疲れている彼氏にねぎらいの言葉をかけてあげたいと思うこともありますよね。しかし、この時に自分は相手の事を考えたつもりなのに負担だと思われるようになってしまったという事もあるのです。ねぎらいの言葉とはどんなものなのか7、どんな言葉をかければ喜んでもらえるのかをしっかりと把握しておくように出来るといいですね。

そもそもねぎらいの言葉ってどんな意味なの?

ねぎらいの言葉がどんなものなのかわからないという人も多いかと思います。ねぎらいの言葉をかけたつもりだったのに、相手を不快な気持ちにさせてしまったという事もあるかもしれませんね。人にねぎらいの言葉をかける前に、ねぎらいの言葉とはどんなものなのかという事をしっかりと把握しておくようにしましょう。

ねぎらいの言葉は、階級社会や封建社会において、立場や身分が上のものが、部下や身分が下の者が、一生懸命に努力していることなどにたいして、苦労をかけてるなという思いを込めて、「ご苦労でした」とその努めをねぎらったことから、きています。

昔は、地位の高い人が低い人に向かってねぎらいの言葉を掛けるのは一般的でした。そのため地位が低い人が高い人にねぎらいの言葉を掛けることは「失礼なこと」だと認識されていたのです。しかし、近年では自分や相手の立場に関係なく人にねぎらいの言葉をかけるようになってきましたよね。ねぎらいの言葉を掛ける際には、どんな言葉を活用すればいいのかをしっかりと把握しておくようにしましょう。

ねぎらいの言葉は「お疲れ様」それとも「ご苦労様」!?

ねぎらいの言葉を掛けるときに「お疲れ様」と「ご苦労様」どちらを活用するべきなのかという事を悩んでしまう人もいるかと思います。同じような言葉のように思っている人も少なくありません。しかしこの2つの言葉にはニュアンスの違いがあるのです。

「お疲れ様」は基本的に立場に関係なく誰にでも活用することが出来る言葉となっています。そのため自分よりも年上の人や年下の人にかけるねぎらいの言葉として活用することが出来るのです。「大変でしたね。お疲れでしょう。ゆっくり休んでください」というように年の差に関係のないねぎらいの意味が込められてます。

「ご苦労様」は語源が殿様から家臣へのねぎらいから来ているために、今でも立場が下の人が目上に対して使うと、もの知らずな人、無礼な人、だと思われる危険があります。上司が部下の労をねぎらう言葉であるという認識を持って、みだりに使わない方がよさそうです。

このようなことからねぎらいの言葉を掛ける際には「ご苦労様」ではなく「お疲れ様」を活用すれば十分だと言われています。気を遣ったつもりでも相手に不快な思いをさせてしまう可能性もあるので「ご苦労様」はなるべく使わないようにしたほうがいいのかもしれませんね。「お疲れ様」を活用すればねぎらいの言葉として十分に人付き合いをしていくことが出来るかと思います。