禁煙の効果を感じるのは2日目!まずは2日禁煙を目指そう!

禁煙を始めてわずか2日で得られるメリットをご存知ですか?なかなか禁煙が始められないという人も、すぐに得られる効果を知れば、きっとチャレンジする気がわいてきますよ。こちらでは禁煙を続けるコツや、禁煙を始めると身体の中で起こる変化などについてもご紹介したいと思います。

禁煙をする決意をしたら

喫煙者が禁煙を決意するのはどんなときでしょうか。
友人が禁煙をしたときでしょうか?自分の健康を見直したとき、またはタバコが値上がりしたときに禁煙を決意する人がいるかもしれませんね。

病院で医師に止められたりして、どうしてもタバコを吸えない状況になれば嫌でも禁煙するしかありません。でも自分で禁煙を決めた場合、最後までやり遂げるには根気が必要です。

タバコは一度吸いだすとなかなかやめられないということで有名ですね。タバコに含まれるニコチンは依存性が高いのでクセになってしまうとなかなかやめられないのです。
自分の意志が弱いからタバコがやめられないわけではありません。あまり自分を責める必要はありませんよ。

しかしだからと言って、タバコがやめられないことを正当化してはいけません。やると決めたら禁煙が実現できるまで頑張りましょう。

禁煙を実現させるためには、具体的な目標が必要です。今日だけ禁煙するのと、一生禁煙するのと、目指すゴールが違えば、禁煙の方法も変わってきます。特に目標を決めていない場合、禁煙に成功したのか、失敗したのかすら判断できないので、必ずゴール地点を決めるようにしましょう。

また禁煙の目標はいきなり1年など長期間に設定するより、まずは2日と決めてみると、気軽に始められるかもしれません。禁煙して2日たつと食べ物がおいしく感じられたり、においがわかるようになったりなどの変化が現れます。これはタバコの影響が薄れるからで、このようなメリットを実感するとやる気に繋がるかと思います。

ですからあまり難しく考えたくない、ハードルを高くしたくない人は2日から始めてみてくださいね。

禁煙で得られる効果

タバコを吸う事での健康被害は、あまりにも有名です。寿命が10年縮まると言われるほどで、タバコを吸わない人からすると、何故寿命を縮めてまでタバコを吸うのかと疑問に思うでしょう。

でも喫煙者にとってタバコは欠かせないもので、吸わなければイライラしたり、仕事に支障が出ることもあり、害があるとわかっていてもそう簡単にはやめられないものです。

また寿命が縮まると言われても実感するのは難しいですし、それよりもタバコを吸うことで得られる快感に気持ちが流されてしまうのは無理もないと言えます。

でも禁煙することで比較的早く得られるメリットを知れば、禁煙する決意も固めやすいのではないでしょうか?そこでこちらでは、禁煙2日目で多くの方が実感している効果についてご紹介したいと思います。

食事が美味しい

禁煙することで比較的早く得られるメリットのひとつに、「食事が美味しくなること」があげられます。禁煙2日目は、味覚や嗅覚が元の状態に戻るので、本来の食べ物の味やにおいを感じるようになるようです。

食事が美味しいと感じることは一種の快感と言えますから、それが禁煙継続に繋がるかもしれません。ただ食事の量が増えてしまう、というデメリットが発生する恐れはありますが、タバコを我慢するなら、慣れるまで食事は少しワガママにしてもよしとしましょう。

アレもコレもダメ!としてしまうとストレスが溜まりますし、禁煙を続けることが難しくなります。まずは禁煙をしたことで「食事が美味しくなった」と実感することが大切です。

味がきちんとわかるようになることで、食べ過ぎが心配かもしれませんが、薄味で満足できるようになるというメリットも期待できます。舌が敏感になるので、塩分などを控えることも可能ですね。

タバコをやめるだけでも健康な身体を取り戻すことができますが、食事の面でも健康的になれるのかもしれません。タバコをやめて、食事の楽しさを追及してみるのもいいかもしれませんね。

食事の味を意識していただけば、きっとすぐに食事の美味しさを体感できるはずです。禁煙2日目までには多くの人が、食事の美味しさに気付くことができるかもしれませんね。

肌が綺麗になる

タバコを吸う女性の肌をしっかりと見たことがあるでしょうか。なにもタバコを吸う女性全員の肌がボロボロというわけではありませんが、なんとなくハリもツヤもなくくすんでいて、シミのある人が多いような印象がありませんか?

