つ

真面目すぎる人は何か頼まれたときに断ることが苦手なので、本当はやりたくないことまでやらされてしまうことも少なくありません。自分がやりたくないことや苦手なことをやろうとしても、上手くこなすことができないので、自己嫌悪に陥ったり周りからの評価を下げてしまいます。

そこで、しっかりと「YES」「NO」を言うようにしてください。すでに真面目なイメージがついている人にとっては難しいことかもしれませんが、思い切ってやってみましょう!そうすると胸のつっかえが取れた気分になり、気持ちも明るくなるかもしれませんよ。

まずは一歩を踏み出してなりたい自分に変身!

真面目すぎる人の特徴はおわかりいただけたでしょうか?

性格を直すというのは難しいことではありますが、決して不可能ではありません。なんでも一人で抱えしまう人は、まず人を頼ることから始めるなど、小さな一歩から踏み出してみましょう。とにかく行動を起こさないと何も変わりません。

また、性格を変えるためには持続・継続することが大切です。真面目な性格の人はコツコツやるのが得意だと思うので、それをプラスの力に変えれば、真面目すぎる性格を改善することができると思いますよ。