結婚相手というと、安定した高収入の職業や身長、学歴を男性の条件に入れることが多いですね。でも、長い結婚生活を幸せに過ごすためには、他の大切な条件も欠かせないのです。そこで、結婚相手の見るべきポイントについてお伝えします。

幸せな結婚生活の条件って?

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かつての理想の結婚相手の条件は、高身長・高収入・高学歴の3高と呼ばれるものでした。

ですが、女性の社会進出や、離婚率の増加で最近は変化を見せています。 離婚の理由を見ていくと、相手の浮気、精神的な暴力の「モラハラ」、性格の不一致、相手の浪費グセなど、様々ですね。

これらの離婚の理由は価値観や相手の性格に深く関係しています。学歴や年収、身長などのように、額面に現れる相手の条件も無視できませんが、それ以外の情報を見て結婚に踏み切ることが大切なのです。

安定を求める結婚相手の3低条件

①低姿勢。「謙虚」

②低依存。「家事や身の回りのことを妻に頼らない」

③低リスク。

「リストラや事故・事件等に巻き込まれることの少ない職業に就き、リスクを負わずに、人生万事穏やか」

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幸せな結婚生活を送りたい人へ

 

3高の理想の条件とは別に、3低と呼ばれる新たな結婚の条件の要素がありますね。

3低とは、低姿勢(威張らず相手を立てる)、低依存(家事を分担するなど依存しない)、低リスク(安定した職業)のことです。

3低を兼ね備えた男性なら、結婚後も女性は安心して仕事を続けられますし、安定した生活を送れそうです。一見3低の条件はすぐに相手が見つかりそうに見えるけど、なかなかいなさそうです。

ということは相手の価値観や性格を見極めることが重要なのだと分かります。 では、具体的に相手のどんなところをチェックすべきか、どうすれば相手に出会えるのか、お伝えしていきたいと思います。

幸せな結婚生活はどんなイメージ?

 

幸せを思い浮かぶ結婚生活のイメージには、何を思い浮かぶでしょうか。

時には辛いこともあり楽しい事ばかりではありませんが、幸せそうと思い浮かぶ結婚生活には下記のようなイメージがあります。

 

  • 一緒にいる時間を楽んでいる
  • 時に喧嘩があっても話し合って仲直り

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  • お互いに尊敬し、思いやれる
  • お金に困っていない
  • いくつになっても手をつないでいられる

 

なんとなく、ふんわりとイメージできますか?幸せの形は人それぞれですが、笑顔の続く安定した生活が続くイメージなのではないでしょうか。

結婚前は5つの条件をチェック

幸せな結婚生活の条件として、大きく5つが上げられます。

付き合っている間に、確実に見抜けることではありませんが、相手を冷静に観察して、言葉ではなく行動から得られる情報もあると思います。

1.相手のスペックに納得している

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こんなはずじゃなかった…と結婚後に後悔することがないよう、結婚前に相手のスペックは正確に知っておきましょう。

正確な情報を知ることで、結婚後に起こりうることを予測できますし、心の準備ができます。 親との同居の可能性、転勤の可能性はあるのか、どのような家庭環境で育ったのか、相手の正確な年収などです。

家庭環境は親との関係性や、学歴を気にするかなど、子育てに大きくかかわりそうなところです。

付き合っている頃は気前が良かったから高収入と思っていたけど、結婚後に正確な年収を知って「そんな少なかったの?」と後でショックを受けることもあります。収入で将来のビジョンが変わります。

2.お金の価値観

 

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お金の価値観はそれぞれ違うので、必ずしも価値観が同じでないといけないことではないのです。

夫婦になるとお財布が一緒になることが多いですから、互いの価値観を知って、譲り合うことや、役割分担が大切です。

貯蓄や管理が苦手な人なら、やりくりが上手な方が家計を握って任せたり、お小遣い制にするといった役割でお互い無理なく続けられる形が理想です。独身時代は自分の好きなようにしていたお金ですが、結婚後は現実的にのしかかってくる問題なのです。

結婚は税金や保険、生活費、家や車のローンかかるお金はふたりの問題です。

子供ができると、さらにお金はかかります。どんなルールがいいのか、話し合いをして決まりごとを守り、協力して家計をふたりで守りましょう。

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3.お金以外の価値観

 

お金以外の価値観はさまざまです。達成感や生活の心地よさを与えてくれます。料理の味覚や、清潔感、優先順位、考え方、物の好みなどです。

相手の好き嫌い、清潔感の感覚がかけ離れてしまうと、生活面では相手に合わせようとストレスが起きます。また、日頃の優先順位は人によって異なるものです。極端なことを言えば食事を優先にする人もいれば、睡眠を優先にする人もいるのです。

価値観は異なっても日頃のフォローや態度で、相手の受け入れ方は全然違います。価値観は違って当然なのです。ただ、自分の価値観を相手に否定されたり軽く見られると関係性が悪くなってしまいますので、押し付けはNGです。自分と相手の価値観とじっくり向き合うことです。

