ネガティブな人と上手く付き合うには?知っておきたい対処法を紹介!

人が生活していく上で、仕事や学校、親戚などいろんな場面で人付き合いは大切です。気の合う人だけと付き合えればよいのですが、実際にはそうはいかないことの方が多いので、難しいことも多々あるでしょう。今回はその中でもネガティブな人とのお付き合いの仕方について考えてみたいと思います。ぜひ今後の参考になさって下さい。

ネガティブな人ってどんな人?

思考がネガティブシンキングな人

良くネガティブな人ポジティブな人と言いますが、改めて考えてみるとネガティブな人とはどのような人言うのでしょうか?

簡単に言うと思考がネガティブ・シンキングな人です。
ネガティブシンキングとは、物事を消極的・悲観的・否定的な思考をするという意味で、そういう人はとかく物事を複雑に考えがちです。

ネガティブシンキングな人にはどんなタイプな人がいるかと言うと、常に人の悪口を言ったり他人の噂をするタイプ、被害妄想など被害者意識の強いタイプ、裏で人を操ろうとするタイプ、他人の不幸を好んだり人を見下すタイプなどなど色んなパターンがあると思いますが、ここにあげたタイプだけでもどこにでも一人はいそうですね。

しかし、そのような人をいつでも避けて通れる訳ではありません。
逃れられない環境の人もいるでしょう。
ならば!うまく付き合うしかありません。
上手に付き合っていくにはネガティブな人とはどんな人かそしてその人はどんなタイプか理解し、対処しなければなりません。

そこで、ネガティブな人への対処法などを紹介したいと思います。

じつはネガティブな人ほど運がいい?

ネガティブシンキングが功を奏す時

ネガティブも悪いことばかりではありません。

ネガティブシンキングの人は悲観的ですので、言い換えれば危機管理意識が高いとも言えます。
危機管理意識が高いと、問題回避出来る割合が大きくなるので、そういう意味ではネガティブな人ほど慎重で事故や問題を回避できることが多いため、結果的にネガティブな人ほど運がいいと言う捉え方が出来ます。

なので、悲観的な予想をしすぎて何も行動しなければ無意味となってしまいますが、このように回避する能力として見方を変えれば一つの才能であり、そう考えると場面によっては頼りになるかもしれません。

話し方がうざい人と一緒にいるときの対処法

ネガティブな人の話し方

ネガティブな人と二人で会話しているとうざいなぁと感じる時もあると思います。
そういう人と会話をするとその後どっと疲れが出てしまいますね。
ネガティブな人の話し方は、他人の悪口や不満ばかり話題にしたり、話したことを要約して言い直しロジカルを気取りたがったり負のエネルギー満載です。

ネガティブなものにより反応し、ネガティブなことほど記憶に残りやすいのが人間の本能なので、ネガティブパワーに引き寄せられないようにしようとするととても疲れます。
まさにディメンター(吸魂鬼)のようにエネルギーを吸い取られた感覚になります。
負のエネルギーのパワーはとても大きいものなので、疲労も大きなもとなるのでしょう。

自分のその時の許容範囲内で、お付き合いできる程度に収めておいたり、なるべく二人以上の人数で会話をしたり、話題を変えたりなどして疲労度を軽減するなどするのが長く上手に付き合えるコツだと言えます。
会話が深くなればなるほど疲労度が増し、自分も引き込まれてしまうからです。

ネガティブな人とは付き合わないという極論

どうしても無理な時は素直に付き合わないという方法もあり!

ネガティブな人と上手に付き合おうとすると、考えて会話をしたり、対応しないといけなくなります。
そう事に自身のエネルギーを使うことが性に合わなかったり、とにかくそういうオーラを感じるだけでもいやだという人には、上手に付き合おうとする対処法には向きません。
上手に付き合わない方法を考えたほうがよいでしょう。

必要最低限の接点しか持たないようにして、それ以外の関わりをなるべく避けるというようにした方がよいかもしれません。
ネガティブな人は、ネガティブシンキングですので、そういう対応には敏感です。
おのずと向こうからも必要最低限のお付き合いしか求められなくなるでしょう。

ただ、やり方には注意を払わなければなりません。
無理に付き合わないようにするのと拒絶することとは違います。
ネガティブな人は物事を複雑に考えますので、あまりにも拒否的な態度で接すると、相手にもよけいにストレスを与えてしまいかねません。

ネガティブな人に好かれるのを上手に回避する

嫌悪するのとは違い、そういう気遣いをしすぎた対応をした結果、相手が付き合いやすく感じて逆に気に入られちゃったりすることもあります。
そういう場合にもあまり負担を感じるようなら付き合い方に距離を取って回避する方法を選んだ方がいいでしょう。

断りきれずにどんどん相手の思うようにお付き合いを続けてしまい、一緒にネガティブになってしまうようなら、それはうまくに付き合えてるとは言えませんね。
負担に感じた時は、話は早めに切り上げるようにしたり、1対1での対応をなるべく避けるようにしたりして距離を取った方が、上手な付き合い方だと言えます。

心理学的にみるネガティブとは

無くてはならないネガティブ要素

ネガティブシンキングは、無い方が良いという風に考えられがちですが、ポジティブシンキング100パーセントの方がいいのかと言うと心理学的にもそういう事ではありません。

人は、逆境やストレスに直面したとき、その中にポジティブな意味を見いだすことで、思考や行動のレパートリーが広がって、さまざまなポジティブな素を手に入れることができ、それがさらにポジティブな感情や経験への遭遇を増加させるといった上向きのループが生まれ、結果としてウェルビーイング(WHOの「健康」を定義する記述の中で身体的・精神的社会的に「良好な状態」という意味)につながると考えられると言った研究報告もあります。

なので、ネガティブなきっかけがなければその後の一連のポジティブなことは起こらなかったと言う事を考えるとネガティブは欠かせない要素の一つと言えます。

ネガティブな人と疲れる付き合い方しないためにはバランスが大切!

このようにネガティブな人について、色んな視点や付き合い方についてご紹介してきましたが、参考になりましたでしょうか?
心理学的には、ポジティブ7割ネガティブ3割がバランスが良いと言われているように、ネガティブも心のバランスには必要です。

避けては通れないのが人間付き合いです。
人の悩みの上位にいつもランキングされているこの問題、少しでも円滑に行くように無理のない距離感のバランスで乗り越えていくことが大切ですね。