人付き合いが苦手それって病気?面倒くさいと思う心理とストレスや苦手を克服する方法

人付き合いが面倒と思うこと、ありますよね。そういう時って、もう誰とも話したくないし、関わりたくないという気持ちになります。 本当の自分を出せなかったり、人の言う事に傷付いてしまって、人が嫌になったりと、心が疲れてしまい、人を避けてしまったりします。でも私達は普段どうしても人と関わって行かなくてはいけないのです。そんな人付き合いが苦手なのはあなただけではありません。

人付き合いが苦手な人は以外に多い

人付き合いが苦手なのはあなたの周りにもいる

人付き合いが苦手で悩んでいる人は結構いるのではないでしょうか?人付き合いが苦手で仕事に支障を来たす。人付き合いが苦手な人で、結婚して子供が生まれたから、ママ友が欲しいけど、なかなかできない。反対に人付き合いが苦手な旦那の為に、家族ぐるみの付き合いができない。

人付き合いが苦手な彼女のせいで、友達同士で遊びに行けないなど、人付き合いで悩んでいる人、人付き合いを克服したいと思っている人もいるでしょう。では、あなたの周りを見てみると、人付き合いを自然にできる人っていますよね。そういう人達はとても人との付き合いが上手です。

もちろんその人達は人付き合いについて研究したわけではありません。人付き合いが上手な人達は同じようなところがあるようです。その人達のコミュニケーションの技術を学びマネすることで、あなたも人付き合いの上級者になれるでしょう。

そのコミュニケーションの技術は、下の”人付き合いでストレスを感じたら…。苦手を克服する時かもしれない!”で説明します!

人付き合いがめんどくさい人の心理とは

人に合せるのが苦痛

友達付き合いも、時には面倒なものですが、相手にいつも合わせていなくてはいけなくなると、苦痛に感じてしまいます。友達に会うのは楽しいですが、自分が行きたくない場所に行く場合は時間が長く感じられるものです。

お互いの興味がある場所に行くならともかく、相手のペースにずっと合わせなくてはいけない場合は退屈に感じます。それでも、早く帰りたいと言えず、相手の買い物などに付き合わなくてはいけなくなると、関係に疲れてしまいます。

友達付き合いを良いものにするには、自分が思っていることや感じることを、遠回しにでも伝えなくてはいけないでしょう。

人と自分を比較してしまう

人間は人と関わって生きていかなくてはいけません。人はそれぞれで、自分にとっての幸せの基準はみんなの幸せの基準とは限りません。自分の方が幸せでいたいと願い、人が幸せに見えると妬み、羨みます。その様に自分と他人をいつも比べていれば付き合いが面倒にもなるでしょう。

私達の社会は優劣を付けやすい社会だと言えます。たとえば主婦同士なら、自分の旦那の年収や子供の成績など、他人と比べて上か下かと比較してしまいます。高校生なら、友達よりテストで良い成績を取った、良い大学に進学が決まった、などと周りの友達と比較しますね。

人より上でいたい、幸せでいたいと願い、周りの人達と比べ自分が人より幸せだと思うと満足したり、人の方が幸せだと思うと妬み、怒りさえ感じたりする人がいます。少しでも周りの人に不幸なことが起こると安心し喜んだり…。そんな環境では本当の幸せなど感じるわけがないのです。

そんな感情から、いつの間にか人付き合いが面倒で苦手になってしまうこともあります。人と自分を比べそれを自分の幸せの基準にしていると、人を信用できなくなり、付き合いたくなくなります。自分より上には上がいます。同じく下には下がいます。その現実をしっかりと自覚しない限り、人付き合いが楽に感じる事はないのです。

強がってしまう

弱さを他人に見せるのを嫌がる人がいます。他人から「弱い人」と思われたくないからです。しかし、本当は人に自分の弱いところを見せるのを恐れるが故、自分は強い人間なんだというアピールを周りにしてしまいます。人付き合いを面倒なものにしているのは、自分自身なのです。

プライドが高い人は特に人にヘルプを求めることが苦手です。こんなことをお願いしたら相手に迷惑がかかると思うのと同時に、人に頭を下げることを嫌います。そのため、何があっても人に「お願いがある」と言えません。そのため、甘え上手な人のことを「甘え過ぎ」と批判してしまいます。

しかし、人は支え合って生きていくものです。昔の人は小さなコミュニティーの中で生活していたため、みんなが助け合い生きていました。現代はとても便利になり生活しやすくなった反面、人間関係が希薄になってしまい、傷つくことを恐れる傾向性があるようです。

価値観や先入観の決めつけ

人間関係が面倒くさい、苦手と感じる人は以外に多いといいます。職場の人間関係や近所の主婦同士のいざこざなどに疲れ切って、うつになる人もいます。人間関係は簡単そうでとても難しいものです。私達が人に合わせるのが面倒と感じる時、そしてその面倒と感じる心の心理とは何でしょうか?ライフスタイリストは言います。

