『自分を信じる』こと出来ていますか?自分を信じるために欠かせない6つの習慣とは

自分を信じることができれば、人生における迷いもなくなり、常に前向きに生きていけるといわれています。自分を信じて突き進んでいる方は、いつも輝いていてカッコいいですよね!自分もそんなふうになりたい…と思っている方に、自分を信じるための方法と、有名人の方が残した名言をご紹介します!

自分を信じるってどういうこと?

みなさんは、自分のことを信じていますか?自分の夢を掲げ、自分は必ずその夢を実現できると信じて突き進むことができますか?なかには夢が実現するまで努力を続けられる方もおられますが、やっぱり無理…自分にはこんなことはできない、と始めから、もしくは途中であきらめてしまう方のほうが実際は多いのかもしれません。

自分を信じるってどういうことでしょう?必ずできる!成功する!と思えることなのでしょうか?

信じるとは?

信じるとは「正しい、真実であると思うこと」つまり疑いの心を持たないことだそうです。自分を信じる、自信があるとは「自分を疑わない」ということになります。

人は、失敗から多くを学ぶことができるのですが、失敗の経験が重なってくると、また失敗するのではないか、どうせうまくいかない…という疑いの心が出てくるようになり、次の失敗を恐れて前に進めなくなってしまうことがあります。どうやら「失敗」が自分を信じられなくしているキーワードになりそうです。

しかし、なかには失敗を糧に、もっと改善改良をして前向きに進める方もおられます。このような失敗の経験を否定的に捉えるのか、肯定的に捉えるのかによって、自分を信じる、信じないの境目が決まっているような気がします。

自分を信じることができれば、すべてがうまくいくともいわれています。いったいどうすれば、自分を信じられるようになるのでしょうか?

自分を信じるための6つの方法

自分を信じることができて、何事にも躊躇せず邁進することができたらどんなに素晴らしいだろう!と思いませんか?

自分が信じられない方は、過去の失敗経験や、周りの人から「だめなやつだ」「どうせできっこない」などと否定的な言葉を言われた経験から、「そうか、自分はだめなんだ…」と思い込んでしまっている可能性があります。この思いを「自分は大丈夫!」に変えていきたいですよね!

ここでは、自分を信じられるようになるためにオススメの方法をご紹介します。

失敗もよい経験!自分ができていることへ目を向ける

失敗すると「うまくできなかった…」と落ち込んでしまう場合があります。しかし、落ち込んでも何も解決しませんよね。落ち込むよりは、失敗の原因を突き止めて「じゃあ、次はこうしよう」と反省だけして前に進んだほうが、解決に近づいていくことになります。

失敗したとしても、そこまで行ってきた努力は消えることはなく、失敗の経験こそ次に活かせると考えれば、プラスの経験と捉えることもできます。今までの自分を振り返り、自分ができている部分に目を向けて「自分はここまではできる!」としっかり認識することで、だんだんと自信がついてくるのだそうです。

できていないところばかりに目を向けると「自分はやっぱりだめだ」と思って落ち込んでしまい、もっと力が発揮できなくなってしまいます。できているところに目を向け、自分の実力をしっかりと認識することで、これからどうすればいいのかもわかり、前向きに動けるようになるでしょう。

潜在能力があることを知る

潜在能力、という言葉を聞いたことがありますか?実は、一般的に私たちの脳は、3〜4%しか使われていないといわれています。残りの約96%があることを知らずに生きている方がほとんどだそうです。

人間には本当は素晴らしい能力があり、できないと思っているだけで、ただ自分の能力を使えていないだけなのだそうです。自分で自分の能力に蓋をしてしまっているのです!

