何もかもうまくいかない。大切な6つの視点を理解して現状を打破しよう!

やることが裏目に出たり、思うように成果がでなかったりと、何もかもうまくいかない、と落ち込んでしまう時期は誰にでもあります。そんな時、心はどんな状態になっているのか、現状を突破するために大切なことは何かをまとめました。

何もかもうまくいかない時は誰にでもある

仕事で何もかもうまくいかないと感じる時

仕事がうまくいかないと、人生がどん詰まったような気になってしまいます。好きなことを仕事にしたいけどなかなかチャンスが来ないとか、就職活動をずっと続けているのに不採用ばかりとか、目の前が真っ暗になってしまう時期は誰にでもあるものです。

人間関係で何もかもうまくいかないと感じる時

仲良しだと思っていた人に裏切られるとか、周りの人に馴染めなくて一人浮いてしまうとか、好きな人がいるのになかなか距離を縮められないとか、付き合っている恋人と喧嘩ばかりとか。。。人間関係の悩みは尽きません。

何もかもうまくいかない時、何が起こっている?

周りを頼れていない

何もかもがうまくいかない…。そんな時は自分に自信を無くしてしまっています。ですが、「私のやることなんて上手くいかない」と思うならば周りを頼ればいいのです。もちろん自分でやるというのは当たり前ではありますが、何もずっと一人でやり続ける必要はないのです。

あなたはどう思う?と人の意見を取り入れるだけでも精神的に違います。相手の言い分についてなるほどと思えば取り入れれば良いし、やっぱり私はこう思う!と感じたら、それを実行したり、アウトプットしてみるのです。

周りもあなたの結果ばかりに期待しているわけではありません。プロセスを周りにも知ってもらうことで、失敗したとしても原因をみんなで考えることができますし、一人で塞ぎこむことにはなりませんよ。

目標とそれに対するプロセスが合っていない

物事には期日や目標があります。そのために何をすればいいのかを考え、プランを立てます。が、自分の能力をちょっと過信してしまったり、無理をしてしまうと余裕がなくなってしまいます。その結果、新たな見落としや失敗が増えてしまったり…。

目標を達成するためのプロセスの1つがあまりにも大きいものだとやる気も持続しませんし、少しでも計画が狂うと追い詰められてしまいます。無理なことを言われる時もあるでしょう。努力は必要ですが、どうしても間に合わないなど自分の許容量を超えていると感じた時には申し出るのも必要です。もちろん誰かを頼るものいいでしょう。

○○のせいにしてしまっている

失敗は誰にでもあるもので、それが重なると「私は何をやっても駄目だな」と思ってしまう気持ちはよくわかります。ですが、その失敗について反省をしていますか?もしも、「時間がなかったから」「周りが手伝ってくれなかったから」など、何かのせいにしていると次につながりません。

自分がどうすれば良かったのかを考えましょう。失敗から学んだことが、他人への不信感や自分はダメなんだという気持ちで終わらせるのではなく、失敗した事実をどうしてそうなったのか?を考えましょう。そうでなければ次にまた同じことの繰り返しになってしまうかもしれません。

失敗から何を得るのか、落ち込む気持ちは理解できます。でも少し前を向いて冷静に考えて見ることで失敗の連鎖を断ち切ることができるかもしれません。

どうしてうまくいかないと感じるの?

何かがうまくいかないと感じる心理には、「こうありたい」という自分の中の希望があります。希望があるだけならいいのですが、それが執着になってしまうと、希望通りにことが運ばない時に「うまくいかない」と感じやすくなります。

例えば、何かの資格を取って、その資格を活かして仕事をしたいと思ったとします。「この資格を取って働きたい」と思い努力を重ねることははじめは楽しいかもしれません。しかし、努力を続けていくと、思うように成績が伸びなかったり、何度か資格試験に落ちたりすることもあるでしょう。

その道のりも「一歩一歩成長しているから、いつかは目標に到達できるはず」と思える人はあまり「うまくいかない」と思うことがないかもしれません。しかし、一刻も早く資格を取って仕事を始めたい!と思っている人にとっては、何度も試験に落ちたり成績が上がらない現状は「うまくいかない」ことになってしまいます。

