【人間関係がうまくいかない】その原因は病気?!7つの特徴と知っておきたいたった2つの対処法を紹介します!

人間関係がうまくいかないという悩みを持つ人は数多くいます。人間関係は、職場でも学校でも非常に大きなウエイトを占めるものです。人間関係がうまくいかないということは、生き辛さにかかわってくるでしょう。こちらでは、人間関係がうまくいかない人の7つの特徴と、知ってほしいたった2つの対処法をご紹介いたします。

人間関係がうまくいかないと悩んでませんか?

人間関係がうまくいかないと悩んでいる人はたくさんいます。リアルの世界ではもちろんのこと、最近ではインターネット上のSNSでのやり取りが原因で、人間関係でもめるケースも多々あるようです。

人間関係とは、人生においてとても大切なものです。何故なら人はどんなに望んでも、一人で生きていくことができないからです。その機会を減らすことはできたとしても、必ず誰かと接しながら生きていかなければいけません。

人間関係がうまくいかないと悩んでいる人の中に、家族との関係もうまくいっていないという人がいます。何らかの事情で、家族という最も親しい間柄での関係が上手く築けていない人は、外での人間関係もうまくいかないということが多いようです。

今日は人間関係がうまくいかない人に見られる7つの特徴をご紹介いたします。併せて人間関係がうまくいかない場合のたった2つの対処法もご紹介いたしますので、思い当たる節のある方は、特徴を知り対処法をお試しください。

人間関係がうまくいかない病気とは?

人間関係がうまくいかない…職場での孤立

人間関係がうまくいかない…職場や学校でそんな悩みを抱えている人の中には、病気が隠れていることもあります。人間関係がうまくいかないことが原因で、うつ病と診断される方たちの中には、発達障害が隠されていることもあるようです。

例えば、人の目を見て話せない、他人との距離感がつかめない、役職や立場の違いが理解できず、上司や目上の人に対しても同僚のように接してしまう、他人に興味を抱けない、自分の考えが一番正しいと思い込み、他人の意見を取り入れられないなどがあります。

これらの特徴があったとしても、知能は優れているため、社会に出るまでは「少し変わった人」という認識で見過ごされてしまいます。ところが前述の通り、社会人としての一般常識に欠けてしまうため、職場で働きだすとコミュニケーション能力の欠如から人間関係がうまくいかなくなり、発達障害であることが判明するようです。

思い当たる節があり、人間関係がうまくいかないという職場や学校での悩みを抱えている方は、心療内科や精神科での受診が可能ですので、一度検討されるのも良いかと思います。

人間関係がうまくいかない症状がでる病気

先ほど人間関係がうまくいかない病気に発達障害があるといいましたが、具体的な発達障害を挙げてみましょう。

◇アスペルガー症候群
知能の遅れはなく、コミュニケーション能力や社会性の欠如が見られる。興味の偏りが大きい。

◇ADHD(注意欠如多動性障害)
多動性・衝動性優勢型と不注意優勢型の2つに分かれる。前者は自分ばかりが話すことに夢中になり、人の話を聴くことができない。後者は、心ここにあらずといった感じで、人の話を聴かない特徴がある。

◇境界性パーソナリティ障害
白黒はっきりさせないと気が澄まず、感情のコントロールが苦手。衝動的な行動を起こすこともあるので、人間関係がうまくいかない。

◇統合失調症
他人の会話が、自分への悪口に聞こえてしまい引きこもりがちになってしまう。

◇新型うつ病
決してサボっているわけではないが、自分にとって嫌な場所(職場など)以外なら、元気に過ごせる。そのため職場や仕事関連ではうつ病のような症状となり、人間関係が上手くいかない。

人間関係がうまくいかない人の特徴7つ

周りに配慮できない

自分の意見を持つことは大切です。しかし、自分の意見ばかりを主張して、相手の話を聴いたり取り入れることができないと、やはり人間関係はうまくいかないでしょう。

KYが「空気読めない」の略として定着した背景には、日本は他人を思いやる、空気を読むという文化が根付いているからではないでしょうか。

自分の意見を主張することは必要ですが、その方法によっては、その場の空気を凍りつかせてしまったり、雰囲気をぶち壊してしまうでしょう。空気が読めないということは、他人のことを考えられない、自己中心的な人だともいえます。