この眠った能力がたくさんあることを知って、今までできないと思っていたことが実は勘違いであることに気づき「本当はできるんだ!可能性は十分にあるんだ!」と認識することで「やってみよう」と思えるようになり、自ずと自信が沸いてくるでしょう。

小さな成功体験を増やしていく

人は、物事がうまくいく、つまり成功すると自信がついてくるようです。しかし、目標が今の現状とかけ離れていたり、うまくいっている人と比べてばかりいると「自分は全然だめだ…」と落ち込んでしまいがちです。また、完璧主義の方に多いようですが、目標値がいつも高いために一向に満足することができず、常に不満を抱えてしまうこともあるようです。

辛いかもしれませんが、まず今の自分の実力を直視して、ここまではできる、これは得意、ここは苦手、などのように分析してみましょう。そして、自分に足りないところがわかってきたら、それを克服するための小さな目標を立ててみましょう。

人付き合いが苦手なら、まずは必ず挨拶をしてみるとか、一日に一度は自分から話しかけるなど、達成できそうな目標をつくり、実践してみましょう。それがうまくいくようになったら、また新たな目標を立て、実践することを繰り返していきます。できなかった場合は、目標を少し下げ、またトライします。うまくできたときは「よくやった!」と自分を褒めてあげて下さい。

成功体験が増えるということは、それだけ努力した、ということです。その努力をした、という実績が、自分を信じることにつながっていくのでしょう。

周りに惑わされず、人生でやるべきことを明確にする

自分を信じられなくなることの原因として、周りの人からの否定的な言葉かけによる影響があるようです。たとえうまくいかなかったとしても「大丈夫、次は頑張ろう!」「ここを直せばうまくいくんじゃない?」などのようにいつもプラスの言葉かけをされていたらよいのですが、「だめなやつだ」「やっぱりうまくいかなかったな」のように、余計に落ち込ませるようなマイナスの言葉をかけられてばかりいたら、自信がなくなって当然ですし、その方の能力が伸びるはずがありません!

多くの方は、そのときの感情で話していることも多いので、案外話したことすら覚えていないものです。とっさに出てしまったマイナスの言葉も、言われた本人は傷つきますが、言った本人は忘れてしまうことがほとんどです。つまり、言われたマイナスの言葉を鵜呑みにする必要はない、ということです。

人から何を言われても、自分の人生は自分が切り開いていくものです。「自分は本当はどうしたいのか」をよく考え、明確にしてみましょう。その思いが強まってくると、自然と自分が感じたことのほうを優先するようになってくるそうです。つまり、周りの言葉に惑わされることなく、自分の道を進めるようになる、ということです。

いろいろなしがらみをまず横に置いて、自分がこの人生で何をしたいのか、何をすべきなのかを考え、決めてしまいましょう!これを使命ともいいます。使命を持つと、自分のやるべきことが明確になってくるので、揺らぐことがなくなり、自信も自ずと増してくることになります。

コツコツと努力をし続ける

なにか一つでも、これならできる!ということがあるだけで、人は自信を持てるようになるといいます。それには、自分が得意な分野をさらにのばすことが近道かもしれません。そこで大切なのが「コツコツと努力する」ことだそうです。

スポーツ選手は、毎日欠かさず練習をしています。一日休むだけでも感が鈍り、筋肉も落ちてしまうからかもしれませんが、基本に忠実にコツコツと毎日の努力を積み重ねていますよね。スポーツでは、勝つか負けるかなので結果がわかりやすく、指導者がいればアドバイスももらえるので、自分に必要な練習もわかり、努力も続けやすいかもしれません。そして、努力すればするほど「これだけやったんだ」という自信がつくでしょう。

しかし、指導者がいない場合には、自分で自分をチェックしながら、コツコツと努力をする必要があります。例えば、英語が得意でもっと話せるようになりたい!と思うのなら、毎日一つずつ新しいフレーズを覚えて積極的に使ってみるとか、ピアノをもっと上手にひきたいのなら毎日必ず30分はピアノに向かうようにするなど、地道な努力をし続けることで、それだけ結果も伴ってくることになります。しかし、さぼっていても誰も注意はしてくれません!あとは自分の弱い心にいかに勝つかです。

努力を続けた分、自分にも実力がついていきます。最初の頃の自分と比べて、こんなに成長した!ということが実感できると、それは必ず自信につながるでしょう。「これだけやったんだ」と自分を認めてあげるだけでも、充実感が味わえ、自信も深まるのではないでしょうか。

