あなたは自分のパートナーに甘えていますか?また、甘えられていますか?甘えるという行為は恋愛関係があるからこそ気兼ねなくできることで、お互いをもっと知ることができる大切なことです。頑張ったり、悲しかったりした時は無性に誰かに甘えたくなりますよね。その気持ちを自分のパートナーに伝えて癒してもらって幸せな気分になりましょう!

そもそも「甘える」って何?

好きな人ができて、その人と付き合えるように努力をして、付き合うことができてからが彼氏彼女の関係の始まりです。
付き合うまでのドキドキ感やスリルは恋愛の醍醐味でもありますが、付き合い始めてからもまた違ったドキドキが待っています。相手を想い、理解し、少しずつ愛を育んでいくのですが、ずっと順調に事が進むことは少なく、時には意見の相違や相手の短所を目の当たりにしてぶつかり合うこともあります。
そんな喧嘩も2人の関係を深める恋愛のスパイスになります。

人それぞれ性格が違うので、彼氏彼女への接し方もそれぞれ違うと思いますが、付き合っているからこそできるできる行為があります。それは「甘えること」です。
あなたは、自分のパートナーに甘えることができていますか?

「甘える=依存する」は間違い!

「甘える」という行為は、慣れていないと難しいもので、甘えたいと思ってもその気持ちをどう表現すればいいのかわからなかったり、甘えた態度をとったら相手に嫌がられないか不安に思ってしまってなかなか行動に移せなかったりしますよね。

よく勘違いされがちなのが「甘える=依存する」ということです。甘えるという行為は、決して相手に依存するということではありません。

辞書の意味として説明すると、甘えることは「相手に可愛がって欲しいためにまとわりついたり、自分の希望を叶えてもらえるようにねだったりすること」「相手に頼ってわがままに振る舞う」という意味で、依存することは「自分以外の他の存在に頼ること」という意味があります。

辞書の意味で考えると甘える行為はわがままなイメージがありますが、辞書の意味ではなく恋愛的に説明すると、甘えることは「信頼関係がある人に自分の弱い部分を見せて癒してもらったり、優しくしてもらったりすること」で、依存することは「自分の力ではなく相手の力に頼り切ること」を意味します。

甘えることはいけないことだと思っている人もいるかと思いますが、パートナーにとって全く甘えられないということは悲しいことで「自分は頼りにされていない」「心を許されていない」と思ってしまうそうです。
お互いに支え合って仲を深めることが大切なので、自分の気持ちを素直に相手にさらけ出しましょう。

「甘えられない」理由とは?

恥ずかしい

甘えることができないという人もいますが、その理由として「甘えるのが恥ずかしい」ということが挙げられます。
普段、しっかりした性格で自分のことは全て自分でやるというスタンスで自立した生活をしている人だと彼氏彼女ができたとしてもなかなか甘えることができないのだそうです。また、嫌がられたらどうしようと思っている人もいるそうです。

「自分の性格で甘えるのは不自然だから恥ずかしい」「甘えた態度をとって驚かれたら恥ずかしい」などと思ってしまうのですね。

恥ずかしいという気持ちもわかりますが、きっと相手は、自分に甘えてくれるのを待っているはずです。それに、普段しっかりした印象の人が自分に甘えてくれたら、自分にしか見せない一面なのですから誰だって嬉しいのではないでしょうか。
付き合い始めは、なかなかタイミングがつかめずに甘えにくいと思いますが、恥ずかしいという気持ちは捨てて、勇気を出してパートナーに甘えてみましょう!

甘え方がわからない

兄弟のいる長女や長男だと、人に頼られるのは得意だけど人に甘えるのは苦手という人がいるのではないでしょうか。また、しっかりした人になるように両親に厳しく躾けられた人の中にも甘え方がよくわからないという人がいると言われています。

甘え方にも様々な方法があるのですが、自分たちカップルに合った甘え方を少しずつ知っていくためにもまずは小さく甘えてみましょう。「〜やってくれない?」「〜に行きたい」など会話の中で軽く甘えてみるのが簡単です。