同じ状況なのに、ある人にとっては「ただの通過点」なのに、ある人にとっては「何もかもうまくいかない」悩みの状況になっています。何もかもうまくいかないというのは、実は主観的なものなのです。

うまくいかない、をうまくいくに変える6つの方法

素の自分を出す

人間関係とは自分がいて、相手がいて成り立っているもの。一方が好きでも相手にその気がなければなかなか上手くいきません。

また、「類は友を呼ぶ」というように、自分の周りには自分と似た人が集まってきます。価値観が似ていたり、好きなものが似ていたり、境遇が似ていたり悩みが似ていたり。。。何かしら共通項がある人が集まってくるものです。

もし今、周りから浮いているのなら、単に自分に合う人と巡り会えていないだけなのかもしれません。

その関係に執着しない

何もかもうまくいかないと悩んでいるとき、それが人間関係なら実は二人の関係というよりも「相手が自分の思う通りにしてくれない」ことを悩んでいることもあります。また、恋愛が上手くいかない時などに「どうしても相手のことが好きで別れたくない!」と思い悩むこともあるかもしれません。

しかし、誰かを自分の思う通りに行動させたいと思ったり、どちらかに相手に対する好意がない場合、そこには対等な関係はありません。どちらかが妥協したり、我慢したりの関係はいつか壊れてしまいます。

それでもその人がいい、その人との関係をなんとかしたい、と思うとき、あるのは愛情や思いやりではなく執着です。執着しても相手は振り向いてはくれません。それどころか、重荷に感じられてしまい、相手からどんどん逃げて行ってし まうことも。

辛くても、悲しくても、一度距離を置いてみるほうが関係が改善する可能性が高いこともあります。

変えられるのは自分だけ

何もかもがうまくいかない時、どうしても「あの人がこうだったら」「状況がこうだったら」と、ついないものを求めてしまいがちになっています。なんとかしようとして、相手を説得したり、話し合ったり、無理して行動を起こしてみたり・・

ですが、いくら頑張っても他人を変えることはできません。変えることができるのは自分だけ。そして、自分が変わると面白いくらい一瞬で相手が変わることがあります。

「夜明け前が一番暗い」という言葉があるように、何もかもうまくいかない時というのは実は変化が起こる寸前なのかもしれません。

問題に注目しない

何もかもがうまくいかないと、どうしてもその「うまくいかないこと」に注目してしまいがちです。

人間の脳は、一度生み出した質問は答えが出るまで延々と考えるという性質を持っています。「どうしてうまくいかないんだろう」と悩むと、脳はどうしてうまくいかないのかについて延々と考えるのです。脳が1日に考える回数は、5万回とも10万回とも言われています。

もしも、それだけの膨大な回数「なぜうまくいかないのか」を考えていたとしたら…そしてその質問を「どうやったらうまくいくだろう」に変えることができたとしたら…。先々の未来は全く違うものになりそうですよね。

問題にフォーカスしないことはとても大切なことです。

ワクワクすることをしてみる

何もかもうまくいかない、と思っている時、もしかしたら何か自分の大切な気持ちにフタをしているのかもしれません。自分の気持ちにフタをして見ないふりしている期間が長ければ長いほど、どれが自分の本心なのかすぐにはわからないことも多くあります。

少しづつ自分の本当の気持ちに気づくことで、何もかもうまくいかないというイライラした感情からさよならできるかもしれません。そのために、ワクワクすることをしてみるのはおすすめです。

携帯の電源を切って一日中ゴロゴロしたり、電車に乗ってあてもなく旅してみたり、暴飲暴食してみたり、前から欲しかったものを思い切って買ってみたり、考え出すと意外に出てくるものです。小さなことで構わないので、心から気兼ねなくワクワクできることをやってみるのはいかがでしょうか。

観念を書き換える

うまくいかない、と感じる時、だいたいイライラしたり、落ち込んだりとネガティブな感情が伴っています。この感情は、自然に湧き出るものではなく、感情が生まれるためには観念が必要です。観念とは、自分が持っている常識のようなもの。

例えば、「遅刻をするのは悪いこと」だという観念があったとしたら、自分が遅刻してしまったら罪悪感でいっぱいになります。しかし、「遅刻をするのは別に悪いことではない」という観念があったなら、他人が遅刻してきてもネガティブな感情は起こりません。

何かがうまくいかないとネガティブになっている時には、自分の中のどういう考えがネガティブな感情を生んでいるのかを探ってみると、思わぬ発見があることも。

引き寄せの法則を使って現状を打破しよう!

