無視する人の心理4つが知りたい?する人される人の特徴6つと付き合い方3つ

無視する人の心理が知りたいと思いませんか?小さな子供同士のちょっとした喧嘩ならまだしも、ご近所さん同士、社会人になってまで、また仕事上の付き合いなのに「無視する人」がいます。こんな困ったちゃんの心理はいったいどうなっているのでしょうか?今日は無視する人の心理や、無視する人・される人の共通点と対処法を紹介します。

無視する人の心理を知りたい!

無視する人ってどこにでもいますよね。子供同士の喧嘩ならまだしも、ご近所さん同士や社会人、ましてや会社で無視する人の心理っていったいどうなっているのでしょうか?

今日は、無視する人の心理や、無視する人・される人に共通する特徴、無視する人と付き合い方をまとめました。もし今原因不明の無視に悩んでいるのなら、ご覧いただくことで気持ちが軽くなったり、解決につながるかもしれません。

無視する人の特徴

器が小さい人

無視する人の特徴として、一番最初に思い浮かぶのが「器の小さい人」でしょう。自分に自信がないために、自分より優れている人を無視したり、上下関係や立場を利用して無視することによって、自分の立場を高めようとしているのです。

このようなタイプの人は、無視するだけではなく、そのほかのことにおいても器の小ささが表れているはずです。そのため、表面的にはちやほやする人もいるかもしれませんが、内心ではみんな「器が小さい人」だという認識をしているはずです。

他人から見ると器が小さい人にかわいがられている、うまくやっているように見える人でも、その内心は尊敬できる人ではないと思っているはずです。

もしあなたが無視されているのがこの「器が小さい人」タイプなら、何も言わなくても周りも分かっていてくれているはずです。

幼稚な人

「嫌なものは嫌」こんな風に、身勝手な好き嫌いで物事を判断し、それを隠すことなく実行に移してしまう人がいます。いわゆる「幼稚な人」です。このタイプも気に入らない人に対して、無視を決め込むことがあります。

幼いころのわがままなら、感情のままに行動してしまうこともあるでしょう。しかし、成長過程で、また学生生活などの集団生活を送ることで、感情のまま行動するということは恥ずかしいことであることを学ぶものです。

しかし幼稚な人は、それに気付くことなく成長してしまったのです。もしかするとわがままを全て許していた、周りの環境もあるのかもしれません。

このタイプも前述の「器の小さい人」同様に、まわりの人からすると「わがまま」であることを知られているので、無視されている人の方が悪いとは思われないでしょう。

自分のことだけでいっぱいいっぱいの人

話しかけても返事がない人がいますが、これは相手に対する敵対心が原因ではなく、自分のことでいっぱいいっぱいになっているため返事ができないという場合もあります。

例えば、常に何か考え事をしていたり、一度気になることがあるとその他のことに関してはうわの空だったりする人です。学生時代ならその態度を友人が気軽に突っ込んでくれるので、感じの悪い人、無視する人にはならないでしょう。

しかし、学生時代の友人同士ほど密な付き合いをしない社会に出ると、後輩などからすると「無視する人」だと思われている可能性があります。こういったタイプの人は、意図的に無視をしているのではなくただ単に「うわの空」なのです。

無視される人の特徴

場の空気が読めない

基本的に人を無視するのはいけないことです。ただ、無視される側に原因がある場合もあります。その原因を確認してみましょう。

まず、無視されがちな人の特徴として「場の空気が読めない人」が挙げられます。いわゆる、何気ない一言で場の空気を凍りつかせてしまう人です。たとえその発言に悪気はないことはわかっていても、周りの人は「うん」と同意するわけにはいきません。

かと言って、そんな場の空気の読めない人の発言に、いちいち「それは違うんじゃない?」なんて言うこともないので、「…。」と無言になるのです。この場合、無視しているわけではなく、返事のしようがないのです。

もし、あなたの発言に対して誰も返答してくれない、いつも発言が無視される感じになってしまうのなら、その場の空気に見合った発言をしているか一度注意してみましょう。

もちろん思っていないことを言う必要はありませんが、場の空気にそぐわない意見なら発言せずに黙っておくという方法もあるのです。

同じ話しや相談ばかり繰り返す

口を開いたと思えば、同じ話ばかり。こんな人に捕まったら、自分の貴重な時間がつぶされてしまう!そんな場合も、人は「聞こえなかったふり」をしてしまいます。

もし、普段は優しい人だけれど、最近あまり話を聴いてくれないなど無視されているように感じるのなら、自分のこれまでの発言を思い出してみましょう。その会話は相手にとっても有益な会話だったのでしょうか?