言葉にするのが難しいという場合は、隣にくっついて座ったり、さりげなく手をつないだり肩を触ったりしてみましょう。スキンシップで甘えるのも1つの方法なのです。

男性が彼女に甘えたくなる5つのタイミング

仕事で失敗した時

将来自分の家族を自分の手で養うために、仕事での自分の能力を高めなければという意識を持っている男性が多いようで、仕事に重きを置く男性が多いと言われています。
一般的に女性より男性の方が人生における仕事の割合が大きいため、男性の気持ちは仕事の出来や成功や失敗にとても左右されやすいと言えます。

仕事ができることは男性にとってステイタスにもなりますから、仕事で失敗すると男性の自尊心は深く傷ついてしまうそうです。男性は、そんな時に自分が心を許している彼女に癒してもらいたいと思うようです。

女性は、仕事のどんな点で失敗したのか、何がいけなかったのかなどは追求せずに、ただ男性の話を聞いて優しく接してあげましょう。

大変な仕事をやりきった時

先ほど述べた通り、男性にとって仕事は自身のステイタスでもあり、自分の力量を知るための大切なものです。自分の任されている仕事がうまくいって、最後までやり終えた時の達成感は声に出して喜びたいほどあるでしょう。

1つの仕事をやり終えて、男性は一息ついているはずです。仕事をこなす時は毎日気を張っており、辛いこともあったけれど、それを乗り越えて得た成功ですから深く安心しているのではないでしょうか。
そんな時には、誰かによく頑張ったねと褒めてもらいたいと思うのだそうです。誰でも頑張って何かをやり遂げた時は、褒めてもらいたいものですよね。
頑張った男性を褒めるのは、1番近い場所にいる彼女の役目です。

男性を労って、また次の仕事を頑張れ

お酒を飲んで酔っている時

男性も女性も誰でも潜在的には、甘えたいという気持ちを持っているものです。
しかし、男性は「男らしくありたい」「女性から頼られたい」と思っている人が多いため、自然と甘えたい気持ちを抑え込むことが多いと言われています。
確かに女性から見て男性がいつでもどこでも彼女に甘えていると「女々しい」「頼りない」と思ってしまいますよね。好きなタイプは人それぞれですが、頼り甲斐のある男性がタイプだという女性が圧倒的に多いそうです。

女性に比べて甘えることの少ない男性ですが、彼らはお酒を飲んで程良く酔うとそれまで抑えていた甘えたいという気持ちを表に出すそうです。
酔うと思考力や判断力が鈍りますよね。そのために男性は自分の欲求に素直になって、彼女に甘えたいと思うのです。

普段全く彼女に甘えることがないお堅い男性であっても、お酒で酔うと甘えてくるという場合が多いそうです。平常時は我慢しているのでしょう。
お酒くさいから、酔っているからと邪険にせずに、気楽に対応して介抱しつつ、酔った時の素直な男性の態度を楽しんでください。

体調が悪くなった時

男性は、体調が悪くなって元気がなくなっている時に彼女に甘えたいと思うそうです。
自分は強くならないといけない、もっと仕事を頑張らないといけないと思う男性が多く、いつも気を張っているのですが、体調を崩すとその気が緩んで一気に弱気になってしまいます。
気を張り続けている分、何かきっかけがあると線が切れたようになってしまうのです。男性は、体が弱くなるとそれに比例して心も弱くなる人が多いそうです。

そんな時に、彼女に看病してもらって甘えたいと思うのです。女性は、あくまでも彼女として接するよう心がけてください。お母さんのように口うるさくなってしまうと男性は嫌に思ってしまいます。
何か食べたいものや飲みたいものがあれば用意して、話がしたいようであれば優しく話を聞いてあげましょう。
男性を看病する時は、そっと静かに寄り添うのがポイントです。

彼女と2人きりになった時

男性にとって、彼女と2人きりになった時が絶好の甘えタイムです。
男らしさを大事にする男性にとって、人前で彼女に甘えることは恥ずかしいことです。家の外では人目を気にせず甘えたいという気持ちに正直になれるのです。

家は、外の喧噪や仕事などから離れて日頃の疲れを癒して体をリセットさせる場所なので、そこで彼女に甘えることで、さらに男性は自分を癒すことができるそうです。
女性も一緒に疲れを癒しつつ、男性の甘えたいという気持ちに応えてあげましょう。

