【婚活詐欺に要注意】自分は大丈夫が通用しない巧妙な手口と対処法

婚活詐欺をする女性の特徴は、「美人ではない、見た目だけで清楚、聞き上手・褒め上手・甘え上手」など。詐欺の手口は、「家族が病気、元彼ストーカーとの手切れ金が必要、新居あるいは投資用のマンションが欲しい、婚約指輪が欲しい」といったもの。疑心暗鬼にならず、不安のない婚活をしたい男子必見です!

婚活詐欺に騙されやすい男性なんていない

警戒していても騙されてしまうのが、巧妙な手口の婚活詐欺。「俺は大丈夫」と思っていても、心身が弱っていて判断力が鈍っていたりすると、その隙をついて巧みに入り込んできます。常に沈着冷静な男性も、婚活詐欺に遭う可能性はゼロではありません。

ですから、詐欺を働く女性がターゲットにする男性の条件というのはあっても、婚活詐欺に引っかかりやすい男性というのを特定することはできません。つまり婚活中の男性は、誰もが婚活詐欺に遭ってしまう可能性があるということです。

婚活詐欺と結婚詐欺との違い

「婚活詐欺」とは、婚活中の男女に対し、結婚を餌に金品を騙し取ること。婚活詐欺師は、主に婚活サイト・婚活パーティーなどに紛れ込んでいます。「結婚詐欺」も結婚を餌にしますが、狙った相手に結婚願望がなければ成立しない詐欺の手口です。結婚詐欺師の方は、主にSNSや出会い系サイトで相手を物色しています。

どちらもある程度長期的に付き合って信頼関係を築き、お金を引っ張るだけ引っ張った後、突然姿を消します。短期戦ですぐ大金が手に入るわけではないため、彼らは同時進行で何人もの相手を騙し、時間差でお金をせしめているようです。

婚活詐欺女性の特徴

美人ではないケースが多い

婚活詐欺をはたらく女性の特徴ですが、声を掛けられたら誰もが舞い上がってしまうような美女だとは限りません。そんな美女だと、「何で俺!?どうせ金が目当てだろ」と相手が警戒してしまうからです。

詐欺師といえば、ルパン三世の「峰不二子」のような美女だという先入観があったりしませんか?ですからそれを逆手にとって、ごく平凡で自分にも手が届きそうだと思わせるルックスの女性が、婚活詐欺女性には多かったりするのです。

家庭的な女性を装う「見た目だけは清楚系」

清楚で家庭的な雰囲気の女性って魅力的ですよね。料理が上手いとかきれい好きとか、結婚生活をリアルに想像しやすいですから、安心感があったりします。ですから婚活詐欺女が、ばりばりのキャリアウーマンを演じることはあまりありません。

つまり彼女たちは、男子受けがいい清楚系女子を装っているだけだったりします。とはいえ中には、「借金を返してくれたら、店を辞めて結婚するよ」などとストレートに詐欺をはたらく、水商売のキラキラな女性もいたりしますので注意が必要です。

聞き上手・褒め上手・甘え上手で痒い所に手が届く

「こんな女性と結婚したら楽だし、毎日楽しいだろうな」と男性に思わせる女性を演じるのが婚活詐欺師。会話をしていても、聞き上手・褒め上手。しかも甘え上手で、男性の自尊心や保護欲をくすぐることに非常に長けています。

エッチに関してはケースバイケース

婚活詐欺師は、すぐにエッチをして惚れさせるパターンもあれば、焦らす場合もあるのが厄介なところ。こればかりは、ケースバイケースと言わざるを得ません。ですが美人局のようにバックに男がいる場合だと、その彼に操をたててエッチをしないパターンが多いかも知れません。

婚活詐欺女性が狙う男性の条件・特徴

定職についていて貯金がある

婚活詐欺は金品を騙し取るのが目的ですから、安定収入があって、ある程度貯金もあるサラリーマンが狙われやすいといえます。それに今現在現金があまりなくても、正社員で身元が確かなら、消費者金融などでどんどん借金させればいい。という考えがあったりします。

社会的に地位のある男性

社会的に地位のある男性は金銭的にも余裕がありますし、婚活詐欺師にとっては絶好の相手。何より、金品を騙し取った後、報復される確率が低いからです。社会的に地位のある男性は、スキャンダルを嫌う向きがあります。