4.相手に依存しすぎないか

 

先ほどお金に関しての役割分担やルールを話しましたが、生活も同じです。生活も習慣化すれば、当たり前になってきます。そのため、生活の役割分担やルールは最初が肝心です。

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依存とは、相手に頼ってしまうことです。求められると窮屈になってしまいますよね。共働きの夫婦にとって、片方がずべて家事をするなど、依存がどちらかに偏ってしまうと、世話する方は不満がたまる一方です。

家事のちょっとしたことでも自分でできることは進んで行い、不得意な方に「褒めながら教える、育てる」ことは根気がいりますが、後々楽になるのではないでしょうか。最初から完璧にできる人はいませんが、相手の可能性を見ておきたいところです。

5.異性や人間関係との付き合い

男性はもともと浮気心がある人は多いですが、誘惑や隙が多いと、流されて結果的に取り返しのつかないことになってしまいます。そのようなことにならないよう、相手の心と体をつかみ、早く家に帰りたくなる環境作りは大切です。

仕事の飲み会や、友人同士の付き合いを優先している人は、家族の信頼あってのことですが、奥さんを優先し、大切にしている人は、やはり長い結婚生活もうまくいくのではないでしょうか。

結婚すると相手の義理家族との関係も欠かせません。育った環

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境が違うので当然ギャップはあるかもしれないですが、少しづつ歩み寄る努力をしなければならないのも、結婚ならではの責任です

幸せに生活するには年収500万円必要?

 

結婚生活にいくら年収があれば、幸せに暮らせるのでしょうか。内閣府の「結婚生活に必要な夫婦の年収」の調査報告によると、20代・30代の未婚男女の回答は497.9 万円に対し、20代・30代の既婚男女の回答は484.2 万円です。必要な額が未婚の方が14万円ほど高いですが、約500万円必要なのがわかります。

あくまで平均年収ですので、住んでいる環境や、子どもの数、結婚生活に求める生活レベルはもちろん異なります。一般的に、年収500万あれば、住宅のローンの支払いや車が購入でき、子育てが可能です。400万以下は節約重視になりますが、妻の仕事で家計の助けがあった方が、貯蓄にまわせるなどやりくりができます。600万円以上になると旅行や子どもの習い事などできる余裕があります。

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版) – 少子化対策:政策統括官(共生社会政策担当) – 内閣府

幸せな結婚がしたいと思ったらすべきこと

幸せな結婚生活を送るために、何から始めていけばいいのでしょうか。「結婚相手の条件や、希望の年収はイメージできるけど、具体的にどうすればいいの?」と思う人は実践方法が大切です。パートナーの具体的な見分け方から見つけ方まで、お伝えしていきたいと思います。

結婚生活のためにチェックすべきポイント

 

結婚相手としてこの人は向いているのか、結婚前に付き合っている間に観察しておくべきポイントは大きく5つあります。日頃の行動は、結婚生活にも反映しますので冷静にチェックしておきたいです。

1.親との関係性

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彼の両親の仲の良さ、彼の家族への関わり方は、彼の結婚生活の理想を表わし、今後の結婚生活に関係してきます

2.自分やまわりへの愛情表現
日頃自分を大切に思って行動してくれているか、彼の両親や兄弟姉妹のほか、大切にしているものやペットへの関わり方や態度は、愛情表現として結婚生活にも反映します

3.お金の使い方
見栄がある人は気前はいいですが、しっかり金銭感覚を持ち、余計な出費をあまりしない、貯蓄ができてお金をコントロールできるタイプでしょうか

4.女性関係
女性への関心、性欲や、異性との付き合いについて過去のことを含め、さりげなく話を振って確認してみましょう

5.自分自身が幸せに思えるか
もし結婚相手として条件が低いと思っても、「この人と一緒にいたい」「幸せに感じる」と思えば大切な縁なのです

結婚は安心の保障が欲しいからと、一般的な感覚やデータで相手を分析しがちですが、自分が幸せに感じなければ意味がありません。

幸せな結婚をするにはまず婚活をしましょう

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もし今の彼と結婚が見えないのであればいつまでも待っていては時間がもったいないです。婚活することは、自分の将来の結婚像や、自分の気持ちを整理するいい機会でもあるのです。婚活していく中で、自分の中での気持ちの区切りや発見もあるはずです。

結婚相手としての出会いを考えているなら、合コンよりも、パーティや婚活サイト、結婚相談所での出会いの方が、相手も結婚を意識しているので安心ですし、会話もしやすいです。まずは一歩、進んでみてはいかがでしょうか。

結婚相手の条件は、幸せな生活を送ろうと思ったら、長い目でみると重要です。ただ、条件さえよければ幸せになるとは限らないのです。長い結婚生活の中でも、病気やトラブルなど、困難が起きても相手を支えたい、相手を幸せにしたいと思う気持ちが何よりも幸せになる糧になるのです。心から好きに思える相手と、素敵な縁がありますように。