引き寄せの法則は何を引き寄せる?

「類は友を呼ぶ」は、人間関係だけではなくひとつひとつの現実に起こることにも同じように当てはまります。調子がいい時には、タイミングよく電車が乗り継ぎできたり、信号で引っかからずに目的地まで行けるという経験をした方は多いかもしれません。

逆に、調子が悪い時には家族と言い争いになってしまったり、渋滞にはまってしまったりと、イライラさせられることに遭遇することもあります。

自分の調子をよく保つことは、うまくいかない状態を抜け出すのに効果的なことです。「引き寄せの法則」では、自分が抱いている感情が同じ感情を呼び起こす現実を引き寄せると言われています。いい気分でいれば、いい気分でいられる現実を引き寄せ、イライラしている時にはよりイライラさせられる現実を引き寄せます。

うまくいかないと思っていれば、もっとうまくいかないと思わせられるような現実を引き寄せる…考えただけで怖いですね。
何もかもうまくいかないという現状にいるときは、自分の調子を良く保つために、気分を切り替えることも効果的です。

気分を変えるとうまくいく!

実は気分は徐々に変化するのではなく、何かをきっかけにして一瞬で変化するもの。徐々に変化していると思っていることは、小さな一瞬の変化が積み重なっています。気分良く散歩している時、頭に鳥の糞が落ちてきたら一瞬で暗い気持ちになります。また、ふとしたときにきれいな景色を見たら、一瞬にして気持ちがリラックスしたという経験があるかもしれません。

だからこそ、何もかもうまくいかない、と落ち込んでいる時も、気分は一瞬で変えることができるのです。しかし、一瞬で気分が切り替わっても、そのままほっておくとまた普段日常的に感じている気分に落ち着いていきます。

「落ち込んでるな」と思ったら、意図的に気分を切り替える。またしばらくして落ち込んでいると気づいたら、また気分を切り替える、と繰り返していくと、気がつけば少しづつ普段の気持ちの状態が変化していくことでしょう。

今すぐうまくいってしまう

時間軸は過去―現在―未来と流れているように思えるため、今を変えなければうまくいかない現実は変わらないと思ってしまいます。しかしそうなると、現状を変えることにやっきになって、挙げ句の果てに疲れてしまいます。

「引き寄せの法則」はあなたの感情が磁石となって現実を引き寄せる法則です。そして感情は一瞬で変わると言いました。とすれば、うまくいかない現状に注目して落ち込んだり、変わらない現状に焦ったりしていると、落ち込んだり焦ったりする現実を引き寄せてしまいます。

難しいかもしれませんが、「今既にうまくいっている」という感情を先取りしてしまうことで、現実があとについてきます。もしも今足りないと思っているものが「ある」としたら、どんな感情になるだろう?と具体的に想像して、実際にその感情を味わってみるのです。

しかしその時に「どうせ本当は手に入っていないし」とか、「どうせ本当はうまくいっていないし」と思ってしまうようなら止めて、他の気分が良くなることを探してみましょう。

まとめ

何もかもうまくいかないと思う時、心の中には現状を否定する気持ちが生まれています。そんな時に、これまでと同じ方法で頑張ってもうまくいきません。なぜなら今までうまくいっていないからです。

まずは現状を否定してしまっている自分を受け入れて。現状を何とかして変えよう、と現状にしがみついて頑張ってしまうくらいなら、自分がいい感情、いい気分でいられることをしてみるなど、頑張りの方向を変えてみるのも手です。