だらしないと思われる人の8つの共通点と原因 

「だらしない」にも色々なだらしなさがあります。生活がだらしない、異性にだらしない、お金にだらしないなど、人それぞれです。タイプは違っても、実はそのだらしない人たちにはある共通点がありました。あなたもだらしない人だと思われることがないように、ぜひチェックしてみて下さい。

だらしない人って?

一言でだらしないと言っても、そのだらしなさは人によって違います。例えば、部屋はきれいにしているけど時間にルーズであるとか、身なりはだらしなくても部屋はきれいにしている人とかいますからね。では、だらしないって、いったいどんなことなんでしょう。

簡単にだらしないという言葉の意味を説明するなら、きちんとしていない、だらだらした態度、やる気がない、適当、きたない、根性がない、決まり事を守れないというような意味になるようです。

このような意味から、だらしなさとは、外見(見た目のだらしなさ)と、中身(性格のだらしなさ)との2つに大きく分けることができます。上記のことから、それぞれ考えられる人物像は、以下のようなタイプにさらに分けられます。

だらしない人の特徴

1.時間にだらしない

時間というのはとても大切なものです。仕事でも、プライベートでも、だれかと一緒に過ごすことになる時間というのは、自分だけでなく周囲の人たちの時間もいただいていることになります。

時間を守れないというのは、周りの人たちの大切な時間すら無駄にしているということです。時間にだらしない人というには、周囲からの信用を失ってしまう可能性すらありますので、十分注意が必要です。

2.自分の部屋が散らかり放題

だらしない、と言うイメージには、これが一般的には一番しっくりくるかと思います。だらしない人は、自分の部屋の中にも無頓着です。

  • 脱いだ服がそのまま散乱している
  • 洗濯物もしまわない
  • 読んだ本はそのままで積み上がっている
  • 机や本棚などが埃まみれ
  • ゴミを捨てずに溜まっている
  • 物があり過ぎて、人のいるスペースがほとんどない

上記のような部屋の状態の人がこのタイプになります。このような人は、生活する上で環境が衛生上良くないので、生活習慣を一度見直した方が良いでしょう。

3.体型を気にしない

また、服装だけではなく、体系にもだらしなさが出ます。前述した格好を全く気にしないタイプは、大体こちらのタイプにも属しており、そのほとんどがガリガリにやせ細っていたり、または肥満であったりします。

このようなタイプの人々は、「自分の体系に対して興味が無い・無頓着」であることが多いようです。また、こういった体系の人は、自己管理が出来ない・自己をコントロールすることが出来ない、というようにも見られてしまいます。

体系があまりにも偏ってしまうと、社会的にもマイナスとして見られてしまう可能性があるので、なるべく健康的な体であるように注意するべきです。

4.服装がみっともない

身なりがだらしないという人は、自分の見た目・格好やスタイルなどに興味が無く、無頓着である人のことを言います。

  • 洋服がシワだらけ、汚れや色あせ・ほつれなども気にならない
  • 寝癖がついたまま
  • メイクをしない
  • いつも同じ格好
  • このように、公共の場であっても、全く自分の格好が気にならないタイプの人です。

    5.自分が大切

    ここからは、中身(性格のだらしなさ)がだらしない人のタイプを説明していきます。だらしないという人は、自己中心的な性格とも言えます。

    だらしない人とは、かなりのマイペースである人が多く、以下のような項目に当てはまるのではないでしょうか?

    • 借りた物を返さない
    • 遅刻をする、常に時間にルーズ
    • ドタキャンをよくする
    • 気が向いた時にしか話さない
    • 仕事の期限を守らない

    このようなタイプも、見た目ではあまり分かりませんが、性格的にはだらしないと言えるでしょう。社会人として生きる上で、このようなだらしなさは様々な面に悪影響を及ぼすので、心当たりがある人は直すように心がけた方が良いかもしれません。

    6.異性に対して誠意がない

    いつも身なりにも気を遣い、仕事もできて一見しっかりしているように見えるのに、実は異性関係だけがだらしない、という人もいるようです。

    特定の恋人がいても、他の異性と遊んだり関係性を持ってしまったりなど、男女間のトラブルが絶えない、という特徴があります。このような人の場合、極度の寂しがり屋であるパターンも多いようです。