もしかして自分や自分の家族の自慢話ばかり繰り返していたり、解決する気のない悩み事ばかり話していませんでしたか?忙しい現代日本で、何度聞いても次回会えばまた同じ話を聴き続ける余裕がある人なんていないのかもしれません。

次第に「挨拶したら話しかけられて捕まる!」と思われて、廊下などですれ違っても気づかないふりをされたり、忙しいふりをされたりと無視される状況になってしまうのです。

自分から全く話しかけない

皆から無視されているように感じる。もしくは特定の人から無視されているように感じることがあるとします。では、あなたはその相手のことを無視してしまってはいませんか?

あなたは「相手が話しかけてくれない」ことに対して無視されていると感じているかもしれません。でも、同様に相手もあなたに「無視されている」と感じているかもしれないのです。

「だってそれは相手が怖いから、こっちから話しかけられないだけで…」と思っているかもしれませんが、あなたも相手からみると怖いと思われているのかもしれません。人見知り同士だとこのような誤解が起こりやすいのです。

もしあなたが今まで一度でも他人から「愛想がない」「怖そうに見える」など言われたことがあるのなら、まずはにこやかに挨拶することを心がけてみてください。

無視する人の心理

相手のことが生理的に嫌い

ここからは、無視する人の心理を考えてみましょう。無視されている人は全く悪くない場合が多いのですが、知っておくことで対策ができる場合もあるでしょう。

まず無視する人の心理として、相手のことが生理的に嫌いというものがあります。例えば見た瞬間なんとなく嫌いだと感じたり、もともと大嫌いだった人に似ている、思い出させるという理由かもしれません。

そんな場合は、相手からすると見ているだけでストレスになるので、わざと目を逸らしたり、絶対に近づかないように距離を置いたりという子供っぽい行為に出てしまうこともあります。

こんな場合は、こちら側としては対策のしようがありません。そっと離れてできるだけ関わらないのが一番の方法なのです。

相手のことを軽んじている

無視する人の心理として、相手のことを軽んじている場合もあります。わかりやすい例として、学生時代のクラブ活動があるでしょう。

中学生なんかの運動部だと、場合によっては先輩には絶対服従、挨拶はしても返ってこないのが当たり前という風習の部活もあります。ただ一学年上というだけで挨拶しなくても良い理由はないのですが、このような考えを持っている人も少なくありません。

この考えを、社会人になっても持ち続けている人がいるのです。部下や後輩には挨拶されてあたりまえ。挨拶を返さなくても良い。自分が用事があるときだけ話しかけるという行為は、人を見下しているといえるでしょう。

また、ご近所やママ友などの場合、「仲良しの人」以外とは、話や挨拶をしなくてもいい思っている場合もあります。これも相手を軽んじた行為です。挨拶は顔見知りなら誰にでもするものですが、そういった感覚が欠如しているのです。

面倒なことに関わり合いたくない

無視する人の心理として、面倒なことに関わり合いたくないというものが隠されている場合があります。この面倒なことには2種類あります。

まず1つ目は、その場で権力を持っている人が無視している人と仲良くすると、自分まで目をつけられてしまうというもの。この場合は、本人的には無視されている人を嫌いではないし、場合によってはかわいそうだと感じていたとしても、ゴタゴタに巻き込まれたくないと思っているのです。

2つ目は、その話に返事をすると面倒なことに巻き込まれそうだから、無視をするというものです。例えば相手が事なかれ主義だとすれば、何もわざわざ問題提起して仕事をふやそうとする人とは関わり合いたくないと思っているはずです。

