自分に自信を持つには?【タイプ別】あなたが自信を持つ方法

自信を持ちたいのになかなか持てず、ついつい弱気になってしまう…そんな自分とは決別し、自分に自信を持った人に生まれ変わりたいと思いませんか?自分のタイプを把握し、自分にあった自信を持つ方法お教えします!

自信を持ちたい…でも持てない

私たちは色々な場面で、自分に自信を持つことが必要とされるタイミングが訪れます。

例えば「会社の面接」自信のない態度ではもちろん面接官に好印象は残せません。
例えば「試合の勝ち負けを決める局面」ここで一点を決めれば逆転のチャンス、自信をもって臨めるかどうかが、その一点に大きく影響します。
例えば「好きな人への告白」仮にダメもとだとしても、勇気を振り絞るということは自分を信じるということ。

いつも堂々と、自分に自信を持てればいいのですがそれがなかなか難しいのです…
弱気な心が顔を出し、ついつい消極的になってしまう、そんな経験はありませんか?

自信を持つってどういうこと?

なにかに挑戦するとき、「きっと上手くいくだろう!」と思える人と、逆に「なんだかうまくいかない気がする…」と弱気になる人がいます。

自分に自信を持っているのはどちらかと言われればもちろん前者ですが、物事をやる前から成功を確信できるというのは自分を信じている証拠。「自信を持つ」ということは「自分を信じている」ということとほぼ類語だと私は思います。

逆に、やる前から失敗のことを考えるのは「自分に自信が持てない」から。
成功するイメージが浮かばない、というのは自分を信じきれないからでしょう。

ではなぜ、自分に自信が持てないのでしょうか?
実は、自信を持つ、持てない、というのは才能や実力の差で生まれるものだけではありません。

失敗しても諦めずに「今度は大丈夫なはず」と再度チャレンジできる人もいれば、失敗をしていないのにもかかわらず何となく自信が持てない、というタイプの人もいます。

次に3つのタイプ別に分けて自信の持てない理由を考えてみました。

自信を持てない3つの理由

嫌な経験・失敗で消極的に

過去に何か嫌な思いをしたことで、自分に自信をなくして消極的になるケースというのは多いのではないでしょうか。

それが大事な試合で「シュートを外した」「大きなプレゼンでミスをした」など、一度の失敗で一気に自信をなくしてしまうケースもあれば、「友達とコミュニケーションが上手に取れず、だんだん孤立していった」という小さな積み重ねで徐々に自信をなくしていくことも。

心に刺さったトゲはなかなか抜けにくく、ふとした場面で自信をなくしてしまいます。

劣等感が強い

ついつい「私なんてどうせ」「俺なんか」と自己否定的な言葉から始まってしまうタイプの人、いませんか?
常に人より劣っている自分を感じているとすれば、それは劣等感が強い証拠かもしれません。

このタイプの人は「どうせ○○できない」という思いが強いため、何かに挑戦することを恐れてしまいます。そのため、成功体験が少なく、いつまでたっても自分に自信が持てません。

自己評価が低い

「劣等感が強い」とほぼ似ていますが、こちらは仮に上手く物事をこなしたとしても、自己評価が極端に低いため「こんなものはまだまだ成功と呼べない」「この程度誰にでも出来るものだ」と、成功を成功と捉えられません。

自己評価が低い、というより「目標を高く掲げすぎてしまっている」完璧主義の人といった印象でしょうか。どれだけ頑張っても自分で自分を認めてあげることができないため、成果に関係なく「自分はまだまだ出来ていない」と、自信が持てないままになってしまいます。

【タイプ別】自分に自信を持つ方法!

上記3タイプの人に合った「自分に自信をもつ方法」をあげていきます。
自分がなぜ自信がないのか、その原因を理解できれば自分に自信が持てるようになるのも夢ではありません。

思い込みを捨てて、なりたい自分になれるようチャレンジしてみましょう。
少しずつでも自信を取り戻していけるはずです!