人は決め付けや先入観を持ってしまいがちです。私たちは度々人は自分と同じ考えだと勘違いしてしまいます。きっとあの人はこう思っているはずと、同じ価値観を人も持っていると思い、失敗します。物事はこういうもの、と自分の考えを押し付け、相手の価値観や意見が違うとがっかりさえします。

少しでも気が合うと思っていた人なら尚更そのがっかり感は大きく、相手の価値観や考えをすんなりと受け入れることができないものです。また、相手から自分の意見や価値観を受け入れてもらえなかった場合は、特にがっかりします。

人の悪口やゴシップを聞かされる

特に女性に多いのが、陰で人の悪口やうわさ話をすることでしょう。特に自分に関係ない人や、自分が好きな人や何とも思っていない人の悪口やうわさ話を聞かされるのは、苦痛に感じてしまいます。ただ聞いているだけなのに、自分も言っているような気にさえなります。

はっきりと人の悪口やうわさ話は聞きたくないと言えないために、「へぇ~そうなんだ」と相槌をしてしまい、更に相手に話させてしまうのです。人の悪口やうわさ話が好きな人とは、なるべく付き合わない方が無難なのです。

人の悪いところばかり見る

人はみんな良いところと悪いところがあります。それは頭では分かっているのですが、ネガティブな気持ちが邪魔をし、自分のことを棚に上げ、人の悪いところばかりに目がいってしまいます。実は人の嫌なところは自分にもあると言いますし、悪いと思っていたところが良い方に働くこともあります。

人は自分が嫌いな人の短所ばかりを見てしまい、自分がネガティブでいると悪いところばかり目につくようになります。そして人の良いところが分からなくなってしまいます。そして終いには自分の不幸な面ばかりに、目を向けるようになります。自分にも不幸なイメージを付けたり、何故かいつも幸せを感じる事ができなかったりする人は、粗探しをやめてみましょう。

嫌と言えない

人は皆、他人から「良い人だ」と思ってもらいたいと思うものです。しかしそれが行き過ぎると、人と接するのが苦痛になります。嫌なことが嫌と言えず、人からよく思われたいと願い、人が喜ぶことを一生懸命に考えているだけだからです。

そんなことばかりしていると、自分というものがない人生を送ってしまいます。もちろん人を大切にするのは大事です。しかし、嫌だけど嫌と言えなくて、または嫌われたくないからという気持ちから良い人を演じていては、いつかは精神的にキツクなります。人に好かれたいと思い過ぎることをやめるのです。そうすれば人付き合いが面倒なものではなくなります。

人付き合いめんどくさいけど寂しい心理とは?

本当の自分が出せない

人間誰しも世間体を気にして本当の自分を出せない時があるのではないでしょうか?しかし、いつもそのような状態なら人間関係をめんどくさく感じるでしょう。人の前で、いつもの自分を出すと嫌われるかもしれないと別の自分を演じてしまい、人といることが苦痛に感じる人もいます。

本当はそんなに明るい性格ではないのに、明るく振まってしまったり…。自分を演じる事はとても大変な事です。自分を演じると本当の自分を出せなくなるからです。

本当の自分の出し方が分からずに悩んでいると、人の目が気になり出し、どうして自分は人の前で自然にしていられないのかと、人を避けたくなります。解決するには自分が演じる事をやめるしかないのです。本当の自分を解放してあげたらとても楽になります。

HSPやエンパスかも

過度に敏感な人(HSP)や共感しすぎる人(エンパス)は人付き合いをするのが苦手です。人や場の雰囲気などにとても敏感に感じ取ってしまう為、人間関係が辛くなります。本来はその繊細さは素晴らしいものです。しかし、その敏感で共感しすぎる能力を自覚してない人もいて、苦しい思いをしている人達も沢山いるでしょう。

その敏感で共感しすぎる能力とは以下になります。

  • 人の本音を感じ取ってしまう
  • 場の雰囲気に飲まれる
  • 相手の意見に同調しすぎて疲れる
  • 人混みが多い所や電車が苦手
  • 外出するのが億劫で嫌い
  • 人間関係が苦手で、苦痛または生きづらい
    • あなたの周りにもいるのではないでしょうか?または自分自身がそうかもしれませんね。自分の思っている事や個性を、引っ込めてしまっていたり、自分の人生や周りの人に対して、とても切なく思ってしまったりしていませんか?