女性が彼氏に甘えたくなる4つのタイミング

久しぶりに会った時

物事の優先順位は、男女で大きく違いがあります。一般的に男性の場合は、仕事、友人、彼女で、女性の場合は、全くの逆で彼氏、友人、仕事だと言われています。真逆なことに驚きですね。

この優先順位からもわかるように、女性の方が恋愛に重きを置いているため、彼氏に求めるものも多く、彼氏と会えないとすぐに寂しい、会いたいと思うようになるそうです。確かに男女の恋愛の仕方を考えてみると男性よりも女性の方が細かく男性にこうして欲しいああして欲しいなどの気持ちを伝えているイメージです。

男性の優先順位では、彼女が1番優先順位が低いので、彼氏の優先順位が最も高い女性に比べると男性は彼女に会えない寂しさを感じることは少ないようです。女性の方が一方的に会いたい気持ちを募らせることになるのです。

ですから、久しぶりに会った時の嬉しさは、会いたい気持ちを募らせた分だけ強くなります。女性はその強い嬉しさから、彼氏にもっとかまって欲しくて甘えたいと思うのだそうです。

嫌なことがあった時

女性は、嫌なことがあって悩んでいる時や落ち込んでいる時に彼氏に甘えたいと思うそうです。気分が下がっている時は、自分のことをよくわかってくれている彼氏に癒してもらいたいと思うものですよね。

こんな時、女性はただ自分の気持ちを打ち明けて話を聞いてもらいたいだけなのですが、男性からすると何か解決策を提案しなければと思うようで、相槌を打って最後まで話を聞くのではなく、話の腰を折って自分の意見を伝えようとするそうです。
しっかり考えてくれることはありがたいことなのですが、女性は「最後まで聞いてよ!」と思ってしまいがちです。

男女で考え方が違うので、男女間の相談はお互いに理想的なものにするのは難しいですが、男性も女性のことを想って発言してくれているのですから、うんざり思わずに素直に男性の言葉を聞いて甘えましょう。

女性は、基本的に身近にいる人に精神的に支えて欲しいと思うことが多いそうです。彼氏に甘えて癒してもらうことで、自分は愛されているのだという幸せな気持ちになって、傷付いた心を回復させることができるのです。

疲れている時

女性は、疲れている時は彼氏に甘えながら疲れを癒したいと思うそうです。
男性の場合は、早く寝て回復するのみと思うことが多いそうで、彼女に甘えたいというよりは早く休みたいという気持ちの方が強いと言われています。このような部分も男女の考え方の差ですね。

女性は、彼氏と家でゆっくり過ごしたり会話したりしながら体に溜め込んだ疲れを回復させます。疲れている時は眠くなってしまいますが、彼氏とゆったりしながら眠りにつくのは女性にとって最高の睡眠につながるそうです。自分の大好きな人が側にいるという環境で眠ることには抜群の癒し効果があるのです。

彼氏をかっこいいと思った時

女性は、自分の彼氏をかっこいいと思った時にも甘えたいという気持ちになるそうです。
なぜかと言うと、彼氏の頼もしい姿を目の当たりにして、心を鷲掴みにされたからです。

車の運転がうまい、デートでリードしてくれる、力仕事をしてくれる、腕の筋肉がたくましい、真剣な顔で物事に取り組んでいる、スーツを着て仕事に出かける、レディファーストしてくれる、など女性が男性をかっこいいと思うポイントはたくさんあります。

彼氏のかっこいい姿を見ると、女性は彼氏に対する好きという気持ちを再認識して、もっとくっつきたい、もっとかまって欲しいと思い、甘えたくなるのです。

まとめ

甘えたい時は、男性と女性で違いがあるということがわかりましたね。
あなたは、パートナーに甘えられることはありますか?ないという場合は、甘えたいけど甘えられないというタイプの人なのかもしれません。
こちらからスキンシップをするなど、何かきっかけを作ってみるのもいいのではないでしょうか。

女性は精神的サポートを男性に求めることが多いため、自然と甘えることも多くなりますが、男性は女性と違い、自分の弱い部分をあまり見せたくないと思う場合が多く、女性に比べて男性は甘えることが少ないようです。
そんな男性が甘えてきた時は、女性は受け入れて思う存分甘えさせてあげてください。

甘える甘えさせるという行為をお互いにすることで、さらに仲の良いカップルになりましょう!