「嫌な経験・失敗で消極的に」なった人

10割打者はありえない

過去に経験した失敗や嫌なことがトラウマで、自信がなくなってしまった人はとにかく「失敗」を恐れます。
そうすると体は萎縮し、ますます自信がなくなっていきます。このタイプに必要なマインドは「失敗してもいいんだ」と開き直ることです!

野球に例えてみると、プロ野球選手は幼い頃から野球が上手で抜きん出た才能の持ち主だと思います。もちろん自信だって十分にあるはずです。
では彼らは常に成功し続けたのでしょうか?そんなことはありませんよね。試合に負けることだって数多く経験しているだろうし、ミスを犯したことだってあるでしょう。もし、彼らがそこで挫折し、野球を諦めていたらプロの選手にはなっていないと思います。

あなたがやるべきことは、「うまくいかないことがあって当たり前。次はもっと上手にできるように頑張ろう」と失敗を前向きに捉えてあげることです。

どんなに優秀なバッターだって10割の打率を誇る人はいません。何回かに一回成功すれば良し、と気楽に構えると失敗を恐れず挑戦することができ、そこで成功体験が手に入れば、それが自信につながるのです。成功と失敗は常にセットです。

なるべく多く打席にたつ!

さきほどと同じく野球の話で例えると、「1回の打席で必ずヒットを打て!」と言われるのと「10回のうち1回でいいからヒットを打て」と言われるのでは、どちらが気が楽でしょうか?もちろん後者ですよね。

失敗を恐れて打席にたつのを敬遠していても、人生必ず大なり小なり打席にたつ場面が訪れます。
そうなると、あなたは「どうしても避けられない大事な打席」で、ようやく嫌々、打席にたつこととなりますから、日頃やっていないことがいきなり本番で上手くできる訳もありませんし、失敗するリスクは高くなるばかりです。

そうならないためには「なるべく多く打席にたつ」ことが非常に大事です。
「打席」はどのような場面でもかまいません。例えばコミュニケーションをとるのが苦手で、自信をなくしてしまったとしましょう。それならば「友達の前でいつも以上に自分の意見を言ってみる」でもいいし「イベントなどに参加して初めて会う人最低5人以上と会話をする」など目標を作るのもいいでしょう。

話が弾まず自己嫌悪に陥るかもしれませんが「上手くいかなくてもいいんだ、10回やって1回でも楽しく話せたと思えたら成功としよう」とゲーム感覚で気楽に話してみましょう。そうして場数をこなしていく中で「あの時のあれはよくなかったな、今度はこうしよう」などと気づかなかった自分の改善点がみえてくればしめたものです。

チャレンジする回数が多ければ成功する確率だって増えてきます。はじめは無理せず小さなことから挑戦していきましょう。達成感が自信につながっていくでしょう。

「劣等感が強い」人

ライバルは自分

「劣等感が強い」タイプの人が口にしやすい「私(俺)なんか…」の台詞には隠れた言葉があります。
それは「私(俺)なんか、あの人に比べたら全然だめ」という台詞。そう、劣等感が強い人は他人と自分を常に比較して優劣を気にする傾向があります。

このタイプの人が心がけるべきマインドは「比較する相手は常に自分」にするということ。

自分より上手にできる人を探すことは簡単です。そうして、いつも自分より出来る人と比べて劣等感を感じることに何の意味もありません。あなたが越えなければならないのは「今のあなた」です。
きっと無意識に誰かと比べる癖がついてしまっているかもしれません。「誰かと比べているな」と感じたらすぐに「目標は今の自分」と気持ちを切り替えてください。

他人に寛容になる

誰かと比べて劣等感を感じやすいあなたは、同時に「自分より出来ない誰か」を探していませんか?
あの人と比べたらまだ私のほうがましかも、なんてついつい自分を守るために安心材料として誰かを見てしまうことは誰にでもあり得ることです。

その際、心の中で出来ない人に対して辛口の感想を抱いたりはしていないでしょうか。
「あんなことも出来ないなんてみっともない」「ああいう風にはなりたくないな」
もしそんなことを考えているのならば、その思考は全てあなたに刃となって返ってきます。

