人間不信を克服したい!今からできる試してみるべき8つの対処法

人間不信に陥った人はなかなか自分の辛い気持ちはだれにもわかってもらえないと感じているでしょう。それでも本当はひとりでいたくない、人を信じたいと感じているはずです。ここではその人間不信になった理由と解決法を考えていきます。嫌な事を思い出すのは辛いと思いますが、もう一度自分自身を見直してみましょう。

人間不信になってしまった人の気持ち

人間不信とは?

とても信用していた人に急に裏切られて落ち込んだ事はありませんか?
どうしてもその事がトラウマになりなかなか人を信用できなくなってしまう事があります。また新たに仲良くなった人ができてもどうしても信じられない、また裏切られるのが嫌だから、浅い付き合いにしようと思ってしまうかもしれません。

この状態が続くと人間不信の状態は変わらずますます辛くなるかもしれません。この辛い状況から抜け出した方が楽しく生きる事ができます。最初は辛いかもしれませんが少しずつ前を向いて歩いていきましょう。まずここではどうしてそこまで人間不信になってしまったのか原因をまず知り、少しずつでもいいので克服できる方法を一緒に考えてみましょう。

人間不信になりやすい、典型的な4つの理由

人間不信になってしまった人は本当はひとりぼっちでいたい訳ではありません。それでも人間不信になってしまうと人を信じる事が怖くなって人を遠ざけてしまいます。どうしてそこまで人間不信になってしまったのでしょうか。もう一度原因と向き合って考えていきましょう。

人間関係を構築するのに失敗してしまった

出来上がっている人間関係に入っていくのはとても勇気がいるものです。頑張って話しかけてみたらなんとなく変な雰囲気になり、こそこそと話しているのを見てしまった、もしかして悪口言われてるのかな?と感じ自信もなくなりどうしていいかわからなくなってしまう事もあります。

どうしても自分に自信がない時そんな場所に遭遇してしまうと、ますます落ち込んでしまうかもしれません。話しかけた本人はとても勇気を出して話しかけていても、話しかけられた人は実はなんとも思っていない事も多いのです。思い込みが人間関係を築くのを難しくさせてしまいます。それでも話しかけた本人にとってみれば、失敗してしまったと思いが強く次に進む事ができなくなってしまいます。

一度人間不信になってしまうと、いつもびくびくしてしまい、人からの行動や言動がすべて否定的にとらえてしまい、人を信用できなくなってしまいます。その上また同じ事を起こしたくない気持ちが強く、何度も約束や決め事を確認するようになってしまいます。

人間不信はどんどん仕事や学校などでの生活を困難にさせてしまいます。あまりにもひどくなると誰も寄ってこなくなりひとりぼっちになってしまいます。

信じていた人に裏切られてしまった

人間不信になる最も多い理由は、信頼していた人に裏切られた事が原因でしょう。普段から相手に絶大の信頼を寄せ、私の味方だと思っていた人が突然態度を豹変させた事がショックで、いつまでも立ち直れない事もあるかもしれません。

例えば恋人や夫が浮気をしている場面に遭遇したり、信用していた友達が自分の悪口を陰で言っているのを知ってしまった時、とてもショックを受けてしまいます。そんな出来事が人間不信のきっかけとなりいつまでもその状態が続いてしまうのです。

大きな裏切りに合ってひどく傷つくとなにもかも疑心暗鬼になってしまいます。常に不安な気分にいるので立ち直るのにはかなり時間がかかってしまうでしょう。

子供の頃の家庭環境

親から十分な愛情を受けてこなかった人は、人間不信になりやすいと言われています。例えば子供の頃に困った時に親に助けてもらえなかったり、放任主義で本当に親に愛されていたかどうかわからなかった、いつも両親が家にいなくて休みの日も遊んでもらえなかったなどが原因なのかもしれません。

その他にも両親の不仲で離婚したり、両親のどちらかが病気で亡くなってしまったり、もしくは親から虐待を受けていた場合も人間不信の原因になってしまうそうです。その親からの愛情不足がトラウマとなり、私は価値がない人間だと思い人間関係をうまく築く事が難しくなってしまう事もあるそうです。