    常に誰かと一緒に居たかったり、特定の恋人がいても、一人だけの愛情では物足りず、不特定多数の人に市場を求めてしまいます。その結果、男女間のトラブルに発展してしまいます。このタイプは、毎回同じ事を繰り返してしまう傾向があります。

    また、このタイプも精神的なものが問題な事が多く、過去に愛情に関しての何らかのトラウマがあったりと、原因に中々根深いものがある人もいます。このような場合も、通常の生活では解決しない場合があるため、メンタル的に問題がある場合は、そのような機関に相談などをした方が良いかもしれません。

    7.お酒大好き

    お酒を飲んでしまうと、ほどほどで止めることができない、という人がこのタイプになります。つい、毎日常習的に飲んでしまったり、一度飲んでしまうととことん飲んでしまい、他人に迷惑をかけたりと大変なことになってしまう人もいます。

    このようなタイプは、普段からストレスを溜めている人が多く、自分の気持ちをリセット・解放するための道具としてお酒に走ってしまいます。その結果、お酒をほどほどでやめるなどの歯止めが利かなくなってしまうようです。

    そして、さらにこのタイプが問題なのは、お酒にだらしないことにより、健康面にも問題が及ぶ恐れがあるということです。お酒を毎日飲み過ぎれば、体にも負担がかかりますし、それが原因で病気に発展してしまうケースすらあります。

    ただし、こちらも前述した「お金にだらしない」人と同様に、精神的な面での問題が強い場合には、誰かの力を借りない限り更正することが難しい場合もあります。その場合にはなるべく早めに専門的な機関に相談するようにして下さい。

    8.お金にルーズ

    お金のだらしなさは、重度になってくると生活にも支障があるので、このタイプの人は気をつけるべきでしょう。

    • 小銭の貸し借りをすぐに忘れる
    • ギャンブルにハマっている
    • 衝動買いが多い
    • 人にすぐお金を借りる、または消費者金融から借りてしまう

    特に、ギャンブルにハマってしまう人は要注意です。金銭感覚が麻痺してしまい、膨大な借金を抱えることになってしまう恐れがあるからです。また、衝動買いが多い・買い物中毒の人も同じで、最終的には借金を抱えてしまうことになる可能性があります。

    このように、お金のだらしなさは、生活する上でも大きく影響が出てくるので、なるべく早めに改善するべきでしょう。ただし、このタイプは他に精神的な部分でも問題がある場合があるので、その場合には専門的な機関に相談する必要性が出てくるかもしれません。

    だらしない人の共通点

    以上のようなことから、だらしない人の大きな共通点としては、「自己中心的な考え方」ということが分かります。

    それぞれのタイプの行動を見ると、最終的には自分のことだけしか考えていない、という行動が多く見受けられます。自分のことだけしか考えていないことにより、身なりがだらしなくても気にならないし、太っていて迷惑をかけようが、部屋が汚いのも自分が良ければ気にしない、遅刻やドタキャンをするのも自分の事しか考えていないからこそであるし、お金やお酒・異性にだらしないのも自分が楽しければ他はどうでもよい、といった気持ちの現れではないでしょうか。

    1つだけならまだしも、これら全てには共通する部分があるので、いくつかの要素を既に持っているだらしない人も多くいるかと思います。しかし、このようなことがあまりにも酷くなれば、他人との関係性自体が成立しなくなる恐れがあり、社会で生きていく事が困難になってしまう場合もあるでしょう。

    そのようなことにならないためにも、上記のような共通点が自分にもあると感じた場合には、注意した方がよいでしょう。他人と関わって生きて行くためには、必要最低限のルールがあります。自分のルールだけで生きていては、いずれはズレが生じてしまい、生きにくくなってしまうことでしょう。

    予防・改善するためには?