自己中心的な言動ばかりを繰り返していると、他人から信頼されたり一緒に居たいとは思ってもらえなくなります。人間関係は、自己中心的ではうまくいかないのです。

素直過ぎても人間関係はうまくいかない

素直なことは良いことですが、時には他人の顔色を見たり、言葉の裏を読み取ることも必要です。言われたことを、その言葉通りに受け取っているだけでは、人間関係はうまくいかないこともあるでしょう。

もちろん、仲の良い友達との間柄なら、裏をかくようなことをしなくても良いのですが、社会に出て会社勤めをすると、全てが文字通りというわけにはいきません。先輩から、多少の嫌味を含んだ注意を受けることもあるでしょう。

例えば、先輩に「給湯室が汚れていたね」と言われたときに、「あ、そうなんですか?嫌ですねー。」などと文字通り受け取ってはいけないのです。この場合は、「後でチェックして掃除しておきます」という言葉を期待されているのです。

関係性によっては、はっきり言うと角が立つということもあります。それを理解できずに、全てを文言通りに受け取ると、人間関係がうまくいかないこともあります。

自分から心を開こうとしない

先ほどは、言葉の裏を読むことが必要ですと言いましたが、臆病になりすぎてもいけません。先輩や上司、友達や家族が何気なく言った一言に、傷つきいつまでも落ち込む人がいます。

そんな風に神経が細やかすぎると、相手の言葉の裏ばかりを読んでしまって、相手のことが信用できなくなります。相手を信用できないということは、自分の心を相手に対して開けないということです。

心を開いている、開いていないということは、相手に伝わってしまうものです。相手の言葉に裏があるのではないかと考えすぎていると、神経質になって相手を警戒してしまうため、人間関係を築くのが困難になります。自分が親近感を持っていなければ、当然相手も心を開いてくれないでしょう。

同僚は先輩方と仲良くしているのに、自分だけいつまでたっても他人行儀なままという状況も、さらに「自分は人間関係がうまくいかない」という焦りを加速させます。

周りをしっかりと観察して、相手によって裏を読まなければいけない人なのか、言葉通りに受け取っても良い人なのかを知る努力と訓練をすれば、少しは人間関係が楽になるでしょう。

人間関係がうまくいかないと諦めているから

人間関係がうまくいかない人の特徴のひとつに、人間関係がうまくいかないと諦めきっているということが挙げられます。人間関係だけではなく、何事においてもですが、人は一度苦手意識を持つと、それを払拭するのは難しいものです。

過去に人間関係で失敗してしまった経験があると、新しい出会いがあってもつい臆病になってしまいます。そのような経験から、新しい人間関係を築くことに消極的になり、結局自分の殻に引きこもりがちになってしまいます。

どんなに新しい場所に出向いたとしても、自分から良好な人間関係を築こうとしないのなら、人間関係がうまくいくことは難しいでしょう。「どうせ自分なんか…」と諦めてしまう人も、人間関係がうまくいかないのです。

人の話を聴かないのに自分ばかり話すから

人と話しているときにその内容が、自分の興味がある話ばかりとは限りません。そんな時、あなたならどうしますか?たいていの人は、自分に興味が無い話であっても、ある程度は興味があるフリをして会話します。

しかし、中には、自分の興味のある話には夢中になるけれど、自分の興味のない話には全くリアクションしないという人もいます。これでは、相手が「私は興味のない話でも聴いてあげたのに、この人は自分ばっかり喋ってちっとも聴いてくれない」と怒ってしまうのも当然でしょう。

もちろん、面と向かって怒りを露わにすることはないにしろ、次第に話を短時間で切り上げられたり、相手の話を聴かなくなってしまいます。この例は、会話というほんの一例でしたが、人間関係すべての面において「お互いさま」ができない人も、人間関係がうまくいかないのです。

