心が折れそう…そんな時どうする?8つの対処法で乗り越えよう|あなたの心の助けになりますように!

心が折れそうだ、いや、もうすでに折れてしまったと落ち込んでいる方もいらっしゃるでしょう。あなたは心が折れた時、きちんと対処できていますか?今日は心が折れそうな時に比較的簡単に取り組める対処法を5つご紹介いたします。また心が折れそうな仕事の対処法も3つご紹介いたします。心が折れそうと嘆く前に、何か一つ試してみてください。

心が折れそうになったとき…

心が折れそうになってませんか?

「心が折れそう」こんな言葉が定着して、もう随分経ちました。日本には、「ヘコむ」「心が折れそう」など、落ち込んだ心境、立ち直れないような心情を表す言葉がたくさんあります。それだけ、現代日本で生き抜くためには、精神的に厳しい環境といえるでしょう。

もちろん、軽い口癖のような感覚で「心が折れそう」という場合もあるでしょうが、結構リアルに心が折れそうな人も多いはずです。

あなたは心が折れそうな時、どのような対処をしていますか?今日は比較的簡単に取り組める、心が折れそうな時の対処法を5つご紹介いたします。また、心が折れそうな仕事の場合の対処法も併せてご紹介いたします。

心が折れそうで苦しんでいる方は是非お試しください。

心が折れそうな人の特徴3つ

完璧主義者

仕事をするうえで、完璧主義者は信頼できて頼もしいイメージがあります。真っすぐでブレなくて、少し頑固で自分の意見を持ち、最終的に目指したい場所も決まっている。

でも、そんな完璧主義者の人は、心が折れやすい人ともいえるでしょう。一本の枝を想像してください。真っすぐで硬くてピンと伸びている。一見しっかりしていますが、強い力を加えるとポキっと折れてしまいます。

反対に柳の枝はどうでしょうか?固くはないけれど、よくしなっていてゆらゆら揺れています。

性格を枝に例えた時も同じです。まっすぐで硬い心は折れてしまいやすいのです。柳のようにつかみどころのない枝は、負荷がかかってもしなる分、多少のことでは折れないでしょう。

時にはゆらゆらふらふらと揺れる、しなやかさが大切なのです。

理想の自分を求めすぎる人

人は成長するために、理想を掲げたり目標を作ります。それはとても素晴らしいことですが、時に理想や目標が一人歩きしてしまうこともあるでしょう。

今現在の自分のスキルより、あまりにもかけ離れた理想を持っていると、心が追いつかずに疲れ果ててしまいます。現実と理想のギャップに押しつぶされて心が折れそうに感じることもあるでしょう。

理想や目標は明確にしつつ、今の自分自身を知ることも大切です。あまりにも目標が遠いと感じる場合は、最終目標までの間に、いくつかの段階を設けて目標達成までの階段を作ればいいのです。

一気に理想の自分像まで突き進もうとすると、なかなか結果に手が届かず、目標を達成する前に心が折れそうになってしまうのです。

「~でなければならない」と感じる人

物事を柔軟にとらえられず、何事に対しても自分の中でハッキリとした基準があり、「○○でなければならない」と感じてしまう人がいます。

「でなければならない」人は、それ以外の結果が出たときに、それに対してうまく対応することができません。「思っていた結果と違う!どうしよう!」と軽いパニック状態に陥って、心が折れてしまうのです。

「~の方がいいけれど、○○でもいいなぁ」という風に考えられる方が、心は折れにくいといえるでしょう。物事は柔軟にとらえられる方が、結果的には可能性が広がるのです。

心が折れそうな時の対処法5つ

心が折れそうな時は大体寝不足?

心が折れそうな時の対処法としておすすめなのが、やらなければいけないことを放っておいて、ぐっすり眠ってしまうことです。

心身の不調に睡眠が大きく影響することは、今までの経験から知っている人も多いはずです。それなのに、忙しい日常に流されて、十分な睡眠時間を確保することができていないのが現状ではないでしょうか。

睡眠のゴールデンタイムは22時~翌2時の間の4時間だと言われています。その間に深い睡眠をとることで、成長ホルモンの分泌が促され、心身ともに疲労回復が期待できます。

一晩眠ればどんなに嫌なことでも忘れられる、という人は羨ましいですよね。でも、忘れられるとまではいかなくとも、睡眠不足の時よりも、たっぷり睡眠をとった後の方が心も幾分かは軽くなるはずです。

心が折れそうな時は、できる限り用事を後回しにして、とりあえず睡眠不足を解消しましょう。

心が折れそうなら幸せホルモンを味方につけよう!