    これまでだらしない人の特徴を上げてきましたが、「自己中心的」であることの他にも、ある共通点があります。ここで上げてきた特徴は以下になりますが、

    • 身なりがだらしない
    • 体がだらしない
    • 部屋が汚い
    • 自己中心的
    • お酒ににだらしない
    • お金にだらしない
    • 異性にだらしない

    これら全てに共通することは、「メンタル的な部分にも問題がありそうなものが多い」、ということです。これらの症状は、うつなどの人にも多く見られがちなものでもあります。また、だらしない人は、「だらしない」事を自覚していない人もいるようですが、おそらくはほとんどの人がこのような症状を自覚出来てはいないのではないでしょうか。

    心身共に健康的な生活を送るには、この「だらしない」と言うことをまずは本人が自覚することが必要です。特に、メンタル的な部分で問題がある人の場合には、実は本人も知らず知らずのうちに、慢性的な疲労を心身ともに溜めてきてしまっている、という可能性があります。

    そのようなことから、心身ともにバランスのとれた健康的な体になるためには、現在の生活を見直し、改善する必要性があります。そして、規則正しい生活をおくるためには、時間の使い方にもバランスを取るようにしなければなりません。

    毎日の時間配分に注意する

    理想的な1日を過ごすには、バランスの取れた時間配分が重要となってきます。そのためには、24時間を3つに区切り、「8時間働き、8時間をプライベートに費やし、8時間の睡眠をとる」というような時間配分がベストとな使い方になります。しかし、当然このような理想的な時間配分にはならないのが現状でしょう。

    仕事で残業がある日もあれば、会議などで朝早く出勤したり、プライベートでも飲み会があったりなど、上手い具合に3等分することはまず不可能かと思います。

    このようなことから、理想的な時間配分で1日を過ごすことは、かなり難しいことです。しかし、難しいからといって、現状のままでいれば何も変わらず、疲労は溜まり続け、日頃のだらしなさはさらに悪化するかもしれません。

    そのようなことにならないためにも、「このままではいけない」「生活を見直さないと!」というようなことを、日頃から考え意識し続けることが大切です。

    疲労を溜めないように心がける

    「このままではいけない」と思いつつも、疲れがたまり慢性疲労となってしまうと、「物事を考えることができない」というような状態になってしまいます。そのような状態になってしまうと「体が疲れてしんどい」と感じていても、どうすればよいのか?というような事を考えることが出来なくなってしまいます。

    そして、この状態になってしまうと、体の中の自律神経をもだらしなくなり、それにより神経をコントロールできなくなり、最終的には体の不調をも引き起こす可能性があります。

    自律神経が正常に働いていれば、昼間の活動を活発に動かす交感神経と、心身をリラックスさせ体を休ませるような働きをする副交感神経がきちんと働くため、健康な状態を維持することができます。しかし、慢性疲労の状態になると、この切り替えもがだらしなくなり、そのせいで昼間に急に眠くなったり、夜に眠れなかったりなどの、体の不調を生み出します。

    このような悪循環を自覚し、「生活を見直さないと!」という気持ちを意識して、少しでも生活を改善できるように日々努める事が重要になります。また、このような状態になるまで疲れを溜めないようにすることが、最も重要でもあります。

    毎日は無理だとしても、せめて週に2〜3日は残業や付き合いなどには参加せず、しっかりと体を休める日を作り、「だらしない」時間の使い方を見直し、改めることが大切です。その結果、理想のバランスの取れた時間の使い方ができるようになり、それにより、心身の健康をも取り戻すことができるようになります。

    まとめ

    「だらしない」ということの原因は、単に「自己中心的」というだけでなく、日頃の自分の精神的な部分からも大きく影響しているということが分かりました。

    だらしない人というのは、心身ともに慢性疲労が溜まり、その結果自律神経がうまく働かなくなったことによって引き起こされている可能性があり、そのような状態にならないためにも、日頃から疲れを溜めないような生活を心がけることが重要となってきます。

    そのためには、今現在既に疲れが溜まっていると感じているのであれば、現在の生活を改善するように常に心がけ、理想的な一日の時間配分となるように自分で時間をコントロールするようにし、疲れていると感じたときには、ゆっくりと休む時間を作れるようにすることが大切です。

    心と体はつながっており、どちらか一方でも不具合が生じた場合には、体のどこかしらにその影響がでます。そのような体のサインにも常日頃から注意を払い、心身ともに健康でいられるように心がけることが、一番大切なことなのではないでしょうか。