後悔しない生き方とは?人生を素晴らしいものにするための8つの小さな工夫

人は誰でも後悔することはあります。でも、一度しかない人生。一生を終えるときに後悔だけが残るのは本当にもったいないこと。では、今何をすれば後悔しない生き方が出来るのでしょうか。具体的なやり方を実践し、生活、気持ちの持ち方や心から前向きに変えていきましょう。きっと、自分の人生を明るく楽しく生きていくことが出来るはずです。

後悔しない生き方とは

後悔しない生き方とは何でしょう。今日の自分を見ると、将来、何かを後悔しそうな気はしませんか。今までの自分の生活を振り返ってみましょう。毎日が充実して、楽しいものでしたか。人間誰しも、人生は一度きり。そして、いつ終わりが来るかは分かりません。

もし自分の人生が終わりそうになったときに、後悔だらけになっていたら本当に残念ですよね。「ああ、自分の人生は充実していて満足した生き方ができた」と思えるような生き方を毎日することが出来たら素晴らしいですね。

毎日を充実させることの積み重ね

生き方、人生とは、一日一日が薄紙のように積み重なったもの。それが何色になるか、深みのある美しい色になるかどうかは、どんな色をどうやって重ねていくかで決まります。自分が計画した通りの色になるでしょうか。思ってもいない色になったけれどそれも美しくて綺麗で満足いくでしょうか。あなたは毎日、自分の好きな綺麗な薄紙を重ねていますか。他人と同じになるように、好きでもない色を選んでいませんか。

後悔しない生き方をするために必要なこととはなんでしょう。人は、いつ死んでもおかしくありません。自分の心に従って、毎日を充実させ、自分のため、他人のために一生懸命に生きていくことが大切です。それでは、実際は何をすれば良いのでしょうか。具体的に見ていきましょう。

後悔しない生き方は可能なのか

後悔しない、満足した人生を送ることは可能です。実際、そのように人生を終えていく人たちも沢山います。それでは、その人たちは、その他の人たちと比べ、立派なことを成し遂げているのでしょうか。人一倍、他人に尽くしてきたのでしょうか。それともビジネスで大成功をした人でしょうか。

実は「何をしたか」というのは、人生への満足感とはほとんど関係がありません。生きているもの全ての人が違うように、家族環境、夢、思い描く理想的な生き方は変わってきますし、同じ事をしても、一人ひとりの心の持ち方によって充実感は全く違います。大切なのは、自分が信じることを行い、それに満足を感じることです。

自分の人生は、自分の気持ち次第でいつでも進む方向を変えることが出来ます。そして、それを変えることが出来るのは自分自身たった一人です。満足いく人生を今日から創り上げることが出来るよう、明るい気持ちで過ごしていきましょう。

たくさんの人が後悔を感じる7項目

明るく生きる為に知っておきたい、人が死ぬ前に後悔すること。最近は「死ぬときに後悔すること25」のように、人生でこのようなな事を後悔しやすいという本もいくつか出版されています。自分自身の人生を豊かに、満足のいくものにするということには、やはり多くの人が興味をもつようです。
死ぬときに後悔すること25

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この本の著者のように多くの死を見届けてきた人達の情報をまとめて、人生を終わらせるときに多くあると思われる、「後悔すること」を以下に7つリストアップしてみました。意外と自分の生活と重なることが多いかもしれません。こういったことを毎日繰り返し行うと、自分も死ぬ前に同じ事を考えて後悔してしまうかもしれません。他人の死にざまを教訓として受け止め、自分の生きざまを学び、幸せに人生を過ごせるようにしましょう。

自分らしく生きればよかった

自分自身の心の声を聞いて、忠実に生きればよかったと思う後悔。これは死を間近に控えた人々が後悔することで、一番多いものなんだそう。今の世の中では、親の期待にこたえるように、とか、他人に望まれえるようにと、人の意見を気にしすぎる傾向にあります。自分の大切な人生のチョイスも、自分が本当にしたいことよりも他人の意見を優先して選択することがありますよね。

本当になりたい自分、自分の夢もあきらめてしまうなど、自分らしさと感情を押さえつける人生を送り、気づいたら終わりに近づいていた。もっと、自分の人生を生きていればよかった。そんな後悔を覚えてしまうようです。

仕事ばかりしなければよかった

毎日、家族のため、自分のため、と思って、仕事ばかりに没頭していませんか。男性の多くがこのような後悔をするのだそう。仕事だけに人生大部分の時間を費やし、家族や友人と楽しんだり、自分の時間を過ごすことが無くて残念だったと感じるのだそうです。