三つ子の魂百までと言う言葉のように幼少期に受けた心の傷は大人になっても変わらないのです。どれだけ子供の頃の環境が大事なのかがよくわかるでしょう。

思い当たらない事に対する不信感

自分にはまったく身に覚えがなく、気が付いたら無視されたり、妬まれていたりする事がありませんか?本人は全く原因がわからない上に、何も話してくれないとなるとますます恐怖感を抱き、人と接する事が怖くなります。

もしかしてその人だけではなく、他の人にも何か言われているではないだろうか、何か気がつかない所で自分が悪い事をしてしまったのではないだろうかと言う気持ちが日に日に強くなり毎日びくびくしながら辛い日々を送らなくてはならなくなります。

誰にでも好かれる事は大変難しい事ですが、人に嫌われると言うのはあまり気持ちのいいものではありません。その身に覚えのない嫌がらせの原因が妬みだとします。どうしようもない理由にますます人間が怖くなるかもしれません。そしてだんだん自分は最低な人間なんだと思うようになり、自己評価が下がってしまいます。

人を信用できなくなった時にやってみるべき事

今は辛い状態でもきっと何か解決策はあるかもしれません。焦らないで少しずつでいいんです。ここで少しでも人が好きになれるように考えてみましょう。

まず自分を認める

人間不信になってしまうとどうしても自分はだめな人間なんだという自己否定をしてしまいがちです。人は悩みはじめると人間はこうあるべきだと言う気持ちが強くなってしまいます。何もかもこれはだめだ、あれもだめだと決めつけてしまうとますます辛く苦しくなってしまいます。

今はとりあえず人間不信になった自分を認めてあげてください。人間不信になって辛かったね、一生懸命頑張ったね、と自分に語り掛けてみましょう。そうするうちに少し気が楽になり、これから少しずつ頑張っていこうと言う気持ちがわいてくるかもしれません。

引越しや習い事で環境を変えてみる

思いきって環境を変えてみましょう。新しい人間関係を築いてみるのです。辛い事がある場所だといつまでも辛い思いを引きずってしまいます。例えば可能であれば引っ越しをしてみてもいいでしょう。新しい場所だと1からのスタートです。今までの辛い思い出は忘れてスタートから始められると言うメリットがあります。

その他にも新しい趣味を初めてみるのも効果的です。特にスポーツは気分転換になり、ストレス発散にもなります。その中でも若い人から年配の人まで大人気のヨガはお勧めです。ヨガはリラックス効果が期待されているので心身ともに体調もよくなりそうです。ヨガなどができるスポーツジムはいろんな年代の人がいます。

普段話す事がないような職業の人に出会う事もあります。毎週同じ時間に行くと馴染みの人ができて仲良くなるなんて事もあります。そういう所から少しずついろんな人と話す事になれる事で気持ちも少しずつ楽になれそうです。

優しくしてくれた人の事を思いだす

一度人間不信になると、人を信用するのは難しいかもしれません。それでもよく考えてみてください。裏切られた人はいるけれど、それまでの人生であなたのためによくしてくれた人はいませんでしたか?

たとえば、職場の人間関係や仕事の事でとても落ち込んでいた時何も言わずに話を聞いてくれたり、失恋して何もかもが嫌になり自暴自棄になった時でも一緒にずっといてくれたり、ひとり暮らしで体調が悪い時に食事ができなくて困っていたらお世話をしてくれたなど、必ず誰かに優しくしてもらったり、励ましてくれたりした事はあるでしょう。そういう人達を思い出すと私はみんなに嫌われているわけではないと安心できるかもしれません。

ゆるがない強い気持ちを持つ

自分の気持ちを強く持ちましょう。人に何かを言われても自分は間違っていないと思うのならば、「あんな人もいるんだ」と冷めた気持ちで考えるのです。そしてもしひとりぼっちになってもいい位の強い気持ちを持ちましょう。