メンタルトレーニングをしよう

スポーツの世界では、実力が同じくらいの場合、勝つか負けるかはメンタルの強さで決まるといいますよね。自分は必ず勝つ!やりとげる!という強い意志を持ち続けることで、それに行動も伴い、結果がついてくるのではないでしょうか。

しかし、自信を持てなかった方がいきなり「絶対できる!」と思うのは難しいかもしれないので、少しずつメンタルトレーニングをしていきましょう。「できないかもしれないけれど、とりあえずやってみよう」「とにかくやってみなくちゃわからないよね」から始まって、「たとえ失敗してもこれは自分の成長のためになる。とにかくやってみよう」「ここまではできたから、次はこれに挑戦しよう」とだんだんハードルを上げていき、最終的には「全ては良い経験だ!何でもやってみよう」「大丈夫、きっと自分にはできる!」となれるように、日々、励ましの言葉を自分に言い聞かせるようにしていきましょう。

言い聞かせるだけではなく、紙に書いて貼っておいても良いですね。いつも目に付く場所に置いて、この気持ちを継続できるようにしておきましょう。

メンタルトレーニングは、思った以上に効果が高いといわれています。人は誰でも弱気になることがありますし、落ち込んでしまうこともあります。しかし、長い時間引きずっているのはよくありませんので、気持ちを早く切り替えるためにも、自分でメンタルトレーニングをして、心に振り回されるのではなく、心をコントロールできるようにしていきましょう。

「自分を信じる」を応援する名言10選

社会で活躍された偉人、有名人のなかには、勇気、やる気を与えてくれるような名言を残している方がおられます。ここでは、自分を信じることに関する名言をご紹介しますね。

ダライ・ラマ14世

自信を失わず、前を向きなさい。悲しみについて考えすぎてはいけません。悲しいことは、もう終わりです。前を向いて懸命に働きなさい。

ヘレン・ケラー

物事を成し遂げさせるのは、希望と自信です。

衣笠 祥雄

自信、その始めのキッカケを作るのは、君たち自身なんだ。わかるかい?夢に追いつくためには、まず足下の小さな自信からつけていこう。やがてそれが夢をつかむまでになると信じて。

野村 克也

育成とは自信を育てること。自信とは見通しのこと。

ジョセフ・マーフィー

育成とは自信を育てること。自信とは見通しのこと。

まず、自分のことを誇れる存在になりなさい。そうなれば、あなたは自分の望みをかなえることができるでしょう。それが自信ということです。

自信とは、自分の能力や技量で物事が達成できるかどうかの見通しのことです。そして、見通しを立てるのは想像力です。自信のない人に共通しているのは、想像力に乏しいことです。

猪瀬 直樹

自信と独りよがりは外見は似ているけれど、違うよ。自信は人並み以上の努力に裏打ちされるもの。

デール・カーネギー

自分は有用な人材であるという自信ほど、その人にとって有益なことはない。。

片山 右京

「できる、やれる、絶対あきらめない」と自分に30分も言い聞かせていると、自信が生まれる。

ヘンリー・フォード

自分は成功すると信じている人がいる。自分は失敗すると信じている人がいる。彼らのどちらも正しい。

スティーブ・ジョブズ

今やっていることが、どこかに繋がると信じて下さい。その点がどこかに繋がると信じていれば、他の人と違う道を歩いていても自信を持って歩き通せるからです。

最後に

「人は思った通りに生きる。思った通りにしか生きられない」といわれています。それだけ「思い」の力は人生において重要だということですね。重いものを持ち上げる実験で「できる、自分にはできる」と思って持ち上げるのと、「できない、自分には無理」と思って持ち上げるのでは、重さの感じ方が違ってくるそうです。自分たちが思っている以上に、思いによって私たちの人生が左右されているようですね。

自信を持つか持たないかは、自分で選択できるのだそうです。自信をなくすキッカケとなる失敗をよい経験と捉えるのか、傷ついたイヤな経験と捉えるかで、道が分かれてくるようです。しかし、挑戦しない人には変化は訪れないといわれています。自信のない現状を変えたい方は、自分がどのような人生を歩みたいのか真剣に考え、目標を立てて、自分を信じるための道を歩まれることをオススメします。