自分の意見や考えに絶対的な自信があり他人を見下す

自分の意見や考え方に、絶対的な自信をもつことは良いことです。しかし、それが他人から見て傲慢に映ってしまってはいけません。学校や職場で、チームを組んで何かに取り組むことがあります。そんな時に、自信があるがゆえに、他人の意見を全く取り入れようとしなかったり、他人を見下すような発言や態度をとってしまう人がいます。

もし、他人の意見を取り入れないのだとすれば、仲間で何かを作り上げるという形式をとる必要がありませんよね。あなたと同じチームの人からすれば「意見を聴かないのなら、一人で勝手にすれば」といったところでしょう。人間関係を円滑にするためには、自分の意見に自信があるからと言って傲慢にならず、他人を尊重する姿勢が大切なのです。

人間関係がうまくいかない…学校生活の場合

これは一般的な人間関係がうまくいかない人の特徴というよりも、経験不足の学生ならではのものとなります。人間関係がうまくいかないため、学校生活が辛いという人の中には、自分には原因が無い場合も多々あります。

人から羨ましいと思われる才能や美貌の持ち主であったり、異性にモテたり、正義感が強いいわゆる「いい子」である場合などは、間違ったことをしていないにもかかわらず、同級生たちに疎まれてしまうことがあるからです。

このような経験を繰り返し、大人になるころには妬みややっかみをうまくかわしたり、「いい子」を封印してある程度他人に合わせるという術を身につけるため、他人から攻撃されることはありませんが、学生時代は経験不足からいわれのない嫉妬などにより、人間関係がうまくいかないという事もあるのです。

人間関係がうまくいかない場合の対処法

まずは自分を好きになろう

人間関係がうまくいかないと悩んでいるのなら、まずは自分のことを好きになりましょう。例えば、あなたがとある会社の営業マンだとします。自分が気に入っていない商品を、他人にすすめることはできますか?

人間関係もこれと同じ事です。もちろん人間ですので良いところばかりではないでしょう。それでも、自分の長所も短所も受け止めて、自分のことを好きにならなければ「こんな私と友達になりませんか?」などと自信をもっておすすめすることはできません。

自分のことを好きになる=自己肯定感が上がると、自信がつきます。自分に自信がもてるということは、人間関係を良好にするためには、欠かせないポイントです。自信がつけば、今までとは他人に対するアプローチも変わってくるはずです。

他人をよく観察しよう

学校で人間関係がうまくいかないという項目でもお話した通り、人間関係がうまくいかない原因は自分にないこともあります。人間にはそれぞれ個性がありますから、誰に対しても同じように接していて、同じ関係性が築けるということもありません。

そこで、人間関係がうまくいかない場合の対処法として、他人をよく観察することをおすすめします。観察対象は大きく分けて2つあります。

ひとつは、あなたから見て人づきあいが上手だと思う人を徹底的に観察することです。その人は、他人に対してどんな風に接していますか。それを観察して学ぶのです。

もうひとつは、あなたが接する人のタイプを観察します。言葉に裏表がある人なのか、まっすぐな人なのかなどの、相手のタイプによって接し方が変わってきます。できれば、上記の人づきあいな上手な人は、その人に対してどう接しているかを観察するとよりよいでしょう。

人間関係がうまくいかないという人は、他人の観察が足りないのかもしれません。独りよがりにならず相手のタイプを見極めることができたなら、少しずつ今までよりも人間関係がうまくいくでしょう。

「お互いさま」を忘れずに

人の話を聴かず自分の話ばかりしてしまう人も、神経が細やかすぎて人と親しくなれないという人も、人間関係において「お互いさま」があることを忘れずにいることが大切です。

話を聴いてもらったら、相手の話も聴く。相手が心を開いてくれないと感じているのなら、まずは自分から心を開く。これらの「お互いさま」に気づけたら、今よりももっと人間関係が楽になるのではないでしょうか。

今まで人間関係がうまくいかないからと、人づきあいに消極的になっ