この仕事が早く終われば良い、とりあえずこの一週間が早く過ぎて仕事を終わらせたい。仕事をがむしゃらにするためにそんな風に考えてはいませんか。自分の時間を潰してまで一生懸命に働きすぎて、自分の人生を豊かにする為には時間を使わずに世を去らなければならなくなったということを、残念に思ってしまうようです。

もっと家族と時間を過ごせばよかった

上と同じく、時間の使い方を間違ったという例です。小さいときには夢だったはずの家族をせっかく築いたのに、実際に家族が出来たら、自分の仕事や何かしらの理由で、家族との時間が十分に取れなかったというものです。

家族とは、誰にでもかけがえの無い宝です。両親のアドバイスを聞かなかった、家族と一緒に正月も過ごさなかった、家族旅行を十分にしなかった、家で楽しく毎日食事をしなかった、など、家族との時間は本当に貴重なものです。それが、後になって出来ていなかった事に無念を覚えるようです。

もっと世界を見ておけばよかった

世界には名前も知らないような町が無数にあり、色々な文化、歴史、風景が広がっているのに、毎日を淡々と過ごしているうちに、旅行にいけない体になってしまった。行きたい場所があるのに、いつか行こうと思っていたら、行く機会を失ってしまった。

いつかは行きたいな、と思っていても、実際にプランを立てて実行に移さなければいけないという教訓ですね。行けなくなってしまってはあとの祭り。あの寺院を自分の目で見たかった、こういう食べ物を本当に食べてみたかった、あの人に会いに行きたかった、という後悔が沢山あるようです。

子供を育てなかった

普段はあまり考えないかもしれない、子供を「育てる」ということ。これには2つあるようで、1つは、子供を作らない選択をした場合、そしてもう1つは、子供がいるのに、仕事や自分のことに一生懸命で子育てをほとんどしなかったという場合です。

人によって、子供を持つということにいろいろな考えもありますし、子供が欲しくても授かることが出来ない人もいます。しかし、自分の「未来」、「希望」である子供をしっかりと育てたい、と思うのは人間の本能なのかもしれません。子育てはとても大変で、しかし素晴らしいものです。自分の子孫を未来に残すため、しっかりと子育てをしなかったことを後悔に思う人が多いのだそう。

悪事に手を染めてしまった

悪い行いをして他人に迷惑をかけてしまい、取り返しの付かない結果になると、人は強い後悔を感じます。いけないと分かっていても、好きでもない人のグループから抜けることが出来ずに、一緒に悪事を働いてしまう人も少なくないようです。

悪事に手を染めてしまっても、充実感は無く、残るのは悲観的な考え。一度きりの人生、本当は立派な人間になりたいと思っていても、自分にはそうはなれないという考えのギャップで悪事を働く人もいます。多くの人に迷惑をかけたり、人を悲しませ、後悔だけが残ってしまうのです。

もっと時間があればよかった

自分ではどうにもならない時間。時間がもっとあれば、やりたい事が出来たかもしれない。時間がもっとあれば、孫の成長を見ることができたかもしれない。時間がもっとあれば、故郷に帰れたかもしれない。そんな後悔です。

時間は、与えられているようで、実は短い一生の時間。死の直前になると、本当の時間の貴重さを実感します。分かってはいるけれど、時間を無駄にしてしまうこともよくありますね。後悔のないよう、普段から有効に時間を使いたいものです。

後悔しない生き方!8つのポイント

1.健康管理をする

健康は親から与えられた財産。健康は、失ってからありがたみを感じてしまうものですが、手遅れになって後悔してもどうしようもありません。特に、喫煙や不規則な生活、偏った食生活やダイエットのしすぎで命を落とす事だってあります。

病気にならなかったら色々なことが出来たのに。子供の結婚式に出席出来たのに、苦しい思いをしなくても良かったのに、こんなに若くして死ぬのは怖い、など、後戻りの出来ない状況にならないように、普段から健康管理には気をつけたいものです。美味しくて健康的な食べ物を食べ、適度に運動をし、喫煙や飲酒はほどほどに。

2.他人の意見を心配しすぎない

他人に何を言われるかばかり心配して、他人に良く思われるようにするということは、本当に自分の人生ですか?他人が喜ぶように、他人の人生を歩んではいませんか?進学や就職で、本当はしたいことがあるのに親に従って夢をあきらめたり、始めたい趣味があるのに、家族に批判されそうだからやめておいたり、本当はゆっくりと休みたいのに、だらしないと思われたくないから無理に家事をして疲れてしまったり。