私たちの体内にあるホルモンの中に「幸せホルモン」と呼ばれるものがあることをご存知ですか?セロトニンというホルモンは、幸せホルモンと呼ばれ、私たちの幸福度をアップしてくれる大切なホルモンです。

セロトニンの分泌が十分でないと、ストレスが溜まりやすくなる、イライライする、うつ状態になる、集中できない、やる気が出ない、疲れやすいなどのさまざまな症状が現れます。

これらの症状があると、当然心が折れそうになりますよね。さらに、セロトニンが足りないと不眠状態になり、寝不足になりやすいといわれています。

これは先ほどご紹介した、心が折れそうな時は大体寝不足という事にも当てはまってしまいます。

睡眠に関わるセロトニンですが、日中に分泌されるホルモンです。セロトニンを増やすためには、日中しっかりと日光を浴びること、ウォーキングなどのリズミカルな運動をすることが効果的です。

ウォーキングは、日光を浴びながら外の空気をたっぷりと吸い込めること、流れる景色で季節を感じられることなどから、気分転換にも最適で一石二鳥ですね。

幸せホルモンであるセロトニンを味方につけて、心が折れそうな時を乗り切りましょう。

心が折れそうになったときは本を読め!

心が折れそうになった時、一人ですぐに取り組める対処法の一つとして本を読むことが挙げられます。普段から本を読まない人にこそ、こんな時は本を読むことをおすすめします。

本を読むということは、本来ならば自分が長時間、試行錯誤を繰り返しながら体験すべき事柄が、ほんの数時間で経験できたり会得できるということなのです。他人の経験や知恵が書かれた本を読むことによって、自分が経験せずともその知識を得ることができます。

近年は、数多くの自己啓発本が発売されています。もちろん、心が折れそうな時にどのような対処をすればいいのか、どのような心構えで過ごせばいいかということも、沢山書かれています。

また、「ザ・シークレット」などで有名になった「引き寄せの法則」や「宇宙の法則」などを扱った本も、心が折れそうな時におすすめのジャンルです。

自己啓発本や引き寄せの法則本は、その特色から著者と読み手の相性が大きく作用すると思うので、本を選ぶ際には書店でざっと目を通すか、ネットなどでレビューを参考に選ばれることをおすすめします。

こころが折れそうになったとき

この本は、先ほど紹介した自己啓発本でも引き寄せの法則を扱った本でもありません。

こちらは、「人はこころが折れそうになったとき、何を心のよりどころとするのか」という事を探る本となっています。

取材を通して知り得たストーリーを、ノンフィクション・コラムという観点から描いた作品です。

こころが折れそうになったときに、自己啓発とはまた違った観点から、自分を見つめなおすきっかけとなる本ではないでしょうか。

心が折れそうな時は先人の名言や言葉を参考に

もし、仕事中や外出先で心が折れそうになったなら、とりあえずスマホをひっつかんでトイレに向かってください。そして、「心が折れそう 名言」「心が折れそう 言葉」などで検索してみましょう。

世の中には、たくさんの名言が存在しています。普段は先人たちの名言や言葉なんて何とも思わなくても、自分がその状況に立たされた時に読むその名言たちは、なんとも心に染みるものです。

しかも、とてつもなく素晴らしい業績を残した人たちも、同じように悩み、苦しんだことを知ることで、自分も頑張ろうという前向きな気持ちになることができるでしょう。

さらに、その人たちに比べれば自分の悩みやショックなど、それほど大したことはないと思えるかもしれません。

本を読むことと同様に、他人の意見や考え方を簡単に取り入れることができます。しかも、名言や言葉は短文なので、本を読むような時間のない時にパッと読むことができます。

心が折れそうな時は名言や言葉を読むことをおすすめします。

心が折れそうな時は歌を聴こう

心が折れそうなときに聴きたい曲はありますか?「NO MUSIC, NO LIFE」を地で行く方なら、どんな時も音楽をそばに置いて力をもらっていると思います。ただ、普段あまり音楽を聴かないという方は、心が折れそうな時に曲を聴くという発想がないかもしれません。