実はそれはタバコが、美肌をつくる成分であるビタミンを壊してしまうことが関係しています。ビタミン不足は肌荒れの原因になりますし、美しい肌をキープすることが難しくなるため、特に女性にとっては避けたいものです。でもたとえ積極的にビタミンを摂っていても、タバコを吸うことでそのビタミンを壊していたら意味がありません。

特に女性の方は禁煙を始めたら、肌の調子を確認してみましょう。肌荒れが改善されたり、ハリやツヤが出たりという変化がきっと実感できる筈です。どんどん綺麗になる肌を想像すれば、きっと禁煙を続けることが楽しくなると思います。

禁煙を始めて実感できるメリットは?

タバコを吸い始めたその瞬間から、体内に悪影響が出ると言われています。
では、禁煙をするとすぐによい影響も期待できるということですね。禁煙2日目までに、体内ではどんなことが起きているのでしょうか。まとめてみました。

2時間経つと血圧・心拍が戻る

禁煙を始めてから2時間後は、上昇していた血圧や速くなっていた脈拍が元に戻る頃です。それに伴ってタバコが吸いたいという欲求も出始めます。時計を何度も確認したり、タバコに手が伸びそうになる人も多いと思います。ここで誘惑に負けないためには、例えば忙しくて手が離せない状況にしたり、なにかに集中するなど、タバコから意識を遠ざけるように工夫をしましょう。

3時間経つと体内のニコチンが消え始める

禁煙を始めてから3時間後は、体内に残っていたニコチンが消え始める頃です。ニコチンは中毒性が高いため、体内から消え始めると脳がニコチンを求めます。つまりタバコが吸いたくて吸いたくてたまらなくなります。でもここでタバコを吸ってしまうと、禁煙は失敗に終わります。ですから最初の難関とも言えるこのタイミングを、なんとか乗り越えることが重要です。

自分の意志だけでは難しいという場合は、物理的にタバコを吸えないようにしておくといいかもしれません。例えば手が届く場所にタバコを置かない、喫煙できる場所に行かないなど、工夫してみましょう。

8時間経つとのどの痛みがなくなる

禁煙を始めてから8時間後は、身体の様々な変化を感じる頃です。のどの痛みがなくなったり、呼吸がしやすくなるなど、普段感じている不快感が消えていきます。こうした変化は禁煙を始めたことによるメリットにあげられますが、残念ながらそれに気付かない人もいます。タバコが吸いたいという欲求はまだまだ強い時なので、自分の身体に起きている変化にまで気が回らないのでしょう。

ただ禁煙を始めて得られるメリットを実感できれば、禁煙を続けやすくなると思います。ですから禁煙を始めて約8時間たったら、のどの痛みや呼吸がしやすくなっていることなど、身体に起きているよい変化を確かめてみましょう。

1日経つと肺が浄化され始める

禁煙を始めてから1日経つと体内からニコチンが消え去り、肺の浄化が始まります。禁煙したことで身体に起こるよい変化が、より現れやすくなっていると思います。まずはそういった変化を、しっかりと実感しましょう。そして1日禁煙できた自分を、褒めてあげましょう。

1日禁煙をやり遂げたら、恐らくどんな時にタバコを吸いたい欲求が強まるのかが、わかったと思います。そのタバコが吸いたくなるタイミングを把握し、その習慣を消し去ることが禁煙成功に繋がります。1日禁煙を成功させることができたなら、また明日も続けられる筈です。今日を振り返りながら、禁煙を続ける決意をより強固なものにしましょう。

2日経つと禁煙のメリットを実感できる

禁煙して2日後は、身体に起きているよい変化がより実感できる頃です。食事が美味しく感じられるようになり、少し運動しただけで息が苦しくなることもなくなっているでしょう。こうした禁煙のメリットを実感することができれば、これからも続けていこうというやる気に繋がると思います。

もちろんまだまだタバコのことが恋しいとは思いますが、ひとつの壁を乗り越えられたのも確かです。「2日間禁煙をやり遂げた」と自分に自信をもって、これからも禁煙を続けていきましょう。

3日目は禁断症状がピークになる

禁煙を2日間続けると自信がもてます。ただ禁煙3日目は、それまで以上に「タバコが吸いたい」という強い欲求に襲われることを知っておきましょう。現れる禁断症状は、かなり辛いものです。最悪けいれんが起きるなど、身体に様々な異常が現れます。

でもここで負けてはいけません。2日間禁煙を続けることができたなら、きっと3日目も乗り越えられる筈です。ここが正念場とも言えるので、あらかじめ覚悟しておきましょう。

肺がんのリスクが軽減するのは?