小さいことから大きなことまで、他人の目を気にして周りが喜ぶようなことばかりする事に慣れてしまうと、本当の自分のやりたい事すら分からなくなってしまいます。普段から、自分の考えをしっかりと持ち、自分がやりたい事を、勇気を持って実行できるようになると、自分らしい人生を歩んでいけるはずです。

3.身近な家族と毎日を楽しむ

家族とはいつでも会えるし、特に時間を割いて家族との時間を増やさなくても良い、と思ってはいませんか?家族とだって、いつまで普通に会えるのか分かりません。健康があるのも、家族そろっての明日があるのも、いつかは夢になってしまうものなのです。

自分を産んでくれ、手をかけて成長させてくれた両親、そして夫婦や、自分の命を未来につないでくれる可愛い子供達。そんな家族と一緒に毎日笑顔で過ごしましょう。喧嘩ばかりしていても時間がもったいないですよ。かけがえの無い家族と、かけがえの無い思い出を数え切れないほど創り上げましょう。

夕食後はスマホでSNSやメールをチェックするのが日課になっていませんか?他人の現状をSNSでチェックするより、今しかない貴重な時間を家族と過ごすほうがより重要で心も満たされますよ。

4.旅行に行って世界を見る

世界には、知らないことが本当に沢山。感動するほど素晴らしい景観や、異文化による知識の広がりなど、世界の国々どこにいっても、自分の住む地球について新たな発見があるということは素晴らしいものですよね。毎日忙しい生活を送っていて、狭い社会で生活し、時間はドンドン過ぎていく。本当にもったいありません。人生は一度きり。その間に広い世界を可能な限り沢山見てみましょう。

旅行で新たな発見があると、新しい学びがあり、人生が更に豊かになるものです。

5.今日を意味無く終わらせない

マンネリ化した生活が続き、日常が過ぎ去っていくのが当たり前になっていませんか。今日も昨日も、明日も同じ事をして同じ人と過ごし、同じ仕事をして、ただただ意味も考えず過ごしている。そんなことにはなっていませんか。

人間は、本能で「安定」を望みます。仕事にも慣れてしまうと、毎日パターン化した生活を繰り返すだけ。一日をのりきる事だけに一生懸命になり、夢はあるけれど、きっと無理だからと遠ざかってしまったり、夢は今日は無理だけど明日叶うだろうと思っていませんか。

夢を追いかける事だって、自分から始めないと夢は勝手に近寄ってきません。本当は毎日、生活には変化があるのです。そこに気づいて変化を楽しむ、または自分であえて変化を持たせることも重要。未来に明るいビジョンをもち、それに向かって毎日を意義あるものにしましょう。

6.したいことは今すぐ始める

死ぬまでに、スカイダイビングをしてみたいとか、バイオリンを習ってみたいとか、やってみたい事があるのは素晴らしいことですね。しかし、それを実行に移している人は意外と少ないのでは。忙しいから、お金がかかるからまた今度、などと言っていると、怪我をして一生夢を実現できなくなったり、気づいたら年をとりすぎで実現不可能だったり、お金が無くなって出来なくなってしまったりすることも沢山あります。

出来る今、やりたい今、やりたい事をすぐ始めてみましょう。お金がかかるからといって、夢をあきらめてお金を貯めておいても、結局夢が実現できなければ幸せはやってきませんよ。

7.感謝の気持ちを伝える

大切な人に、感謝の気持ちをきちんと伝えていますか?ありがとう、助かったよ、愛している、今日もありがとう、など、自分の人生で大切な人に、感謝の言葉を惜しみなく使いましょう。本当は言いたいのに、恥ずかしくて言えないということもあるかと思います。しかし、いつどこで、感謝の気持ちを伝えることが出来なくなるか分かりません。

思ったその場で相手の気持ちを思い、感謝の気持ちを伝えましょう。感謝の言葉は、言う人も言われる人も幸せにすることが出来る素敵な魔法です。ポジティブな感情を素直に表しましょう。

8.自分を好きになる

自分の人生の主人公は自分です。その自分を労わり、心から認め、好きになってあげましょう。人生を幸せなものにするために、自分を愛し、そして自分と他人が幸せになれる方法を考え、実行しましょう。楽しく人生を送るためには、自分で毎日を楽しくする工夫と行動が必要です。

まとめ

いかがでしたか。他人をリスペクトしながら、自分のために一生懸命に生きて、毎日を意義あるものにすることが大切なようですね。また、自分という世界に存在する一人の人間を自分自身でしっかりと認めることも必要です。そして、ポジティブな心を忘れないことも大切です。いつまでも、「自分は幸せだ」と感じる心をもつことが出来ると、素晴らしい人生が送れるでしょう。