こういった問題提起をするタイプの人は、本人は気づいていないかもしれませんが、いつも何か改善点を探しています。それは素晴らしいことですが、仲良くなると手伝わされる可能性があるので、面倒だと思う人からすると関わり合いたくない人なのです。

「これって調べなおした方がいいんじゃない?」「ここ片づけたほうがよくない?」、こんな会話に思わず「そうだね」と相槌を打ってしまうと手伝わされてしまうから無視しているのです。

性格的なもの

無視される人にとっては、大人になってまで無視する人のことが理解できないでしょう。でも実は無視することが平気な性格というものもあるのです。

筆者の若い頃の体験ですが、職場の先輩がこのタイプの方でした。前日まで新人の教育担当をして、楽しく指導してくれていたのに、翌日挨拶するとノーリアクションで、聞こえていないかのような態度を取るのです。これは、特定の人に関してではなく、「新人全員」に対してなのです。

規模の大きな職場だったので、挨拶を無視される人続出。すぐに話題になりました。仕事を何年か続けていくうちに、新人ではなくなってくるとなんとなく話をしてくれるのですが、毎年新しく入ってきた新人にはまた同じ態度です。

目に見えて敵対心を剥きだすわけではなく、楽しく話しかけてくることもあるのに、挨拶には絶対無視。これはもう、そういう性格だとしか言いようがないのです。

無視する人のとの付き合い方

挨拶だけの関係にとどめておく

ここからは、無視する人との付き合い方を考えてみましょう。無視する人のタイプや、その人との関係性にもよるので、ご自身が納得できるものを見つけてください。

まず一番おすすめの方法は、挨拶だけの関係にとどめておくというものです。こちらに非がないにもかかわらず、挨拶すらしないような人に対しては何を言っても、どんな対策をしても時間の無駄でしょう。

急に仲良くなっても心の中で素直に喜べるわけもなく、内心白けてしまいますよね?ただ、こちらからも挨拶しないというのは、相手と同じレベルに墜ちてしまいます。

こちらからは、修行や試練だと思ってきちんと笑顔であいさつをする。できなければ、笑顔で目礼だけでもする。でもその他では極力関わらないようにする。これが一番いい方法なのかもしれません。

敵意を持っていないことを伝える

どんなに嫌いでも相手が職場の上司だったりすると、相手にしないわけにはいきません。どうしても毎日言葉を交わす必要があるでしょうし、好かれなくとも敵に回すと非常に面倒な相手でしょう。

そんな時は、とにかく敵意をもっていないということを相手に伝えましょう。可能であれば、複数人数で話しているときに、さりげなく相手を褒めてみてください。

上司が部下を無視する場合、よほど毎日同じミスを繰り返すような仕事ができない相手か、反対に仕事ができる部下にバカにされているのではないかという恐怖心からではないでしょうか?

事情を知っている同僚から「○○が部長のこと、すごく仕事ができる人で尊敬できるって言ってましたよ」などと伝えてもらうのも効果的です。あなたのことをリスペクトしていますよというフリができれば、アタリも柔らかくなるかもしれません。

時間薬を活用する

もし今まで良い関係だった人から突然無視されて、その原因が全く思い浮かばないのなら、直接本人に尋ねてみてもいいでしょう。しかしその理由によっては、相手から言い出しづらい場合もあります。

理由は言えないけれど、今まで通りには付き合いたくないと相手が感じているのなら、時間薬を活用するのが一番です。あなたが関係を続けたいと思える相手なのだとしたら、しばらくそっとして様子をみてみましょう。

まとめ

どんな理由があっても、挨拶を無視するという事は大人として恥ずかしいことです。でも、もしかすると無視される側に原因があるかもしれません。

大人同士のこういった問題はなかなか解決しにくいのですが、それならせめて自分が一番心地よく納得できる着地点を見つけたいですよね。

こちらで紹介した内容が、あなたの心を軽くするお手伝いができていれば嬉しいです。