      他人からの評価を恐れてしまう

      他人から「あの人はダメな人」「あの人は変な人」と思われるのを過度に恐れると、人付き合いや人間関係がめんどくさいと感じてしまいます。他人の評価を気にするがゆえに本来の自分が出せなくて、苦しく感じてしまいます。他人からの評価が気になってしまう原因に、自己肯定感が希薄なことがあります。

      自分に自信が持てないために、他人からどう評価されるかが、ものすごく気になります。他人から批判され、低い評価を受けることが怖くて仕方ないのです。自分に自信をつける為には、自己肯定をするプラス思考トレーニングをするしかありません。自分に自信が持てるようになると、人の批判が気ならなくなります。

      人付き合いが苦痛でひきこもりがち

      アスペルガー症候群かも

      アスペルガー症候群の人は、基本的に人付き合いが苦手です。小さな頃から人付き合いに失敗を積み重ね経験をしているので、大人になって気難しくなるという人が多いです。しかし、人付き合いが苦手な経験を活かして、仕事で成功を収めている人もたくさんいるのです。

      例えば苦手な人との付き合いは他人に任せ、自分は仕事を黙々とこなす。こういった、職業に就く事ができれば、仕事で成功する事ができます。アスペルガーの人は普通の人と同じ生き方をしようとするとかなりしんどく感じます。周りの人達があなたの個性を認め、あなたが社会常識も学んだら、きっと人付き合いもスムーズになることでしょう。

      社会不安障害かも

      社会不安障害の発症は思春期が多く、人の目を異常なほどに気にし始め、本来の自分を出すことができなくなります。親から完璧でいなくてはいけないと育てられた人が発症することが多いといわれており、何をしても褒められず、自分に自信が持てなくなった人です。

      誰でも人から嫌われたくないと思うものですが、その思いが強すぎて反対に人間関係をうまく築くことができなくなります。周りにばれないよう必死に隠すため、無口になったり、何もないような態度をとっていることもありますが、精神的な症状が出て来る人もいます。

      たとえば、表情が不自然、動悸、神経過敏、手の震え、肩こり、多汗、挙動不審などが代表的な症状で、このような症状が出て来る頃には人と付き合うのが辛くなり、学校や職場にいくのも苦痛になることも多いようです。しかし、社会不安障害は病気ですので、薬やカウンセリングによって時間は掛かるかもしれませんが、治せる病気です。

      人付き合いでストレスを感じたら…。苦手を克服する時かもしれない!

      良い人間関係を築ける人の共通点とは?

      人付き合いが上手くなる具体的な方法は、ギブandテイクです。もし人が困っているところに出くわしたら「大丈夫?手伝おうか?」と声をかけてあげて下さい。また落ち込んでいる人がいたら話を聞いてあげて下さい。そうすれば、相手も自分が困っているときや落ち込んでいるときに声を掛けてくれるようになります。

      また、人が何かしてくれたら自分も返しましょう。たとえば、同僚と飲みに行くことがあったとします。その時おごってくれたり、お金を多く出してくれるようなことがあったとしたら、自分も次に行く機会があった時に、同じことをしましょう。

      人間関係はギブandテイクで成り立っていることを忘れないようにしましょう。何かしてもらったら、お返しを必ずする。相手の好意に感謝し、自分も相手に何かしてあげるという関係が築けると、人はあなたのことを決して悪く言わないでしょう。

      それが自然とできるようになれば、周りの人と素晴らしい人間関係を築けるようになります。とても簡単で、誰でもできる事です!

      会社のストレス対処法

      職場は仕事をするところです。もし誰かと人間関係が上手く行かないからといっても、仕事のパフォーマンスが落ちては良くありません。また、自分の実力が70%なのに、100%出そうとしても無理があります。出来ないことを出来るフリをしたらストレスが溜まり、精神的な病気になりかねません。

      大事なことは自分の仕事をしっかりやることです。自分の仕事に集中してしっかりやることにより、周りからも信頼されていきます。また自分ができるのに人ができない時は、相手を責めたい気持ちになるかもしれませんが、人に完璧を求めては自分がイライラするだけです。

      自分から挨拶しよう

      もし自分を避けているような気配を感じたら、挨拶するようにしましょう。挨拶は社会人として常識です。そしてその相手に対して気を遣ってあげると、相手も次第に心を開くでしょう。もしその人が困っているようなら、助けてあげて下さい。親切にしてくれる人を嫌う人はそういないものです。

      人間関係が嫌になるような事が起こった時、「人付き合いなんかもうするもんか」と思って落ち込むと、精神的に疲れ果ててしまいます。失敗したら次はどの様に対処していくか?というふうに、同じ様なスチュエーションの対処方法を考えるように思考をシフトしたら、みんなのあなたへ対しての、見る目が変わるのではないでしょうか?

      人付き合いがどうしても疲れた時は人と距離を置く

      色々な改善方法など試しても、ダメだと感じている人もいるでしょう。どうしても苦手な人とは徐々に距離を置きましょう。これも立派な世渡り術なのです。あなたを振り回す相手や、苦手な人と無理に親しくなる必要はないのです。最低限失礼のないように接すれば、それ以上距離を縮める必要はないのです。

      もし仕事などで距離を置くのが難しい相手には、その人に対する接し方は事務的に行い、必要以上に親しげにしない方法を取りましょう。これで疲れたという気持ちも減って行くでしょう。

      まとめ

      人付き合いは大変な時もあります。人生には色々なタイプの人と接しなくてはいけません。もし人間関係でとても苦い思いをしたら、誰だって人と付き合うのが怖く思えて来るでしょう。でも、誰とも関わりを持たずに生きていく事はできません。なのであれば、人付き合いを気持ち良くできる様に、なりたいですよね!