強い気持ちを持って毎日過ごしている人の特徴は、いつも誰かに助けを求めようとせず、強く生きてこうと頑張り、何かに夢中になって楽しんで取り組んでいると言う人です。そんな強い気持ちを持った人は周りの人が何を言おうと気にしないで人生を楽しんでいるように見えるそうです。

確かにそんなに簡単に強い人になるのは難しいでしょう。それでもそんな人の生き方を参考にして生活を送ってみるのも改善のひとつになるかもしれません。

人を見る目を磨く

人間不信になったからと言ってすべてがマイナスだと言う事ではありません。人間は心に傷がつくと他人に優しくなれます。それは自分が心に傷を負ったからその苦しみがわかるようになったからです。そしてその経験が人を見る目を磨くかもしれません。人を見極める事ができたらこれからの人間関係の幅も広がりいろんな人の優しさに気づく事ができるようになり、人間不信も無くなってしまうかもしれません。

その他にもいろんな人に会って話をすることも人を見る目を磨くための経験になります。今までの経験で見た目だけでこの人はこういう人だから私には合わないかも?と言う固定観念があるかもしれません。案外見た目と違って話してみたら優しいし、楽しいなんて人もたくさんいます。いろんな人と触れ合う事で自分の経験値が増え人を見る目が磨かれるでしょう。

信じられる人を探す

まず身近にいる人に話をしてみましょう。具体的に話す必要はないんです。家族や昔からの友達など信用できる人とまず話をしてみます。少しずつ人に慣れていく事で気持ちが和らいでいきます。身近な人に話をしてみて少し頑張ってみようと言う気持ちが表れてきたら、今度は思い切っていろんな人と触れ合ってみましょう。

最初はとても怖くて辛い事かもしれません。それでも人に傷をつけられた人は人と触れ合って癒してもらう方法がもっとも効果的だと言われています。

人間不信になった理由を考えてみる

具体的に考えてみましょう。人が信じられなくてなった理由はなんでしょうか?

裏切られた。妬みで避けられている。嘘をつかれた。本心がわからない。などから推測されます。ひとつひとつ信じられなくなった理由がわかるとそれに対して対処法を考える事ができます。

どうしようもない理由ももちろんあります。それでも人を信用できなくなった理由がわかるとこれからどうしていけば、いろんな人と楽しく過ごす事ができるかわかるようになるそうです。

過度に人に期待しない

人を信用できないと思うのであれば全てを信じるのではなく、半分くらいは信じてみようと考えてみましょう。大きな期待を相手に持つと裏切られた時のショックはとても大きくなってしまいます。半分しか信じていなかったから、裏切られた時やっぱりその通りだったんだと納得できてしまいます。すべての人に対して半分にするのではなく、自分の直感を信じてみましょう。

人間不信になってしまってもう誰も信用できないと思うとこれからの人生辛くなってしまいます。これからは他人にあまり期待しすぎないと言うのもひとつの手です。どんな人でも100%きれいな心を持った人はいないでしょう。そういった事も考えながら人と付き合うと楽に生きていけるかもしれません。

本当は人を信じて仲良くなりたい

どんな人でも一生ひとりだけでは生きていけません。どれだけ家に引きこもっていてもあなたは誰かに助けてもらいながら生活しています。今は人が怖くてひとりでいたいと思っているかもしれません。そんな時間ももちろん必要です。

ただずっと家に引きこもって誰にも会いたくないと誰にも会わない状態が続くとますます辛くなる事もあります。少しずつでもいいので前を向いて行きましょう。

そしてどうしても自分で解決できないと思った時はカウンセラーなどの専門家に相談してみるのもひとつの手なのかもしれません。自分の気持ちを吐き出してみるととても気持ちが楽になるでしょう。

まとめ

人間不信になった時の原因と対処法を紹介してみました。いかがでしたでしょうか?

今まで本当に信用していた人に裏切られた時の悲しみは計り知れないものでしょう。しばらくは立ち直れないかもしれません。それでも少しお休みの時間が終われば次のステップに進みましょう。

そんな辛い思いを2度としないようにもう一度自分を見直して、そしていろんな人と触れ合って話をしてみましょう。きっと楽しい生活を送る事ができますよ。