心の声は写し鏡です。逆の立場になったときに自分より出来る誰かが、自分を同じように思っているだろう、そう想像するから他人の目が気になり劣等感が増すのです。

他人が何を考えているか、本当のところは誰も分かりません。あなたが想像する「他人の心の声」はそのまま「あなたが他人に抱いている心」です。もし、上記に心あたりがあるようであれば、あなたはもっと他人に寛容になることが大切です。優しい心で接すれば、仮にあなたが失敗したとしても前ほど人の視線が気にならなくなるでしょう。人の視線が気にならなくなれば、もっと自分の思うように行動できるでしょうし、そのことが自信に繋がると思います。

「自己評価が低い」人

70点できれば上出来!

自己評価が低いあなたは、とても自分に厳しく完璧主義です。
もしかするとそんな自分に気づいていないかもしれませんね。今まで自分の行ってきたことで「100%完璧にできた」と満足したことはありますか?また「80点くらいの出来だけど上出来、上出来!」と自分をほめてあげたことはあるでしょうか?

常に出来ていない部分が気になり、自分を認めてあげる機会が少ないのならば、あなたは自分に対する評価が低いかもしれません。

自分に甘くだらしないのは問題ですが、頑張って努力してもなかなか満足いくことがないのであれば、ここはひとつ、「100点満点は目指さずに70点とれたらOK」としましょう!

自分で自分をほめてあげる

自己評価が低くなる要因として大きくかかわるとされているのが、幼少期の家族の影響です。
幼少期の承認欲求が満たされないまま大人になると、自分に自信が持てず自己評価が低い人間になりやすいそうです。

承認欲求とは言葉通り「認められたいという欲求」のことです。良く出来たね、上手だね、といった言葉をかけられず常に「もっと○○しなさい」「まだ~出来ていない」などと否定的な言葉をかけられていると、「今以上に上手に出来る自分でないと愛されない」という意識が芽生え、もっと良くならないと、まだまだ足りない、とどこまで頑張っても永遠に自分を認めてあげることができなくなります。

そもそも幼児は何もしなくても、ありのままの姿で愛されるべき存在です。積み木を積めたらそれだけでおおいに褒められ、仮に積めなくても「よく頑張ったね」とそのままを受け入れてもらえます。
人間とは何か特別なことができなくても愛され認められる存在です。

そんなあなたはまず自分で自分を褒めてあげましょう。他人からの褒め言葉を待っている必要はありません。あなたがあなたを褒めてあげることで、あなたの心は和らぎます。

他人のことも褒めてあげる

自分に厳しいあなたは、知らず知らずに他人にも厳しくしているかもしれません。
あなた同様、みんな完璧ではありません。出来ないところを指摘するよりも良いところを見つけて褒めてあげましょう。

褒めてあげる、それが習慣になれば、自分のことも自然と認めてあげられる日がくるかもしれませんね。

そして、他人を褒めてあげると相手もあなたの良いところを褒めてくれるかもしれません。
自分に厳しいあなたはつい「私なんてまだまだ」と言ってしまいそうですが、そこは否定せず「ありがとう」と受け取りましょう。だってあなたは自分自身を褒めてあげる必要があるのですから。

自分を認めてあげることで失った自信を取り戻し、本来のあなたに戻るでしょう。

最後に

以上「自信を持つ」方法を3タイプごとに紹介しましたが、ご自分に当てはまるものはありましたでしょうか?

「失敗」を恐れるタイプの人は、失敗を許容する工夫と挑戦する機会をなるべく多くもつこと。
「劣等感が強い」タイプの人は他人と比べず、他人に寛容でいられるように心がけること。
そして「自己評価の低い」タイプの人は、厳しいジャッジを緩め、自分も他人も褒めてあげること。

一気に自分を変えることは難しいです。また、急に自信が持てるようになるとも限りません。
でも、日々の心がけで少しずつ気持ちは変化していきます。

「自信を持つ」ということは自分を信じること。自分の気持ち次第で、あなたはいくらでも自信を持てるようになれます。
あせらず、一歩ずつ、好きな自分になれるように歩みを進めていきましょう。