実は音楽にはものすごい力があるのです。たとえば、カフェで心地よい音楽が流れていることによってリラックスできたり、テンポのいい曲につられて購買意欲が上がったり、速い曲が流れていると、歩く速度も変わるでしょう。

このような、「感情誘導効果」「行動誘導効果」を利用して折れそうな心を持ちこたえることができるでしょう。ちなみに、心が折れそうなときに聴きたい曲として、好きな曲や好きな歌手の曲がおすすめですが、それがない場合は「落ち着いた曲」「悲しい曲」がおすすめです。

悲しい曲には、マイナス感情を調整して、心に余裕を与える効果があるといわれています。反対にポジティブな曲を聴いてハッピーになる為には「ハッピーになろう!」と強く意識することが必要だそう。心が折れそうなときにこの作業は少し難しいかもしれませんね。

心が折れそうな仕事はどうする?

どうしても心が折れそうなら仕事を辞める

ストレス社会ともいわれる現代、仕事が原因で心身の不調を招くことも少なくありません。場合によっては、会社や仕事が原因で命にかかわることもあります。

仕事が原因でどうしても心が折れそうなら、仕事を辞めるのも一つの手ではないでしょうか。昔は、入社した会社で一生勤め上げるという風習がありましたが、近年ではスキルアップのための転職や、何らかの理由から職を変えることも少なくありません。

また、体調を崩してまで頑張った仕事をリストラになってしまうこともあります。あなたの人生で一番大切なのは、あなた自身とあなたの大切な人達ではありませんか?

そのことを一番に考えた結果、仕事を続けることがよくないことだと判断できるのなら、仕事を辞めるのも心が折れそうな時の一つの対処法になるでしょう。

今できることに集中する

仕事で前代未聞の大失敗をしてしまった!そんな理由で心が折れそうになることもあるでしょう。仕事自体は好きで辞めるつもりもない。ただ、このような失敗をしてしまってどうしていいかもわからない。

そんな時は、今できることに集中して取り組みましょう。仕事が好きだというからには、今までの仕事ぶりも仲間や上司が見てくれているでしょう。手を差し伸べてくれることもあるはずです。

今は立ち直れないほど心が折れそうになっているかもしれませんが、今できることが必ずあります。それを探し出すのです。くよくよ悩んだり、落ち込んで時間をつぶしてしまうよりも、今できることに最善を尽くすべきです。

心が折れそうな仕事からの転職をするなら?

一人ひとり顔が違うように、一人ひとり物事の捉え方や感じ方も異なります。もし心が折れそうな仕事からの転職を考えているのなら、仕事のどんな点で心が折れそうなのかを考えてみてください。

コミュニケーションをとることが苦手なのに営業に配属されて心が折れそうなのか、仕事自体は気に入っているけれど職場の人間関係で心が折れそうなのか、勤務先が遠すぎて睡眠不足で心が折れそうなのか、それぞれの理由によって、転職先が変わってきます。

仕事のどんな面で心が折れそうなのかを知ることが、同じ過ちを繰り返さない方法です。今心が折れそうな原因を含む仕事は絶対に選ばないと決めるのです。

もちろん人間関係は、入社してみないとわからないこともありますが、事前に職場見学をしたり口コミを調べるなど、できる限りの対策をしましょう。

次の転職先が「いい会社だな」と思えるのなら、今の会社で心が折れそうになったことも良い経験だといえるのではないでしょうか。

まとめ

心が折れそうなら十分な休養を

心が折れそうな人の特徴や、心が折れそうな時の対処法を5つご紹介いたしました。いずれも簡単に取り組めるものですが、その効果は絶大です。しかも、万が一効果が出なくても失うものはほとんどありません。心が折れそうになっているのなら、騙されたと思って何か一つ試してみてください。

また、心が折れそうな仕事に就いている方は、簡単な対処法とは言えないものもありますが、自分の気持ちとしっかりと向き合ってみてください。いずれにせよ、心が折れそうになったらまずは十分な休養をたっぷりとって、それから対処法を考えることをおすすめします。