禁煙を始めて2日でいろいろな嬉しい効果が出てくることがわかりました。実感できる効果が出てくるというのはモチベーションの維持にも役立ちますよね。
目に見える効果も大切ですが、タバコと言えば大きな病気の引き金になることも懸念されています。特にタバコが引き起こす大病と言えば肺がんですが、どのくらいの期間禁煙すれば肺がんのリスクが軽減するのでしょうか。

一般的に肺がんのリスクが軽減されるのは、禁煙から5年後と言われています。さすがに肺がんのリスクは2日では軽減されないようです。よく喫煙者の汚れた肺の写真がありますが、あの汚さはなかなかしぶといようですね。非喫煙者と同等と言われる肺になるまでは5年の月日が必要です。

5年と聞くと、ずいぶん先が長いですね。しかしだからと言って禁煙を始めるのがダラダラと先延ばしになってしまっては、5年以上の時間が必要になってしまいます。禁煙に興味を持ったのならばすぐにでも取り掛かりたいですね。

禁煙は2日で成功と言えるの?

さて、最初に掲げたあなたの禁煙目標の期間はどれくらいだったでしょうか。
この先、一生タバコを吸わない、と決めた人は、引き続き頑張ってください。とりあえず2日を目標に頑張ってきた人は、この2日で禁煙が成功した、と言えるのでしょうか。

自分で掲げた期間はタバコを我慢できたので「目標達成」とは言えるでしょう。しかし禁煙成功というのはまだ早いかもしれません。

本当の禁煙成功は、タバコを吸いたいと思う気持ちが消えたらではないでしょうか。禁煙を始める人は、きっと多くの人がこのゴールを目指していると思います。

しかし自分が一体、いつまでタバコを我慢したら吸いたくなくなるのか?はわかりませんよね。ハッキリ言って個人差があることです。もはや感覚の問題ですから。
でもゴールが見えずに禁煙をスタートするのは厳しいものですよね。いつまで我慢しなくてはいけないのか、終わりが見えない挑戦は禁煙に限らずに苦しいものです。

2日達成できたから、次は1週間、次は1ヶ月……と期間を伸ばしていくのも辛いかもしれません。これも結局終わりの見えない挑戦です。

禁煙に限らず、小さな目標を掲げることはとてもいいことです。小さな成功体験は自分に自信をつけてくれます。また頑張ろう、という気持ちになるのはとても大事なことですよね。

小さな成功体験をより嬉しい経験にするために、小さなご褒美を作ってみるといいでしょう。この時に注意しなくてはいけないのが、小さなご褒美はタバコ以外のことにすることです。
ご褒美でタバコを吸うのだけはNGです。しかしそれ以外なら、自分のテンションが上がることで設定しましょう。
カロリーの高いケーキを食べることでもいいですし、思いっきり買い物をすることでもいいでしょう。
このときに、ストレスも発散できるようなご褒美を設定しておくと、この先の禁煙も続けやすいかもしれません。

自分を自分でコントロールしながら、2日以降の禁煙も取り組んでみてくださいね。

禁煙は吸いたい気持ちを考えることから

1度でも禁煙に挑戦したことのある人ならわかると思いますが、禁煙は辛いものです。自分の今までの習慣を変えなくてはいけません。禁煙してみると、自分がいかにタバコを吸っていたのか気付くことにもなるでしょう。

禁煙は今まで当たり前に吸っていたタバコをやめる、ということです。これは簡単なことではありません。どんなに強く禁煙を決意しても、ふと気付くとタバコに手が伸びていた、ということはあるでしょう。

でもそれは、習慣によるものではないでしょうか?朝起きたらタバコを吸う、食後に吸うなど、なんとなくタバコを吸うタイミングが決まっている人は少なくない筈です。そういった方は「タバコが吸いたい」という欲求で吸っているのではなく、ただ習慣になっているだけと言えます。つまりその習慣を変えれば、禁煙は成功する筈です。

まずは習慣になっているタバコを吸うタイミングを把握して、そのタイミングでタバコを吸わないようにしましょう。また禁煙に初めて挑戦する人やなかなか続かないという人の場合、最初は2日を目標にすると成功しやすいかと思います。いきなり長期間を目標にすると挫折する可能性が高いので、まずは無理せずできる範囲で目標を設定してみましょう。

禁煙を始めて2日たつと、きっと身体の変化を感じることができる筈です。是非チャレンジしてみて下さいね。