それにプライドが許さないため、騙されたなんて認めたくないという心理も働き、何もアクションを起こさないことが多々あるからです。

結婚適齢期をすぎている

結婚適齢期をすぎて婚活している男性に、理想的な彼女ができた場合、何としても彼女を逃したくないという焦りが生じます。それは男性に限ったことではありませんが。ですから、話のつじつまが合わないことがよくあって、怪しいなと思ったとしても、あえて見て見ぬふりをしてしまうなんてことも……。

また、人にはお金をかけた相手にはその分だけ、無意識に見返りを期待するという心理があります。その見返りが「結婚」だとすると、“どうせ妻になるんだから”と寛容になりがちに。そこが詐欺師には好都合なのです。

恋愛経験値が低い

恋愛経験値が低く女性慣れしていない男性も、婚活詐欺師にとっては狙いやすいタイプだといえます。彼女がおかしなことを言っているのか、女子とはそういうものなのかが判断しづらいからです。女性が無意識にみせる「好意のサイン」を見極めたいところです。

婚活詐欺のよくある手口

親兄弟の入院・手術にお金がかかる

同情をかってお金を騙し取る手口の1つに、家族が入院中・手術にお金がかかるというものがあります。だから親に紹介したいけど今はできない、家にも呼べないという口実にしたりもします。

元彼ストーカーとの手切れ金

元彼にストーキングされて困ってる。通報すると何をされるかわからない。でも、手切れ金を払えば諦めてくれる。あるいは「別れさせ屋」を使いたいけど、お金がかかるからできない。そう言ってお金を出させる詐欺の手口もあります。さらには、元彼・彼氏を名乗る男に脅される「美人局」だったりするケースもあります。

新居あるいは投資用のマンションを買わせる

結婚後に2人で住むマンションが欲しい。もしくは、子供ができたらお金がかかるからなどと言って、投資用マンションを買わせる婚活詐欺の手口もあります。その場合、悪質な不動産業者とグルになっているので注意が必要です。

他にも、婚約指輪などの宝石を、悪徳業者と組んで買わせる手口もあります。どちらも、市場価格の何割増しかの値段に設定されていることがほとんどです。

婚活詐欺にお金を出してしまったら?

本名・生年月日・現住所がわからないと解決しづらい

お金を騙し取って消えてしまった婚活詐欺師。探偵に探してもらうにしても、警察に被害届を出すにしても、相手は名前・生年月日・住所などを偽っている場合がほとんどですから、解決は難しいかと思います。

仮に見付かったとしても、お金に余裕のある詐欺師なんてそうそういないですから、“ないものは返せない”ということになってしまうでしょう。

マンションや宝石は無条件で契約解除できることがある

婚活詐欺師に買わされたマンションや宝石は、8日以内なら無条件で「クーリングオフ」が可能です(商品によって期間が異なります)。ですからクーリングオフができる期間がすぎてから消息を絶つ、というのが詐欺師の常とう手段です。

もしその後解約されたとしても、「違約金」が悪徳業者に入るという仕組み。ですがこの場合、弁護士を雇えば、示談で解約となるケースが多いようです。とはいえ、弁護士費用がかかることにはなりますが。

詐欺に騙されない婚活方法とは

身分証明が必要な結婚相談所などを利用する

ほとんどの婚活サイトや婚活パーティーでは、身分証明書を提出するということはないかと思います。ですが結婚相談所はその辺のセキュリティが厳しいので、婚活詐欺師が紛れ込むのは難しいでしょう。

相手の免許証や健康保険証をさり気なくチェックする

「なんかちょっと怪しいな」と思ったら、相手の免許証・保険証・診察券・ネットカフェの会員カードなど、本名や生年月日がわかるものを、ごくさり気なくチェックしておいてください。人を疑うのは気持ちのいいことではないですし、疑心暗鬼になるのも考えもの。

ですが、おかしいなと感じたときには、保身のために備えることも必要です。例えば、結婚を前提に付き合っている彼女なのに、具体的な住所を知らないし、家に一度も行ったことがない。というのは、明らかに不自然です。

友人などに相談して意見を聞いてみる

婚活詐欺女は、理想的な結婚相手を演じています。ですから、ちょっとずつミスを犯していたとしても、男性側は無意識に見て見ぬふりをしてしまう傾向があります。ですが第三者の友人なら、冷静に客観視して忌憚ない意見を言ってくれることでしょう。

婚活詐欺は自己防衛するしかない

婚活詐欺師がどんなに巧妙なトラップを仕掛けてきたとしても、やはり人のやること。必ずミスを犯します。この間と言ってることが違うな、ということがあったら、スルーせずに「あれ?前はこう言ってたよね?」と突っ込んでみるようにしましょう。それで嫌われたら怖いどころか、それで騙された方が数段怖いですよ。